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はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているコバヤシです。
今日は、体験してみて分かった古民家のやばさ、ですね。時間が溶けるその理由についてですね、お話をしたいなと思います。
僕も東京に7年ほど住んでいて、その間賃貸で、最初は1LDKぐらいですね。
家賃補助みたいなのが結構出ていたので、新入社員の頃から1K住めよって思うんだけど、1LDKぐらいのところに、板橋ぐらいだったんですけど。
住ませてもらっていて、その後家族ができて2LDKぐらいのお部屋に住み換えたんですけど、
今、古民家に引っ越す最中をしていて、古民家を直しながら自分の住まいを整えている状況なんですけど、7部屋ぐらいあったりとか、大きな広場があったりとかで、かなり部屋が広くなったんですよね。
最近掃除をし始めたり、ソファーを運び込んだり、ちょっとずつ移せるものはですね、ちょっとずつ動かしているんですけど、
体験してみれば、古民家のヤバさについて気づいたというか、想像以上だなと思ったので、それを紹介したいなと思います。
それは何かというと、時間が溶けるな、そのスピードがヤバいというか、時間が溶けていく量というか、チャンスというか、落とし穴的なところが非常に多いなと思いました。
これ、見方によってはすごく素敵な時間の過ごし方だなと思う反面、時間がどういう理由で溶けていくのかというのをこの後説明するんですけど、
見方によってはすごく素敵な、じゃあそれって時間かけてやるようなことだよね、楽しむべきことだよねっていうところはあるんですけど、
今ことですね、移住後の働き方戦略室というラジオで話をしている内容ときには、フリーランスだったり個人事業主みたいな話もしていて、結構忙しいんですよね。
仕事がある、クライアントワークがある状況の中で、クライアントワークも時間かけて行うものだったりするので、そのあたりのバランスみたいなのって結構大事で、
これがですね、意外と相性悪かったなというふうにも思いました。いろいろな側面があるんですけど、この時間の住まいを整えていく導入立ち上がりフェーズにおいては、これは結構しんどいぞというところですね。
これをちょっと紹介したいなと思います。
地方に移住して、小民家にちょっと直しながら生活してみたいなーみたいな、ゆるっと考えている方はちょっと耳が痛いというか、
そんなこともあるのか、知らなかったなーって思ったりとか、実際大変だなーって思うかもしれないですね。
結論から言うと、そうして楽しいは楽しいんですけど、ちょっと大変というところですね。
体験してみてわかった小民家のヤバさの時間が溶けるその理由なんですけど、まずね、小民家、昔の小民家って結構やっぱ広いと思うんですよね。
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それが魅力的だとかね、今も広いとか、部屋自体が広いとかね、6畳間がね、4,5部屋あるみたいな、結構ザラにあると思うんですけど、
うちも7部屋ぐらいあるんですよね。もともとは和室が1,2,3,4、増築みたいのが入ってダイニングキッチンみたいなところがあって、
サニタリングルームみたいのはなかったんですけど、今回隣の倉庫をぶち抜いてつけたりとかして部屋数が多くなりました。
事務所もつけたし、部屋数が多くなった結果どうなったかというと、掃除の時間がめちゃくちゃ増えました。
これね、想像以上に掃除してみたんですけど、リノベーションですね、壁紙張ったりとか板割りし終わったりして養生してたんですよね。
その撤収があったからっていうのもそうですし、初回の養生を外したり、砂ぼこりだったり塵だったりとか色々あるのね、拭き掃除とか諸々やったんですけど、
とはいえね、部屋が広すぎて掃除めっちゃ大変でした。時間がほんとに溶けていく溶けていくみたいな。
もうたぶん3日4日ぐらい掃除してるのかなずっと。
今日もこれから掃除行くんですけど、めっちゃ大変。
リノベーしたてで済むと、たぶんホコリだったり塵だったりとか木のクズだったりとか色々あって、そこを集めるのも大変なんですけど、
やっぱり米以下って済むにあたってホコリとか結構多いので、その辺ザーッと拭き掃除するってなるとすごく大変なんですよ。
導入の時の時間のすり減り具合がえぐくて、この年度末でクソ忙しい時に、クライアントワークも結構忙しい時に全部重なってきちゃったなと思って結構しんどいなと思いました。
掃除ね、大変。
これね、たぶんひとえに、ちょっとひとりでやっちゃってるっていうところもあるからかな。
子供とかいたらね、なかなか家族と一緒にやれる人はやったらいいし、子供うちまだちっちゃいので若干逆に手がかかっちゃうとかねっていうところもあったりするので、
移住した人たち、移住して数年たって、僕二段階中なんで友達とかできてるタイミングも人によってはあると思うので、その友達とかね、巻き込んでやったらいいかなと思います。
大工さんとか来ていたりとかいろいろ管理しながらだったら結構大変で、結局日中大工さんと一緒に宿泊施設のリノベやったりとかで、そっちをやりながら掃除のタイミングが夜になっちゃうので、なかなか気を使う時間帯だなと思って淡々とやってるんですけど、できればね、友達とかばーっと呼んでみんなでやるっていうのが楽しくて、そっちの方が早いかなというふうに思います。
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あとね、コミックの時間が解ける2つ目なんですけど、部屋が広いのと、あと古いので、やっぱり直したくなるところが結構あったりします。
僕の場合は一応賃貸で借りてるんですけど、DIY型賃貸というか、好きに壊しても付けても何やったっていいぐらいの契約内容でやってるので、やっぱりいろいろ直したくなるわけですよね。
こういうことを直そうって考えて着工していくと、やっぱり時間かかりますね。溶けますね。
それはすごく楽しい時間でもあります。自分の好きなように棚とかデザインしたりとか、ここにこういう家具を置いてとかっていうのはすごく楽しいので、それはすごくいいんだけど、
クライアントワークをやってるとね、その時間とのバランスが結構せめぎ合いで、一回のめり込んじゃうと結構時間食っちゃって、やべやべ仕事終わって夜頑張ろうみたいな感じになるので、コミックをいじりながらわからないことに挑戦するということと、
クライアントワークね、これは非常に相性悪いと思いました。
クライアントワークをグッと絞るとか、一社二社ぐらい絞って、仕事も一つ二つ絞って、それに集中していく状況の中でやったほうがいいんだなというふうに思いましたね。
ということで、そんなコミックをいじりながら生活が大きく環境がガラッと変わるようなフェーズでこんな話をしてるんですけど、これから僕の大事な仕事環境も引っ越しをしたいなと思います。
ちょっと事務所をですね、新しく3畳ぐらいなんですけど増設というか区画を区切って作らせていただいたというか、今回リノベーションしたので、ちょっとそこに机だったりモニターだったり諸々ちょっと引っ越したいなと思います。
ちょっとね、壁一面本棚の事務所だったりもするので、すごく楽しみではあるんですけどね、結構ちょっと机が昇降式だったりするので結構重たいなとか思いながら、壊さないようにやっていきたいなと思います。
はい、今日も聞いてくださってありがとうございました。
ちょっとね、不適更新であるかもしれないんですけど、はい、頑張っていきたいなと思います。
はい、ではでは失礼いたします。