デザイン学習の基本ステップ
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日はちょっとデザインのお話ししたいなと思います。 今日はですね、ゼロからデザインを学ぶならどう動いていくかっていう話ですね。
ちょっと昨日というか今週かな。 僕もずっとパワーポーデザインですね、ちょっと知っていてですね、ホワイトペーパーの
僕の場合だと雷光製作製だったりとか、 原稿を書くっていうことに加えてデザインですね、表紙から中身の図解ですね、主にロジック的な図解が僕は得意分野に
ちょっと辞任しているというか、お客様からも評価いただいているところになっていて、そのあたりをですね、ホワイトペーパーに転化しているような形になります。
このデザインですね、もちろんいろいろな要素がたくさんあるんですけれども、なかなか学ぶ領域も広いし、どうやってこれを副業だったり、本業にしていくのか、お仕事にしていくのかっていうところが結構むずいのかなと個人的にも思っています。
たまたま僕は運が良かっただけなんですけど、何かこう、自分のやりたいことだったり、あとは好きで続けられること、デザインを考えるとか、どういったデザインがいいかなとか、
そういったデザインって見てても楽しいかなと思うので、僕も好きがこうじて仕事になっているというところになりますので、どうやってデザインを仕事にしていくのかみたいなところのゼロからやるなというところを話してみたいなと思います。
デザインの定義なんですけど、僕の場合でいうとパーポとかスライドデザイン、キャンバーとかそういったデザインのことを指しています。
スライドデザインの場合は視覚の中に何かを配置をしたり、色を付けたりするっていうところだけですね。
これが別のウェブデザインとか空間的な制限がないですから、なかなかこれは難しいんですけど、スライドデザインの場合は視覚の中に何かを決める、白いキャンパスがあるというような状況なので、
個人的にはデザイン制作においてはレベル低いというか、音付けすぎるものなのかなとは個人的には思っています。
ゼロから学ぶときには一つ目のステップが、まず本で原理原則を学ぶというステップ。
二つ目が、実際にこれが手を動かすんですけど、射鏡ですね。デザインをトレースするという感じです。
これ結構重要かな。
最終的には3ステップ目に赤入れをもらえる環境に飛び込んで使い倒すというような感じかな。
この流れで大枠は個人的にやってきたので、もう一回それをトレースするかなという感じかな。
一つ目の本で原理原則を学ぶというのは、別に最初だけじゃなくて、その後もずっと続きます。
実践的なデザイン経験
僕自身は、社会人になってから主にパワーポイントは…どうだろう。
結構僕パワーポイント職人に近しいんですけど、キャンバーとかも触れるし、Googleスライドも使えるんですけど、
キャンバー…キャンバーじゃないや、パワーポイントが好きかな。パワーポイント作り込むのが好きでした。
大学時代に発表資料とかを作るという経験からパワーポイントをちょっと触って、面白いなと思って。
就活の対策みたいな感じで、確か大学3年くらいの時に慌ててパワーポイントのMOS試験、マイクロソフトオフィススペシャリストという
割と簡単に取れるような資格を、以上、僕こういうレベルですみたいな感じで取りました。スペシャリストの資格を取りましたね。
その時に操作方法だったりとかをある程度学ぶことができたので、面白かったし、やってよかったなと思うんですけど、
まさにこの操作方法を本で学んでっていうようなところがありました。実際テストもあったから腕試しもできたしね。
操作できることが分かるようになると、できることが分かっているから、ある程度こうやったら図形ってこうなるんだなって、
原理原則とか操作方法を学ぶと割とそこからの成長って、実は吸収しやすいような状況になっているのかなと思いました。
大学卒業して社会人になってからはですね、パワーポイントって結構エンジニアの世界でいうと、
打ち合わせ資料で使ったりとかもそうだし、あとね、分かりにくいことを分かりやすくしてお客さんに伝える。
例えばシステムの仕様だったり処理のロジックみたいなものを図解に起こして、
このプログラムのここが問題で今不具合が起きてますみたいな。
素人の人に分かりやすく伝えるためにはパワーポイント結構すごい便利で、僕も紙芝は結構よく使ってました。
一連の処理の中で不具合がこういうふうに起きてるんで、今ここを直してますみたいな感じで説明するのにパワーポイントを使っていたんですよね。
昔なのでそういうようなことをやっていましたが、いざこの、それで結構図解を学ぶみたいなところは確かに仕事でやっていました。
別に赤入れをもらうことは特にないので、何となく長い時間かけて我流でやっていたって感じかな。
実際いざそれを仕事にしようって思ったときにはやっぱりデザインをいろいろ勉強しないといけないので、結構トレースみたいなのをしました。
例えば僕も自分も結構デザイン好きだったので、当時ブログをやっていたときにサムネイルを作ったりとか、
ブログの中での自分のバーナーだったりとかを作る機会を、何かそこを作って表現する場をブログを持つとできるんですけど、
そこにもうちょっとこうしたいなあしたいなっていうのを自分で見つけてやっていったんですけど、
そのときにPinterestとかGoogleの画像検索を使って、例えばサムネイルとか、
デザインの深化と表現力
例えばブログの中に差し込むバーナーだったりとか、そういったものを自分で作る。
このときにデザインをトレースするんですよね。
こういうかっこいいデザインいいなとか。
デザインって結構いろいろ要素が入っているじゃないですか。
例えばサムネイルであればテキストですよね。
これテキストもどれくらいの大きさにするのか、どういうフォントにするのか。
フォントに何か効果をつけるのか。
影つけたりとか、背景に光彩乗せたりとか、
あとはその座布団って言ったりするんですけど、四角を後ろに敷くのかだったりとか、
そういうような要素がテキストだけでもあるし、
そこに何か背景ですよね。
背景の色だったりテクスチャーだったりとか、
何かこう幾何学的な模様を入れるのかとか、写真を入れるのかとか、
いろんな組み合わせがあるわけですよね。
それを組み合わせるっていうこともトレースするし、
あとはそのトレースで一番いいのは部品ですね。
何て言うかな、デザインで組み合わせるための部品。
説明ちょっと難しいんですけど、例えば、
何か図解の中で言うと、四角を組み合わせるとこういう模様になるとか、
何かレイヤー、何か重ね合わせていくと、
こっちの透明度を下げて、こっちの透明度を上げて、
こういう順序で重ねるとこういう図解ができる、図解というか模様ができる
みたいなもののレシピみたいなのをトレースをしながら
どうやったらできるんだろうみたいな感じで学んでいくっていうのは
非常に表現力と引き出しが広がるので、
これはデザインをトレースするっていうのをやるといいかなと思います。
一番いいのは、いい人の、デザインできる人のレシピを見るということですね。
どういうことかというと、僕の場合だと3つ目に言うけど、
実際仕事で飛び込んじゃって、パワーポイントのデザインブラッシュアップ
手伝いますとかできますって言い切って、
そのデザイナーさんのパワーポイントをいただくんですよね。
まだまだ仕上がっていくので、みんなでいじっているので、
そうなると、クライアントのデザインすごいなってなったときに、
完成スライドのオブジェクトとかが見れるんですよ。
ここを重ねているんだとか、この部品ってここからできているの?
地道みたいな、僕はチマチマ作ったりするのが結構好きなんですけど、
これの図形こうやっているのか、この丸の頂点をこうすると涙模様みたいになるのか、
この図形ってこういう使い方ができるんだみたいなレシピの学びが分かるんですよね。
言うなれば料理教室で、シェフの下ごしらえの手伝いをしながら
隣で実際の料理工程を間近で見ていくという感じかな。
なるほど、サーモンってこうやって切っているんだとか、
サーモンにチーズを合わせて巻いているとこんな感じなのねみたいな。
ちょっと今チーズとサーモン食べたいから、そんな感じで叩いて出てきましたけど、
そんな感じで、デザインって最終的なスキルもそうなんですけど、工程だよね。
その何かオブジェクトだったり図形をどのように作っているのか、
どのように下ごしらえをして重ね合わせて組み合わせているのかというところが、
結構自分の表現力の引き出しを広げてくれるので、できることが増えていくんですよね。
デザインのフィードバックと選択
そうやってデザインをトレースするということができる環境があると非常に良い。
あとはやっぱり赤入れですよね。やれることは増えていて、
組み合わせ方はいくつかできているんだけど、
それをクライアントが望んでいるテイストだったり希望に合わせて何をチョイスするのかというのは、
これはスキルもそうなのに、センスじゃないか、経験だったりバカずだったりとか、
クライアントの気持ちを組み取って何をチョイスするかという判断軸の擦り合わせみたいなところになってくるので、
これはもう結構答えがないところになります。
ですが、擦り合わせでは例えばクールでかっこいい感じにしたいっていうテイストって言われたときに、
大体ビジネス上であればまず色の選択はクールだったりテイストだったり表現だったり、
商材のイメージっていうところから見て、例えば青色にするとかね。
青は信頼だったり落ち着いたみたいな印象があったりするので、
結構いろんな会社さんも青を使ってたりもするんですけど、
青を選択するとか、もっとエコとか環境に根差した商材をやっている場合、
例えば僕で言うと太陽光の何とかソリューションみたいなやつは、
会社のロゴがそもそも緑っぽいような感じ、エコなイメージ、環境をイメージしたものになってますので、
この緑の色をチョイスしたりとか。
また女性らしいデザインだったらやっぱり角々しいものはやめて、
丸みを帯びたふわふわしたものだったりとか、色合いももう少しピンクだったりとか、
そういった抽象的な概念だったり、デザインの雰囲気みたいなものを汲み取って、
それをどう表現するのか、図形の角を丸くする、丸みなのか色なのかというところで、
それをクライアントに合わせて選択していく力というのは、
やっぱり赤い例をもらえる環境に取り込まないとなかなか独学がちょっと難しいのかもしれない。
原理原則で学ぶことはできるんだけど、
学びのアプローチ
判断軸が自分で合っているかというのは、赤い例をもらう環境がないとちょっと難しいのかなと思います。
これを実践でやってしまうのか、
勉強という形で誰かにお金を払ってやってもらうのかという感じの二択になるのかな、どうなんだろうね。
添削サービスは結構お金かかったりするから難しいんだけど、
でもお金をもらいながら赤い例添削もらえることもあるんだけど、仕事としてね。
なかなか勇気いるよね。
迷惑かかるわけだからさ。
基本赤い例ないほうがいいんですよ。
こっちも赤い例したくて頼んでるわけじゃないんで、
その辺結構むずいよね。
サービスとしてお金を払えば解決する問題であればお金払っちゃったほうがね。
ずっとじゃなくていいと思うんですけど。
そういうような感じで僕もゼロからだったら動いていくかな。
本で原理、原則を学んで、デザイントレースという感じで学んで、
最終的には赤い例で目線を合わせていくというような感じなのかなと思います。
どうやってそういった関係ってなかなかないからね、お前がやれよって話なんですけどね。
どうなんだろう。
僕もデザイナー、自信がないのは、
僕も既出品のデザイナーじゃないからさ、
どうなんだろうね。
デザイナーじゃない人にデザインの原作をしてもらうって気持ちでどうなんだろうね。
なんてこと。高いのかな。分かんない。
逆に距離感が近いところからデザインの原作をしてほしいっていう人ももしかしたらいるのかもしれないね。
これちょっと雑談なんですけど、
昨日もそうだったんですけど、
娘の空手の…空手始めたんですよ、娘。
空手の習い事をずっと1時間半ぐらい見てるのかなっていう時に、
空手の世界チャンピオンがこうやって教えてくれてるわけじゃない。
確か黒帯の先生で、すごく強そうなんだけど、めっちゃ強そうなんだけど。
業界の第一人者っていう人が指導しなくても、
自分とのスキルギャップがあるのであれば十分学びになる。
娘もね、まだ初めて7回目ぐらいかな。
2か月目ぐらいなんですけど、週1なんで。
まだやっぱり体の姿勢こうだよとかね、腰の振りこうだよってやっぱり教えてもらって、
やっぱりちょっと上達している感じがあったりもするので、
これは僕の業界、だって僕の今置かれている立場に置き換えると、
これからデザインやっていきたい人向けに原理原則の部分の指摘を入れたりとかっていうところは、
この黒帯の強そうな先生ほどではないかもしれないんだけど、
教えられることもあるのかなとちょっと思っているというような感じでございますね。
やるかどうかは置いといてね。やる準備はしてるんだけど。
本当に需要があるのかちょっと分からないよね。どうだろうね。
なんかコメントで教えてください。
いいね入れたりとか。
そういうのが需要あると思いますみたいなことはですね、教えていただけると嬉しいです。
今日は合わせてきた関連放送に、
ホワイトペーパー制作を学ぶ人が手元に置いていきたい3冊の専門書ということで、
一応このノートで見たほうがいいかな。
本とかどういう内容なのかって分かりにくいと思うので、
よかったら概要欄から止めますので、もしよかったら見てみてください。
ではでは失礼いたします。バイバイ。