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2025-08-12 11:43

人と差別化したいなら習得が難しいスキルの方がよい

【今回の放送概要】
人と差別化したいなら習得が難しいスキルの方がよい
・参入障壁が高い方がいい理由
・習得が難しい=時間がかかる
・時間がかかることは血肉になる

【合わせて聞きたい関連放送】

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サマリー

習得が難しいスキルの重要性と、競争が少ない分野の魅力について話されています。特に、ホワイトペーパー制作を通じて、参入障壁の高い業界での差別化を目指すことが強調されています。

スキルの習得と市場の変化
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、人と差別化したいなら習得が難しいスキルの方がよい、ということで、
マインド面の話ですかね。
今、AIが台頭してきていて、
亡くなる仕事もあれば、生まれている仕事もある。
例えば、SEO記事。
結構、ノークエリですかね。
何々とはとか、インフォメーションクエリとかノークエリって言ったりすると思うんですけども、
何とかとはみたいな定義だったり目的だったりとか、
本当にその情報みたいなものをまとめて知りたいっていうクエリについては、
ほとんどAIオーバービューに食われてしまうので、
そういった記事を書く意味が完全に消失したとは言わないですけどね。
AIのインプットにはなるので。
ただ、それをあえてライターに書かせるかって言われると、
別にそこはいらないっていうような感じだと思うし、
なので、それが亡くなる仕事ですよね。
一方で、生まれた仕事っていうのも結構あると思っていて、
それは結構プロンプトのエンジニアリングみたいなところはやってる人はいるし、
僕はそこまでの知見はないのでやってないですし、
他にピボットしたっていう感じかな、取材ライティングだったりとか、
デザインをうまく掛け合わせたりマーケティングを掛け合わせたりした
ホワイトペーパーっていうものに、今は向かっているような感じになってます。
今日、人と差別化したいなら、習得が難しいスキルのほうが良いっていうような話が、
僕がホワイトペーパーをやっている理由でもあったりもするので、
挑戦の選択基準だったりとか、向かうべき先が迷子になってますみたいな人がいれば、
誰か指針になれればいいかなと思って今日話してみたいなと思います。
参入障壁の高い領域の魅力
人と差別化したいなら、習得が難しいスキルのほうが良いっていうことなんですけど、
もう少し端的に言うのであれば、参入障壁が高いほうが僕は好きっていう感じですかね。
参入障壁ですね。
本当にこれだけ聞くとちょっとよく分かりにくいかもしれないんですけど、
一定のハードルがある業界。
例えば、僕が前職にいたのは鉄道系の会社だったんですけど、
これってめっちゃ参入障壁が業界的には高いですよね。
もともと国鉄由来のJRとかだと思うんですけど、
線路を引いて鉄道を走らせるってさ、めちゃめちゃ参入障壁高いじゃないですか。
これ新たにベンチャーでやろうと思っても無理に話して、
だからそういうものって競合が少ないので市場占有性みたいなのが高いと思うんですよね。
一方でWebライター、SEO記事を書くライターさんってそんなに参入障壁高くないと思うんですけど、
資格がいる必要もなければ高いお金を払って学ぶ必要があるものでもない。
別に学んでもいいんだけど、別に何かできなくはないっていう感じだと思うので、
これは参入障壁が比較的低いと思います。
なのでコロナ禍、在宅ワークになった時にライターが広まったというか、
色々挑戦する人が増えたと思うんです。
僕自身もまさにそうだし。
なので参入障壁が低いとライバルも多いっていう構造になるかなと思うんですよね。
なので僕は参入障壁が高くて競争があまり好きじゃない、苦手なわけじゃないけど、
リソースを注ぐのであれば参入障壁が高い、超えてしまえば後が楽になるようなっていうんですかね。
そういうものの方が好きっていう感じで、今挑戦しているのは例えばホワイトペーパーだったりとか。
これって総合格闘技みたいな感じだったりもするんで、もちろん取材もするし、
記事とか言語も書かないといけないし、おまけに全部丸とやるんだったらデザインもやるっていうような感じで一気通貫でやっていたりします。
もちろん分業して自分がディレクションすればいいじゃんっていうこともそれは選択肢の一つなんだけど、
ライターもデザインもできるっていうところが個人的には割と好きな、
アイデンティティに近いのかな、そういうものな感じがしていて、ちょっと職人気質っぽいけどね。
なのでそういう参入障壁がやや高い領域でポジションを取ってやっていているような感じなので、
今はその状態が比較的好き。ホワイトペーパーは結構好きだしね。
デザインやれたり文章書けたり飽きないんで、そういうのが結構いい理由でございます。
挑戦としてのスキルの深め方
僕がやっているこの参入障壁が高いほうがいいなと思っている理由ですね。
もう一つ今回の主張ですよね、人と差別化したいなら習得が難しいスキルのほうがいいよねっていう、
もう一つの理由が、習得が難しいということは、習得まで時間がかかるということなんですよね。
習得に時間がかかるっていうことはですね、血肉になったりするんですよ。
逆の方が言い換えとしてはわかりやすいかなと思うんだけど、
あっという間に手に入れたものってあっという間になくなっていくというか、
あんまり血肉に浸透しにくいような形になっちゃっているなと思っているのは面白いことになっちゃっているなと思っています。
デザインとかライティングももちろんそうなんだけど、
最近実家したのはね、僕4年前くらいかな、電気工事士の資格を取ったんですよ。
電気工事士、国家資格ですね。
コンセントを増設したりとかするときに使うやつですね。
僕もDIYをしていたりするので、電気屋さんの電気工事で色々使わせてもらって、
コンセントの付け方だったりとか、照明の増設のやり方を隣でやらせてもらったりとか、
道具ってこうなんだとか施工のやり方を聞きながらやっていたんですけど、
当然ね、結構数も多いんで、本当に電気屋さんに全部家の方は任せたんですけど、
倉庫の配線は出していただいていた、そこからの先の施工っていうのかな、
秘密基地みたいなのを作っていて、倉庫に。
そこにね、久々に電気工事、僕の友達との事務所なので、
コンセント付けるかっていう感じで新設したんですけど、
やっぱりね、体が覚えているのは1年ぐらい電気工事して、
筆記試験が前期であって、春ぐらい確か筆記試験があって、
秋ぐらいだったかな、実技試験があって、
実技試験が結構やっぱり大変だったりしたんですけど、結構やりこんなんですよね。
多分想定、過去問集みたいなのを割と2,3週してました。
で、やっぱりそんだけやると、体が覚えてるんですけど、
でもやり方は全然忘れちゃってるんだけど、頭の中ではね。
で、ある程度こう、振り返りながらテキスト見ながらとか、家に聞きながらとかって、
これってこれなんだったっけみたいな画像をね、今は便利な時代なんで、
これで合ってるみたいな写真を撮りながらやってたんですけど、
配線、導線をカバーから切ったりする処作だったりとか、
剥き代、だいたい10ミリぐらい表皮のカバーを取って、
導線を剥き出しにしてからコンセントにつけるっていうのをするんですけど、
それの処作とかね、ああ確かにこんな感じだったなみたいな、
体が染み付いていて、やっぱり習得に結構時間がかかったんですけど、
やっぱりその分血肉になってるなって非常に体で実感したというか、ところがあって、
まあやっててよかったなと思うし、やっぱりこうやって体が長くかかったものは、
やっぱり身に付くというか、身に付くって本当にいい言葉だよね。
体に付いてるっていうような感じになったりするので、
このスキル、これから挑戦していくスキルですね。
これは習得が難しいものの方が、その分しっかり時間とかその分向き合ってやったりとか、
自分の血肉になるだろうなと思って、
がっつりやってもいいのかなというふうには思えるようになったんですよ。
今僕が挑戦していることとしては、まさにホワイトペーパーという仕事なんですけど、
ある程度続いてきて、まだもうちょっとやりたい。
今年中に50本制作はできるそうだし、
数字にこだわるなら100本ぐらい作っとかないとねって思ってるんで、
全然好きだしね、やっていくし、もうちょっと増やしてもいいかなというふうに思っているので、
年内中には50本は超えるかなという感じで頑張っていってます。
ここから新しい仕事というかスキルとして挑戦したいのは、
メルマガだったりノートだったりとかっていうノート運営とかかな、
メルマガもそうかな、いろいろやりたいことはあるんだけど、
そういうものにしっかりと向き合ってやっていきたいな、
あとはスキルだったり学びみたいなのをちょっと深めたいなと思っているという次第でございます。
なので、何か挑戦するときには習得が難しい方はガッツリやるってことですね。
参入書記が高いものを個人的には好んでやっているので、
腰据えてやっていきませんかっていう話でございました。
人と差別化したいなら習得が難しいスキルの方が良いっていうような話ですね。
他でいうと、ホワイトペーパー、ライティングとデザインの掛け合わせというような
総合格闘技に今挑戦しているという話でございました。
ではでは失礼いたします。バイバイ。
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