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おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は継続的に依頼をされる、頼みやすいというポジションの強さって何なんだろう?みたいな話をしたいなというふうに思います。
これは、仕事を受ける側として意識していきたいことだし、仕事をお願いする発注者視点でも
やっぱりこういう人には仕事をずっとお願いしたいなというふうに思ったという話をしたいなというふうに思います。
なので、今日は継続的に依頼される、頼みやすいポジションの強さの要因というか、どういうところなのかみたいな話ですね。
3つありまして、1つが信頼に足る成果品質が作用しているということ。
2つ目がコミュニケーションコストの低さ、これはやっぱり捨てられないかなというふうに思います。
もう1つが、いつでも仕事を受けてくれるという期待感みたいなものが、やっぱりあれば受けやすいのかなというふうに思ったので、この辺りを解説したいなというふうに思います。
1つ目の信頼に足る成果品質ですね、これはもう前提というか、
例えば記事をお願いしたときに、ちゃんとしたものは返ってくるとか、誤字脱字がないとか、マニュアルちゃんと読んで書いてるよねみたいな、逆にそれがないとちょっとしんどいよねみたいな感じは普通にあるかなというふうに思いますし、
僕自身もデザインを納品したときに、その糸を組んで成果物がちゃんと出ているかどうかっていうところはやっぱり気になるし、気になるというか、気にするし、
あとなんかお金払って依頼してるなりのものがちゃんと出てこないと、えーってなるわけじゃないですか、その辺りは結構しんどいと思う、それがないとしんどいという感じですかね。
なので、仕事を依頼される、こういう全般的な話において、やっぱりこの信頼に足る成果品質というのは捨てがたい。
引いては自分のスキルですよね、この辺りがやっぱりないと厳しいよねっていうところはもう本当に自明かなというふうに思います。
2つ目はコミュニケーションコストの低さですね。この辺りは人によってレベル感の度合いが違うかもしれないんですけど、
このコミュニケーションコストの低さ、快適さみたいなものはやっぱり重要だなというふうに思いますね。
テキストコミュニケーションが中心だと思うんですけど、ウェブ系フリーランスの場合だと、ビジネスチャットないしメールしかりだったりとか、
そういうのがコミュニケーションの中心になるかなと思うんですけど、僕の場合は心がけているのはテキストコミュニケーションが長くなりすぎないということと、
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コミュニケーションの温度感をクラウドに合わせるということと、また非同期のコミュニケーションであるということを、
非同期のコミュニケーションのデメリットをうまくツールを使って解消していくという感じですかね。
もちろんテキストコミュニケーションでわかりやすく、ちゃんと書くだったりとか、前もって例えば対面のコミュニケーションがある、
同期的なコミュニケーションがあるタイミングにおいても、なるべく事前に、同期的にやらないといけないことは同期的にやらないといけない時間にやったらいいと思うんですけど、
そんな話は非同期でも別に出せたよねっていう話はなるべく非同期で収めるようにしています。
例えば、打ち合わせするにあたって、打ち合わせの時間って何か決断したりとか検討したりとかっていうものがあるじゃないですか。
そこに案を出す場じゃないんで、案は事前に出して検討案、例えばA案、B案、C案とかね。
素案みたいなのをやっぱり叩き台として作った上で打ち合わせに臨まないと、あんまり有意義な時間にならないなというふうに思っていて、
結構そういうのはすごく意識していますね。これから会社員時代の頃からもそうなんですけど、
手ぶらで会議に来る人って何なんて思ってたタイプの人間なんで、そういうのは結構気をつけてますね。
あとは非同期のコミュニケーションが、オンライン上のコミュニケーションは非常に多いので、これはもちろんテキストもそうですが、
必要に応じてやっぱり、よくRoomっていう、YouTubeとかでもいいんですけど、Room結構手軽なんですよ。
画面収録っていうんですかね。そこで解説すべき資料だったりとか、持ってきた素案みたいなものを
一人喋りでちょっと解説をして、5分10分の説明動画を撮って、URL貼り付けて送るっていうことを時々やります。
テキストだけでの説明が難しかったりやや複雑だったりとか、まだビジュアルみたいな、
写真とかデザインとか見たらわかるんで、あんまりやらないですけど、複雑な構造だったり、
Excelの資料とか、このシートがあって、このシートがあって、このシートがあるよみたいな、
そういう説明の時には動画を活用しているような、非同期での動画コミュニケーションというのは、結構割り貸し使っているかなと思いますし、
そっちがあったからこそ、受け手はテキストで読んで、わかんねえな、動画の細かいのかってなって、
そういうのを見て、なるほどねって腹落ちするっていうことは結構多頻度であったりするので、
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そのあたりはうまく効果的に使ったらいいのかなと思いますし、
仕事を依頼される時も、動画のコミュニケーションの補足があった時は非常に糸が組みやすいので、
わかりやすいなと思っている瞬間が多いですね。非常にコミュニケーションしやすいという感じです。
3つ目は、いつでも仕事を受けてくれるという期待感ですね。
なるべく断らないようにやっぱりしたいよねっていう話ですね。
とはいえね、やっぱり仕事のキャパとかもあったりするので、断るのはいたしかたないんですけど、
なるべくその数が少ないようにできればしているというような感じですかね。
バランスをとりながらなんですけど、やっぱりそこまで自分のリソースを見て、仕事をコントロールしているという感じですかね。
いつでもあなたの仕事だったらいつでもなんとかして受けられますよみたいな姿勢というのは非常に見せたいなというふうには思いますね。
受けられない時は大体案を出すかな、この農機だと厳しいんですけど、この農機だったらいけそうですとか、
今月もパツンパツンなんですけど、来月ぜひどうですかねみたいな話はコロコロやっているかなというふうには思いますね。
そういうような信頼に足る成果品質、これ前提ですね、とコミュニケーションコストの低さ、
そしていつでも仕事を受けてくれるという期待感みたいなところは話としては大事なポイントなのかなというふうに思ったので、
今日は紹介させていただきました。
短いですけど今日はそんな感じでございます。
ではでは、失礼いたします。