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2022-12-14 13:13

その地域の中の人に聞くとヒト・モノの流れがよく分かる(淡路島の物件事情)

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東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばだんなです!

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はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、小民家を直したりしているコバダンダです。
今日のトークテーマはですね、ちょっとニッチな話というか、僕が住んでいる淡路島の話をしたいなと思うんですけれども、
トークテーマはですね、その地域の中の人に話を聞くと分かる人と物の流れみたいな話ですね。
かっこ、淡路島の物件事情みたいな話ですね。お家の話をしたいなと思います。
僕も1年半くらい淡路島に移住してきて、1年半くらい経ったんですけど、
季節が一順して、何となく行動するエリアというのも定まってきて、
島のあちこち行ってみたりとかも、コロナもあって、仕事も忙しくてあまり行けてないんですけど、結構回りました。
最近ですね、僕の周り、住んでいる近くですね、文城地が本当に増えてきて、
かつね、バンバンバンバン家が建っていて、すごいびっくりするくらい、こんなに新築って立ち上がるんだみたいな。
高度経済成長期ぐらいの感覚で、物件がめちゃくちゃ立ちまくっていて、
それがすごく不思議だなと思っていて、これは誰が家を建てているんだろうみたいな。
いろいろ推測をしながら、自分の肌感覚を確認しながら、僕も発信をしていたんですよね。
ツイッターとかで、文城地めっちゃできてます、家建ってます、みたいなことを話していて、
僕はきっと淡島の移住者も増えていたので、移住者の方も一定数いるんじゃないかなと思ってたんですけど、
これは僕も自分で発信していた手前、申し訳ないなと思うんですけど、ちょっと違ったみたいですね。
訂正したいと思います。
この前、保育園の授業参加みたいなのがあって、子供たちの様子を見ながら見た後に、
一緒に散歩したりとか、秋だったんで、どんぐりとか葉っぱを子供たちと一緒に拾いながら、
自分の娘を見つつ、他のお友達と一緒に、葉っぱかわいいねとか、葉っぱ拾ったらシール貼るみたいな感じで、
1時間半くらいお邪魔をしてきたんですけど、その後は事務所で先生たちと、他の保護者さんかな、
1時間喋ったんですけど、その時に文城地の話になって、それで教えていただいたんですけど、
今、淡路市は人が増えているとか文城地がたくさんできていて、利便性の良い場所って土地柄的にも、
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市街地からちょっと離れているかもしれないけど、車で5分とかの県内のめちゃくちゃ立地の良い場所っていうんですよね。
もともとは田んぼだったりとかだったんだけれども、それが宅地になっていて、そこで文城地ができて、
新築の家がまんま立っているという状況について聞いてみたんですけど、
そしたらね、僕はね、島外の人が家を買って建てているんじゃないかなと思ってたんですけど、そうじゃなくて、
これはですね、こういう話でした。
物件とか宅地を買っている人は誰かというと、若夫婦なんですね。島内にもともと住んでいた若夫婦の方って言ってました。
それは保育園の先生から見るに、年長さんから小学生に上がるとか、中学校に上がるとか、
そういうタイミング、あんま中学はなかったんだけど、年長さんから小学校に上がるタイミングを見計らって、
家を建てるって言ってました、若夫婦の方。
家を買っている人の状況ってどうなってるかというと、もともとは島内なんだけど、
ちょっとあんまり立地が良くない場所っていうんですかね。
あんまりね、名指しで土地の名前を言うのもどうなんだろうかって思う時もあるんだけど、
まあいいか、本当のことだからね。
ゆらとかね、ゆらの地域とかね。
南淡路とかの奥地だったりとか、
すもともね、結構いろんな、すもとも広いんだけど、
ちょっとその、市街地じゃなくて、結構遠く離れている場所にもともと実家があって、
たぶん3世帯で住んでいた、もともとご実家に結婚して住まれていて、
家があってやっていたっていうことがあるんだけど、
子供が大きくなってくるとさ、家出たりも、出たりっていうかなんていうのかな、
新しく家を構えたりしたいなって、
3世帯でそのまま住んでいくのもたぶん全然昔の家だから大きいから別に問題ないと思うんだけど、
そうじゃなくて、若夫婦は家を出るの。
おじいちゃんおばあちゃんはもともとご実家に、島内なんだけど同じ家に住んでたんだけど、
若夫婦の方たちは、子供たちが年長さんになって、
来年から子供たちが学校に自分で通うっていうタイミングだったりとか、
あと塾とかね、物理的に移動とかで、市街地にある学校に行かないといけないとか、
塾に通ったりするってことが増えそうなタイミングを見計らって、
ちょっと近づいておくというか利便性の良い場所に家を建てちゃおうみたいな人が多いみたいなんですね。
これすごい気持ちわかりますね。
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僕もめっちゃ逆行してて、山側にね。
めっちゃ山の奥地に家をね、DIYで直してるんですけど、
確かにね、毎日、僕はフリーランスだから送り迎えについては別に余裕でしょうと思ってるんだけど、
職場があったりとか、出社時間がある人はさ、
大体はそうだと思うんだけど、やっぱり大変だと思うんですよね。
送り迎えとかも大変だと思うし、時間に融通が効くわけじゃないと思うんで。
それがやっぱり難しいと思うし、
あと多分中学校とか高校とかだったら塾とかもね、夜10時までやってるって大変なんですよねみたいなことを言っていて、
確かにそうなった時に遠いのは大変だと思うし、
おじいちゃんおばあちゃんたちだと夜遅いのもやっぱりちょっとしんどいと思うんですよ。
一緒に暮らしてたらね。
ことを考えると、若夫婦の方が実家を出て家を建てるっていうことは、
結構ね、生活面的には結構自然なことなのかなと思いました。
やっぱり島内に住んでたら、そういう分城地がこの辺にできるとか、
この辺に建売りとかね、
注文住宅もこういう場所ができるよって話はやっぱり情報が早いので、
分城地ができた瞬間に結構すでに売り、買われてますっていう状況は、
なるほど、そういうことかというふうに画展が行ったんですね。
島外からだと、その地域が本当にどういう場所なのかって、
なかなかね、調べながらじゃないと、結構リスキーだと思うので、
みんな思い切るなと思ったんですけど、やっぱりそういうことじゃなくて、
島内の方が、この辺利便性いいよねみたいな、もともと土地知ってるし、
こういう新たに宅地ができて、注文住宅建てるんだっていうような、
当然ね、土地も安いですし、3000万円くらいだったら土地も買えて、
家も建っちゃうみたいな、上物も建っちゃうみたいな感じだったんですよ。
この前広報誌見てたらそんなことが書いてあって、確かに安いなと思いました。
これ、都内とかだったらさ、普通に5000万円、6000万円かかって
共生住宅買うみたいな、そういうレベルだと思うんですね。
なんなら8000万円、1億円くらいかかるみたいなね、
土地だけで6000万円とかね、上物4000万円みたいなのが結構普通にあると思うんで、
そういうことを考えると、やっぱり3000万円で家土地付きが結構デカいんですよね。
僕の農家の友達の畑、あるんですけど、その近くにも結構その利便性のいいところ、
僕の友達の雷禅とかね、雷禅とかね、おさめじゃなくて雷禅かな、雷禅の辺りかな、
あと大野とかね、大野っていう地域の辺りとかも非常にね、人が増え、家が増えていて、
まあすげえ利便性いいんですよね、スーパーもあってホームセンターもあって、
なんでも揃ってるみたいな感じでね、学校も保育園もあるし、みたいな感じで、
そういう利便性のいいところ、やっぱり宅地がどんどん増えていて、やっぱ売れてるんですよね。
そこに住んでる人たちはどういう人たちかっていうと、
もともと当代の人で、ちょっと利便性が悪いような場所に住んでいたんだけど、
ライフステージ的には家を建てるタイミングに来ている人っていうような感じで、
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具体的に言うと子供が小学校とかに上がる前のタイミングっていうか、
ちょうど通い始めるタイミングに、みたいな感じで、利便性のいいところに引っ越してきているっていうような感じでした。
これすごくね、雷禅が行きましたね、なるほどな、みたいな。
話、冒頭に戻るんですけど、地域の中の人に話を聞くと、
やっぱり人とか物の流れみたいな、家が建つ流れとか理由みたいなのがすごくわかって、
すごくわかりましたね。
これはね、中の人が、実際に僕も島にいるけど、中の人に話を聞かないとわかんないですし、
こういう情報って多分めちゃくちゃあるんだろうなと思うんだけど、やっぱり世に出ないよね。
世に出ないなと思いました。こんなこと言う場ないし、普通に。
僕がね、こうやって話を聞いて発信するっていうことはしているけれども、
普通そういうことしてる人あんまりいないと思うんで、
これね、これから私も隣住したりとか、なんかそういう家が欲しいなと思っている方は参考にしていただければなと思います。
で、その結果どうなったかっていうのは、わりともう10分くらい経つんですけど、
若夫婦とかが家を新築で建てるよね。建てるとどうなるかっていうと、
ご実家とかはさ、家開くわけですよ。おじいちゃんおばあちゃんいるんだけどね。
でもさ、追い先短いわけですね、たぶんね。
で、やっぱさ、空き家が出てくるらしいですね。ここで空き家が増えているっていうような状況みたいです。
空き家が出てくるプロセス、さっき言ったように、若夫婦の方3世代住んでいたんだけど、
その人の若夫婦の家が子どもたちとか、大塾とかね、学校とかっていうところもあるので、
利便性が求められる世帯はそのいい場所に新築を建てるというような感じなんだけど、
残されたおじいちゃんおばあちゃんとかは、結構なご年齢だと思うんで、
そのうちですね、やっぱ空き家が増えていくことになります。
で、僕の子どもたちがいて、保育園の園長さんも言ってたんですけど、
僕もね、園長さんが、今、家も一軒空いてんだよねって言ってました。
そういう事情の話があったと、文脈で言っていて、
いや、家は空いてんだよねみたいな、僕も空き家直してるんですって話をしてたから、
そうだよね、今後めっちゃ空き家増えていくよね、僕ん家も空き家1個あって、
どうしようかなって思ってるんですみたいなことを言ってて、やっぱ空き家空いてるんですよね。
でもやっぱ出てこないと思うんですよ。
誰からともかく貸したいわけじゃなくて、知ってる人から、信頼できる、
信頼がおける人に貸したいっていう気持ちがあるので、
ここはね、すごく、現実問題でなかなか空き家が見つからないっていうような感じはあるんだけど、
実際ね、そこにあるんだよね。やっぱり空き家はあるんだなということがすごく実感をしました。
これがね、いい物件なのかどうかなのかっていうところはやっぱりわかんないけど、
長年やっぱ放置されちゃうと、空き家ってね、人が住んでいないと状態がどんどん悪くなっちゃうんで、
こういうところを早めに掠め取る、市場に出る前に掠め取るっていうことがすごく重要で、
どうやって掠め取るかっていうとやっぱり人ですね。
人検索、人検索に信頼、つながって紹介を受けるっていうのがやっぱり一番状態の良かったりとか、
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なんか見つけやすくなったりしますね。
だからやっぱり仲の人、僕でも良いですし、通じておくっていうことの方がいいのかなというふうには思いましたね。
やっぱ自治体の人とか、重曹団とかね、リミルとかでそういうことをやっておくっていうことがすごく重要なんだなと改めて思いましたし、
僕も仲の人にどんどん話を聞いて、仲の事情を聞いておかないといけないなと思いましたね。
これはすごく勉強になりました。
アキがあるんだなって思いましたね。
はい、そんな感じでございました。
アジシマの状況ですね。
アジシマに移住することを考えているのであれば、
僕のスタンドエフの概要欄にですね、ブログの記事貼り付けております。
ブログというか、サイトの記事貼り付けておりまして、
アジシマの移住ギャップ、あれかな、別にブログリンクから止まらなくても、
ググるとですね、アジシマ移住ギャップみたいな感じで、
多分検索すると割と上位の方に行っているので、
そこからですね、アジシマってどういう場所なんだろうみたいな、
なんとなく僕が移住した目線で感じたギャップを書いてますので、
もしかしたらググったら出てくるかもしれません。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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