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この番組は、「田舎暮らし7個っこブログ」の提供でお送りいたします。
はい、こんにちは。東京から島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、小民家を直したりしているコバ旦那です。
今日のトークテーマは、ライターとして尖るために今後やっていきたいと思っている施策とやる意味みたいな話ですね。
やる意味は、その田舎でやる意味は何があるの?みたいなところもお話をしたいなと思うんですけれども。
今、ライター9ヶ月目になりました。
月々の収入というのが、最初3,094円というライター1ヶ月目に。
ライター1ヶ月目って何から始めるの?みたいなことがこの前入っているサロンで話題に上がっていたんですけど、受注したタイミングからかな?みたいな。
そんな感じで考えると、個人的にはライターになるぞ!ってグラウンドワークスに登録をして案件を応募するぞ!の月から1月1ヶ月目からお仕事をいただけたので、そこに変な帰りの機会がなくて分かりやすいなって良かったんですけど。
で、ライター9ヶ月目になって、最初3,094円という収入で1ヶ月終えたんですけど、その後はどんどんどんどん、例えば翌月0円だったんですけど、3万円、5万円、7万円っていうような感じでどんどんどんどん上がっていったんで、それがどんどんどんどん上がっていったというよりかは、
だいたい今のリソースの先具合で言うと、5万円ぐらいあったら、5万円、10万円ぐらいあったら良いかなぐらいだったんですけど、現状はだいたいそのぐらいでキープされてますね。5万円だったり6万円だったりみたいな感じで。
だいたいライター5ヶ月目ぐらい以降は、ウェブライターの収入が、ウェブライターだけじゃないんですけど、ウェブライターを中心にした収入っていうのは月5万円ぐらい、副次的なもので入ってきているので、今後はもう少しライターとしても尖っていきたいなと思っていたんですね。
10万円ぐらいはウェブライティングのお仕事で作っていきたいなと思っていたんですよね。できれば、今会社辞めて1年半なんですけど、2年目終わるまでには、あんまり削くリソースはかけないでというか、変えずにちょっと尖って単価を上げたりとか、チームを作ったりとか、
そういった施策を手こ入れした上で、今と同じくらいのリソースを最低10万円ぐらいは狙いたいなと思うんですけど。そんなためにどういうふうなことを考えているかというのを今日はお話ししたいなと思うんですけど、今考えているのは、本当に特価ライターですね。
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個人的には特価ライターに絞っていくという感じで考えています。特価ライターになるといっても、結構いろんななり方とかがあると思うんですけど、僕がやっているウェブライターラボというウェブライティングのサロンでは、特価ライター講座みたいなのもあったんですけど、そこでもたくさんいろんな、例えば医療系だったりとか、不動産特価ライターとかっていろいろあったんですけど、そういう枠組みの中でいうと、
個人的にはまず、IT分野に特価するというところは1つ、現状もその例に傾いているんですけど、そういうことがあります。IT特価ライターになるということですね。もう1つは、2つあるから特価してないじゃんって言われたらあれなんですけど、分野的にはIT特価ライターというものと、後は移住とか暮らしの特価になるのかわかんないですけど、移住だけに絞ると割と特価なんだけれども、
っていうのも移住系のメディアで執筆しているっていうところもあって、最初は特価難しいんじゃないかなと思ったり、あんまり営業先がなかったりとか、僕自身も何回も移住してるわけじゃなくて、1回移住したぐらい、1回移住するという経験があんまりないかもしれないんだけども、
そのなった時に、この移住という経験、一時情報を得られたり一時情報だったりとか、移住した後の暮らしというものは継続しているわけなので、現役世代という形にも捉えられると思うんですけど、こういったものを移住のメディアさん、
カラーバス効果じゃないんだけど、よく目にお見かけするというか、探っているというのもあるんですけど、そういうものが意外と営業先あるなとか、高単価が狙えるかわかんないんだけど、意外と営業先あるなみたいなのがあって、特化していくと個人的にやりやすいことが多いかなと思っていて、そんなことを考えている次第でございます。
特化ライター、これはジャンルとかテーマに関する特化ライターなんですよね。ITとか暮らしとか移住みたいな話の特化を考えているんですけど、これに掛け合わせというか、これもその領域はその領域、移住とITですね。
自分の会社の経験とかを踏まえたテーマの特化に加えてですね、もう一つがホワイトペーパーとインタビューライティングですね。インタビューライティングはまだ1、2回しかやってないんで、ちょっとどうかわかんないんですけど、SEOライティングを受けるんだったらインタビューライティング受けるかなって今、肩入れの具合っていう感じですかね。
まずインタビューライティングからいくんですけど、今は移住系のメディアでインタビューライティングをしています。これすごく良かったなと思ったのは、僕自身も移住とかその田舎暮らしに関するお仕事をさせていただいた、お仕事というか経験があって、かなりインタビューをする時にもやりやすいというか、
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勘どころがわかりやすいというか、そういうのがあって、かなりディレクターさんからもそんなに評価が悪くなかったんですね。すごくその質問は移住している経験があるからこそ聞ける内容ですねとか、そんな感じの感触があったんで、もう少しインタビューライティングを深掘りしてみようかなと思いました。
他のメディアさんでもインタビューを受ける機会が結構あったんですけど、受けるのとインタビューするので結構全然違うんで、そういうところがあって、もう少しスキルアップという意味合いでも、もう少しインタビューライティングをやってみたいなという思いがありました。
もう一つがホワイトペーパーライティングですね。こちらは結構本気で考えているんですけど、ホワイトペーパーですね。ホワイトペーパーってパワーポイントの横向きのやつあるじゃないですか、16対9ぐらいの比率のやつですね。横長のスライドみたいなもので、結構いろいろ型があるんですけど、市場レポート型だったりとかノウハウ型だったりとか、
課題解決型だったりとか、そういう感じのノウハウが一つをまとまった読み物みたいな感じですかね。企業さんだとですね、広報人さんなんかはリスト取りですね、問い合わせの連絡先ですね、顧客リストを取るためにこちらに登録すると、そのメールアドレス宛にこのホワイトペーパー配布していますみたいな感じで使っていることがよくあります。
僕が特化を目指しているIT系でも結構あって、IT製品とかウェブサービスみたいなもののTips集だったりとか、それに関する市場レポートですね、市場シェア率とか、こういった使われ方されてますみたいな、この課題を解決する活用方法7000みたいなTipsみたいなのがですね、ホワイトペーパーにまとめてそれを教え方はこちらにメールアドレスとか連絡先登録してくださいねみたいな感じがあって、
そういう感じでホワイトペーパーとして使われています。ホワイトペーパーってリスト取りに使えれば無料特典みたいな感じですね。そういったものが一応法人では普通に使われておりますので、こういった仕事を今受けているんですけど、
これのスキルって結構、初柴さんも言ってたんですけど、デイトラの初柴さんで会っていると思うんですけど、ebook職人が今後流行るというか、今後需要がありますよみたいなことも言っていて、ノートも読んで、確かになと思ったんですけど、すごく魅力的だなと思ったんですよ。
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ホントにライティングって正直いろんなジャンルがあるんですけど、SEOライティングとかってほんわしている。ディレクターさんに比べたら使えるライターが少ないよっていう話だと思うんですけど、正直色は低いし色んなライターさんがいるので単価なんかもどんどん下がっちゃうかなと思うんですけど、
このホワイトペーパーっていうところで言うとまだ少ないというか、まだ個人的に単価が高いような感覚があるので、そこには消耗しないライターライフが送れそうな筋道が見えていそうだなというのと、あともう一つデザインも巻き取れると結構強いかなと思っていて、
というのも今、パワーポイントのスライドのブラッシュアップの仕事も同時にしているんですけど、そこで結構スキルがついてきたというか、ついて学べる場所があるって言うんですね。ちゃんとディレクターさんがいて、結構ここならでもね、結構ずっとやられていて、結構仕事が絶えないみたいな感じで押してたんですけど、
そこでデザインのセンスだったりとか、デザインの配置だったり、基本原則があるんですけど、こういったものを学びながら、こういったパターンはこうするといいとか、こういったパターンはこういう色使いがあるといいんですみたいな形をですね、すごく勉強になっていて、スライドとかセミナー資料だったりとか、
そういったもののブラッシュアップのスキルがですね、そのままホワイトペーパーに生きるなと思ったんですよ。作っているもの自体はパワーポイント形式はほとんど変わりがないので、分量だったりとか、セミナーで文字を大きくとかあるんですけど、ホワイトペーパーは割とダウンロードして読むものになっているので、割としこう、
ウェブ記事に近いぐらい本当の大きさはあまり意識することなくて、ただ図解っていうところとか、紙面上を大きくデザインできるっていうところはウェブ記事とちょっと違うところがあるんですけど、そういったところにですね、ある程度の一定のスキルが必要だったりとか、ある気軽なライターの参入障壁にはなっているかなと思っていて、
かつウェブライターの、ウェブライターじゃないや、ホワイトペーパーの単価が高いので、こういったものをですね、目指すと割と単価でお仕事がいただけそうなっていうところがあるので、これにもう少し実績とノウハウとスキルをつけていってですね、ライターとしては尖っていきたいなと思っている次第でございますというお話でございました。
最後になんですけど、こんなお仕事なんでわざわざ青島人口4万人ぐらいの市町村の田舎でやってるのっていうところなんですけど、やる意味としては外貨を稼ぎたいっていうのがあります。
外貨を稼ぎたいですね。島の外貨ですね。当然、島内とか同じ地域でお仕事を受発というのも素敵だとは思うんですけど、個人的には外から買ってきて、僕自身が島の外から稼いできたものを、僕自身がこの島の中に落としていくっていうような流れで作っていきたいし、そっちのほうが仕事も多いんでね、比率的にはそういうところを大事にしたいなと思っています。
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そういったところがあって、個人のスキルをつけて島外から仕事を取ってきて、できれば島内の人にも発表するみたいなことをやっていきたいなと思うんですけどね。
だからウェブライターのチームを島内で作りたいなみたいなところが正直考えている次第でございます。
一人ね、捕まえられそうだったんで、教育も必要かもしれないんですけど、ちょっとみんなで一緒にやっていきたいなと思ったところがありましたので、そんな感じで頑張っていきたいなと思ってるんですけど、そんな簡単じゃないよね。
語るはやすし、みたいな感じではあると思うんですけど、そんな感じで頑張っていきたいなと思いました。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。