1. 10分でわかる│在宅起業後の裏話ラジオ
  2. ホワイトペーパーってどんな仕..
2024-06-29 59:09

ホワイトペーパーってどんな仕事?【Webライターラボメディア インタビュー】

この番組は
在宅起業するまで話やその後の裏話・苦労話
SNSではできない話を配信する
「在宅起業後の裏話ラジオ」です。

話し手は東京から淡路島に家族で移住
現在はライターをしたりデザインをしたり
在宅・個人事業主として働いているこばやしです。

主な配信内容は
✔場所に縛られない在宅での働き方のTips
✔Webライターやデザインの仕事で飯を食うノウハウ・営業術
✔地方×在宅×起業のキャリア作り

【今回の放送概要】
本放送は、Webライターコミュニティ「Webライターラボ」のメディアに掲載された記事の元となる、Xのスペース取材のアーカイブです。

【テーマ】
Webライターはできることを増やそう!
ホワイトペーパーってどんな仕事?
https://x.com/yurarigurashi/status/1795288232026116591

●インタビュアー:ゆらりさん(ライター)
https://twitter.com/yurarigurashi/

●インタビュイー:こばやし
https://twitter.com/koba_iju/

【サクッと読むなら取材記事へ】
意外と狙い目? 「ホワイトペーパー」の仕事ができればWebライターとして武器が増える! | Webライターラボメディア
https://nakamura-editing.co.jp/writer/kobayashi/

▼note(コラム書いたり)
https://note.com/kobadanna

▼最近のお仕事はこちら
https://kobayashibase.com/works/

▼ブログこちら
https://iju-kobayashike.com/

▼【電子書籍】地方移住の進め方解説本(Kindle)
https://amzn.to/33YDRgj


#Webライター #在宅ワーク #副業 #兼業 # #田舎暮らし #淡路島移住 #地方移住 #脱サラ #SEOライティング #島暮らし #自然のある暮らし #古民家 #古民家暮らし #子育て #パラレルキャリア #テレワーク #リモートワーク #起業 #BtoB #子育て世代 #フリーランス #地域おこし協力隊 #田舎 #田舎生活 #限界集落 #ブロガー #レター募集中 #移住 #スタエフ #スタエフ初心者 #スタエフはじめました #スタエフやろうぜ #ゆるっと雑談 #トーク雑談 #働き方改革 #音声配信 #ポッドキャスト #勉強
地方移住の経験談と移住後の稼ぎ方を発信中!

WEB⇛https://iju-kobayashike.com/

https://listen.style/p/koba_iju?gQRKsiDc
https://stand.fm/channels/5ffa5601fc3475e2c8593028
00:05
よろしくお願いします。一応、今日の趣旨としては、Webライターラボメディアというコミュニティのインタビューで今日スペースをやっております。
テーマとしては、Webライターできることいっぱいあった方がいいよねっていう話があって、その一つとしてホワイトペーパーの仕事について、こばやしさんに教えていただこうという趣旨でございます。
はい。
じゃあ、こばやしさん最初に簡単に自己紹介をお願いしてもよろしいですか。
はい、承知しました。今、ホワイトペーパーを中心にお仕事をさせていただいております。ライターのこばやしと申します。
もともとはSEO記事から筆筆をしておりまして、その中でホワイトペーパーに出会いまして、今はホワイトペーパーを中心にスライドの制作ですとか、ライティングとデザインの2つ、2本柱でお仕事をしているライターになっております。よろしくお願いします。
たぶんホワイトペーパーって何っていうところから始まる人が結構多いんじゃないかなと思うので、ホワイトペーパーの仕事ってどんなものなのっていうのも教えていただいてもいいでしょうか。
はい、ホワイトペーパーってそもそも何かっていうところなんですけど、日本には結構いろいろな解釈があったんですけども、今回僕がホワイトペーパーと呼ぶものについては主にB2Bのマーケティングで用いられるお役立ち情報と呼ばれるものになるかなというふうに思います。
実体としては何かっていうところなんですけども、例えば特定の問題とか課題みたいなのが企業さんは抱えていると思うんですけど、そういうテーマに関するお役立ち情報がまとまっているPDF資料ですね、これがホワイトペーパーになります。
例えば、具体的な例で言うと、何か分かりやすいものとかありますかね。
えー、分かりやすいものですか。
最近だとやっぱりコロナ禍だったので、DX推進するために必要な企業のなんとかなんとかみたいな、そういったものですかね。
あとはビデオ会議ツールの企画表みたいな、そういったものも書いたりはしていました。
あー、なるほど。何か例えばコロナ禍で在宅ワーク普及しましたよね。そのための会議ツール、どれがいいか悩んでませんか。我が社ではそういう企画表をまとめましたよ。ホワイトペーパーとして配ります、みたいなイメージですかね。
03:05
そうですね。企業さんも結構ビデオ会議ツール、コロナ禍で慌てて入れたと思うんですけど、当時は結構Zoom一挙だったと思うんですけど、それなりにコストがかかっていて、Google MeetだったりZoomだったり、他にもいろいろ各社さんがビデオ会議ツール出してるんですけども、いっぱいありすぎて、どんな機能がうちに合ってるのかとか、コスパいいのってどれなんだろうみたいなのって結構会社の規模によって違うので、
そういったものがわかりやすくまとまってる資料だと取り寄せたいっていうことになったりするので、そういうのでダウンロードされていく需要があるのかなっていうイメージですね。
なるほど。ホワイトペーパーを企業が出す目的は何なんでしょう。
そうですね。主にはB2Bのマーケティングだとリード獲得って呼ばれ方をする、リードと言ってるのは企業の担当者様の連絡先情報ですね、接点を作るようなところになるので、そういったものが一番メインになってるのかなというふうに思います。
例えばそのメールアドレスをメルマガとかに登録してくれたらホワイトペーパーを渡しますみたいなイメージですかね。
そうですね。資料をダウンロードするのにまずメールアドレスを入力してくださいねってパターンが非常に多いですね。
なるほど。じゃあメルマガっていうわけではなくて、とりあえずその連絡先情報を得るものという感じなんですね。
そうですね。企業によってはメールで資料が届いた後に、その後テレアポ部隊が連絡来たりとかっていう場合もあります。
テレアポ部隊から連絡ですか。
そうですね。資料をダウンロードありがとうございます、何々お困りだったりしますかみたいな、そういうようなイメージです。
それと同じ人に電話とかもするってことですか。
個人の人ですか。
B2Bだから企業の連絡を取得してってことですかね。
そうですね。部署の例えば電話の連絡先とか入れてダウンロードフォームを入力するんですけど、そこで電話がかかってきてっていうようなイメージですかね。
なるほど。じゃあ営業先の獲得目的でもあるっていうことなんですかね。
そうですね。特にB2Bだとそういうような使われ方が多いのかなというふうに思います。
ありがとうございます。じゃあそのホワイトペーパーの仕事、お願いしますと言われたらウェブライターは何をすればいいのかと教えていただけますか。
そうですね。ホワイトペーパー実質PDF資料なんですけど、やっぱり中身は文章とかイラストとか結構たくさん入っている資料なので、ライターさんの仕事としてはこのホワイトペーパーの構成の作成とかですね、あとは本当に本文の執筆っていうところが中心になるかなと思います。
06:12
なるほど。ウェブライターだとSEO記事とかだったら割とイメージしやすいのかなと思うんですけど、結構そういうものとは何が違うんでしょうか。
そうですね。SEOの記事の中身との違いっていうと、主には結構ホワイトペーパーにも構成パターンがいくつかあるんですけども、ホワイトペーパーの場合はやっぱり企業さんの課題を解決するお役立ち情報っていう一つのコンセプトみたいなのが多くて、
やっぱり冒頭はこんな課題ありませんかっていう投げかけから入ったりとか、一体企業さんが抱えている課題ってこういうものですよねとか、あとはこういう課題の原因はこういうものにありますよみたいな、こういったものを書いた後で、
実際ホワイトペーパーの最後の方には自社のサービスの訴求がちょっと入ってくるみたいな内容になっていたりするので、SEO記事とは似てるんですけども、そういう型みたいなのが結構あるっていう感じですかね。
なるほど。じゃあ結構慣れてきたら割とパターン化されていくものなんでしょうか。
そうですね。めちゃくちゃパターン化してます。
そうなんですね。結構そういうパターンを学べたらホワイトペーパー以外の場所でも活かせそうですよね。
そうですね。ホワイトペーパー自体も型がいっぱいあるので、ノウハウを提供するパターンだったりとか、あと先ほどビデオ比較のホワイトペーパーの事例を申し上げたんですけど、そういう何かツールを比較する系のホワイトペーパーも結構多かったりするので、SEO記事を書いていても多分そういう記事あったりすると思うんですよ。
うん。ありますね。
なので、そういう記事も両方活かせるし、SEOを今やっている方についてはそういう記事を書いたことがある経験をホワイトペーパーに逆に活かせるっていうことも言えるのかなというふうに思います。
確かに。そう考えるとあんまりホワイトペーパーって難しいとは思わなくても大丈夫そうですね。
そうですね。型とか構成についてはそんなに難しくないかなと思います。
小林さんはその型についてはどうやって学ばれたんですか。
そうですね。ホワイトペーパーをまずやってみませんかって言われて、やったときはもう全然構成とか全然わからなかったので、結構手当たり次第にホワイトペーパーと呼ばれるものをいろんな会社さんのものをダウンロードして、ザーッとページ1から15ページ分ぐらいのビデオ資料が多いんですけども、
09:13
1ページ目には何が書いてあるのかっていうのを全部横並びに分析していって、
そういうなんだろうな、序盤には課題書いてるな、後半には資料の訴求が多いなみたいなのを分析していって勉強していったっていう感じですかね。
なるほど。ホワイトペーパーの作り方の教材とかっていうよりはリアルなホワイトペーパーをいっぱい見て、どのパターンにも共通するのはこれだっていうのを自分なりに見つけていったんですね。
そうですね、今30本ぐらい書いたんですけど、序盤の10本、15本ぐらいは結構ドロクドロクやっていた感じがあります。
その後、ホワイトペーパーマーケティングに関するセミナーがあるんだっていうのを知って、企業様のこういった無料セミナーに参加をして確かめにいったっていうことはありました。
そういうのもあるんですね。
ありましたありました。無料だったので、参加は全然お金かけてないです。
なるほど。でもそもそもホワイトペーパーに関する情報自体がそんなにないイメージがあります。
作り方の記事とかも、今でこそちょっと出てるのかな。当時はあんまりなくて、結構苦労した印象があります。
そうだったんですね。先ほどホワイトペーパーやってみませんかってお声掛けがあったっていうお話をお話しされてたと思うんですけど、それは、もともとホワイトペーパーやりますとかおっしゃってたから依頼が来たんですか?
いや、SEO記事を書いていた会社さんと一度対面でのミーティングみたいな面談みたいなのがあって、その中でいろいろ雑談をしているときに、SEO記事以外もあったりするんですかみたいな、こういった会話があって、
イベントのセミナーレポートだったりとか、ホワイトペーパーがあったりしますよーみたいなことはおっしゃっていて、それでも頑張るんで、みんな結構ライトな雑談の中で、そういうお声掛けをさせていただいたっていう感じですかね。その後来ました。
なるほど。じゃあ、そのときは最初に納品したSEO記事が評価されて、次にその話が来たっていう流れだったんですか。
そうですね。最初は本当に5本10本ぐらいSEO記事を書いていて、結構専門性の高めのIT系の記事だったので、それも一定程度の評価をしていただいたのかなというふうには思います。
12:07
なるほど。じゃあ結構ホワイトペーパーやってみますという感じじゃなくても、割と他の案件から徐々に徐々に広がっていく営業方法もあるんですね。
そうですね。既存クライアントさんから僕の場合巻き取ったので、そういったマーケティング会社さんだったので、SEO記事を書く仕事も事業をやっている会社さんもあれば、同じ会社の中でもホワイトペーパー、製作代行とか、そういったマーケティングの施策にも事業を置いている会社さんであれば、
言ったら売っていただけるんじゃないかなと思います。
なるほど、なるほど。確かにSEO記事だけを手掛ける会社さんってそんなに、そうでしょうね、ウェブマーケティング系だったら。
そうですよね。選択肢の一つ、集客の選択肢の一つにSEO記事があるけれども、他にもリード獲得だったりとか、そういうものであればホワイトペーパーって製作の選択肢に上がってくると思うので、マーケティング会社さんだったらもちろん把握はしてるかなとは思います。
なるほど。その他にも今ホワイトペーパーライターとして仕事されてるじゃないですか。
はい。
他の会社さんでホワイトペーパーの案件を獲得したときは、別の流れとかはありましたか。
ウェブ製作会社さんからホワイトペーパーをご依頼いただいたときは、自社のお客さんを増やしたりリード獲得したいので、自社のオウンドメディア内にホワイトペーパーを設置したいんだけど、全然リソースが割けないので探してましたってお声掛けが、フォイアーセフォームの自分のポートフォリオサイトから来たことはあります。
ポートフォリオからのお問い合わせだったんですね。
そうですね。
あとは、XでDM、ポートフォリオを書きましたとか、ちょこちょこ投稿していて、投稿を見て、XでDMをいただいて、うちもここに案件があるんですけどどうですかっていうようなオファーが来たりすることもありましたね。
なるほど。
じゃあ結構ホワイトペーパーやってみたいですとかやってますってアピールをすることが大事そうですね。
そうですね。めっちゃXで探してましたって言ってました、この前Web製作会社のオファーをいただいた人は。
そうなんですね。
小林さん以外にあんまりホワイトペーパー積極的にやってました人はそんなにいない気がしますね。
15:02
今見つかりやすい状況にあるのかなと思います。
確かに確かに。結構一つ武器として持っておいて損はなさそうですよね。
そうですね。全然ありだと思います。
自分から積極的にホワイトペーパーやらせてくださいみたいな営業したこととかはありますか。
実はあんまりなくて、というのもホワイトペーパー労力がすごいかかるんですよね。
日に10本20本かけるものじゃなくて、デザインとかを巻き取ったりとかまですると一つの成果物が出来上がるまで結構リソースを持っていかれるので、
継続案件とそういったオファーで結構リソースが埋まっているので、
あんまりガツガツ営業っていう感じでもこれまでなかったんですよね。
あんまり攻めるというよりは、今出来ますよって書いてあるからそこでお問い合わせが来たら受けるっていうスタンスなんですね。
そうですね。今そんな感じで。
チーム化とかそういうのをやったほうがいいのかなとか思いながら、今ゴリゴリ書いてます。
そうなんです。ちなみにホワイトペーパー、ものによると思うんですけど、一つ作るのにどのくらいの時間かかるんですか。
そうですね。ものによるんですけど、ライティングだったら1週間から10日ぐらいで、リサーチ量で結構幅があるので、
どのくらいかかるかなと思います。そのあとデザインですね。
モックアップと呼ばれるラフ画みたいな大体のレイアウトまで作る場合は、プラス3日4日ぐらい。
綺麗に整えようとするとプラスまた3日4日ぐらいで、全部作るのに2週間ぐらいかかったりしますかね。
じゃあ結構かかりますね。
お客さんのレビューに結構時間かかったりします。
なるほど。基本的に小林さんがそれを作るときに使うツールは、プレゼンのパープとかですか。
そうですね。原稿だけ収める場合はGoogleドキュメントで本当に原稿だけポンと送るんですけど、
デザイン的なものを含む、モックアップレイアウトみたいなものは、今はパワーポイントだったり、
Googleスライドだったり、キャンバーでやったりとか、プレゼンツールを使うことが多いですね。
ライターからするとそういうのってデザイン領域も含むじゃないですか。
18:01
だからちょっとそのデザインのスキルとか経験ないと難しそうだなって思われてるんですけど、いかがですか。
そうなんですよね。でも今日結構伝えたいことの一つがこれだったんですけど、
デザイン領域もあるんですけど、いっぱいダウンロードしてみると、ここまででもないホワイトペーパー結構あって、
やっぱり多くてファービス事業者さんっていうんですかね、有名な背景ソフトの会社さんだったりとかはめちゃくちゃ資料とか綺麗だったりするんですけど、
でもやっぱりそういうものばっかりじゃなくて、本当に白い背景にテキストとイラストポンって置いてあるだけみたいなホワイトペーパーも結構ゴロゴロ置いてあるので、
そういったところはそんなに厳しくないかなと思います。
本当に結構シンプルなスライド形式とかのも割と多いんですよね。
そうですね、結構多いですね。
それくらいだったらライターの文章力でカバーできそうな気はしますよね。
全然できると思います。
でも私小林さんにスライドとか作っていただいたりした時に、めちゃくちゃ細かく作り込んでるなっていう感じがしたんですよ。
はいはい。
例えば表とか図解とかも、いっぱいレイヤーを作ってわかりやすくしていただいたりしてた気がしていて、
そういうのは最初はできなくてもいいかもしれないんですけど、やっぱりあった方が差別化になるのかなと思ったりもしました。
そうですね、デザイン工程まで全部巻き取るっていうスタンスでいる場合はある程度必要だとは思うんですけど、
ホワイトペーパー製作会社さんもお抱えのデザイナーがいたりとか、
あとは今回オファーいただいたウェブ製作会社さんも自社でデザイナーさんはいるので、
だいたい文章がこの辺の右にこの文章があって、左にこの文章があってぐらいで大丈夫ですみたいな言われ方もされていたので、
それであればライティングだけ担当するっていうだけでも全然ライターさんのお仕事の幅に繋がるかなと思うので、
そんなに心配しなくてもいいかなと。
そうなんですね、確かにデザイナーさん専属でいらっしゃるとは結構心強いというか、ほとしますね。
21:02
そうですね、さすがに僕もデザイン全部受けてますって案件ばかりじゃないので、ライティングの健康だけ収めているってパターンも結構あります。
そうなんですね、それって全体の何割ぐらいとか覚えてたりされますか?
でもライティングだけのやつ結構多いですよ。7,3ぐらいで原稿だけとかですかね。
結構多いですね。
多いですね。デザイン込みだとめちゃくちゃやっぱり大変なので、多分捌けないので原稿だけの方が多くなります。
なるほど。さっき構成に結構長いと10日ぐらいかかるっておっしゃってたじゃないですか。
はい。
それはやっぱり、コミデって感じですかね。
それってやっぱり大変なのはリサーチが結構時間がかかるんですかね。
そうですね。一番大変なのはやっぱりホワイトペーパー、確かな情報が必要だったりとか、リサーチ資料がちょっと多いかなっていう印象ですね。
リサーチする対象も、クライアントさんから渡される社内資料だったりとか、サービスを訴求するための製品資料とかを、普段なじみのない製品とかもあったりするので、
そういったものの特徴だったり強みだったりを理解をして、課題を持っているペルソナ像に響くところを探していくのに結構ちょっと苦労したりとかします。
なるほど。SEOとかだとあんまり毎期日毎期日商品をPRしたりはしないと思うんですけど、やっぱりダイレクトに読んでくれた人にこの商品の魅力を届けるみたいなところは結構難しい点なのかもしれないですね。
そうですね。全然とんちんからほど書けないので、実際に使えるものは使ったりしますね。
もともとクライアントさんがセミナーをするとか講演をする、それをホワイトペーパーに落としてくださいみたいなケースも結構あるんですか?
今のところはホワイトペーパー作りたくてホワイトペーパー作ってくださいっていうパターンが多いんですけど、でもホワイトペーパー幅広く見てみると、そういったセミナーの資料をホワイトペーパーとして流しているっていう会社さんも多かったりするかなという印象ですね。
なるほど。やっぱりそうするといろんな種類のホワイトペーパーがあるので、たくさんのやつを目通しておくっていうのはホワイトペーパー手掛けるにあたって必須にはなりそうですね。
24:08
そうですね。めちゃくちゃ幅広いんで、僕も全然網羅しきれてると思ってないのでまだまだ結構勉強したいですね。
なるほど。
なんか結構ホワイトペーパーの案件って、なんていうんですかね、そんなにSEO記事ほどめちゃくちゃ案件が豊富っていうふうには見えないんですけど、小林さんは実際に仕事されててどう思いますか?
ウェブライターラボで確か2年前ぐらいかな、キャリア相談会みたいのがあって、中村さんにその質問をしたことあるんですよね。ホワイトペーパーって案件数少ないんですけど、これを中心にしてキャリア形成していくのってどう思いますかみたいな質問をしたときに、確かに中村さんも案件数ちょっと心配ですねみたいなことをおっしゃっていました。
実際2年ぐらいやってみて思うのは、案件数は確かに少ないんですけど、継続率が非常に高いなと思いました。
多分あんまり書けるライターさんが多くないので、すごいなんか捕まえておきたいみたいな気持ちがすごく感じます。
なるほど。もうとりあえずこの人にお願いしておけば大丈夫みたいなのが結構強いんですかね。
SEO記事には別に買いが多いって言い方あんまり好きじゃないんですけど、そんな書ける人は結構探せば見つかるかなみたいなこういうスタンスなのかもしれないですね。
確かに。
本当にこれから新しい武器を増やしたいという人は狙い目かもしれないですね。
そうですね。しっかりなんかこし据えて、毎日の3日後の動機ですみたいなのを連続がしんどいかもって思っている方も多いかなと思うんで。
そういう場合はホワイトペーパーにシフトして、がっつり一社一社一件一件こし据えてやるのもいいかなと思います。
そうですね。ちなみにSEO記事とかと比べてちょっと表現しづらいかもしれないんですけど、単価感はどんな感じですか。
そうですね。なんかホワイトペーパーってそもそもが結構B2Bの業界のリッチなテーマだったり、専門的な技術についてテーマにするものが多いので、
SEO記事もそうだと思うんですけど、専門特化されたテーマだと高めになるので、ホワイトペーパーも同様に高いかなという感じですね、単価。
もちろん3円から5円もクラウドソーシングサイトでゴロゴロ出てたりします。
27:01
へー、そうなんですね。
僕もなんか単価が高いなと思ってみたら、今お仕事いただいてる会社さんだったみたいなこともあったりするので。
クラウドソーシングとかでも結構ホワイトペーパーのお仕事あるんですね。
そうですね。僕が結構よく探してるっていうのもあるかもしれないんですけど、定期的に出てるなという印象です。
でも文字単語3円以上とかだったら割と単価感としては、SEO記事とかと比べるといい方ですよね。
比較的いいのかなとは思いますね。
そこまでライティングだけであれば労力はそんなに変わらないとは思うんですけどね。
はい、ありがとうございます。
ちなみに小林さんが、前は地方移住とかIT系ライターみたいな肩書きで活動されてたかなと思うんですけど、
そこから今はホワイトペーパーに強いライターですって変えられたじゃないですか。
変えました。
そのきっかけみたいなものがあれば教えていただけますか。
そうですね。ホワイトペーパーライターって変えたのいつだったっけな。
ちょっと前なんですけど、記名記事を書く機会をいただいて、ホワイトペーパーライターの仕事みたいな記事を記名でいただく機会があって、
これまでホワイトペーパーを書いたという成果っていうのはなかなか出しづらいものがあった。
出しづらかったんですよね。
ホワイトペーパーの秘密保持契約で守られていて、全然成果が表に出せない案件ばっかりだったので、
成果を打ち出すやり方がちょっとわからなくて迷走してたんですけど、
ある種ホワイトペーパーの人だよっていう記名記事を書くことによってちょっとエッジが立ったというか、
そういうものが一つできたので、ちょっと振ってみようかなというふうに思ったのが一つです。
あとはウェブライターラボのほうでもホワイトペーパー、プラスワンの領域の一つになったりもするので、
そこで講義をいただく機会がいただけたりとかっていうのも背中を押してくれたというか、
そこからもホワイトペーパーでデザインもライティングも込みで、ちょっとやっていこうかなというふうに舵を切ったという印象、感じです。
なるほど。でもそれで実際結構ポジション確立されてきてはいますよね。
そうですね。お仕事につながっている気がします。
元々小林さんってシステムエンジニアされてたと思うんですけど、その時の経験がホワイトペーパーに生きてたりとかされますか。
30:09
めちゃめちゃ生きてますね。やっぱりあれですかね、なんかホワイトペーパーをよく聞くと、
個人的には神話性がすごく高い気がしています。
そうなんですね。
もちろんいろんな業界でホワイトペーパーマーケティングをやられてるんですけど、
IT業界でも幅広くホワイトペーパーマーケティングをやっている会社さんが多いので、
何だろう、ペルソナの気持ちが変わるんじゃないかなというふうに思いますね。
そうなんですよね。
そうですね。
そうなんですよね。
そうですね。
なんかシステム担当者の方、そんな悩み変え替えてませんかって言われた時に、
あーわかるわーみたいな気持ちになったりします。
それはめちゃくちゃ強みですよね。
ペルソナさんの気持ちを考えるって、結構B2Bマーケティングなじみないと難しいと思うんですよね。
そう思います。
DXとかもなかなか個人単位だとちょっと考えにくい領域ではありますよね。
そうですよね。ゆらりさんも一時、ボイシーだったかでITとかDXライターを目指したけど、
あんまりうまくいかなかったみたいな話されていたかなと思うんですけど。
いや、結構元々その企業の中でガッツリやってたところだったら、もっとできたんだろうなと思いました。
結構サラリとだったんですか。
サラリとでした。
なるほどなるほど。
今逆に、システムエンジニアもそうなんですけど、
会社員での実務経験が、今このホワイトペーパーを書く仕事の強みになっていたりするので、
副業でやられている方はめっちゃ強みにできると思うんですよね。
実務経験を今現在やっているという方については、めちゃくちゃいいポジションにいるというか。
自分がその仕事でホワイトペーパーを提供される側になれるから、
そういうジャンルのホワイトペーパーの仕事が狙い目なんですかね。
33:02
そうですね。絶対そっちの方がめっちゃ書けるし、めっちゃ濃い内容になると思うので、
副業ライターさんにはめっちゃおすすめです。
もしその副業ライターさんが副業でホワイトペーパー作るってなったら、
自分が今いる同じ業界みたいなところに営業するのがいいんでしょうか。
そうですね。なんか業界、今日ちょっとツイートもしたんですけど、
〇〇業界お役立ち情報とかで検索すると、
その業界の会社さんがホワイトペーパーを出していたりするんですね。
それをバーッと見て、書けそうなものがないかなって調べると、
たぶん一つぐらいあると思うので、自分のやっぱり強みの関わっているジャンルで書くのがおすすめかなと思います。
なるほど。ありがとうございます。
そうですね。副業ライターとか自分の経験がある方は全然やりやすいと思います。
ありがとうございます。
小林さん自身ホワイトペーパーやってて、
自分もホワイトペーパーをやってるんですけど、
ホワイトペーパーっていうのは、
ホワイトペーパーっていうのは、
やりやすいと思います。
ありがとうございます。
小林さん自身ホワイトペーパーやってて、
ここがやりがいありますみたいな、そういう嬉しい瞬間とかあったりしますか。
そうですね。ライターさんだったら誰しも共通して、
記事が公開されたときって感動もひとしようみたいなところあると思うんですけど、
ホワイトペーパーの場合も、
出来上がった資料の形態で見れたときはすごく嬉しいです。
結構デザインも整っていた状態で公開されるので達成感がすごいあるんですけど、
実はあんまり最終形態見られる機会少なくて。
そうなんですか。
そうなんですよ。ライティング担当だけだと現行納品しておしまいなので、
その後、例えばデザイナーさんの手に渡った成果物がこっちまで戻ってくるかっていうと、
特にそういう機会あんまなくて、
実際にダウンロードフォームとか設置されたものを見て、
表紙とかちょっとした中身をちら見せするような形態もあるんですけど、
そこでちゃんとオープンになってるなっていうのを気づいて、
ちょっと感動するぐらいでおしまいになったりしますね。
結構自分一人で公開されてるっていう感じで確認するんですね。
たまに自分でこっそりダウンロードしてみることもあるんですけど、
36:02
あんまり本来の目的でダウンロードしてるわけじゃないんで、たまにって感じです。
なるほど。
なんかトワイトペーパーって結局ダウンロードしてもらった数とかアポ取りとかもするんだと思うんですけど、
その数字までライターに共有されたりすることもありますか?
あんまりないんじゃないかなと思いますね。
マーケティング会社さんは社内情報にたぶん近しいかなと思うので、
そこまでは共有されたことあんまりないですね。
今、マーケティング会社を挟まない直滑でやっている案件については、
継続的に信頼を積み重ねていったときに、
例えばこのテーマのトワイトペーパーの切り口はダウンロード数がすごく多いですみたいなことはあるんですけど、
マーケティング会社を挟んでるとライターまで落ちてくることはあんまりないかもしれないですね。
なるほど。
マーケティング会社さんのほうで結構分析とかに使う情報ですもんね。
そうですね。
でも確かに傾向としてこれが結構人気でしたみたいなものはあって、
それをやっぱりライターとしては知っておくと良さそうですね。
そうですね。
直滑でやっているものについては、そういった指標を先方のほうから
ご提出いただいたりとかしていただけているので、
このテーマで次はこういう方向性のホワイトペーパーを作ってみましょうっていう提案ベースで、
こっちが主導権を握って案件を進めている会社さんもいらっしゃるので、
そこまで関係性が作れると結構無事と向き合いながら仕事をするっていう姿勢になるかなと思う。
確かにライターが結構そこで企画もやってとか、
割と土台のところから関わるとそういう数人のところも見られそうですよね。
そうですね。やっぱり企業の担当者さんめちゃめちゃ忙しそうで、
全然手が回らないみたいなことでやっぱり害虫に至っているので、
そこまでやってもらえると助かるんだろうなっていう気持ちはあります。
じゃあ最初はちょっとそれやるの難しいかもしれないですけど、
ゆくゆくはそういう全て巻き取りとかできたら強そうですよね。
そうですね。そこまで行きたいところです。
でも十分小林さんはホワイトペーパーのプロだと思いますので。
頑張ります。
これからホワイトペーパーやってみたいですっていう方も多分いるかなと思うんですけど、
こういう人だったら向いてると思いますという特徴のようなものがあれば教えていただけますか。
そうですね。
2つあるかなと思っていて、
1つはやっぱり専門ジャンルがある人については得意なジャンルですかね。
39:00
あればやっぱり、
デザインができなくてもホワイトペーパー製作会社の単価に入ればですね、
ライティング担当という形で仕事につながると思うので、
すぐ挑戦できるかなと思いますし、
SEOとかこれまでやってきた専門的なジャンルへの執筆っていうのが
試験が活かせると思うので、向いてるかなと思います。
はい。
もう1つは多少なりデザイン好きだよみたいな人がいれば、
デザイン面を考慮して文章を短くするとか、
そういった推考とかも結構文章に跳ね返ってくる部分が結構あるので、
デザインも意識できるとなお良いというか、
なお良いというか、
なるほど。結構そのバランスを取る作業もということですかね。
結構デザインってイラストが占める領域が多かったりとか、
図解が占める、紙面上に占める割合が多かったりすると、
やっぱりどうしても文章をギュギュッとしないといけないので、
デザイン面を考慮して文章を短くするとか、
そういった推移を考えたりとか、
単純に占める割合が多かったりすると、
やっぱりどうしても文章をギュギュッとしないといけないので、
それをバランスを整えていくとなると、
やっぱりデザインがこうなるから文章をこうしようみたいな、
相互にバランス取り合っていく必要があるので、
ホワイトペーパーを書くライターさんも、
デザインの最終的なレイアウトを意識して書けると、
その後の後ろの工程の方が楽というか、
こういう形で重宝されるのかなと思います。
なるほど。
デザインについても、できなくてもいいといえばいいけれど、
そういう講座とか本とかで勉強しておくと、
よりいいですよというニュアンスですかね。
そうですね。でもそんなに怖がらなくてもいいかなと思います。
すごいシンプルなホワイトペーパーがたくさんあるので、
ありがとうございます。
もし聞いてくださっている方で、
ホワイトペーパーについて質問したいという方がいらっしゃったら、
スペースの下のコメント欄を使っていただければ、
随時取り上げていきますね。
あとはインタビューも後半に差し掛かってきたので、
ホワイトペーパーの話も絡めつつ、
小林さんの働き方とかにも話をシフトしていきたいなと思うんですけれども、
今小林さんは脱サラして島に移住されていますよね。
はい。淡路島に移住しました。
42:01
淡路島ですよね。
働くスタイルについても伺いたいんですが、
島暮らしのきっかけとかも教えていただけたら嬉しいです。
そうですね。もともとは東京の新宿でゴリゴリ仕事をしていたんですけれども、
子供が2子ができて、そろそろ親父で子育てがちょっとしんどくなってきたなという気持ちになりまして、
妻の実家が兵庫県にあったので、実家の近くって妻も安心しますし、
子育て自体も助けてもらえることも多いので、そっちに引っ越そうかということで、
会社を辞めてそっちに引っ越したっていうのが大きいですね。
お仕事はその時は地域おこしとかをメインにされていたんでしたっけ?
移住当初はそんな感じですね。やっぱり子供いて妻もいて、
会社員辞めるっていう選択を取るにはなかなか直近の仕事がないとなかなか決断しにくかったので、
まずは自由度の高さも取りつつ、そういった仕事から始めたっていう感じですね。
そこからそれだけだとちょっと不安だなと思って、在宅ワークも新宿で始めたという流れですか?
そうですね。地域おこし協力隊って総務省の制度の仕事なんですけど、3年間しかないので、
よくよく皆さん独立だったり企業だったり、現地での就職みたいな形でキャリアが変わっていくので、
結局脱サラーの期間がちょっとだけ伸びたぐらいの感覚だったので、
暇のうちに何かやらねばっていう気持ちはずっとありました。
うーん、なるほどなるほど。
その当時は姉妹住ブログとかもされてたのかなと思うんですけど。
そうですね。当時は本当に新鮮なことばっかりで。
野菜もらえんのーとか、面白いなと思って書いていたっていう感じなんですけど。
でも、基準したことを書いていたことが、ライターとしての一歩にもつながったことが実はあって。
はい。
これはそれでよかったかなと思います。
専門性じゃないですけど、一時情報的なテーマで記事を書くとかそういうことですか。
そうですね。ライターをやるときに、人様に自分の文章を書いてお金をいただくというのが非常に怖くて。
はい。
本当に無理だなってずっと思ってたんですけど。
各ジャンルで一つに、体験談みたいなものだったら、自分の経験をかけて、
45:00
そこはすごい唯一書けそうだって思ったのが、僕地方移住してるじゃんということで、
最初の案件はまさに地方移住の経験談を収めるっていうような感じで始まりました。
ライターとしての仕事が。
そうだったんですね。
じゃあ、まさにやってきたことがそのままライターになって、活かせたという流れだったんですね。
そうですね。
本当に良かったね。
移住してなかったらライターやってなかったかもしれないですね。
うーん、なるほど。
結構一見バラバラなことが繋がって今に至ってますね。
そうですね。
なんか地方移住されてからも、セミナーとかされていたじゃないですか。
はい。
なんかそういうのも結構、そういうのがあって、
なんかそういうのも結構、
ホワイトペーパーを作る仕事に生きてきたりとかしたのかなと思ったんですが、いかがですか。
そうですね。なんかそう、自治体の仕事を受けていると、
移住者の方って、これ移住者の方結構あるあるなのかもしれないんですけど、
いろんなとこに呼ばれるんですよね。
その時に公演だったりとかセミナーみたいのをやってくれって言われるんですけど、
そうなると、公演資料だってセミナー資料を用意する必要があるんですけど、
そこでこうスライドしてさ、結構頻繁にやることがあったので、
これでこうスライドに慣れていくとかっていうのは確かにありましたね。
なんかその、移住してきた人が呼ばれるというのは、
なんかどんなシーンなんですかね。なんで移住してきたのかとかそういうテーマってことですか。
そうですね。自治体さんが主催する、
先輩移住者に聞くなどとかなんとかみたいなセミナーだったりとか、
あとはそうです。地域のお仕事をしている。
僕がシステムエンジニアだったっていうのもあるんですけど、
そういう勉強会みたいな技術のDXを推進するにはみたいな、
そういうのを商工会議所のセミナーだったりとか、
そういうものに呼ばれたりする機会が多かったですね。
でもシステムエンジニアでしたっていう話とかすると、
すごい色々聞かれるんじゃないですか。パソコンのこととかネットのこととか。
聞かれますね。めちゃめちゃ聞かれます。
当時コロナ禍だったので余計にそうだったのかもしれないですね。
なるほど。みんな在宅でネット使ってとかっていう活動が活発になったからということですか。
企業さんもなんとかせなあかんけどやり方がわからんみたいな方ばっかりだったので、
Googleのサービスで無料で大体できますよみたいなことを言ったりとか、
48:00
そんなレベルでも結構ありがとうみたいな感じで喜んでいただけたのもありますね。
でも小林さんが今そうやってオンラインで仕事してるのをまた島に還元してみたいな、
すごくいい相乗効果を埋めそうだなって今お話聞いてて思いました。
そうですね。確かに今も島の自治体のお仕事だったりとかやってるんですけど、
結構なんか幅広く、地方の仕事ってすごい幅広くて、
記事を書いたりとか、ウェブサイトに何かテキストを入稿するっていうことも結構たくさんあって、
かつウェブサイト運用が多いと、結構バナー作ったりとか、
デザインのクリエイティブまで全部ちょっとやっといてみたいなことが結構あったりするので、
ホワイトペーパーを書く仕事で書くことと、描くこと、ライティング、デザインっていったら
統合的に生きているのも地方の仕事の特徴かなとは思います。
うーん、確かに確かに。
結構、地方とか島とかだと、そもそもウェブサイト作りたいですとかっていう案件から始まることも多いのかなと思うんですけど、
そういうお仕事も結構されたりしましたか?
ありますね。でもまあ、
そこ、僕も全然ウェブサイトとかって得意な分野じゃないので、
本当に、何だろうな、多分、ライターさんだったらワードプレス導入して、
例えば、スウェルのテーマをインストールしてあげて、みたいな、
そういうものだったら、自分のブログを解説するのってそんなに変わんないので、
そういうのをやったりとか、お金がない方については、
ちょっとスタジオだったりとか、ノーコードのスウェルでちょっと整えてあげるみたいなぐらいで、
そういったのも小さなお仕事にはなったりしてます。
えー、なんか、結構個人的に私気になった部分としては、
なんかそういう地域の人たちって、
見積もりのお金の感情とかがすごくザックバランなイメージがあって、
そういった部分はいかがですか?
正直、見積もりとですね、単価とかはあんまり期待できないかなとは思います。
やっぱり、都市部の仕事っていうんですかね。
単価は、多分、対価にしっかりお金を支払うっていうことはあるんですけど、
地方の仕事は、何だろう、
お金、貸し払いとか、
お金、貸幣経済に基づいて金銭が交換されるっていうよりも、
労力で払いますみたいな感じが多いですね。
なんか代わりに畑で採れたものをあげますとか、そういうことってことですか?
そうですよね。農家さんと飲食店さんのイベントのご支援とかやったりするんですけど、
51:08
やっぱりシェフがご飯出してくれたりとか、農家さんが野菜くれたりとか、
最近はキャンプ場を経営されているおじいちゃんとかいるんですけど、
ウェブサイトを作ってあげたり、簡単なものなんですけど作ってあげたりとかすると、
僕も今小民家に住んでるんですけど、結構手がついていない大きな庭があるんですけど、
庭をバーッと整地してくれたりとか。
すごい。
業者とかに頼んだらめちゃくちゃ、ある2日くらいかかったんで、
10万、15万円するんじゃないかなと思うようなものがやってもらえたりとかしてました。
それは本当に島とか地方移住ならではの投下効果という感じがしますね。
ゆわりさんの島もないんですか?
でもあると思いますね。結構パッションフルーツもらったりとかよくしますね。
すごいパッションフルーツなんですね。
自分では絶対できないので。
ありがとうございます。
ちなみにこれは全然ホワイトペーパーの話とずれるんですけど、
もともと小林さんは新潟のご出身で、
大学の時は青森でしたっけ?
青森でした。
結構いろんなところを点々とされてるイメージがあるんですけど、
働くとか東京離れるとかっていう転機の時にそっちに戻るとかっていう選択肢はあまり考えられませんでしたか?
あんまり考えなかったですね。
どこでも仕事ができる状態にしたいなっていう気持ちは昔から結構強くて、
それはたぶん新潟を出て大学青森に行った時に、
新潟の人とオンラインでZoomとかしたりとか、
帰省をする時にこういうZoomをしたりとかって結構あったりしたので、
どこにいても結構人と会えるな、会えるというか話せるじゃんっていうのが個人的にはすごい心地よい状態で、
仕事もこうできたらいいのになって非常に強くて、
それで大学の時に全然僕文系だったんですけど、
そういう働き方を目指すならIT系だろうと思って、
システムエンジニアになったっていうのもありますね。
そうだったんですね。
てっきりエンジニアのお仕事されてたから理系のご出身なのかと思ってました。
全然文系でした。どちらかというとできないほうの文系だったんで、
54:01
全然プログラミングとか超苦手で、あんまり言うなって言われてるんですけど、
システムエンジニアって基本情報処理試験っていうのが結構トレって言われるんですけど、
結構難しいんですけどそれなりに。
僕同期30人いた中で一番最後まで取ったんですけど、
半期に1回試験ある中で6回ぐらい落ちてて、
次落ちたら人事部長に言うかなって言われて、最後合格できたんですけど、
それくらい結構プログラミングとかITの意識苦手でして。
どうだったんですかね。
でもそれでも結構長く続けられてたんですよね、お仕事は。
めちゃくちゃ長く続けられてたんですよ。
そこはすごく努力されてものにしたっていう流れだったんですよね。
自分で言うのはこがましいですけど、結構頑張りました。
えーと、ぜんぜんいろいろなことをやってて、
その中で一番大変なのは、
僕もそうですよね、
一番大変なのは、
ものにしたっていう流れだったんですね
そうですね
自分で言うのもあこがましいですけど
結構頑張りました
いやー素晴らしいです
でもそこからライターになって
またちょっと文系寄りの仕事になって
そうですね
ITがわかるっていうことも
少し強みになっているのかなとは思います
なんか結構難しいジャンルだったり
技術に対しての理解が
ライターだけど
そういうのも一応できる状態で執筆にできるので
プログラミングの維持とかは単価が高いので
でもできるっていうところで
収入にもつながっているかなと思います
いやーそうですよね
それすごく差別化になると思いますし
できる人もそんなに多くないかなって思いました
そうです
実用経験が大きいかなと思うので
会社員今やられているけど
ライターもやってるって方は
なんか僕逆にそっちの環境羨ましいなと
今ちょっと思ってて
時事情報がそこに眠ってるぞというふうには思います
そうですよ
それを生かして副業をやれば最強じゃんっていうふうに思います
思いますね
じゃあ結構時間もいい感じに乗ってきたので
最後に小林さんの今後の展望を聞きできればと思うんですが
いかがでしょうか
そうですね
まだホワイトペーパーライターと
肩書きを変えて全然日も経ってないんですけども
もうちょっと実績を積んでですね
なんかまたこういった何かシェアする機会で
57:00
ホワイトペーパーライターって
こうだよっていうのをちょっとお伝えしたいなというふうには思いますね
今日は一緒にホワイトペーパーを書くライターさんだったりとか
デザインさんのデザイナーさんと上手くつながって
もうちょっとこう規模
仕事の規模っていうんですかね
そういったものを大きくしたいなとは思います
ティーム作りとかもご検討されていらっしゃいますか
そうですね
ちょっともう手から仕事がこぼれ落ちてるので
頑張って受け切りたいなと思ってるんですけど
確かに一人で結構やると時間かかるっておっしゃってたので
一緒にやる方がいたら
もっと受けられる量も増えそうですよね
そうですね
これ聞いてくださってる方
ライターの方も多いかなと思うんですけど
僕デザインするんで
執筆お願いしますみたいなことも全然ありかなと思ってて
うんめちゃくちゃありだと思う
そういう座組みでうまくやっていきたいなと思います
そうですねじゃあちょっとホワイトペーパーを
その先端を行くライターさんとして
ぜひ仕事を盛り上げていっていただければと思います
はい頑張ります
ありがとうございます
はいありがとうございました
はいでは今回の内容はまたちょっと
ウェブライターラボメディアに載せる記事にしますので
書庫を作った小林さんに共有させていただきますね
はい楽しみにしています
はい聞いてくださった皆さんもありがとうございました
ありがとうございました
ぜひまた記事ができたら読んでいただけると嬉しいです
よろしくお願いします
はいそれではスペースは終わりにしようと思います
はいありがとうございました
バイバーイ
失礼します
59:09

コメント

スクロール