メンバーシップ構想の背景
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
ちょっとバタついているというのもあって、なかなか安定した音声配信の投稿ができなくて申し訳ございません。
今日はnoteメンバーシップ構想その2ということで、先日合間に撮った動画で、いろいろコメントいただいたり、反応いただいてありがたくて、その話を深掘りしておこうかなと思います。
前回、noteのメンバーシップ構想その2の先輩プランということで、本当に触りだけ話したんですよね。
noteのメンバーシップ、noteを今年は結構力を入れていて、まずnoteを書くのに慣れるということをやってみたりとか、もちろんこの人はnoteを書いているんだというものを認知してもらうということもそうだし、
ゆくゆくはnoteのメンバーシップというものを解説していこうかなと思っていました。
そこで何をやるのかというと、僕が得意としているホワイトペーパー制作というお仕事について、狭くてニッチな場を作ろうかなと思っていました。
コミュニティみたいなものを作るのかという意見もあると思うんですけど、個人的にはコミュニティとか、もう僕お腹いっぱいなんですよね。
フリーランス個人事業だし、特にクライアントワーク中心の人って多分クライアントワーク忙しいじゃないですか。
僕もそうなんですけど、コミュニティのコンテンツを消化するのもまあまあきつくなってきていて、ということを考えるとあまり摂取する情報の量って多くなく、日頃多くなくていいと思っていて、
僕も使い切れないので、今入っているコミュニティで十分という感じなんですけど、割とそういう人も多いのかなと思うし、
ホワイトペーパーとかSEO記事書いてるとか取材記事書いてるとか、何かしらステップアップ上のコンテンツ制作の仕事なので、めちゃめちゃ度初心者ってわけじゃないと思うんですよね。
ホワイトペーパーの構成作成
ライターという軸があってデザインに広げるとか、SEO記事書いてるんだけど次に広げるとかそういうステップなんで、
パイがそもそもめちゃめちゃ度初心者の人っていう感じで、パイがそこそこ広いわけでもない、でも確実に悩みが深いみたいな、そんな感じなのかなと思うので、
そういう人たちのどんな悩みに寄り添おうかみたいな話をですね、ちょっと今日は練ってみたいなと思います。
ざっと考えたんですけど、一つはですね、構成作成ですかねホワイトペーパーの話で言うと構成作成、これは結構マーケティングに相関関係があるんですねきっとね。
屋台骨作り、ホワイトペーパー構成作成が肝なので、例えばどういうテーマにするのか、どこにコールドアクションするのかっていうところは完全にマーケティングで決まるので、
お客様の状況だったり、B2Bのマーケティングの定石がわかるとか、あと時流とかトレンドもあると思うんですけど、
やっぱり基本の型ですよねってものがあって、マーケティング的にはこうあるべきであるとかね、そういったところの擦り合わせで結構重要になるし、
そこができてないとホワイトペーパー構成作れないんで、やっぱりこの構成作成力、マーケティング力みたいなところの部分はある程度出していく。
そこで悩む人が結構多いと思う。構成作成これでいいんだっけみたいな、僕も最初そんな感じだったんで、これでいいかみたいな感じの状態になれれば手を進められるのかなと思うので、
この構成作成、すなわちマーケティング志向みたいなところはB2Bのマーケティング志向ですねっていうところは必要かなと思っています。
僕も40本以上どうだろう、年内50本いけるかな、わかんないけどね、結構ガガッと来てるんで、目の前に8本ぐらいぶら下がってるから結構忙しいんですが、
年内50本くらいやってみると、いろいろ構成のパターンとかわかってくるので、そういったところを切り出せたらなと思います。
あともう一つはデザインですね。前々どっかの放送でしたかもしれないんですけど、ホワイトペーパーって結構ピン切りですと、
ライターとデザインを掛け合わせたい人も結構一定数いるみたい、図解やったりとか、もちろん原稿そのものを書くわけじゃなくて、
そこにアサインをされたスライドデザインみたいなところにも挑戦してみたいっていう人も結構いるかなと思っていて、
そうなった時にレイアウトだったり、あとはマスターデザインですよね。そういったところの仕上がりだったりとかパターンだったりとか、
いくつか自分で持っているとですね、それでいったら何とかなるみたいなことがあったりするので、そこまでは引き上げられるといいのかなとちょっと思いましたね。
デザインって広く言っちゃうと結構奥が深いんですが、ホワイトペーパーにおける必要なデザインレベルというのは、
一般的なLPを作る、ウェブデザインのLPを作るとかホームページのデザインを作るよりは全然狭い範囲内のスキルで何とかなる形になる、そしてお金になるっていうところがありますので、
そこのここの範囲だけ抑えておけばいいよみたいなところは出していけたらいいのかなと思いましたね。
もちろんホワイトペーパーってデザインだけできてもダメだし、マーケティングも必要だしっていうところもあるので、
そこってね、全部知っていることに割と意義があるとも思っているので、
デザインスキルの重要性
そういうようなこことこことここと知っておいたらいいよみたいなものが出せたらいいのかなと思いました。
実際この構成作成とデザインというものは自分で作るとやっぱりそれが自分の資材になっていくんですよね。
もちろんクライアントさんのものではあるんだけども、パターンだったりとか配色だったりレイアウトみたいなもので、
自分のライブラリーみたいなものに一応格納されていくんですよ、頭の中なんだけどね。
なんかしっくりこないなこのレイアウトだったら、前作ったあのレイアウトいけるかもとかそういうものを一覧でできるようにしておけばいいんだろうけど、
一応そのまま僕もコンテンツ内にはしてるんですけど、それをちょっと見直したりとか、
導入事例の時のレイアウトどんな感じだったっけとか、悩みフェーズの時のレイアウトこんな感じだったよなみたいなのが分かるとですね、
やっぱりそうやって引き出しになったりするし、自分で作り込んだ素材なので、
改編もできるしっていう感じでそういうものにやっておくといいかなと思いますし、
あと構成自体も、例えばお客様がこういう状況、
新規サービスの立ち上げ時点の時は課題解決型の方でいったらいいよねとかね、
そういうものがあったりするので、そういうものの型を自分の中でも持っておくといいし、
もちろんこのメンバーシップの中でそういうものの一覧だったり、
ツール的なもの、立ち返るツールみたいなものを提供できたらいいんだろうなとはちょっと思いましたね。
あと構成作・デザインに加えて、たぶん仕事の進め方的な、
なかなか言語化難しいんですけど、ビジネススキルと言うとそこまで凝々しいものじゃないんだけど、
ホワイトペーパーの案件を受注される、もしくは相談を受けた時のヒアリングだったりとか、
そこからの仕事の段取り、例えば最初に企画立てましょうとかね、このシート埋めてくださいとかね、
要件定義の部分ですね、そこをやったりとか、あとはスケジュール管理みたいなところ、
そんな大したものでないんですけど、それを分かってないと手戻りがあったりとか、
まず構成作って、言語を書いてデザイン仕上げていくみたいな感じになるので、
そこのフィックスさせた方が、やり方を学んでおいた方が仕事の全体の可能性が高まるというか、
そもそもそこが分からんから踏み出せませんみたいな人も結構いるのかなと個人的には思っているので、
そういうところもまるっと必要なところだけ、僕が普段やっていることを覗き見ていただいて、
隣の席の先輩、隣の席の先輩プランなんで、隣の席からふわーっと、
どんな感じ?先輩やってるの?みたいな感じのが覗き見れるような感じ、必要に応じてね。
ワンワンのセッションとかやったりとか、その企画構成どうですかね?これでいいんですかね?
もっとこうするといいとかありますか?みたいなのがワンワンのセッションとかでできたらいいんだろうなとちょっと思いましたね。
そういうのをノートのメンバーシップの中でやれたらいいのかなというふうには思いました。
今日はそんな感じですね。準備が必要なので、粛々と準備をしていくんですけどね。
いつからっていうのは言えねーな。
わかんない。忙しい。9月中にはできたらいいなと思いますね。
メルマガもスタンドは用意して、最初の導入のシナリオぐらいはこのメルマガではこういうことをお伝えしていきたいなと思います。
基本的には入っていただいた方への感謝のコンテンツみたいなツールみたいなもの。
僕が使っているシートとかも全部先に渡してしまった方がやりやすいというか入っている意味もあるだろうなってなると思うので、
その分の手配を今進めているところなので頑張っていきたいなと思います。
では失礼いたします。バイバイ。
