特化ライターの戦略
こんにちは、ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、ちょっとデザインの話をしたいなと思います。
昨日かな、製造系の案件を執筆しているしんさんという方と、ちょっとズームをしました。
企画としては、ホワイトペーパーのおしゃべり会ということで、この音声配信でも告知したシノートとか、Xでも告知したホワイトペーパー製作に関するお悩みを少し共有いただきたいですという企画で集まっていただいたやつなんですけど、
これでですね、今ちょうどホワイトペーパー製作に挑戦をされているということで、しんさんにいろいろお話をお伺いする機会がありました。
しんさんのXとかを概要欄に貼っておこうかなと思います。
実際に製造系という特化ジャンルに特化をして、案件を書いていらっしゃる、特化ライターさんになるんですかね。
ホワイトペーパーのご依頼も実際にあったりとか、そのためにも僕もそうだったんですけど、結構慌ててホワイトペーパーの勉強をするよみたいな感じで今挑戦されているというような感じでおっしゃっていました。
その中で、どうやったら案件取れますかねという質問がありましたし、この後控えている方たちも案件どうやったら取れますかねみたいなところって結構あって、どうやって答えていこうかなみたいなところを結構考えているんですけど、
これはタイプによるかなと思います。今回しんさんのように特化ライターの話ができるというか、ジャンルとして何かに特化している人はやっぱり強いなと思ったし、僕自身もITというジャンルで特化をしているので、こうしてホワイトペーパーの仕事が来ているというところにもなるのかなと思うんですけど、
やっぱりジャンル特化は強いなと思います。ジャンル特化は強いですね。何で強いのかというと、やっぱり他にかける人がいないからというのが大きいですよね。僕自身もIT系のジャンルですけど、ITといっても幅が広いです。
僕の場合だとシステム開発と呼ばれる分野で、特にERPシステムという案件が非常に多いんですけど、それは僕がERPシステムというものの開発と導入支援をやっていた実務経験があるからというところがあります。
ジャンル特化の重要性
これに付随してERPのやっててよかったなと思うのは、人事システムだったり会計システムだったり、いろんなシステムと多面的に連携するシステムなんて結局いろんなシステムに面倒見ないといけないので、そういうものの知見があったりとか、インターフェースと呼ばれる連携系のところも見ないといけなかったりとか、
あと結構大規模なシステムなんで、プロジェクトマネジメントとかっていうシステム開発に必要なプロセスの部分も勉強できて、結構多面的に、多領域的に実務経験ができたということで、それだけで飯が食えてるようなところも実はあったりします。
こういう専門特化系、製造系で言えば、しんさんは品質管理って言ってたんですけど、品質管理もしっかり製造業務って勾配だったりとか、いろいろ業務プロセスごとにいろんな課題があったりとか、業務プロセスごとにいろんなソリューションがあったりするんですよね。
会計システムとかで、会計業務っていうことを見ているだけでも経費生産だったりとか、請求書発送業務だったり、ペーパーレス化ですよね。そういう業務プロセスごとにいろんなソリューションがあったりするので、一つの分野特化していればいろんなソリューションのホワイトペーパー書けるんですよね。
なので、一つのジャンルに特化をして製造業なら誰々だよね、IT系なら誰々だよね、誰々だよねとか、ERPなら誰々だよねみたいなところが組み取れるようなことができれば、第一早期に上がってこれれば結構仕事って簡単に取れるかなと思います。
その第一早期になれるほどのアウトプットもやっておかないといけないよねということで、そういう話もちょっとしました。僕自身も意識的にノート検索に引っかかるようにとか、ノートを通じて水曜検索に出てくるようにとか、Xもそうですけど、ホワイトペーパー書けます、やってます。
ITに、ジャンルに特化したシステム開発系のホワイトペーパー書けますって結構意図的に意識的に発信をしているので、そういう努力みたいな発信、自分を見つけてもらう努力みたいなものを専門特化しているジャンルがある方についてはやっぱり効果的だなと思います。
結構SEOライターさんができることの一つとして、意識的にキーワードを選んで記事書けるじゃないですか、そういうことをしながらノートを書いたりとか、IT系であれば僕はERPというキーワードでライターっていうものをERPライターみたいな感じで書いたりとかもしてるし、製造業であれば製造業ホワイトペーパーとかでもいいと思うんですけど、
何かしらの製造業でホワイトペーパーを頼みたい人のキーワード、どうだろうね、僕最近書いたのはMESですかね、製造実行支援システムだったかな、そういうものを製造業に携わっていれば使うようなシステムみたいなものを書いたりしたんですけど、
そういうようなものですよね。自分の業界狙いたい、得意な業界におけるホワイトペーパーの案件につながりそうなキーワードというのを選んで、ちょっとそこにコマを置いていく、自分の記事コンテンツだったりとかを置いておくっていうのがポイントかなと思います。
今日はちょっと短いですけど、そんな話でございました。見つけてもらう努力を頑張っていきたいなというふうに思います。ではでは、失礼いたします。バイバイ。
