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2022-06-24 13:58

淡路島に移住して1年経って分かった12のギャップ【住まい編】

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばだんなです!

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失敗談。淡路島に移住して1年経って分かった12のギャップと現実。
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はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、公民館を直したりしているコバダンナです。
今日のトークテーマはですね、淡路島に移住してわかったギャップシリーズということで、
ブログ記事書いたんですよね。失敗談、淡路島に移住してわかった12のギャップを一挙解説ということで、
淡路島に移住して1年経ったので、住む前と住んだ後のギャップみたいなものをですね、
一年経ってわかったことを一旦全部洗い出してみて、こんな感じだったよということをまとめたらですね、
これから移住する人とか、移住相談を受けるようになったので、
これを読んでおけばなんとなくギャップに感じているようなことがわかるようにまとめたので、
それを音声でも量が多いので、4つぐらいに分けて、1日3つぐらいに分けて音声で解説をしておこうと思ったので、
今日こんな感じでお話をしております。
今日はですね、淡路島に移住してわかった12個のうちですね、
住まいに関することかなと思うやつですね、
淡路島に移住してわかったギャップ、住まい編ということでお送りしたいなと思います。
今日お話しする内容は3つあって、1つ目がすぐ住める小民家物件は少ないなということ、
2つ目は子どもとフラッと立ち寄れる公園が少ないなということ、
3つ目は海沿いは一本道で混み合うなということですね。
今日この3つお話をしたいなと思います。
1つ目ですね、すぐ住める小民家物件は少ないぞということですね。
田舎に移住する人の半分くらいかな、人によるとは思うんですが、
小民家物件に住んでみたいとかね、小民家直しながら生活したいんですっていう方結構いると思うんですね。
1年経ってそんな人めっちゃ多かったなと思います。
僕も小民家直してるしね。
新しく移住してきてくれた最近のお友達なんかも、
めちゃめちゃボロい、こんなところに住んでるのって思うぐらい旦那さんと奥さん一緒に住んでるんだけど、
旦那さんは大丈夫みたいなんだけど、奥さんは仮住まいするわみたいな感じで言ってるぐらいボロボロで、
もっと床とか剥き出しだし、畳履いてるから余計にそんな感じになっているところで住んでるお友達もいるんですけど、
やっぱりDIYで直していきたいなということを言っていたんですよね。
僕は地域おこしによるミッションとして小民家を直しているんですが、
そもそも小民家を見つけるっていうこと自体が結構難しくなってきてるんですよね。
一応淡路島って3市あるんですよね。
淡路市、上から淡路市、真ん中が相模都市、最後、南の方が南淡路市っていう3市で成り立ってるんですけど、
03:06
それぞれの空き家バンクは当然あって、ただ件数が少なかったりとか、
世に出てこない空き家の方が多いことは多いと思うんですよね。
出ているものに対して、例えば当該の人が見るってことになると、
需要と供給的には多分供給不足だと思うんですよね。
あと結構移住者が増えているんじゃないかなっていう、
これは本当に肌感覚なんですけど、そんなふうに感じます。
だから供給不足っていうことなのかなと思うんですね。
今日スタンデフの概要欄にブログの記事貼り付けているんですけども、
そこでは人口統計的なところのデータも僕のほうで見てみたんですけど、
そこで兵庫県が出している人口統計ですね、淡路地域の人口統計見てみたんですけど、
当然2つ特徴があって、人口全体の人数っていうのは減ってるんですけど、
それは自然増減ですね、
亡くなる人の数と生まれる人の数を比べたときに、
亡くなる人の高齢化が進んでいるのが多いので、
ガンガンガンガン減ってるっていうところがあるんですね。
これはしょうがないんですけど、ただ人口統計の中には社会増減っていう言葉もあって、
例えば転出とか転入みたいなところがあるんですね。
それを見てみると社会増減がですね、
淡路の地域っていうのは他の地域と比較すると比較的人口減少が少ない、
波が穏やかな感じに見受けられたんですよね。
まだ減ってるわけって思うと思うんですけど、
ちょっとずつ減っていたりはするんですね。
でも他の地域と比べるとその減りがですね、圧倒的になだらかというか、
毎月毎月マイナス80人減ってるとか、毎月毎月百何人減ってるっていう地域も当然当たり前のようにあるんだけれども、
淡路の場合はプラス4とかプラス30とか増えてるな、マイナス20とかね、
マイナス20とか減ってるなとか思いながらあるんだけれども、
これよくよく考えたら多分転出する社会ゾーンの人がそれなりにいるから
こんだけ穏やかなのかなみたいな感覚もあったんですね。
移住者の方が一定数いるから社会増減の波が穏やかになっているんだろうなというふうに感じたんですよね。
だから相対的に見ると移住者の方が多いんじゃないかなとかね。
最近関西のテレビ番組見てると本当に淡路の特集みたいなのがあって、
パソナさんとか含めいろいろ企業の方もいろいろ入ってきていて、
本当に移住者多いなみたいな感覚があるんですね。
似たような移住を志す人の中にはDIYとかやってみたいとか民間に暮らしてみたいみたいな、
YouTubeで流行ってるからかもしれないんですけど、実際はめっちゃ大変なんですけど、
やってみたいって思う人が多くて、いろいろ探している方が多くて、
06:02
供給不足になっているんじゃないかなみたいな感じがあるんですね。
だからなかなか見つかんないみたいな感じですね。
だいたい外から見つける移住をしたいな、これから青島に移住したいなって思った時に、
外からはなかなか見つけにくいんですよね、小民家の物件って。
現地にすぐ行けるわけでもないし、結構知り合いの話の中で、
なんかあそこダレダさん亡くなったみたいで、
飽き合いになってるらしいで、お話しつけたのかみたいな感じの、
おじいちゃんとかおばあちゃんとかの雑談の中でもそういう話が出てきたりしていて、
こうやって表に出ないうちに、中の人に一旦話が通って伝達されて、
そこで売れていく子たちもいるんだろうなみたいな感じがあるので、やっぱり外に出にくいんですよね。
そうなるとやっぱりすぐ住めるような小民家物件って少ないんだろうなと思うんですね。
一応出てる物件っていうのはあるんですけど、これすぐに住めない。
めちゃくちゃ回収がいるとかね、
なんなら更地にして建てた方が安いんじゃないかっていうぐらいの小民家もあったりするんですけど、
やっぱりそういうものが売れ残ったものがね、
小流というか川上からどの島内の人が川上の良い物件を取ってて、
川下に残ってるのがやたら修繕が必要なものばっかり残ってるみたいなことって、
まあまあよくあることなのかなと思うので、
小民家物件少ないよって話ですね。
なんか小民家の話だけで7分ぐらい喋っちゃった。
次行きます。
2つ目は子供とフラット立ち寄れる公園が少ないなってことですね。
これはもう僕たち家族にとってはかなり誤算だったというか、完全に誤算でしたね。
田舎の方は子育てしやすいだろうなと思っていたんですよ。
まあそれ当然電車で気を使わなくていいとか、車通勤が基本だから楽とかね。
そういうのは当然あるんだけど、公園が近くにないなというのは結構不便なんですよね。
僕の住んでるエリアなんか本当に徒歩でね、行けるような公園ってあんまないんじゃないかな。
自転車は必須ですね。
都内に住んでた頃どうだったかっていうと、東京ってやっぱり公園いっぱいあるんですよね。
僕前東村山市に住んでたんですけど、23区外のちょっと郊外のあたりなんですけど、
西武新宿線熊川駅とか東村山駅っていうところのあたりに住んでたんですけど、
公園はやっぱり近くにありましたね。
徒歩で行ける公園があったし、公園も2、3箇所あったし、そういうのがあって子供たちも楽しんでいたんですけど、
そういうのが近くにないから結構やっぱりしんどいというか、気軽に公園で遊べないなみたいな感じがあるんですよね。
最近もむしろ海に行ってますね。
自転車で15分くらい後ろに乗せて海に行って広大な砂場で遊んでね。
09:02
だいたい砂場飽きてくると思う。娘は海に入りたがるんで脱ぐみたいな感じで行って。
まだ5月だよ、寒いよとか言いながらね、だいたいビショビショになってまた抱っこして帰る。
着替え必須ですね。そんな感じになっていて。
公園が少ないっていうのはもうちょっとどうしたらいいのかなみたいな。
今ね、子供子育て課っていうところにですね、僕の知り合いというか、
前地域保育士部隊の担当だった職員の方が子供子育て課に移ってですね、いろいろ仕事してくれてるんですけど、
ちまちまですね、保育圏じゃなくて公園増やしてほしいみたいなことは言ってるんですけど、
まあまあそんな簡単にね、うまくはいかないなと思うんですけどね。
遊具ってメンテナンスが必要ですし、メンテナンスが結構大変なんですよね。
強度とかも当然必要ですし、怪我とかしたら実際の問題になっちゃうんで、
そういうところもあってなかなか公園増やすっていうのは難しいのかなと思うんですが、
公園欲しいですねっていう感じですかね。
最後の3つ目ですね、住まい編ということで、
住まい編ってなんでこれ公園の話してるかっていうと、
住む場所の近くに公園あったらいいよなとか思いながらっていう意味合いで住まい編のふくりでございます。
最後、住まい編の最後の一つですね、
これは海沿いは一本道でめちゃくちゃ混み合うなーっていうことですね。
田舎ってなんか、なんていうの、
僕、なんていうのかな、新潟市にもともと住んでたんですけど、
言うても新潟市ってそこそこ精霊市だったんで、駅前は混み合うんですけど、
それ以外ってそんな困らなかったんですよね。
あんまり渋滞って、バイパス通りとか駅前ぐらいしか感じなかったんですけど、
淡路ね、意外と普通の道も混み合うんですよね。
それはなぜかっていうと、
メインストリートっていうんですかね、
生活道路と観光に使われるような道路、
本当にメインストリートですね。
生活道路とメインストリートが結構同じだったりするんで、
それがかつ一本道だったりするんですよね。
海沿いの海が見えるような道がですね、
やっぱ観光で賑わうゴールデンウィークとか、
あとシルバーウィークとかですかね、
大型連休とか夏休みとかで土日結構混み合いますね。
これ結構しんどとか思っていて、
僕が住んでるエリアはあんまり海側に近づかないような感じで
仕事側に行けるので全然問題ないんですけど、
僕が住んでいる大和市からですね、
例えば静岐っていう場所があったりとか、
淡路サービスエリアの方に抜けていく東海岸だったりとか、
御敷っていう地域とか、
淡路市の西海岸っていうところ、
観光地っていう感じの部分に抜けていく海岸道路って
めちゃくちゃ混むんですよね。
大体パンケーキのあたり混んでるんですよね。
幸せのパンケーキのあたり大体混んでるんで、
週末は行かないなみたいな感じで思ったりとかするんですけど、
やっぱり実際住んでみると、
どこが混むのかって結構重要だなって思うんですよね。
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毎回例えば仕事に行く道が毎週末混んでるとか、
土日に働く人と直さないと毎週末混んでるとか、
夕方めちゃ混んでるとかって結構ストレスになるんですよね。
東京の満員電車に来るやつなら別に車の中でゆったり座って
音楽聴きながら歌でも歌いながら通勤できるので
ストレスはないと思うんだけども、
そこまでないと思うんだけども、
やっぱり渋滞があるとちょっと急いでるときとか
ちょっとしんどいなとか思ったりするし、
一本道だから追い越しとかもできないわけなんですよ。
本当に愚直に待つみたいな感じがあったりするんですね。
わかんないけど、そんなにせかせかすんなよってことなのかもしれないですけどね。
僕もまだ移住してきて1年ぐらいしか経ってないので、
東京民の血が抜ける、
さっき東民って言われるようになってきたんだけど、
東民ってやばいよね。
染まってきてるなとかはあるんだけど、
ちょっとまだせかせかしてる気分もあって、
早く進まないかなとか思ったりするんだけど、
こういう風に慣れていって渋滞も受け入れられるぐらい
まったり過ごそうよってことだと思って、
今なんとなくポジティブに捉えてるということでございます。
本当にゴールデンウィークなんかね、
場内の人は外出とか控えていたりとか、
そういう感じもあったりするっていうところでございますので、
こういうのがギャップだったよということで、
今回は青島に移住してわかったギャップ3つをご紹介しました。
住まいに関わる3つをご紹介させていただきました。
一応全部で12個あって、
各回ちょっと小分けにラジオでシリーズ的にやっていこうかなと思うんだけれども、
ブログの記事に貼り付けてますね。
ぜひこちら見てみてください。
しばらくギャップシリーズいきたいなと思います。
また次回の主役でお会いしましょう。
バイバイ。
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