00:06
はい、どうも、コバです。このラジオは、都内でエンジニアをしている会社員の私が、家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子をお送りする、現在進行形のドキュメンタリーチャンネルです。
今日のトークテーマはですね、移住の話、パートナーのことを考えていますか?というところで、レターをいただきましたので、こちらに対するアンサー収録になります。
こんなレターをいただきました。私が第39回でですね、今の妻との結婚の慣れそめみたいなところですね。
私と妻は、付き合うところから結婚に至るまでちょっとずっと遠距離恋愛でして、
いろいろ遠距離中ですね、いろいろたくさんの言葉を交わしたりして、なんとかなんとかですね、結婚まで至ったというところの回を話したんですけれども、
それに対するレターをいただきました。こんなレターをいただきました。
言葉は上手に使ったら気持ちの側まで近づけるけれど、同じものにはなれない。
僕らはお揃いの服を着た別々の呼吸、違う生き物。考えているうちにちょっと迷子になったんですが、
ココさんはこのフレーズについてどう思いますか?というレターをいただきました。ありがとうございます。
急に風向き変わったぞというところで、多分あれですかね、いろいろ考えてたんでしょうね、このレターをいただいた方は。
このフレーズについてどう思いますか?ということで、これちょっと私聞き覚えあるフレーズで、多分単にこの人が言ってるものではないなとピンとすぐ分かったんですけれども、少しググってみましたと。
そしたらですね、バンプオブチキンのアリアっていう曲ですね。結構、なんだろう、わかんないけど比較的新しめの曲なのかな。
私も何か聞き覚えはあって、最近スポーティファイとかですね、ラインミュージックとかちょっと色々聞きながら作業すること多くて、バンプオブチキンすごい私昔からずっと好きだったんですけども、
若干新しめの曲ですね。ちょっとうといところあるんですけど、結構耳に残ってた曲だったので、すごくこのフレーズ何か聞いたことあるって思って、
ちょっと思い出と調べてみたら、アリアっていう曲のフレーズのことでした。
というレターを頂きました。このレター頂いた時に、夫婦の話についてのことを言ってるよなーってちょっと私は感じておりました。
03:13
言葉は上手に使ったら気持ちのそばまで近づけるけれど、同じものにはなれない。僕らはお揃いの服を着た、別々の呼吸、違う着物とね。
バンプオブチキンの藤原さんが作詞されてると思うんですけれども、毎度毎度ですね、感動するような歌詞とか書いてくれてるので、私はもうずっと学生の子が好きでした。
このレターの内容に対してアンサー収録というところで、私こんな風に考えましたと。
トークテーマなんですけれども、移住の話。パートナーのこと考えてますか?というところで、
誰向けの話かっていうと、これから移住を心出す方で、かつパートナーがいらっしゃる方ですね。
結婚していたりとか、今付き合っていて、同棲なんかもして、よく結婚するみたいな方が、今後の人生を考えていくときに移住をするという選択肢を考えている方向けの内容になるかと思います。
まさに私もですね、今現在新婚系で妻と子供と一緒に東京で暮らしてるんですけれども、これから地方に移住をするということを考えております。
移住の話、パートナーのこと考えてますか?って言いたいことは何かっていうと、ちゃんと話し合いましょうねっていうところが大枠で伝えたいことです。
その移住の話を、多分どちらかが切り出すんじゃないかなと思うんですよね。手段としてこういうことがあるよって考え出すと思います。
私たち夫婦は、いろいろこう状況で暮らしていくのもなかなか、将来のことを考えたときに、果たしてそれが最善の策なのかっていうところはいろいろ考えました。
私たちの場合は確かですけど、あんま詳しく覚えてないんですけどね。
確か、いろいろ話し合ってきたときに妻の方から、もう地方を移住しちゃう?みたいな言葉が出てきたような気がしてます。
いろいろ手段として考えてたんですけど、地方に移住をして、固定費を下げて、挑戦をして、豊かな暮らしを目指しませんか?みたいなところですね。
我々夫婦の中ではそういうことを考えてました。
06:01
この移住したいって言い出すときって、なかなかですね、言い方にもよるんですけどね。
ライトに、地方移住も流行ってるしいいんじゃない?みたいなそういう言い方もあると思いますし、
いやいやいや、移住なんて何言ってんねん。今の仕事どうすんの?みたいなそういう温度感で切り替えされる可能性もあると思います。
これも夫婦の関係性とか家族との関係性にもよると思うんですけども、
言いたいことはですね、家族がいる場合、パートナーがいる場合っていうのは、一人では移住はできないでしょうよっていうところが言いたいことなんですね。
このレターいただいてるんですけど、万邦ぶち鬼の歌詞ですね。
僕らお揃いの服を着た別々の呼吸、違う生き物というようなところを言っている通りですね、
結婚してパートナーになっていようが、結局のところは人は人というか他人は他人であり、どちらかの私物ではないよというようなところはしっかりと分けまいらないといけないと思っています。
その人にはその人の人生感があるよというようなところはあると思います。
隣を一緒に、すぐ隣をですね、一緒に歩いているパートナーではあるけれども、パートナーにはパートナーの人生があるし、生き方があるというようなところは移住を考えるときにはしっかり考えた方がいいかなと思います。
両方にも言えるんですけどね、移住したいと言い出したとき、変わりゆくパートナーの人生も一緒になって考える必要があると思います。
言い出した人はですね、移住したいと言い出したときに変わりゆくパートナーの人生も一緒になって考える必要があります。
また、自分が逆に移住したいと言われたときですね、言われたときは、たどり着きたいところがあるだろう、パートナーの人生も一緒に受け止めて考える必要があるだろうというふうに私は思っていますと。
言い出した側と言い出された側ですね、お互い自分のことを考える、自分のことだけ考えるのではなくて、
言い出した人はですね、もちろんその人の人生のことも、仕事のこととか特にそうだと思うんですけども、
移住した先で一緒にどういうふうに生計を立てていくのかっていうところはしっかり考えた方がいいかなと思います。
偉そうに言ってますけど、私も考えないといけないところで、むしろお前が考えろっていう感じなんですけども、
妻は看護師なので、いや私はもうどこでも働けるわっていう感じではあって、それは私の立場としてはありがたいんですけども、
09:04
私自身ですね、どうやって家族とともに生計を立てていくのかっていうところはしっかり考えないといけないかなと思っています。
またパートナーにですね、移住したいんだけれどもと言い出されたときですね、
これは一、状況を考えろと、家族もいるんだぞと、老も残ってるんだぞと、そういうことをですね、
否定から入ってしまうパターンもあると思いますが、
移住したいと言われたとき、パートナーがですね、なんで移住したいのかっていうことまで少し思いを深掘りして汲み取ってあげて、
そこにはおそらく移住した先でたどり着きたいところっていうのがおそらくパートナーの心の中にはあると思いますので、
たどり着きたいというところがあるパートナーの人生のこともですね、一緒に受け止めて一度考えてあげたら良いのではないかなと思いました。
相互にですね、一緒に人生を考えて歩んでいくパートナー同士だと思いますので、
移住の話を通してですね、逆に一緒に考える機会ってですね、なかなか普段暮らしているだけだと、一緒に二人が歩むべき道の先をですね、
一緒に考えるってあんまりないのかなぁとも思うので、私、今、地方移住のことを一緒に妻と考えてますけれども、
コミュニケーションとしてはすごい真面目にですね、一緒に将来のことを考えているんだというところで、一つ有意義なところはあるかなと思います。
その時間がですね、なんだろう、楽しかったりとかワクワクすることもあるし、こうなったら楽しいだろうねみたいなことを考えるきっかけにもなるし、
子供たちのこともですね、一緒に考えるきっかけにもなるので、私はそういうのはどんどんパートナー同士一緒に喋っていった方が、家族としては絆が深まっていくのかなというところもあります。
なかなかですね、言ったとしても言われたとしても、なかなか何から始めたらいいんだって思う方もいらっしゃると思うので、
私の事例ですけれども、紙とペンを用意していくっていうところから始めてみてはいいのではないかなというところで提案になります。
紙とペンを使ってですね、何を書くのかというと、一本数直線を書いていただくというところですね。
今から始まって、10年後、5年後、10年後、15年後ぐらいというところまで少し考えてみて、線を引っ張ってみると。
12:03
お互いですね、パパ、ママみたいな感じですね、自分とパートナーの線もポジションですね、書いていくと、何年後に自分がいくつになっていって、
その時まだ将来なので多分何も空白だと思うんですけど、そこに自分がどうありたいのかっていうところをお互い同じ紙面の上に書き起こしていくことで、
結局どうありたいんだっけっていうところですね。
こんだけ時間あるけど、このままだらだら倒していっていいんだっけみたいなところが気づけるきっかけになるかなと私は思いました。
私と妻もそうやって将来のことを考えて、考えた結果ですね、地方移住という選択肢に行き着いてはいるので、
考えるというプロセスはパートナーと一緒に歩んでいったほうが後悔のない選択になるかなと思うので、おすすめですっていうところが今日のお話の内容になります。
今日いただいたレターですね、バンプオブチキンの素敵な歌詞に送ってくれました。
そうですね、私の内容はこちらで以上になるんですけど、バンプ絡みで最近私もStandFM、いろんな方のやつを聴いてるんですけども、
ライフスタイルだったかのジャンル、私もこのライフスタイルっていうジャンルだったんですけど、
自分と同じジャンルでどんな人が喋ってるのかなって見たときに、バンプオブチキンの歌詞から人生のヒントを得ようみたいなラジオがあって、
私ちょっとフォローして聴いてみたんですけど、これが結構私は好きで、バンプライフだったかなっていうラジオがやっていて、
ちょっと概要欄にリンク貼れたら貼っておきたいと思うので、
この歌詞と同じような感じで歌詞を切り取って、このフレーズはこんな意味合いがあってとか、
あと皆さんご存知の天体観測とか、私もすごい大好きなんですけども、
普段作業しながら聴き流しているような歌詞も、よくよく歌詞まじまじと見て、
それの意味って何なんだろうって考えることないんですけども、
そういうのをすごい解釈を組み取ってくれてるパーソナリティの方がいらっしゃって、
すごい気づきになったので、私好んで聴いてるんですけども、
ちょっと雑談でした。
こういうラジオもあるので、スタッフっていろんな人がいるんだなというところでお勧めですっていうところで、
15:03
最後ちょっと雑談挟んでしまいました。
こんな感じでレターについてアンサー収録していきたいと思いますので、
ぜひぜひどうぞまたよろしくお願いします。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。