市場の概要と意義
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、Webライターが今張るべきはtoB市場?toC市場?ということで、各ジャンルテーマについて今後どうしていこうかなみたいな話をしたいなと思います。
ちょっとマクロ的視点ですかね。toB市場?toC市場ということで、世の中を企業間取引と個人のB2Cだと思うんですけど、C2Cも入るかな?
個人間取引だったり、企業と個人とのやり取りという市場で見ていくのかを見分け方ができるんですけど、それぞれ企業間取引っていろんな形態がありますし、僕らが普段生活していて見えるのは基本的には2Cの市場ですよね。
何か買い物をしたりとか、ECショップで何かを買ったりとか、僕の身の回りだとマイクに向かって喋っているので、物販品を買ったりとか、パソコンを買ったりとか、Webサービスを使ったりという形の2C市場というものもお金が動く市場になっていますが、
ここで一つ軸として、僕もやっているWebライターというお仕事について、今Webライティングをしているものとしてどこに貼るべきなのかみたいな形で市場をマクロ的に見てみたいなと思いました。
これを聞いてくださっている方的には、市場規模は2Bと2C、どちらが大きいんですかね、なんとなく感覚でわかるとは思います。
一応調べました、ZGPTくんが。
調べてみると、データ的には最新ではないですけど、2023年時点のデータになっていますけれども、経営参照ですね。
ECの取引規模ってECだけになっちゃうのが微妙なところではあるんですけれども、2Bの市場規模、これEC取引規模なので本当に限定的ですけれども、
こちら2Bが465兆円、2Cが24.8兆円ということで、決済規模の例でも見てみても決済総額が2Bは1,001兆円。
数字の正確性は一旦置いておいて、市場規模で見たときに会社の数と買う人の数、あとは買う取引金額ということを見ると圧倒的に2Bの市場の方が大きいですよね。
何だって企業間の取引の金額って一発分目とか全満とか結構ザラにありますし、企業間の取引、僕がジャンルにしているIT系の商材においても本当に多種多様ありますけど、
僕が主に見ているのはシステム開発という領域なので、一発でシステムボーンってある会社さんに導入コンサルティングを入れて、システムの導入を実施しますってなったとき、
僕が現役でやったときって一発大きかった、僕が過去一番大きかった決済は確か89億円だったかなと思うんですけど、確か5年か7年間のシステム運用と導入コンサルティングの決済で89億円だったかな。
そんくらいの規模感の決済ボタン、倫儀のボタンを押すのに震えながらゼロ間違ってないよなみたいな感じの100億越えのシステム。
東の鉄道会社さんは結構大きい規模で新幹線とか輸送系とかってシステム結構多いんですけど、僕がやってたのは人事系とかオフィスシステムだったんで、そこまで大きいのはなかなかなかったんですけど、唯一僕が一番大きい金額で言うとその人事管理システムとかですね、導入でした。
そういう感じで何かしらシステム入れるとかサース導入するってなると、1回で動く金額非常に大きいんですよね。
そういった商材、ITだけじゃないですけど、法人関連の取引で行われるマーケティング活動ってそれだけお金が動く商材がありますので、やっぱりマーケティング予算も高いですよね。
つまり、本当に末端のSEO記事だったりとかウェブメディアの運営だったりオウンドメディアの運営、あとホワイトペーパー政策だったりとか、いろいろマーケティングコンテンツに作る予算というものがやっぱり大きいんですよね。
競合環境と戦略
B2C領域だと多分そうはいかない。そもそも動く金額が限られているので、大きな予算ではあまり動かせない場合も多いという感じかな。
なので、この金額間で見ても案件単価としてはB2Bの方が単価は上がりやすいのかなというふうには思いますってチャットGPTが言ってくれてますが、これは納得ですね。
僕自身も今B2Bに振り切ってますが、2Cの案件やってた時に比べてもやっぱり高いなというふうに思います。
あとは競合の環境ですかね。もちろんAIが今すごいライバルになってきておりますが、AIもそうなんですけどやっぱり人だよね。人のライバルライターと言いますから、そうなった時にやっぱり2Cの場合は参入消費が低い。
例えば、めっちゃそういった道に走りがちになっちゃうんですけど、漫画のレビューとかそのあたりめちゃめちゃ入れる人が多い、周り多いんだよなと思ってて、それでも単価低いぞって思いながらやってるんですけど、好きならいいんですけどね。
あと極めるとかね。
やっぱり参入消費が低い分競合が非常に多くなって単価が下がるみたいなことが往々にしてありがちなので、やっぱり何か専門知識を持つ、2Cでもいいし2Bでもいいんですけど専門知識を持って競合が少ない、希少性が出るとやっぱり単価が上がりやすくなるので、
僕としてはやっぱり参入ハードルが高い領域、システムとか結構難しい領域だったりとか、あとはAI領域ももしかしたらそうかもしれないですけど、これから勉強してなんとかなるようなことだったりとか、リサーチをしっかりすればかけるようなこと。
そこにちょっとでも実務経験があればなおいいんですけど、そうじゃない領域でも僕もやっぱり調べながら入念なリサーチと、あと取材ですよね。
ホワイトペーパーするときもだいたい取材が入ってきたりするので、お客さんの課題だったりとか、現場の肌感覚だったりとかっていうのを調査しながら盛り込んでホワイトペーパーを一緒に作っていくっていうような感じで、一定程度取材力だったりヒアリング力だったりとか、そういったものがないとなかなか作れないので、
そういった希少性だったりちょっとハードルが高いものに個人的には好んで足を突っ込んでいるというような感じでございます。その分やっぱり1本あたりの単価も数万円から数十万円みたいな感じの案件があったりするので、そのあたりは個人的には合っているかなと思います。あんまり数が今捌けるような状況ではないので。
ですね。だからみなみなB2Bやったらいいのにとは言わないですけどね。そのモチベーションみたいなところもやっぱりできる領域があまりに限られているとなかなかモチベーションが湧かないと思うので。
ZGPTくんそのあたりもちゃんと教えてくれていて、B2Bは1社あたりの契約金額とか継続性が高かったりとかね、難しいんだけど需要が大きいものっていうのってやっぱり競技を少ないので単価も上がりやすい。一方でB2Cでもマス向けのコンテンツって出やすいじゃないですか。
ウェブコンテンツもそうですし。なので読者の反応が見れるよねみたいな。B2Bだとなかなかニッチな市場だったりするとなかなかBVってのは出なかったりもする。どちらかというとリード獲得数だったり商談化数だったり、そういうB2Bマーケティングの中の指標っていうんですかね。
もちろんインプレッションもそうなんですけど、どちらかというとコンバージョン率だったりとか商談化率ですかね。リード数だったりとか、そういうところに中間的なKPIが設定されることが多いんですけど。
B2Cだとね、やっぱりインプレッション、どれだけ見られたのかっていうところが結構KPIになってくるのかなというふうに思うので、そういったデータが見れるのって非常に、やってる側としても感覚として掴めるのすごい良いよなと思いますね。
僕自身はあんまり大きなメディアでとかPVEのメディアで見られたっていうことはやってないし、そもそもないんで何とも言えないというか。
一回あれからノートがちょっと月間8000PV、週間でですけど、週間で8000PVぐらいいった時にヌヌってなったぐらいで、反応がもらえると嬉しいなと思いながらね。
ノートに取り上げられたみたいで面白いなと思った時はあるんですけど、B2Cでやられるウェブコンテンツ系ってSNSとかブログで自分のブランディングにも役立ったりもすると思うので、そういうのも良いのかな、副産物としてはいいよねっていうふうにGPTくんは言ってくれていて、確かになと思いました。
あとはシンプルに、僕も以前やってたんですけど、ライフスタイルというか移住でしたんでそういうのやってるとかっていう格納って本当にね、その時はすごい熱量高いしモチベーション維持に役立つんで、なんか結構入りにはすごい良いのかなと思いました。
なので個人的な見解としては、B2Cに貼るのかB2Bに貼るのかっていうと、仕事としてはもう主戦場はB2Bですね。専門性をしっかり高めて、僕自身としてはホワイトペーパーをしっかり書いていくとか、あと最近増えてきましたけど導入事例を書いてるとか、あとは専門的なSEO記事とかを取り扱うっていうところが今は主戦場になっていますね。
2Cの域なんとかないんでね、ちょっとなんか一つ持っておくっていうのもありなのかもしれないですね。
ZGPTくん的にはね、将来的にグランディングが育てば講座だったり教材の販売なんかにも転用しやすいですよーっていうことを言っていて、確かにインフルエンサーっぽい動きするんだったら、それはありかもしれないねということで教えてくれました。
はい、まとめるとB2C市場がいいのかって、市場規模自体は2Bの方が大きいですという形で、個人的にはB2B推しでございます。ちょっと難しいんですけどね。
という形で今日は市場的に、マクロ的に見るウェブライターの戦略論みたいな話でございました。
以上になります。僕は今日、今深夜2時なんですけど、7000文字相当のB2Bのインタビュー記事を書き上げて、同じくB2Bのホワイトペーパーコンテンツの構成を一本書き上げたので、もう寝ます。
皆さん、良い週末をお出迎えしていたします。