生き残り戦略の概念
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、今考えている生き残り戦略、BtoBライターの領域に攻め込むというようなテーマで話をしたいなと思います。
今、僕自身ライターのお仕事、先月はほぼライターの仕事でしか仕事を受けなかったので、先月はもう純度100%のライターと言ってもいいかなというふうに思うんですけども、
月によってライターやったりとかデザインやったりとかで、割と波があるようなフリーランス個人事業主をしているんですけども、
今回の話としては主にライターの話ですね。BtoBライターの領域に攻め入ろうという話ですね。それで生き残りをかけて尖っていこうかなという話ですね。
現状、今日話の筋的には、今あなたどうなんですかみたいな話、今こういう状況ですという話をした前提を踏まえた上で、今考えている戦略というほど大それたものでもないんですけども、
ちょっととあるきっかけがあって、なるほどなと思ったので、そういう感じでいこうかなって思ったという話で、最後は展望というか今やっていることですね。考えている戦略図、ロードマップみたいなものをちょっと頭の整理のためにも言えたらいいかなというふうに思います。
現状どうなのかというと、僕自身も比較的BtoB寄りのライティング案件しかほとんどやってないんですね。ほとんどとは言い過ぎか。ほとんどそういった仕事を好んで受けています。
主にはホワイトペーパーのライティングが多いんですけども、ホワイトペーパーってBtoBマーケティングの施策の一つなので、総じてBtoB向けのテーマだったりとかで書いているんですね。特に僕自身エンジニアをやっていたので、IT系の案件ばかりを好んで受けています。
最近で言うとホワイトペーパーのライティングもそうだし、あと取材ライティングですね。見込み顧客とサービスを持っているとか、自社のクライアントワーク事業を持っている会社さんがマッチングするようなプラトン、ハッチュナビさんというプラトンがあるんですけども、そこで取材ライターをやったりとかしているんですね。
やっぱり会社の方に取材をしたりとか、BtoBの案件として受けているので、少し経験があるっていうこともあるんですけども、今後どうやっていこうかな、どういう戦略を持ってビーナス個人事業主、ヒーター、ライターとして動いていこうかなと思ったときに、
まあまあ、何だろうな、割とホワイトペーパーライターって名誉ってやってるね、割と方向性決まってないって思うんですけど、ホワイトペーパーライターってちょっと難しいんですけど、尖ってはいると思うんですけど、あんまり見かけないので、もうちょっと実態としてはBtoB領域、もうちょっと幅広く受けた方が経験になるかなというのもちょっと思ってきました。
もちろんホワイトペーパーばかり受けているので、全然尖ってていいねーってはなるんですけど、もう少し幅広く、取材ライティングを始めたっていうのもあるんですけど、BtoBというもの、もうちょっと間口を一段広げてもいいかなというふうに思えているという話ですね。
で、きっかけとしては、先日新しいお客さんからオファーをいただいて、打ち合わせしてたんですけども、自分自身にたどり着いた経緯というのが結構興味深くて、なるほどなーというふうに思ったんですよね。
クライアント様の方からご紹介というわけでもなくて、シンプルにポートフリオサイトからお問い合わせいただいたんですけども、BtoBライティングができそうなライターを探していたんですということで、
で、Xで探したりとか、ノートで探したりとか、そこで僕が見つかったBtoBライティングとか、そういうキーワードですよね。
それで、たまたま巡り合わせがあって、仕事に発展したんですけども、なんて言うのかな。
僕なんかがBtoBライターとして発見されるということは、これめっちゃ裸なんですけど、やっぱりBtoB系のライティングライターさんってたぶんいっぱいいると思うんですけど、
うぞうぞうのBtoCっていうか、ノンジャンルというか、あんまり色がついていないライターさんがめちゃめちゃ多い世界の中で、
マーケティング戦略の強化
BtoBのライターを探している方が検索をして、僕なんかが見つかるという状況を考えると、やっぱり見つかりやすい状況にあるんだろうなというふうにふと思ったんですよね。
なので、やっぱりBtoBという切り口で、今見つかりやすいんだったら、やっぱりその状態でもう少し実績を積んで、もうちょっと掘ってもいいのかなというふうに思ったんですよね。
あと、BtoBのライティングって言っても結構ジャンル広いですし、最近ずっとシステム界隈のライティングとかやっていて、それは十分に価値提供できているなというふうに思ったんですけども、
BtoBって他にもいっぱいありますから、少しずつ取材ライティングをやっていると、要は分からないなという業界のものを受ける機会もあるんですけど、勉強したらちょっといけるのかなとか若干思いつつ、もうちょっと勉強が必要だなと思っているんですけど、
でもやっぱりシステム系であれば、ペルソナの経験があるという強みはもうちょっと活かせそうだし、あとはシステム系ってやっぱりいっぱいサービスがあるんですよね。
自分がやってきたことがサースサービスと呼ばれる業界だったりもしたし、シンプルにシステム開発もやってたんですけど、サースサービスってめちゃめちゃ世の中にいっぱいあるんですよね。
で、それのマーケティングってやっぱりBtoBの中でも、自社のオンドメディアで課題解決系の記事を書いたりだったり、導入事例を書いていたりとか、そこには取材という仕事があったり、そして課題解決系のキーワードの記事を書いたりとか、はたまたウェビナーがあったりとか、
それのアーカイブの記事があったりとか、やっぱりBtoBのマーケティングの中でも書く仕事って結構多い。ホワイトペーパーももちろんそうですし、なのでそこに攻め入るっていうのは比較的参入障壁の高い実務経験がやっぱり必要だったりもするので、なければ取材しないといけないからどっちみち取材力も必要ですし、
SEO記事を書くにしても実務経験がないとあまり価値が出にくいような感じなんですよね。っていう参入障壁が僕にとってはあったほうがいいなって思ってるというか、あんまり競合したくない根端があるので、あえてちょっと難しいところで飛び込んでやりたいなって思ってる節がありますね。
あとは僕もホワイトペーパーのライティングずっと継続的に受注してるんですけども、なんだろうな、結構ホワイトペーパーのライティング案件ってマーケティング会社から受ける仕事もあるし、直滑で受ける仕事もあるんですよね。
これまでウェブ製作会社さんだったりとか、AI生成ツールの会社さんだったりとかの実写メディアの担当者の方から直接オファーいただいてホワイトペーパーを書けるライター探してたんですってことでオファーいただいたりしたんですけど、僕の実力不足もそうかもしれないですし、
あとシンプルにホワイトペーパー1個作ったら、作ったらおしまいじゃなくて、効果測定したりとか、周辺の諸々例えば広告を回したりとか、LP用意したりとか、他のセールス体制みたいなのが整わないとホワイトペーパーを効果的に運用って多分できないと思っていて、
それを整えるのにもやっぱりホワイトペーパー設法をやり始めたいですっていう会社さんとしてはちょっと時間がかかると思うんですよね。
そんな中でポンポンポンポン受注が来るかっていうと、多分来ないんですよね。既に体制整ってて、それでライターだってフリーランス系に抹注したいってことであれば、もしかしたらポンポン来るかもしれないんですけど、やっぱり裸なんですけど、始めたばかりだとそうにもならないなということで受注が途絶えるなーと思ったんですよね。
考えたら結構B2B系のマーケティング会社にパイプを持っておく方が良いなと判断したんですよね。
B2B系の仕事っていっぱいいっぱいあるので、マーケティング会社さんと付き合い出すと。
取材もしっかり、ホワイトペーパーしっかり、ウェビナーの記事化しっかり、各業界のB2Bの記事を書く仕事っていうのを広めにとっておいた方が多分強いだろうなと思ったので、今このB2Bのマーケティングについて勉強しようと思って色々本を買って、そこに基づいて記事を書く仕事を進めていこうかなと思ってます。
今考えている生き残り戦略っていうほど大それたものじゃないんですけれども、やっぱりB2Bのライティングってちょっと癖あるというか難しいというか実の経験いるなと思うし、でもそれを物にできれば割と安定した受注が見込めるのかなというふうに思ったので、引き続きB2Bの業界で仕事したいなというふうに思ったという話でございました。
はいまた次回の収録でお会いしましょうバイバーイ