図解の意義とメリット
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、Webライターが知っておきたい図解の効果と注意点ということで、
Webライティングですね、仕事の幅を広げるために図解もどうですかという話を、
前回ですね、仕事の幅が広がる、図解もできるWebライターのメリットとはということで話していたんですけれども、
さっき取ったばかりなんですけど、あまりメリットを話していなかったなと思ったので、タイトルを変えたほうがいいかなと思いつつ、
今日はWebライターが知っておきたい図解の効果と注意点という話を深掘りしたいなと思います。
端的に言うと、WebライターイコールSEOライターということで仮定をして、
SEO記事に図解を入れる意義とかメリットってどういうところがあるのかなというのを、
仕事にしていくにあたって分かっておいたほうがいいかなと思うので、
このあたり一般的に言われていることもザッピングしつつ、
裸んですね、メディアの編集者の方とミーティングをしている中で出てきた話というのもちょっとお話をしつつ、
なるほど、クライアントさんってこういうことを意識をして、図解の話をしたときにはフィードバックが返ってきたというところもあったりするので、
そのあたりを話したいなと思います。
SEO記事、Webライターが知っておきたい図解の効果と注意点ということなので、
まず一般論的な話でSEO記事に図解を入れる意義とかメリットですね、
これ4つあるのでご紹介をして、4つあるよというふうに一般的に言われているということと、
その中に実際の現場ではこういうふうに判断されていたというのがあるので、
これちょっとご紹介したいなと思います。
大きく4つあって、まず1つが画像検索から流入が見込めるということ、
2つ目がSNSを意識した拡散性を帯びる可能性があるということですね。
3つ目がユーザーの滞在時間に寄与するということですね。
最後4つ目が非リンク獲得の可能性が高まるということで、
このあたりちょっとご紹介したいなと思います。
ユーザー行動と検索流入
1つ目ですね、画像検索からの流入が見込める可能性が上がるということですね。
SEO記事の上位表示の仕組みっていろいろ言われていますけど、
読者に価値提供できる記事が基本的には上に上がっていく、
悩みが解決できる記事というのが上に上がっているという形になるかなと思います。
これは一般的なGoogle検索結果、キーワードにおける検索結果でももちろんそうですし、
あと僕は結構ですね、画像検索をよく使うんですよ。
なんていうのかな、わからないことがあったときに文字じゃなくて、
図解されているものってないかなみたいなことを結構調べるんですね。
これはわかりやすさを結構迅速に、困っていることを迅速に解決するときに、
画像で端的に理解したいみたいなニーズがある、僕の中には結構あって、
他にも多分そういうのがあると思うんですけど、
画像検索での流入というのも結構見込める可能性があると思います。
なのでテキスト以外の切り口でですね、検索流入も意識してやっておくというのもあるんですね。
そうだな、ちょっと4つ目に非リンク獲得の可能性みたいな話ちょっとしてたんですけど、
ちょっと関連するので、先に2つ目のご紹介ですね。
非リンク獲得の可能性にも寄与するというか、これどういうことかというと、
ウェブ記事の中でオリジナルな図解みたいなものを入れておくとですね、
SEO的にもオリジナルなコンテンツというものは上位表示の寄与されやすいので、
そういった効果もあるんですけど、そもそもここの図解めっちゃわかりやすいって、
読んだ人がシェアだったりとか、他のサイトからの引用だったりされることって結構あるというか、
一般的にされているじゃないですか。
そうなると、ある事柄に対してオリジナルの図解を作ると、やっぱりわかりやすい図解を制作していると、
この記事のこの図すごいわかりやすかったということで、
非リンクですよね、本当に良質な非リンクってSEOやっぱり大きな効果、プラス要素になるので、
オリジナルの図解を使って非リンクを獲得していくためのポイントにもなるという感じかな。
確か昔見た鹿まるさんですね、SEOの解説とかYouTubeとかでよくされている鹿まるさん、
今福田拓馬さんになってますけども、確か非リンク獲得の話をしていた時に、
SNSでの拡散性
引用だったりとか、何だっけ、何かあるんですね。
自分の記事がどこでリンクされているのかをチェックするツールがあるんですけど、
それを使ってリンク、何て言うかな、違うわ、確か画像を作って、画像検索して、
無断で例えば図解使われているようであれば、それは無断で作ったこと、使っていることをとらべるんじゃなくて、
使っていただいても問題ないので、もしよかったら非リンクちゃんと付けていただけますかみたいな感じで、
非リンクを獲得していく営業もやっておくといいよみたいな話をされていて、
これまさにおっしゃる通りで、オリジナル図解を使って非リンクを獲得していくということもできる、
クライアントとしてはそういった効果もありますよみたいなことは説明できるといいかなと思うんですよ、
クライアントワーカーとしてね。
あとはですね、3つ目のSNSを意識した拡散性を帯びることが可能性として考えられるということなんですけど、
例えば、今ってWeb記事でSEO記事経由で読まれるということはもちろんそうなんですけども、
企業の担当者さんだったり企業の中のインフルエンサーみたいな人、
そういった人たちが記事を積極的に拡散をしていってオールドメディアの流入につなげているケースはよくあるかなと思います。
その中でWeb記事を、SEO記事を例えばエックストからシェアするときに、
OGPって画像設定されているじゃないですか。記事をシェアしたときにカード型で出てくる画像のことですね。
別にOGPだけじゃなくていいんですけど、記事の中でオリジナル図化を入れるとSNSで目に留まりやすくなりますよね。
こういう内容はこういう感じなんですよみたいな感じで図解バーンって入ったときに、
詳しくはこの記事ですみたいな感じでSNSでシェアされやすくなったりするので、
そういったSNSでの運用を踏まえてこのWeb記事にこの図解の方を入れておいてもいいですよねみたいな話かな。
クライアントさんの中にはSNSの拡散を意識して図解を求めていらっしゃる方もいるという感じかな。
僕が収めている株式会社キーワードマーケティングさんのキーマーケラボさん。
最近立ち上がったメディアなんですけど、今記事を入れているんですけども、その中で図解を入れさせていただいていて、
何度か担当者の方からSNSでのシェアが行われているんですけど、やっぱりそこで図解が使われていたりとか、
関連する記事の挿入されている画像だったり調査結果の要約みたいな画像がやっぱり拡散されやすくなっているので、
記事の流入をSNSでするときに図解がある種フックになっているという実情もあるかなと思うので、
そういったことを踏まえて図解を作っていくといいのかなと思います。そういう効果があるということですね。
あとは一般的に言われているユーザーの滞在時間に寄与するということで、やっぱり分かりやすさにつながると思うんですよ。
僕らも時間がない中で課題を解決したくてググったりすると思うんですけど、そこでパーンと複雑な、
先ほどどういうことが図解にあっているかの中で以前説明したかもしれないんですけど、
時系列だったり関係性だったりみたいなちょっと複合的な要素があって、
ちょっと文章だと分かりにくいものについてはバーンと図解で関係性とかが一気に俯瞰ができて、
例えばドラマとか見るときに急にドラマの話をするんですけど、
半澤直樹とか、池戸順の半澤直樹だったりとか、七つの会議だったりとか、
空飛ぶ車とかっていう、空飛ぶタイヤか、とかって池戸順のドラマが好きな人、
企業ドラマなんですけど、人は分かると思うんですけど、結構いろんな登場人物がいて、
誰が敵なのかとか、誰が裏方というか仲間なのかみたいな関係性ってあるじゃないですか、
あれのドラマって理解するまで結構最初難しいんですけど、
僕の場合は小説でちょっと読んでるので、顔とかもなかなか出てこなかったりするんですけど、
ドラマ化されているものは人間関係図みたいなのがあるじゃないですか、
ああいう図をしっかりと頭に入れた上で小説とか読んでいくとめっちゃめっちゃ分かりやすいんですよね。
そういう効果もあって、複合的な関係性だったりとか、要素みたいなのは図解すると分かりやすい。
なので、ウェブ記事でおいてもそういったものを積極的に図解することによって、
記事内の滞在時間が伸びたりとか、離脱率っていうのが下がる。
分かりやすいよねって理解してもらえるので、そういう効果もあるよねっていう話ですね。
今日はですね、ウェブライターが知っておきたい図解の効果みたいな話をしました。
ちょっと注意点とかも話しておきたかったんですが、結構内容盛り盛りなんで、
またこれは別に分けて、図解提案時の注意点も話してみたいなというふうに思います。
今日はあわせて聞きたい関連放送にですね、
仕事の幅が広がる、図解もできるウェブライターのメリットという放送をつけておりますので、
もしよかったら概要欄のリンクからこちらもあわせて聞いてみてください。
ではでは、失礼いたします。