図解の重要性とWebライターの役割
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は図解も作れるWebライターを目指す人へ記事に図解を挿入する際の注意点ということで、
連日、最近図解の話をしているんですけど、話しているとボリュームが増えてしまって、個別に切り出しているんですが、
Seo記事を書いている人たちに向けての内容になるんですけども、
さっきのAIのタイトルによって、文章というのが創成され始めているというか、質の良い高品質なSeo記事というのかなが、
割と簡単に叩きぐらいはすぐに作れるようになってきたので、Webライターの需要というのが影響し始めているというところがあるかなと思います。
その中で生き残っていくために図解とか仕事を広げたりするというのもありかなと思います。
クライアントにより価値提供できるようなSeoライターとかであれば生き残っていけるかなと思うし、
仕事の幅を広げて図解をやったりとか、僕自身もホワイトペーパー図解があったりとかしますし、
取材記事をやったりとか、何かAIで代替されないような形で仕事の幅を広げていくのも一つ点なのかなと思います。
その中でSeo記事の中で図解を作れるということは、一つAI対抗策の一つなのかなと思うので、これちょっと紹介したいなと思います。
関連放送に仕事の幅が広がる図解もできるウェブライターのメリット等はという内容で関連放送をつけていますので、
概略的な話はそちらがいいかなと思います。
今回は具体的に仕事をしていくにあたって、記事に図解を挿入する際の注意点について紹介したいなと思います。
他にも結構いろいろ細かいところがあるんですけど、ざっくり言うと一つ目が画像のファイルサイズですね。
二つ目がオルト属性、三つ目がメディアのトンマナに合わせるみたいなところですね。
トンマナの統一みたいなデザイン面の話をしたいなと思います。
一つ目は画像のファイルサイズに注意ということで、
Googleが掲げる10の事実だったかな、検証みたいなのがあるんですけど、
早い方がいいみたいな、よく言われてると思うんですけど、
要するにSEO記事の評価の中で、記事の読み込みスピードを指していることからですね。
僕らは日常的にGoogleに早くページが表示されて中身読めないと離脱するじゃないですか。
全然読み込めないじゃんみたいな感じになったときにやっぱり離脱される可能性が高まるので、
Googleに画像を挿入するっていうのは、中身のわかりやすさを追求する行為ではあるんだけれども、
一方で記事の読み込みスピードに影響してしまうこともあるので、
ちょっと気をつけたいところなんですよね。
なので画像をめちゃめちゃ盛り込みすぎても仕方ないというかしょうがないというか、
バランスが大事になったりするんですけど、
やっぱり画像そのものの読み込みスピードには画像のファイルサイズですよね。
これにも影響したりするので、
メディア側のプラグインとかで圧縮をかけて掲載されているのであれば大丈夫なんですけど、
これって僕らわからないじゃないですか、ウェブライター側は。
クライアントのメディアのプラグイン状況ってわからないので、
そういうのにちょっとうといというか、あんまり細かく理解してないよっていう場合、
そのまま生データみたいので挿入しちゃうと、
最近の写真とかもそうですけどね、
1枚で3メガとかあったりするじゃないですか、写真1つ撮っても。
そういうのだとなかなかメディア運営にとってはマイナスになっちゃうので、
提供するときには画像のファイルサイズですね、ある程度下げすぎても荒くなっちゃうので、
あんま重すぎない程度、1メガとかそんなにいらないと思うんで、
図解のベクター系だったら、JPEGとPINGとSVGみたいなベクター形式のファイルサイズ、
ファイル形式によってもロゴとかベクターだったら拡大しても劣化しないのでいいんですけど、
今回多分図解でいうとPING形式だったりとかJPEG形式がもしかしたら多いかもしれないので、
あんまり深くこだわる必要ないですけども、
画像のファイルサイズですね、これは重すぎないように、無料でオンライン画像圧縮みたいな感じで、
探せば本当に簡単にアップロードして圧縮してくれてダウンロードできるツールが普通にあったりするので、
そもそも書き出すときに下げちゃえばいいんですけども、
もし後から気づいて、ああそうだそうだということであれば圧縮してから提供するといいかなと思います。
キャンバーとか使っている方についてはダウンロード時に圧縮できるので、
そういった機能をしっかりと使ってほしいかなと思います。
実際にスマホとかで見るユーザーが多いので、スマホとかで見るときにあんまり拡大してみることはないので、
そんなに解像度が高くなくてもあんまり影響がないですね。
2つ目がオルト属性の提案ですね。
実際クライアントさんに画像を使い提案するときにオルト属性も一緒に提案してあげると、
こういうの考えると意外と手間なのでやるといいかなと思います。
オルト属性って何かというと、一応Googleさんも画像認識のレベルがかなり上がってきているので、
別に設定しなかったとしても、この画像が何の話をしているのかというのはある程度わかったりしますが、
そこをしっかりと設定してあげる。
この画像はこういうことなんですよ、みたいな。
オルト属性って大体テキストって言ったりするんですけども、
画像ファイル名とかにオルト属性を設定してあげる。
Web記事だと、例えばHTMLファイルの中にオルトタグというのがあるんですけど、
そこにどういうキーワードを設定するかという話ですね。
例えば商品比較の図を入れているのであれば、こういう商品の比較図解ですよだったりとか、
Web記事が表示される仕組みのフローチャートですみたいな図替えをしたときに書いたりするのであれば、
オルト属性にそうやってちゃんと何の仕組みのフローチャートなのかみたいな、
何々の仕組みというキーワードが大事だったり、
フローチャートというキーワードが大事だったりするんですけど、
そういう画像内容を簡潔に表すテキストを記載する、
あとはキーワードですね、関連キーワードとかを入れておくと、
画像検索だったりとかWeb記事の中で、
このGoogleのクローラーさんがこの記事を読み込んでいったときに、
この記事の中にはフローチャートに関する画像が入っているんだなというのが、
クローラーで画像認識の手前のタグの読み込みというのかな、
だけでもある程度把握しやすくなったりするので、
機械に優しくなるという感じかな、クローラーに優しくなる、
最適化された表現というのが検査キーワードとして引っかかってくるので、
やっぱりオルト属性ですね、入れたほうがいいんですけど、
クライアントさんに丸投げしちゃうと面倒なわけじゃないですか、
やっぱりだから図解を作ったときに、この図解のオルト属性、
デザインの統一
こういうのを設定しておくといいですよね、
みたいなのをセットで提案できるとより良いという感じですかね、
それで入稿するときにペット入れてあげればいいので、
そういった細かい手間もコツで巻き取ってあげたほうがいいかなと思います。
最後3つ目ですね、メディアと本物の統一ですね、
図解もビジュアル表現の一つなわけですよ、
ウェブ記事をたたに長いスクロールして読んでいくと思うんですけど、
これをパッと見たときに、例えば記事のメディアの見出しのフォントだったり配色、
あったりすると思うんですよ、メディア全体のブランディングみたいな、
本物みたいなのあったりすると思うんですけど、
やっぱりそこに合わせたほうがいいですよね、普通に考えたら。
目印は極論ですけど、ゴシック帯の親しみやすいフォントを使って、
ピンク色とか可愛い系のウェブメディアに入ってくる画像が、
めちゃめちゃ黒と白、黒と紫とか、黒白にしよっか、
黒白で回書体、筆ペンみたいな、よくわからん字で画像が入ってたら変じゃないですか、
とんまらぐちゃぐちゃじゃないですか、
そういうところは事前に、このメディアのこの記事に入れるとんまらってこうだよな、
全体で統一されておくべきなんですけど、
フォントをゴシックで合わせておくとか、
図解の中で使う配色、メインカラーとアクセントカラー、
2色くらい、2,3色くらい使うと思うんですけど、
そこをしっかりとピンクならピンク使うとか、紫なら紫使うとかで、
しっかりと統一して提案しないと、なんじゃこりゃってなっちゃうので、
そういうところは、細かいですけどやったほうがいいっていう感じかな。
世の中には、このフォントってどういうフォントを使ってんのとか、
メディアで使われているフォントを調べるツールもあるし、
メディアで出てる見出しの色だったりとか、メインカラーみたいなものを、
カラーピッカーっていったりするんですけど、そういう無料ツールを使って、
このカラーコードって何なの、みたいなのを調べることも普通にかなりできるので、
そういった感じでトンマナに合わせる、記事のトンマナを合わせるのは
SEOライターだったら普通にやってることだと思うんですよ。
デスマス調だよねとか、書き方的なところ。
さまざまっていう文字をひらがなで開いているとか、
私っていう文字を漢字で書いているのか、ひらがなで書いているのか、
トンマナあるじゃないですか。
そういうのに合わせる感じで図解においても、色ですよね。
色とフォント、あとは文字の詰まり具合とかもかな、
そういったところも合わせていくと良いのかなというふうに思います。
そういうことを意識しておくと、図解作っていただける、
SEOライターなので基本的には文章をしっかり書けてからの話はなりますが、
図解においても、ちゃんといい図解が、申し分のない図解って言ったらいいんですかね。
そういったものが作れるとより良いのかなと思うので、
今日はそんな話をしてみました。
今日合わせて聞いた関連放送にですね、
仕事の幅が広がる図解もできるウェブライターのメリットとはということで
関連放送を入れておりますので、もしよかったらそちらも聞いてみてください。
ではでは、失礼いたします。