民泊開業の経緯
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
普段はライティングだったりデザインのお仕事をしているわけなんですけども、こういう書く仕事だったり、デザインの仕事だったりって、ポータブルスキルみたいな感じで、自分の身体にスキルとして養われているので、どこでも持ち運べるスキルとして、
そういったお仕事で、整形を立てることができると、かなり人生が身軽にはなるんですけども、僕もう一個仕事があって、今ですね、民泊の開業ということで、僕がもともと移住する経緯になった総務省の地域おこし協力体制度ですね。
これを使うにあたって、青図を描いていたとか、4年半経ってやっとこの話ができるんですけど、僕が住んでいる今の小民家と、小民家はでかいんで、いろいろ建物がいっぱいくっついてるんですよね。
門屋っていう言い方をするんですけど、建屋がつながっていて、部屋数が多いわけなんですよね。倉庫だったり牛舎だったりみたいな感じで使われていたものがあって、これをリノベーションをして、僕の住まいとは別なんですけど、併設をして、民泊施設を作ることを4年半前に青図を描いて、
この建物、この土地、使われなくなったっていうか、おばあちゃんが亡くなった、当時まだ生きてらっしゃるご存命だったんですけど、わしこし高齢になっては悪くなってきて、親戚のうちに山を降りるっていう感じで、空き家になるので、それを活用して何かそこで事業を起こしてくれないかみたいなミッションで僕が入ってきたわけなんですけども、
まずはそこに移住をするっていうことで、ひたすらお坊やだったりとかをどんどん顧民家を直していました。そこに3年でちゃんと移住ができて、その後、まだ事業として何かを起こすっていうことのミッションを3年間という、任期中はできなかったんだけど、継続してやる前提で今動いていたんですよ。
リノベーションは1年半ぐらいして、設備的には大丈夫かなっていうのは今年の夏ぐらいかな。リノベして何かいろいろ付けたりとか、設備的な感じで建物のリノベーションして、その後電気設備だったり、あと消防法令適合に関していろいろなんだっけ。
パッと出てこないんだけど、いろいろやって、設備を付けて、消防設備士さんに付けてもらって、消防法も適合させて、その後、やっと消防法令適合通知法がないと、僕民泊なので一般住宅基本法に基づく宿泊営業みたいなのを都道府県に申請するわけなんですけど、それの申請手続きというのを8月から10月頭ですかね、9月末ぐらいにかけてやっていました。
なかなか難しいというか、読み解くのがなかなか難しいので、県の担当者の方といろいろ膝つき合わせながら、この書類これですね、こういう書類が必要です、こういう図面が必要ですよみたいな感じで諸々申請したのが9月、10月頭ぐらいだったかな。
だいたい申請が受理されたのが10月頭ぐらいで、申請受理されたらこっちもやることないんで、インスタ準備したりとか、ウェブサイトの準備したりとかって準備しきれてないんですけどね、全然まだこれから作らないといけないんですけど、そういうような感じで進めまして、
晴れて10月の22日に民泊の都道府県からの許可、裁判されるんですよ、第何号みたいなのが通知が届いて、担当者の方も連絡から来て、無事受理されましたよみたいな感じで連絡が来て、
じゃあもう営業開始してOKですみたいな感じで連絡を受けて、晴れて営業を開始するというような開始できるような状況になったという感じですね。
民泊って旅館業とは違って届出制なので、書類さえしっかりと受理されれば比較的容易にできるというような感じで、僕も旅館業ほどのもうちょっと想定した大変さみたいなのはあったんですけど、民泊のほうが手軽というか気軽にできるような感じでございました。
施設の特徴と客層
この4年半の経緯というか奇跡的なところは、どっかのタイミングではまとめたいノートとかに、民泊の民泊宿主みたいな感じのアカウントが何か作って、読み物として何かできるようにしておこうかなと思ってます。
思い浮かべると結構長かった、民泊開業するまで。まだ開業してないんですけど、開業できる状態になったという感じだね。ここからエアビを登録して、ホームページでエアビと自社サイトかな、での予約管理システムみたいなのをちょっとやりつつ、そこで一応宿泊業みたいなものはエアビでできるような感じになるので、最初の1年ぐらいはゆったりやりたいよね。
オペレーションも全然わかってないし、変な人来たら嫌だしね。結構選びながら知り合いベースで来てもらってやりたいなと思います。
せっかくだからどういう宿なのかみたいな話を紹介するとですね、結構淡路島っていう場所にあるんですけど、淡路島といえば関西近郊の方は結構なじみのある島で、本当に車で行きやすくて、海がね、やっぱり淡路島って言ってますから海が綺麗で、東側はすごく海が綺麗。
東側は朝日だし、西側は夕日だしっていう感じで、すごく綺麗なとこではあるし、僕も好きなんだけど、僕が住んでるのは山なんで。なので海に1ミリも見えないです。
なのでその時点で大丈夫かみたいな感じなんですけど、結構淡路島に泊まりに来る方ってブルジョアの人たちが多いんで、海側の人はね。犬連れでね、神戸の人たちだったりだったりとか、外国の方が多いですかね。
そういうような感じの客層にはならないかなっていう感じですかね。多分うちは、もっとどいなかハード系移住好きな人みたいな、僕みたいな感じの、田舎暮らししたいんです、いいですよねみたいなそんな感じの人が、一旦腰を据えるというか体験してみるみたいなぐらいの施設かな。
だから割とね、コンテンツとしては、くつろぐっていうよりは、くつろぐって景観差別に良くないし、里山ってこんな感じやでみたいな、リアル田舎暮らしみたいな、リアル田舎暮らしのひとますめみたいな感じで、虫が出るとかね、あとなんだろうね、あとは、たき火とかはいいかもね、チルっぽいことはたくさんできるかな。
花火したりとかね。最近花火できる場所もすごい少ないみたいで、そんな話をね、町の人からも聞いたりします。あとはそうだね、夏には虫捕ったりとかかな、川もあるから、川魚も釣りとかしたりとかできるかな、わかんない。この前娘は釣りをしてたみたいなんですけど、なんかあんまり釣れなかったね、僕もあんまり釣れなかったし。
あとあれかな、農業かな、農博みたいな感じの扱いがやっぱり一番魅力的なのかなと思いますね。
農博事業形態みたいなのがあったりするんですけど、まあ体裁的にはね、一応旅館業じゃなくて民泊ではやるんですけど、見え方的には農博に近いような感じにするのが個人的にはいいのかなっていう感じかな。DIYしたりとか体験ベースでやるような、大衆的な旅館業じゃない方が多分受けがいいんじゃなかろうかっていう感じですかね。
一刀貸しの高級ビラみたいな感じでは打ち出せるようなものではないので、そういう感じでエッジを立ててやっていこうかなと思います。もちろんね、多分大衆受けしないんで、いつも満室みたいになってくることは基本ないんで、B2Bでしっかり稼ぎながら民泊の事業、まあ趣味で回すみたいなの言ったらちょっと覚悟が足りなくなっちゃいますけど、そういう感じでできたらちょっと安定はするのかなという感じではあります。
今日はですね、民泊の旅館業、民泊の一般住宅基本法上の民泊許可ができたよっていう話を雑談してしてみました。これから草刈り、草刈りやりたいなと思います。今日は町内会の草刈りの日なので、朝から草刈り1日、1日半日ぐらいかな、頑張りたいなと思います。ではでは、失礼いたします。