フリーランスの気楽さ
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、ゆるっと働き方の話ですね。
フリーランスの気楽なところということで、会社を辞めて、もう4年半ぐらい経ちましたからね。
8月も早いもので、今年も3分の2ぐらい終わっているので、あっという間に5年6年と経ってしまうんだなぁというところは感じているところではあるんですけども。
最近、フリーランスの気楽なところという、気楽なところって言うとちょっとあれかもしれないんですけど、
会社員時代と比べて、会社員人生7年あったんですけど、5年ぐらい近づいてきたので、
だんだんと駆け出しの頃の会社員人生の時の僕と、フリーランスの2年目の時の僕とという駆け出しの頃は比較終わって、
今、中堅というか5年目ぐらいの自分との比較ができてきていて、
なんかちょっとこういう差があるなぁ、気楽だなぁ、こっちはみたいなところがあるので、ちょっとそれを話してみたいなと思います。
3つにあえてまとめるとすると、1つが、こびなくていい。
こびなくていい、こびなくていいというかなんていうの、上司のお伺い立てなくていいみたいなそんな感じかな。
別にお伺い立ててた記憶もないんだけど、会社員時代に。
ちょっと説明します。
2つ目が、本質的な議論だったり検討ができること。
これは僕の性には合ってるなっていう感じなのかなと思うのと、
3つ目は、予想は予想、うちはうちが通じるというか。
これも説明が難しいんですけど、ちょっと話してみたいなと思います。
1つ目のこびなくていいみたいなところですね。もちろんフリーランスもこびてなんぼみたらこびるというか、
良き関係をダサン的に作っていくっていうことはすごく大事なんだけど、
会社員って会社組織の中にいるじゃないですか。
会社組織の中の秩序だったり、ルールだったり、パワーバランス的なところがあると思うんですよね。
僕の前職でいうと、
僕も割と伸び伸び優秀な上司の下で伸び伸びやっていた気もするので、
あんまりストレスが、仕事のストレスは結構あったけど、
人間関係的なストレスはそこまで大きくはなかったから、みんな良い人たちだったしね。
なんだけど、たぶん周りを見ていて思うのは、本当に人間関係の悩みが多いよなって思いますね。
僕も一緒に働いていて、こいつめんどくせえなって思う人は職場にもいましたね。
めっちゃ嫌な時期もあった、確かに。
人間関係というかその人の働き方がめんどくせえっていうような感じもあって、
やっぱり一緒に働くの嫌だったなっていうのは非常に思いますね。
ってなった時に、会社員の時は組織の中でそこに着任したら、
そこの場所で責務を果たさないといけないじゃないですか。
組織的な配置があるので。
フリーランス個人業種になったら、この仕事の相手無理だなって思ったらすぐ辞められるというか、
一応その契約履行したらもういいですってできるじゃないですか。
そこがすごくいいなと思っていて、
僕もそうやってクライアントサーマーとの相性が合わない時っていうのは、
早々に離脱していったこともありますね。
最初はよくわかんない状況で駆け出しでやってたので、
ポンと行って、こんな感じか、これちょっとしんどいなみたいな。
ありがとうございましたみたいな感じで行くパターンもあります。
今でも初回の初めてのクライアントサーマーとやる機会もありますけど、
そこは慎重に次があるのかどうか、それはお互いですけど、
次ねーなみたいなところもあるポイントがあるのであれば、
そこは別に自分に嘘をつくこともなく、
って感じで流れていくこともありますね。
こっちからお断りすることもあるし。
あとは本質的な検討ができることっていうのも、
こびなくていいというか、何か組織的な枠組みの中にいないということが、
自分にとって大事なことを考えたりとか、
自分の組織の利害っていうものがなくなるからさ、
例えば向き合っている事業だったりも、向き合っている仕事に対して
本質的にやるべきことっていうのを選択できるのはすごくいいなと思っていて、
例えば自分の会社のパワーバランス的に朝ごとのお引き取りとか、
こういう動かし方をしないといけないっていうものが前は多分あったんですよ。
ちょっと具体的に思い出せないけどそれがあったりとか、
あとは最近は自治体案件の仕事もあったりするので、
自治体の働き方を見ているとそんなのばっかり。
別にそれが悪いとは言わないし、思わないし、
そういうものもあるよねっていうのは思っているんですけど、
それが総合的な合理性があれば別に納得できるんだけど、
別に合理性ないなって思うこともあった時には、
僕は組織に入っていないから僕だったらそこは多分突っ込んで、
なんでなのっていうふうになるし、
それで腹落ちできないものについてはイエスとは言わないような働き方もしているので、
なんか割と理屈だって、
それっておかしくないですかって言えるような状況ってすごく健全というか健康的というか、
そういうのは個人的にはすごく性に合っているなっていう感じですかね。
納得していないものにはあまり首突っ込んで前進めないようなスタンスで働いているので、
そういうのは自治体案件とか民間はあんまりないかな。
働き方に対する価値観
民間は割とフリキシブルだと思う。
自治体とかは学校法人とかもそうですけど、
そういうよくわかんない理屈、
その閉じたクロージングな環境の中での理屈をオープンな場所に持ち込むっていうことが結構あるので、
それは違うよねっていうようなところでストップをすることもありますね。
あとはこれ同じ話かな、予想や予想、うちのうちが通じる。
オタクはそうだけどうちは違うよみたいな。
そういうので本当に合理性だったり妥当性みたいのがない仕事は結構やらないで済むっていうのがすごく健康的健全的だなと思っているので、
フリーランスは非常に気楽なところだなというふうに思いますね。
だからといってみなみなに進めるかというと、全然進めないかな。
決してそんなに甘い世界ではないと思うし、フリーランス個人事業主、一人社長もそうですけど、
自分の足で立つってやっぱり結構大変なことでもあるし、
最近あれなんだよね、学生とすごい一緒に活動してて、3回生とか4回生とか就活してる子たちとか、
あとOBOGか、一緒に活動してたOBOGの状況を見ていても、
すごいやっぱり頑張ってる子は頑張ってるし、頑張ってない子は頑張ってないし、
そういうのを見て批評するのはマジで、親父ムーブなんてしないんですけど。
自分もこうだったのかなって思うと恥ずかしいところもありますね。
そんなに甘くないと思うけどなとか、そこはもうちょっとポジティブにいってもいいんじゃないかなとか、
卑屈になりすぎじゃないかなとか、いろいろ学生を見てると思うこともあって。
身の周りを見て身の自分の身も何ていうの、身というかスタンスもしっかりと改めないといけないなと思ったというのがございます。
今日ちょっと何にも身も蓋もないで、初感を述べただけなんで、勇気じゃなかったかもしれないですけどね。
そんな感じの価値観スタンスみたいなのが今のところアフリナス4,5年目あるよっていうような話でございました。
はい、そんな感じですね。働き方としてはすごい満足はいくんですけどね。
直近はちょっとね、脳機脳機で脳機やばいですっていう感じですね。
とりあえずね、これ今今その今日の午前中までの案件とりあえず一本出して、
今日中のものがね、ちょっとまだ結構重いのがあるんでちょっとバババってやりたいなと思います。
はい、ではでは失礼いたします。バイバーイ。