1. 10分でわかる│在宅起業後の裏話ラジオ
  2. # [コラボ収録]東京→宮崎へた..
2021-08-15 31:41

# [コラボ収録]東京→宮崎へたった2ヶ月で移住が決定した会社員に聞く移住の流れ

この番組は
東京で暮らしていた私達家族が
淡路島に移住していく過程や島暮らし、
田舎でフリーランスとして
生きていく様子をお送りする
現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。

【トークテーマ】
# [コラボ収録]東京から宮崎へたった2ヶ月で移住が決定した会社員に聞く移住の流れ

〈ゲストの紹介〉
現在、都内在住で宮崎県の市区町村の地域おこし協力隊に採用された山下さん

〈トピック〉
・東京での暮らしぶり、現在の仕事など
・地方移住しようと思ったきっかけ
・地域おこし協力隊に志した理由
・地域おこし協力隊の選考について
・地域おこし協力隊に惹かれた理由
・地域おこし協力隊の選考について
・移住を考えている人に一言メッセージ

【合わせて聞きたい】
#224将来的(2~3年後)に地方移住したい人でも1年後に実現している3つの理由
https://stand.fm/episodes/6113e360cbc5b60006af991f

【あわせて読みたい】
地域おこし協力隊の面接で聞かれた15の質問とその回答集
https://iju-kobayashike.com/interview-qa15/


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00:06
はい、こんにちは。移住家族のコバヤシキです。この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が淡路島に移住している家庭や島暮らし、田舎でフリーランスとして生きていく様子をお送りする現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
今日のトークテーマはですね、コラボ収録ということです。ゲストをお招きして話をしていきたいと思います。
今日はですね、トークテーマはございまして、東京から宮崎へたった2ヶ月で移住が決定した会社員に聞く移住の流れというようなトークテーマでお送りをしていきたいと思います。
今日のゲストはですね、ちょっと私の東京でちょっとね趣味のバスケットボールを通じてですね、出会った後輩にですねちょっと
いろいろ兼ねてより相談を受けておりまして、この後輩君がですね、山下君と言うんですけれども、山下さんがですね
東京から宮崎に地域お越し協力隊として移住することがですね決まったというふうなことをですねお伺いして、今回ちょっとね
ゲストとしてお招きをしました。山下さん聞こえてますか?
はい、聞こえてます。
はい、今日はよろしくお願いします。まず最初にですね、ちょっと簡単に自己紹介と、今どういう東京での暮らしぶりなのかというところと、あと簡単に仕事についてですね紹介をしていただければと思いますが、よろしくお願いします。
はい、ご紹介に預かりました山下智一です。よろしくお願いします。
今27歳、彼女なし、身軽で元気なところがとりえです。
今の東京の暮らしぶりなんですけれども、まず仕事については、ウェブディレクターとして働いています。ウェブサイトの制作や広告の管理など、一日中パソコンに向き合って業務をしていることが多いですね。
コロナ前は6日、小林さんはじめバスケのメンバーと遊んだり、一人で居酒屋に行ったりという感じで結構アクティブに過ごしてました。
あとは友達の離れたところから僕は来ているので、宮城のこの都の街だったり、大学の友達と遊んだりという感じで、人と一緒にいるような時間が多かったかなと思ってます。
ありがとうございます。山下さんですね、私も趣味でずっとバスケットボールをやっていて、山下さんも部活バスケットボールをやっていて、東京だと結構多いんですけど、
社会人サークルみたいのがありまして、そこで出会ったのが初めてでございます。私の山下さんは第一印象で、かわいい後輩みたいな感じですね。
すごくしっかりしていて、自慢の後輩でもあるというようなところなんですけれども、山下さんがですね、ちょっといろいろ、
かねてより地域おこし協力隊に興味があるよとかっていうところに相談をいただいていたので、個々こういう助員のサイトがあって、そこから募集を見ていくと、
03:05
いろいろ合う合わないとか見方があるので、その部分こうするといいよみたいな助言をしていたんですが、もうですね、あっという間に応募して、あっという間に合格して、
あっという間に移住が決まるっていう、この2ヶ月でですね、移住が決まったということで、今こういうこのご時世でございますので、今地方に移住をしたいという方はたくさんいらっしゃるかと思います。
移住ってどれくらいできるのっていうところ、正直気になるかと思いますので、今日はそのスピード感、この2ヶ月というスピード感が、もうどういう状況だったのかっていうのを詳しくですね、お伺いしたいなと思って、山下さんにインタビューしていきたいと思います。
山下さん、移住したいと思った時期とか、その後の流れっていうんですかね、2ヶ月ってかなり短いスパンだったと思うんですけど、そのあたりのスケジュール感、ちょっとざっくりご説明いただいてもよろしいですか。
はい、わかりました。まず、移住を始めたいなと思ったきっかけは、やはりこのコロナ禍で、去年3ヶ月ぐらい宮城に帰っていたので、その時に田舎暮らしがいいなと思ったことがまず1つのきっかけです。
でも、具体的に行動し始めたっていうのは、今年の6月の時ぐらいですね、募集を見ながら、この時期がいいなと思って、まず応募をしたというのが、これが6月中旬の頃。その後に書類選考と面接があって、決まったのは最近8月の頭というふうなところになっていますね。
なるほど。じゃああれですかね、多分、山下さんは、宮城県出身で、コロナがきっかけで、少し地元に帰っていたということですね。
多分、私もコロナをきっかけにずっと家に引きこもる機会が多かったので、東京で暮らしている意味みたいなところは確かに考えていました。田舎に行きたいなぁみたいな気持ちもですね、子どもも生まれたことをきっかけにすごく思っていました。
山下さんの場合は2021年6月中旬ですかね、具体的に。私も連絡いただいたのはその頃だったと思うんですけど、その頃に行動を始めて地球公式協力会に興味を持って、確か応募した時期は6月末頃でよかったですか?
はい、そうです。
その後はどんな受験のスケジュールでした?
その後は7月の2週目ぐらいに一時選考、書類選考の合格通知があって、その後7月末に合格者のみにZoom面接という形で今回面接がありました。こちら希望者のみですので、本人の希望では直接行くことも可能でした。
06:17
宮崎だと東京からとめちゃ遠いですもんね。さすがにZoomの方が楽ですよね。
そうですね。
なんか直接行こう、これってなんか面接の途中にそういう会話があれば教えてほしいんですけど、なんかZoom面接以外で直接来た人もいたんですかね。なんかそういう話ってありました?
いやーちょっと他の応募者の方に関しては情報をいただけてないというか、さすがに聞きづらい部分があって。
そうだよね、確かに。私も合格してからこういう人がいて、あなた実はめちゃくちゃ競争激しかったですよ、みたいなこと言われたんで。
じゃあ今度はですね、また採用されて着任してからですね、また改めてこの話聞いてみたいなと思いますので、ぜひその時に教えてください。
そしたらですね、多分6月末から応募をして、8月の頭には採用というような形で移住が決定をしたというような形になります。
聞いていただいている方ね、かなり驚かれるかなと思うんですけど、2ヶ月で移住が決定するってなかなか難しいと思うんですけど。
ちなみにこの採用後ってその後連絡はやり取り始まっていらっしゃるんですか?いつぐらいに着任をしてもらえそうかとか、家とかそのあたりの話って。
着任の話も今進んでまして、僕の現職の話もつきましたので、今11月の1日から働かせていただく予定になります。
私も会社辞めるのに多分3ヶ月ぐらいかかったんで、おおむね8月から調整を始めて、10月末退職で11月1日着任という感じですかね。
会社辞めるのもね、なかなかひと苦労ですから。私も会社辞めるの大変だったという話はですね、過去放送をしてますので、
概要欄にまとめでもリンク貼っておきたいと思いますので、リスナーの方はそちらもぜひ聞いてみていただければと思うんですけども。
お家の話ってどうですか?地域おこし協力帯って基本、協力帯経費で賃貸とかの経費も支出できるので、家賃0円で家を住むことできると思うんですけど、
何かそういう話って出てきてますか?
こちらはメールの中で僕が質問をしていて、そこでお答えいただいて、さらに窓にも書いていただきました。
山下さんが着任する地域のお家事情っていうのは市がもう用意してくれてる感じなんですかね?
09:02
そうですね、長居住宅を借り上げていて、それを僕に割り当ててもらうというか、そこを0円で住めるっていう。
なるほど、長居住宅あるんですね。いいですね。なかなか私の場合は市営住宅っていう話出てこなかったんで。
そうか、羨ましいですね。窓入りってどんな感じですか?ちなみに差し支えない範囲内で伺いたいんですけど。
4階建ての6階で3LDKです。
3LDKですか?あれ?山下さんって確か冒頭で言ってましたけど、彼女いましたっけ?
いないですね、だんだん上がりますね。掃除が。
部屋が持て余しそうですね。
でもあれですね、やっぱり3LDKとかあったら向こうで彼女ができても十分生活ができそうという感じですね。
蟻の苦いですね。
恋は暗かったですけどね。
こんな感じで多分6月中旬から8月の頭に地域おこし協力隊の選考とかを経て移住が決定するというスパンですね。
だいたいなんとなく聞いている方もご理解いただけたかなと思います。かなり早いスパンで移住までが決定をする。
地域おこし協力隊の場合は家も決まるというような形になりますので、
かなり普通に移住をするよりは仕事もついていて、かつ自宅もついてくるという形で、
私としてはかなり移住については有用な制度かなと考えております。
この辺りって実際にどうですか?決まってから地域おこし協力隊になってよかったなとか、
自分の所感みたいなのって山下さん的にはどうお考えですか?
そうですね。
小林さんがおっしゃるところが全てではあるんですが、
客人をしていないというところがお答えしにくい。
確かに確かに。
面白そうではありますよね。調べていたり。
なおかつ自分のやる仕事もあるというふうに決まっていて、
家もあるということなので、条件としてはすごく、
他の仕事につきながら各地方移住と考えている方よりはかなりハードルが低いなと思っています。
なるほど。一般的な転職と一般的な引っ越しというか移住みたいなものと比べると、
かなりハードルが低いなという感じということですね。ありがとうございます。
そしたらですね、ちょっと冒頭に聞き忘れてしまったんですけど、
そもそも地方移住をしようと思ったきっかけが何らかあるかな。
12:01
コロナきっかけということだったと思うんですけど、
ちょっと深掘りをしていきたいなと思うんですけど、
多分もう今27歳で、ある程度東京で社会人をして、
これを多分思うところもあったと思いますが、
地方移住をしようと思ったきっかけを改めて、
そして地域おこし協力隊、どういう感じで言葉を知って、
どういう形で実際に調べ始めたのかというところも合わせて、
聞いてみてもよろしいですか。
そこまですごいかっこよくは話せないんですけど、
簡単に言うと地域おこし協力隊は今お話いただいている小林さんから聞いたというのが、
まずそこが一つ。
それと僕自身が今やりたい仕事としては、
地域の自治体と仕事をしてみたいというところがあって、
それと地方移住をしたいというふうな、
この二つを掛け合わせて、
これ両方ともできるんじゃないかなというところがまず一番、
地域おこし協力隊をやりたいなと思った、
そこが一つのカペラはあります。
なんか事前に収録前に会話してましたけど、
占いがいいぞみたいな話もあったんですけど、
それってどんな内容でしたか。
占いがいいぞっていうのは確かにそうなんですよね。
バイオリズムっていうのがあって、
この8月ぐらいに別れっていうのがあって、
それがもう仕事とか転職とかっていうふうな運勢で、
その後に決まる仕事がすごく運勢として良くなってるっていう話を、
実は3月ぐらいの占いでもらってて、
本当に自分がそのタイミングで転職したいなと本当に思ったので、
本当に占いに踊らされてるっていうか、
うまく行ってるなっていうふうな、
ところでそういう意味でも占いも後押しの一つになったという話です。
ありがとうございます。
このラジオは占いチャンネルではないので、
占いの是非についてはあまり深くは語りませんが、
私の友人もね、
背中を押してほしい時には占いに行くようにしているというようなことも聞いているので、
なかなかね、
転職とか移住とかってかなりね、
すごく悩ましいというか、
人生のキロに立つっていう意味合いではですね、
かなり迷うこともたくさんあると思います。
その時にですね、
背中を押してくれるのが、
友人に話してみたりとか、
パートナーがいる方であればパートナーと話してみたり、
そして占い、
第三者の意見っていうのもね、
これは心理学的にも、
ちょっと法則名忘れちゃいましたけど、
他人の意見がよく聞こえるというか、
説得力があるように聞こえるっていうのはね、
人間そういうものなので、
意図的にこういう占いを活用してですね、
移住に踏み切るっていうのも、
まあまあありかなと思っております。
これはね、
雑談でございますが、
ちょっとね、
地域おこし協力隊という手段をですね、
15:01
選択をした山下さんにお伺いしたいんですけれども、
地域おこし協力隊、
なかなかですね、
やっている仕事とか、
働き方とかもですね、
結構多種多様なんですよね。
私もブログの方で掲載をしておりますが、
例えばミッションにおいても、
フリーミッション型とか、
ミッション型とかですね、
あと雇用関係の有無とか、
そういうところでですね、
たくさんいろんな形態があったりとか、
企業型だったり、
そもそも地域おこし協力隊の職員では、
自治体の職員ではない形での働き方とか、
多種多様な働き方があって、
なかなか外から見ると、
実態がつかめないというようなことがよくあります。
そんな中ですね、
地域おこし協力隊に実際に応募するにあたって、
たくさん調べられたと思いますし、
なぜ地域おこし協力隊に惹かれたのかっていうところをですね、
少し深掘りをしてお伺いしたいと思うんですけども、
よろしいですか?
はい、わかりました。
先ほどから何回かお伝えしているんですけれども、
まず小林さんから楽しいよっていうふうに聞いたことがある。
それと、個人的に東日本大震災のお知らせでもあったので、
地方創生というものもやってみたい、
携わってみたいなというふうに思っていたのも一つの経緯。
具体的にこの仕事に惹かれた理由としては、
僕の受け入れ先の自治体が応していた
移住提供サポートというような仕事。
これがすごく楽しそうだなというふうに思ったことで、
町自体にすごく魅力があって、
教育と環境、畜産というのも盛んなので、
まず自分が興味を持って面白そうだなと。
他人にこの町は進められるなというふうなものを感じたので、
自分自身がすごい納得して、
この仕事PRができそうだなと思ったのが、
やはり仕事というのがすごい人生の中でも使う時間、
6割か7割を占めてくるので、
自分が納得した上で本気で進めていきたい。
これが今回の僕の転職であり、
移住のサブテーマみたいなところになるので。
それが今回聞かれた理由にもつながっています。
ありがとうございます、なるほど。
子どもの中で人生で一番使う時間が仕事、
約6割とかそういった話、
本当にすごく大事かなと思います。
私も仕事が楽しめるような人生が一番素敵な人生だと思いますので、
これを自分で選択をできる、
まだ27歳ですかね、山下さん。
かなり若い段階で、
私よりも3年ぐらい早い段階で決断されているところが、
すごく尊敬をしているなと思っているんですけども、
地域おこし協力隊、本当にたくさんの仕事があるので、
Joinという地域おこし協力隊向けのポータルサイトみたいのがあります。
これは移住交流推進機構みたいな、
18:04
確かそんな団体がやっているサイトでございまして、
たぶん山下さんにご紹介をしたときに、
自治体が出している募集の数も200から300あったと思うんです。
山下さんその辺覚えてますか。
たぶんそのくらいあったと思うんですけど。
そうですね、地方に絞ってみていたので、
僕は九州に行きたいと思っていて、
その時の求人数は30から40ぐらいしか計算されていなかったんですけど、
おそらく他の地方も全部合わせると100、200いってたかもしれないですね。
なるほど、
音声配信だとなかなか画面でイメージをお伝えしづらいんですけども、
これ聞いている方、
ちょっと頭の中にウェブサイトの画面を想像してほしいんですけども、
Joinの方では募集要項を検索するページがありまして、
いろいろチェックをつけることができるんですね。
フィルターを設定することができます。
この中に山下さんも九州に移住したいんだというような形で、
九州の都道府県とかを選択をして募集を探すことができます。
私も瀬戸内海の淡路島に移住しているんですけども、
兵庫県の関西方面ですかね、瀬戸内近郊の都道府県を絞って、
地域おこし協力の募集が出てないかなという形で検索をしておりました。
なので、移住したい場所が決まっている方については、
この地域で絞って検索することができますので、
九州、たぶんあったかいところに行きたいなという方は結構人気だと思うので、
すぐ募集がなくなっちゃうみたいなこともあるかなと思うんですけど、
こんな形で情報を検索するシステムがありますので、
こちらはぜひ使ってみていただければいいかなと思います。
ちなみに雑談なんですけど、山下さん九州は行ったことがあって、
結構魅力的に感じたこと、旅行か何かですかね、
行ったことがあって九州に行きたかったという感じなんですかね。
それで言うと九州っていうのは実はこの間仕事で一回行ったのが初めてで、
まったく未開の地ではあったんですけど、
東北人のこのざっくりというか、なんていうんでしょうね、
憧れというかまずおいしいものがある、
なおかつ気候が穏やか温かいっていうようなところ、
ここで僕はすごい九州に行きたいなというふうに思っていたのと、
あとは大六感的なところで。
なるほど、感覚も大事ですよね。
確かに私も新潟出身で、九州ってまだ全然行ったことないんで、
九州は未開の地なんですよね。
こういうことがない限り、なかなか九州に行かないっていうこともあるのかなと思って、
まだ私も30で、一般的に言ったら若い部類に与えるのかなと思いますし、
山下さんもまだ20代ということで、挑戦するにはいろんな地域に行ってみるとか、
21:01
いろんな仕事をしてみるっていうのは非常に経験としては、
いろんな経験を積むっていうことが今大事だと思いますので、
すごくいい挑戦だと思います。
地域おこし協力隊についてもう少し深掘りをしていきたいと思います。
地域おこし協力隊の選考について少しお伺いしたいんですけども、
山下さんが受験、受験というか応募した自治体はですね、
書類選考とかあったりしたのか、面接もあったと思うんですけど、
どういう面接内容だったのかっていうのをちょっと深掘りしていきたいんですけども、
最初はどんな書類出したかって、ざっくりでいいので解説していただけますか?
わかりました。まず書類が2種類あります。
一つが自分の履歴書ですね。
それともう一つが応募要項で出ていた仕事の内容に関して、
自分ができることの自己アピールをまとめるというふうな書類で、
それで800字から1200字でまとめたものを書式自由で提出してくださいというような内容でした。
ミッションに対する自分が、自分の現職のスキルとかどう活かせそうかみたいな話ですかね。
そうですね。あと自分の性格も含めだと思うんですけども、
アピールができるところ、自己アピールを職の内容に沿ってやってくださいと言われていました。
なるほど。書式はなかったので、どういう感じで出したんですか?
僕はワードファイルにまとめたものを印刷して出しました。
特に写真とかはつけずに、文字だけを起こして渡ししたみたいな感じですね。
なるほど、ありがとうございます。履歴書と自己PRの資料を出すということですね。
ちなみに面接はその後どういう感じだったんですかね。
その後のZoom面接に関しては、資金官が4人いらっしゃって、
時間が30分というような限られた中でやっていただいたんですけども、
時間がオーバーしてしまって、実際無料版のZoomだったので40分で普通に切れてしまったんです。
なるほど、確かに。
なんか私もびっくりしたんですけど、自治体でも無料版普通に使ってますよね。
企業とかだとそういうことがないように、ライセンスを交流してやってるんですけど、
私の自治体もZoomライセンスを持っているかがあるんですよね。
どこどこカーはZoomライセンスを持っているんだけど、
うちのカーは持ってないから無料でごめんねみたいなことを言ってたんで、
割とそういうことってあるのかなという感じですね。
雰囲気とかどうでした?
最初多分Zoom面接なんで、入室して空気感って多分感じ取れないと思うんですけど、
職員の方が最初アイスブレイク入れてくれたとか、
終始めちゃくちゃ硬かったとかってどんな感じでしたか?
そういう意味で言うと、一番初めはすごい硬いような形ですね。
24:02
業務の内容を話して、こういう内容でよろしいでしょうか。
最後には家族の同意を得られましたでしょうかみたいな説明が最初に5分。
その後に私の場合は求められてなかったんですけど、
資料を提出していって、それに対するプレゼンをやってくださいと送られたので、
ここで10分から15分くらいお話しして、
あとでは質問ありませんかということで、職員の4人の方から質問をいただいて、
それに対して僕が答えて、最後に僕が答えるというところで、
ずっと切れました。
切れた後、その後どうされたんですか?
切れた後は、すぐにペッパーの方に電話をしたんですけれども、
あちらの方から返信が来て、そこで少し電話して、
こういう感じでありがとうございましたと。
そこで一旦終わって、あとは結果をお待ちくださいという形で。
現代のZoom面接ならではの出来事だったということですね。
ちなみに面接に、面接の面接官の方たちはどういう立場の方だったかって、
もしお分かりであれば教えて欲しいんですけど、
先ほど確か4名ほど参加されているというような話があったと思うんですが。
私が配属される予定の間の、
まちづくり推進課の4名の方がいらっしゃいました。
ちょっと前回ですね、コラボ収録をさせていただいた、
新潟の私の知人は住民の方もいらっしゃったよってことだったんですけど、
山下さんの場合は市役所の方、4名、まちづくり推進課の方だけということですね。
はい、そうです。
ありがとうございます。
ちなみに結構最初雰囲気硬かったってことなんですけど、
ざっくり聞かれたこととかってどんな印象に残っている質問とかってありましたか?
そうですね、割と普通のことだったので、
車運転できますか?とか、
あとは田舎ぐらいのギャップ大丈夫ですか?とか、
そういったことが多かったですけど、
まあ全然質問とは関係ないんですけれど、
早速冒頭で東日本大震災の被災者とお話したんですが、
僕は宮城県山本区町に住んでいて、
そこにボランティアに来てくれた方が実は面接官の1人だったというのが一番驚きでした。
えっ、すごい。そんなことが。
凄まじい絵を描きました。
そうだね、すごいな。
それはすごい。それで話が盛り上がったかもしれないですね、
なんか多分面接官の中では。
なるほど、なんかそういうのがやっぱり、
縁を感じるとやっぱりなんかそこに、
よしここに決めようみたいなことはありますね、きっと。
そうですね、きっとあったと思います。
なるほどなるほど。
そっか、やっぱり車運転できるかとか田舎暮らしのギャップみたいなところは、
27:03
私もすごい聞かれたし、
確か私の知人の植田さんもすごく聞かれたというふうにおっしゃってましたので、
多分この地域御子協力者の面接を受ける方については、
必ず聞かれる内容だと思いますので、
ぜひ想定問答として回答を用意しておくといいと思います。
ちなみに山下さん、車の運転って普段されてるんでしたっけ?
宮城の出身だと思うんで、運転は問題ないと思うんですけど。
あまり普段は運転をしないので、
月に1回とかレンタカーを借りたり、いろいろ向けて練習をしたいなとは思ってます。
全然乗り回せるぜというよりは、少し不安が残るけど、
ちょっと練習してるよっていう感じですかね。
そうですね、普通に運転はできるんですけど、
転職前はずっと運転をしてたんですが、
転職して2年経ってしまったので、
自分を過信しないようにもう1回やりとこうかなと。
なるほど、いいことですね。
わかりました。
ちなみに、そろそろ30分経ちますという形になりますので、
移住を考えている人に、今これ聞いてくださっている方の中にも
たくさん移住を考えている方、たくさんはいないかもしれないですけどね。
10人ぐらいは聞いてくれてるんで、移住を考えている方に
一言メッセージみたいなのを、
ぜひ山下さんの方からお伝えしていただきたいんですけども、
よろしいですか。
はい、ありがとうございます。
すごく27歳の方でも拒ましいかもしれませんけれども、
やっぱり自分がこうやりたいなって思ったときに
しっかり行動できる、決断をできるように。
僕もそこまですごく深く考えたり、すごく調べたりはしてないんですけれども、
勇気を持って一歩を踏み出すと、いいのかなと。
いい結果がいつかついてくるのかなと思っているので、
皆さんも思い立つときに頑張って行動をしていただけるといいなと思っています。
はい、ありがとうございます。
もう人生ですね、人生一回しかないので、
本当に後悔のないようにという力強いメッセージをいただきました。
私も子供と妻がいながらにして地域おこし協力隊に応募した時点で会社を辞めてしまったので、
落ちてたらどうしてたんだろうみたいな形でよく知人にも言われるんですけども、
結構移住って最終的には自分の気持ちに素直になって、
意外と勢いみたいなこともすごい大事だと思うので、
多分山下さんも結構勢いあったんじゃないですか?
勢いだけですね。
勢いだけですか。
なかなか勢いだけだと、いやちょっとみたいな方たくさんいると思うんですけど、
意外と走り出したら多分すっと行くんで、
30:01
走り出さないと、一歩出さないと本当に前に進まないです。
将来地方に移住したいです、2,3年後に移住したいですって方たくさんいらっしゃると思うんですけど、
2,3年後の始めの一歩って多分今日でもいいし、明日でもいいと思うんで、
やっぱり一歩踏み出すことが大事かなと思います。
やっぱり将来2,3年後に移住したいって思っていてもですね、
一歩踏み出して一歩一歩歩いてると、早く移住したいとか思うようになるんですよね。
結果的に私は1年後に移住していて、山下さんなんかも2ヶ月で移住が決まって、
仕事の現職の調整はあるものの、
結果的には6月に思い立って11月に着任なので、半年ですかね。半年で移住ってよかったですか?
はい、よかったですね。
もう1年と言わず半年で移住できちゃう人も実際いらっしゃいますので、
今移住を考えている方も本当にね、なんて言うんでしょう、
別に必ず移住しなくてはならないというわけではありませんが、
移住に向けて走り出す一歩にこの放送が背中を押してくれればいいかなと思います。
あとですね、背中を押してくれるといえば占いもですね、
ぜひ行ってみてはいいのではないかという感じで、
ちょっとオチを告げさせていただきたいと思います。
はい、30分ぐらい経ちましたので、今日はですね、このくらいにしたいと思います。
山下さん今日は本当にありがとうございました。
ぜひですね、宮崎での活躍を期待しております。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
31:41

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