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おはようございます。東京から味島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、デモカーを直したりしているコバヤシです。
今日は、フリーランスにポートフォリオサイトが必要なのか、いや、必要である、みたいな話をしたいなと思うんですけど。
前々からポートフォリオサイトを作っている、デモカーまさに頑張って作っている最中ではあります。
ポートフォリオサイトは、職業によっていろいろ作りやすい、作りにくいがあると思うんですけど、
ポートフォリオサイトって本当に必要ならば、その役割について、いまいちと考えてみようかなと思ったんですよね。
個人的には、ポートフォリオの役割って、何とか3つぐらい考えていこうかなと思うんですけど、
ポートフォリオサイトの役割1:創作物の紹介
パッと思いつくのが、1つ目は創作物の紹介ですよね。
デザイナーとか、もちろん分かりやすいと思うんですけど、創作物の紹介ですね。
これによって、あなたは何ができるのかを明示する、みたいなことができるのかなということで、
創作物の紹介っていう側面が1つあるかなと感じました。
2つ目は人間性ですね。人間性を伝える場所みたいな感じですかね。
これはポートフォリオのもう1つの役割なのかなというふうに思いました。
ちょっと後ほど紹介をしたいなと思います。
最後3つ目が、結構機能的というか当たり前なんですけど、窓口ですね。窓口。
これ意外と儲けてない人が意外といるんじゃないかなと思っていて、
ただ、持っておくことって重要だよねということで、窓口という側面でいまいちの話をしてみたいなと思いました。
まず1つ目ですね。
創作物の紹介。俗に言うポートフォリオって言われるようなことだと思うんですけど、
僕が今やっている授業、授業と呼ばせていただくほどのことではないかもしれないんですけど、
ライティング授業だったりとか、その前ポートフォリオの話でちょっと言ったんですけど、
書くことから見せることまで、そういう言い方で仕事をしていきたいなと思うんですけど、
書くこと、ライティングですね。文章を書くだったりとか、記事を書くということに加えて見せること。
サムネイルもそうだし、図解もそうでしょうし、総合的なクリエイティブと言ったら、
資料制作もそうだし、フライヤーとかね。
あとホワイトペーパーですね。そういったところ、総合的な創作物があるので、
ライター単品だけよりはもうちょっとわかりやすいのかなと思うんですけど、
ライターだけだと、ライターって文章なんで記事じゃないですか。
記事というものは単的にこれみたいな感じじゃない。
一応その中身をしっかり読んでタイトルコピーだったりとか、いろいろな要素がありますよね。
サムネイルがあって、タイトルコピーがあって、リード文があって、そして見出し、そして込み出し、そして本文。
最後、まとめがあって、コンバージョン。
CTAと呼ばれるCall to Actionの部分の書きっぷりみたいなものがあったりとか、
その中には内部のリンクの動線とかあって、いろいろな要素が集まっているので、
ライターのポートオリオとしては、記事一個一個見ないと正直よくわからないと思うんですよね。
ただ、この人は書き方が上手だったりとか、わかりやすいとか冗長ではないみたいなのを見る人が見たらわかる。
ただ、見る時間を結構探ないといけないからね、記事を読むのは。
ぱっと見でもなんとなくわかるかもしれないけど、そういったものが必要だったりもします。
その中で、ライターのポートオリオで一番重要になってくるのは、
どこのメディア、どこの記事で、記名で書いているのか、
公開できる実績として記事を書かせていただいているのかというところだと思いました。
だから、有名メディアっていうんですかね。日経ビジネスだったりとか。
全然わかんないね。有名なメディアっていう概念があんまりわかっていなくて。
なんだろうな。何があるんだろう。いっぱいあるんだろうね。
いっぱいあるんだけど。僕のIT系だから、ITメディアとかそうかな。
そういうのだったりとか、ITビジネスニュースとか。
メディアだっけ。ちょっと忘れちゃったけど、そういうもので掲載をされるようなことがあれば、
かなり知名度としては高いのかなと思う。やっぱりそういうところを狙っていく。
冠が有名そうなとこだったら、すごいよね。すごい右派だけど。
そういったところで書けているのかっていうところが、やっぱりライターとしてはすごく重要なステータスだったりとか、
実績としての強さみたいなものだと思います。そういったところを取っていく必要があるのかなと思いました。
創作物の紹介ということで、そういったところが必要なのかなと思いました。
あとね、デザイナーさんは本当にクリエイティブなものがありますので、
あとはロゴにせよ、フライヤーにせよ、そういうクリエイティブがあるものについては、
ウェブサイトとかもそうなのかもしれないですけど、これ作ってますから分かりやすいですね。
ポートフリオのサイト上に掲載しやすいので、そういったところは分かりやすいと思いました。
僕の場合もポートフリオサイトに載ったのは、記事の執筆実績、
そもそも公開できるものがあんまりないのでしょぼくなっちゃうなっていうのが一つと、
あとやっぱりサムネイル作りましただったりとか、フライヤー作りましただったり、
ホワイトペーパー営業、反則資料を作りましたのほうが、
目に見えるもの、記事もものなんだろうけど、
若干表現しづらいものがあるじゃないですか。
それに比べて画像一枚作りましたのほうが、デザイナーさんみたいな、
ポートフリオのサイト見ても非常に分かりやすい。
僕もそれに重きを若干置いてしまいがちなんですけど、
クリエイターとしてのポートフリオに若干寄せている感じですね。
創作部の紹介という役割を果たすためには、
ライターだったら記事ですね、
あとはそれに関するサムネイルだったりとかもあってもいいと思うんですね。
そういう創作部の紹介する場がポートフリオサイトの一つの役割であるというところを
ちょっと長々々喋ってしまいました。
ポートフォリオサイトの役割2:人物像の紹介
もう一つは人物像ですね。
人物像の紹介というか、
僕もポートフリオサイトを作りたいな、
作ろうだったらちゃんとしたものを作りたいなと思って、
いろいろフリーランスのイケてるポートフリオサイトをグッドると、
デザイナーさんとかクリエイティブを作っている人が非常に多いんですけど、
そういった方たちのかっこいいポートフリオサイトみたいなのが結構あって、
今回僕も作ってみたんですけど、
伝わるよね、人柄というかキャラクターだったりとか、すごく伝わりました。
クール系なのかなとか、かわいい系なのかなとか、
ほっこりする、お子さんと写ってるな、
お子さんと写ってるのいいなと思って、
子供の写真を使いながら一緒にスタッフの、
サンガリンじゃなくて、
子供と歩いているときの写真を使ってみたりしたんですけど、
そういった優しい雰囲気が演出しているのかなというところがあって、
ニジのパパなんだけど、
そういうのは人柄として伝わっていくのかなと思いましたね。
とはいえ、僕も好きなデザインだったり、好きなテイストみたいなのがあったりするので、
その辺は多分、いいとしてはないんだろうけど、
きっと僕のサイトには生まれていっちゃってるのかな。
今回はモノクロの、ロゴに合わせているっていうのもあるんですけど、
モノクロのデザインだったりとか、
ちょっとスタイリッシュなサイトになっていたりとか、
そういうことを意識しながら作っていました。
やっぱりそこには僕自身の写真が写っていたりだったりとか、
どういう思いで仕事しているのかっていうのは各ページがあるし、
そういうことが分かるようになっています。
経緯を書いていたりとかするので、
そういうことが伝えられる一つの場所なのかなということで、
ポートボリューの役割の一つかなというふうに感じたんですね。
ポートフォリオサイトの役割3:連絡窓口
最後、窓口という役割も当然あると。
Googleフォームを一個作れば窓口になるのがすぐできるんだけど、
ポートボリューという土台みたいなものがあって、
そこにコンタクトボタンを押してフォームがあってみたいなことって、
やっぱりあったら分かりやすいですよね。
ないとTwitter運用してるんだっけとか、
インスタ運用してるんだっけとか、DMかどうしようみたいな、
そもそもこういうのって連絡受け付けてるような人なのかなみたいなのって
分かんないじゃないですか。
でも問い合わせとかあって、いつでも連絡くださいねみたいなこと言っていたら
もうちょっと分かりやすいですよね。
街の営業の話を前々にしたんですけど、
そういうことをやろうと思った時には、こういう窓口ってやっぱりあったほうがいいよな
というふうに思ったので、フリーランスの方でポートボリューサイトがないとか、
そもそも窓口がとりあえず一個もないっていう方については、
やっぱりそういうのよりは街の営業をするんだったら、
ペラ1でもいいんで作って、ノートでもいいでしょうし、
そういうのでやってみるといいのかなと思いましたね。
2番目に関連すると、こういうのが最低1個持ってるだけで若干ブランディングになりますよね。
って勝手に思ってるんですけど。
やっぱりあったほうがいいのかなというふうには思いましたという話でございました。
ポートボリューサイトもできたらガンガン宣伝をしていこうかな。
宣伝するようなことでもないんでね。
Twitterとかでつぶやいてみちゃおうかなみたいなことを考えている次第でございます。
今日は以上にしたいと思います。また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。