旅の始まり
はい、みなさんおはようございます。写真と日常、旅と岡本晃です。
この番組では、普段の日中のことや写真のこと、旅で出会ったことなど、色々とお話をしていっています。
週3回での更新をしていっておりますので、ぜひ登録をしていただけると、月とかも来るのかなと思いますので、聞いていただけたらという風に思っております。
今日は5月8日、今7時半前に収録します。
最近、朝の目覚めがすごく良くてですね。
普通だと夜の12時から1時ぐらい寝て、7時から7時半ぐらいに目が覚めるんですけど、
このゴールデンウィーク、この後話してるんですけど、瀬戸内国際芸術祭なんかに行ったりとかもしていて、
やっぱり遠急とか旅とかに行くと、気持ちのワクワクが勝っちゃうんですかね。
自然と寝起きというか、起きる時間も早くなっちゃって、目覚ましとかかけてないんですけど、
5時半ぐらいに目が覚めるっていう感じですね。
その流れというか、昨日も何時ぐらいに寝たかな。
11時から12時ぐらいまで寝たんですけど、5時半過ぎぐらいに目が覚めちゃって、
ちょっと今、朝早くに収録しようかなと思って、このラジオを回しています。
今日お話をしようと思っているのが、前回の放送でお話をしたんですけど、
瀬戸内国際芸術祭について、2泊3日。
実際、瀬戸内国際を回ったのが2日間だったんですけど、
結構いろいろ話すと長くなるかなと思っているので、何回かに分けてお話をしていこうかなというふうに思っています。
瀬戸内国際芸術祭ってそもそも何なのっていうのが、もし気になった方がいたら、
前の放送にその辺り話をしたりしますので、ぜひそちらの方も後で聞いてもらえたらなというふうに思います。
瀬戸内国際芸術祭楽しかったです。
直島の探索
今回なんですけれども、旅のルートを決めましたということで前回お話ししていたんですが、
ゴールデンウィーク5月の3、4日を使って、4日は岡山の宇野に泊まって、そこまでかな、瀬戸外という形で楽しんだのは。
本当に今回2年ぶり、3年ぶりですかね。制限のないゴールデンウィークということで、多くの方もニュースとかそういうのを見ていらっしゃると思うんですけど、
もしくは実際に高楽地だったりとかバーベキューだったりとか、都内の方は軽井沢に行ったりとかされている方もいるんじゃないですかね。
とても人の移動が多かったです。
瀬戸外も例外ではなくて、実際この時間に乗るっていう船を見送って旅のルートを作ってるんですけども、その船に乗れないなんてこともあったりとかして、
ちょっと時間通りに動けないっていうことがありました。
施設に関しては、割と今回ここに入る予約がいるものと関しては事前に予約をしていったりとかしていましたし、
予約がないものに関しても、そうそう一つ一つの作品というのは時間がそんなにかかるものでもないですので、
待つっていう感覚、すごく待ったなーなんていうのはなかったなーというふうに思っています。
さて、1日目から僕の回り方と感想とか、このエピソードを混ぜながら話していこうかなというふうに思っています。
1日目なんですけど、僕のスタートは岡山からのスタートでした。
岡山駅から、まずUNOに当日朝行ってるんですけども、大体これが、結構岡山からUNOも時間かかるんですよね。
朝の確か8時半前ぐらいの電車に乗って、40分ぐらいかけてUNO駅に着くっていう感じですね。
その電車もほぼほぼ満席という形で行って行ったんですけどね。
たどり着いて、駅にコインロッカーがあるのでちょっと荷物なんか置いたりとかして、UNO行ってそこから上に乗るっていう形です。
結構そのときに人が並んでて、朝の9時半前出発だったんですけど、
チケットを買っている間に出ちゃうんじゃないか、ひやひやなんて思いながら、
チケット買って、予定通りに乗りたいふうに乗って行くっていうことができました。
あのあたりスタッフの方もすごく。
会期中っていうのは、フォトゲーのボランティアの方々も多いんですかね。
小指隊みたいなジャケットを着ている方もいれば、
観光協会みたいな方もいらっしゃったりとか、
本当にいろんな関係者の方々が動いて成り立っているようなイベントです。
そんな方々の誘導とかオペレーションもあってスムーズに。
僕はそんなに不自由なく回れたかなっていうふうな感じです。
うのから直島に行って、この1日目は再計画的に直島だけ楽しむっていう、
ちょっとこれは予定外だったんですけど。
直島に行って回りました。
朝から本当に夕方ぐらいまでずっと島を回ってたんですけども、
やっぱり一つ思ったのはレンタサイクルは当日はなかなか入れない。
よっぽど回帰を外して、じゃないときに行けば当日帰りもできると思うんですけど、
なかったですね。
直島に着いて店を見るとレンタサイクルって港の前にあるんですけど、
チャリはあるんですけど、やっぱり皆さん予約してます。
予約しててあるけど借りれないっていう感じでした。
なので僕は歩きと、
あとバスは走っているのでバスで巡りました。
案外バスでも問題ないなっていう感じですね。
やっぱり回帰中は本数も出ていますし、
点在してるアートもそんなにめちゃくちゃ点々としてるわけじゃないです。
直島は。
1個2個3カ所。
メインのところがあるんですけど、本当にそこに作品が固まって、
そのエリアで点在してるっていう感じなので、
バスでも問題なくて、あとどこ使えばいいかなっていう感じ。
作品に関してなんですけど、割と今回僕が巡ったのは、
直島っていうのは実は、瀬戸芸の目的でいうのは2回目でしたので、
今年の2022年に新しく公開されていったような作品達っていうのを
メインに巡ってみました。
中にはね、春回帰じゃなくて夏回帰から公開っていうのも
実はあったりとかもします。
そのあたりは、僕今回大活躍だったのはアプリです。
瀬戸内国際芸術祭とかで調べていただくとアプリがあるんですけども、
割とそれで巡るものを気に入りつけて、
これ行こう、あれ行こうなんていうのを、
今回は奥さんと言ったんですけども、話していきました。
そんな中でこれ行こうと思ったやつが、
実は夏回帰から公開だったりとかして、
なるほど、そういうものもあるんだみたいなのがあったので、
これから行く方はそのあたりの、
確認するためにも事前に行くところっていうのは
味をつける方がいいかなというふうに思います。
直島に関しては、さっきと3つのスポットっていうのが
宮の浦と本村、あとベネスハウス周辺ということで、
3つのエリアに分かれているんですけども、
僕は今回宮の浦とベネスハウス周辺だけに結果的に行きました。
宮の浦に関しては、瀬戸内資料館っていう
宮浦ギャラリーロックっていうところが新しくできていて、
そこで直島にある河原だったかな、
いうのを展示している。
それを見たりして、
直島の歴史みたいなものがあった。
あと基本的に色々作品とかは写真撮ったり動画撮ったりできるんですけども、
そこのところは入るときに作品の方が注意してくださるので、
そこにしっかり従って撮っていきましょうっていうような感じです。
やっぱりそこのところがちょっと気になったとか、
正直あって動画を回してる人とか撮っちゃいけないところで
写真を撮ったりっていう方がちらちらいたのが、
次回への期待
もう少し作品に対してリスペクトしようよって正直思ったのはあるので、
ぜひこれ聞いてくださった方とかは一緒にその辺りを
守ってもらえたらなというふうに思います。
それを撮っても、例えば発信する側の人であれば、
そういうのをあげたらもうアウトですからね。
その辺はルールを守って気持ちよくやっていきたいよねっていうふうに
個人的には思います。
そこで見たりとか、
あと三分の一ひろしさんが作られた直島プラン10っていうのも見に来ました。
これは夏日駅からということで、
完成前のいわゆる建物なんですけども、
建築の骨組みが今公開されてるっていうような状態です。
秋に完成状態らしいです。
楽しみですね。
今年は僕、春も秋も、
夏、あと夏ですね。
3回全部制覇したいなっていうふうに思ってるので、
かなり楽しみです。
そこのから、
直島の美術館巡り
宮の浦の港ついてその辺を見て、
そこからバスでベネスハウス周辺に行ってきました。
土道中に見える島から見る海の景色とか本当に気持ちよくて、
写真を撮るのもちょっとやめて、
ぼんやり眺めたりなんかもしていました。
そういう時間もすごく楽しいなっていう感じで、
なんですかね、
島に行ったことのある方からちょっと分かってもらえるかもしれないんですけど、
独特な時間の流れってあるじゃないですか。
あると思って、
そういうのを感じに行くっていうのが、
僕の中ですごく贅沢な時間の過ごし方だなっていうふうに思ってます。
そんなことを感じながら、
バスでベネスハウスの周辺に行って、
ここでリー・ウーファンの美術館、
これ安藤忠夫さんが建築家の建物自体を作られていて、
リーさんという方があそこに作品を展示しているっていう、
これは前からある作品なんですけども、
僕も実際に中に入るのが初めてだったので入りました。
したりとか、今回初めてできている杉本博士さんという方のギャラリー、
時の回廊っていうのを見に行ったり、
ベネスハウスでバレーギャラリーというのが新しくできていたので、
それも見に行きました。
このバレーギャラリーっていうのが、
谷間のところに不思議な空間でしたね。
入ってすぐちょっと野原みたいな感じになっていて、
その野外には、あれ何だったんだろう、ステンですかな。
ちょっと池に銀色のボールが浮かんでるんですよ。
何だろうなと思って、スチールですかね。
ここ作られているのが有名な草間弥生さんだったりとか、
この安藤忠夫さんが鑑定されていて、
あと小澤剛さんという方も関わって、
3名の方が関わっている作品なんですけれども、
野原から進んでいくとホコラみたいなのがあって、
またそこにもさっき言ったスチールの銀色のものが置いてあって、
そこでホコラに光がスッと差し込んでいるんですよ。
それがすごく気持ちよくて、いい空間になっていました。
面白いのは、さっき言ったようにスチールっぽいボールが反射するんですよ。
反射というか、僕たち側がすごく映り込むので、
なんとか映り込まないようにしたいなと思いながらずっといたんですけど、
まあまあ映り込む。そんなにアフクセックしながら。
すごく鮮明された空間なんで、レイギュラーでよかったです。
あと時の回廊。
時の回廊に関しても、こちらも広瀬さんという方なんですけども、
すごく静けさのある中に佇む写真でしたりとか、
あとはアート作品、オブジェにしてあったんですけども、
すっと黙って見てられるような形。
そしてそこの建物の中にそれがあるんですけど、
ちょっと出ると外に茶室があるという形になっています。
ガラス張りの茶室で、そこに行くまでが、
あれはガラスなのかな、ガラスの渡り橋みたいなのが掛かっている形なんですけれども、
少し時を忘れて眺めている。
ここも気持ちのいい場所です。
まだ写真もいろいろ撮っちゃったりしていたので、
またその辺を出していこうかなと思っているんですけれども、
その時の回廊を見て、というような感じです。
ここに関しては事前予約制なので、要ります。
女木島とアート体験
事前に予約が要ります。
注意しないといけないのが、
瀬戸内国際芸術祭って今行ったところも、
いくつか事前にパスポートの当日でもいいんですけど、
パスポートを有料が買っていると、
それでもう3000円か4000円かな、
1日で全部回れるってパスポートがあるんですけど、
それがなければ、
一度500円とか600円払わないと入れないっていう例が結構あります。
結論としては、パスポート買った方が多分お得なのかな。
ただ買ったからには、
本当についつい島の景色なんかをご堪能したいくなるんですけど、
できるだけ入って巡った方がいいかなと。
元鳥大ですね。
元鳥大って結構入っていた奥さんが。
元鳥、どんどん回ろうみたいな感じだったので、
頑張って回ったんですけど、
取れたのかな、そこまで計算してないんですけど。
ベネスハウスの関連のものは、
実はそのパスポートとはちょっと別でいるみたいなところもあります。
なので、その辺は公式のホームページでよくよく便利に見ておいた方がいいです。
特に最期中はもうすぐ満席になっていて、
特にこの時間にっていう、
なんとかいけるだろうと思ったらいけないです。
本当注意です。
ついつい長くならないように少し駆け足で話したりするんですけど、
今のところ1日目の昼間ぐらいまでの話かな。
次ちょっと昼間からその日の終わりまでみたいな話をしていこうかなというふうに思います。
ぜひこの話を聞いて生徒芸に興味を持っていただいたりとか、
ちょっといけないけどこのラジオで解けてこんな感じなんだみたいな、
ちょっと記事的にもいったような気分になってもらえたら嬉しいなというふうに思っています。
それでは次のことでお会いしましょう。
今日も聞いてくださりましてありがとうございます。
岡本浩でした。