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みなさん、こんばんは。岡本晃です。
写真と旅と日常との配信の時間です。
この番組では、普段写真を撮りながら日常のことだったりとか、旅のこと、自分の伝えたいことを表現している私、岡本晃が、いろいろと出会ったこととかを自由にお話ししているそんな番組です。
よかったら最後まで聞いていってください。
久しぶりの配信になっています。
前回が5月15日に配信していたので、ちょうど1週間ぶりぐらいの配信をしております。
今のところは週3回で配信していこうと思っていたんですけど、早速穴を開けてしまったということで。
何をしてたんですかっていうところは、そんなに特別すごく立て込んでいたというか、ちょっと韓国ドラマとかアニメとかにはまってました。
最近ネットフリックスを契約しまして、もともとAmazonプライムやってたんですけど、ネットフリックスで限定の配信とかあったりするので、ちょっとそれに惹かれて契約しちゃいました。
そこからが結構突入しちゃいまして、一度ドラマとかを見始めると最後まで見ないと終わらなくて、結構睡眠時間削りながらやってたので、それでちょっと収録をすっとばかしながら見てました。
メギジマのアート作品
瀬戸内国際技術祭2022のメギジマ編のお話を次しますって言ってくれながら、1週間行ってしまって、楽しみにしてくださった方いたらすみませんでした。
ということで、話は戻して瀬戸内国際技術祭の話をしていきたいなというふうに思っています。
行ったのが5月の頭でしたので、はやばやもう1ヶ月が経ちそうなところではあるんですけれども、今日はメギジマの話をしていきたいと思います。
前日会までが直島の1日目の話をしていまして、今日は2日目の話をしようと思っています。
前回も少しお話ししたんですけれども、メギジマは僕のおばあちゃんが住んでた島でもありまして、すごく個人的には思い出というか愛着がある島になっています。
メギジマではですね、すごく楽しみな芸術祭だったので、2日目の朝5時半とか6時ぐらいに目が覚めてしまって、朝早朝散歩をしてました。
島の朝ってすっごくいいんですよ。住みきってるっていうか、本当に人も少ないんですよね。もともと人の人口が少ないのであれなんですけど、
なんだろうな、沿岸部を歩いて行ったら海の波の音がすごく聞こえてて、朝から漁に出てる方々の船が海を走ってて、
僕と同じように朝早く目が覚めちゃった島の子どもが海ら辺で遊んでたりとか、そんなのを見ながらすごく贅沢な時間だなっていう朝を過ごしてました。
そんなことをしながらね、メギジマを日中巡って行ったんですけど、メギジマは割と外にある作品、アート作品と、最近、数年前ぐらいから室内の作品がすごく増えたなっていう印象があります。
メギジマに来ると一番初めに見るのが、カモメの駐車場っていう作品があるんですけど、それが船の港を降りたぐらいからあるので、一番初めに見る作品だと思います。
そこから20世紀の海藻っていう、ピアノに船の帆船とかつけて、一見すると船なんだけど、実はピアノみたいな、ちょっと面白い作品があったりでしたりとか、
あと個人的に今回すごく楽しみにしてたところが一つあって、メギジマ名店街っていうのがあるんですよね。
ちょっと前回行ったときに、ピンポンができる、ピンポンシーっていうのがあったりとか、ランドリーっていう、コインランドリーを模倣したような作品があったりしてたんですけど、
今回、メギジマ名店街に新しいのがいくつか増えてるということで、そんな楽しみもありました。
紙袋がすごくピカピカ光ってるものがあったりとか、リサイクルショップの複製居先っていう名前で、
いろんな人たちが拾ったりとか持ってきたもの、思い出の品とかを、そこでリサイクルして売るっていうような感じで、
そこで売るものがある人は売れますみたいな感じのこともしてて、
何だろう、何でも出せたのかな。ちょっと僕、これってのが出せなかったんですけど、
よかったらぜひ皆さん出してみてもらえたらなっていうふうに思ってます。
そんなところの楽しみがあったりとかっていうのはよかったです。
楽しかったのは、ガラス細工をしてる職人さんの方が、船の怒りの形のガラス細工で、
ハートの形を作って展示してるとかもすごく圧巻でしたし、
あと今回面白かったのは、不在の存在っていう、これちょっと今言ったメギジマ名店街とは違うところなんですけども、
何だろう、和室みたいなところに入ったときに、
ちょっとネタバラシしたくないのであまり言わないんですけど、入ったときにすごくお?っていうようなドッキリしました。
なんかそんな作品もあったりとかして、見るとか、何だろう、触れるとかだけじゃなくて、
視覚とか感覚で体感するっていう作品もあったりして、
バラエティに飛んでるっていうのがいいなーって、
バリエーションがどんどん増えていってるなーっていうのを思いながら、
メギジマ楽しくなってきてるなーなんて思いながら作ってました。
前回の放送の時にも話したんですけど、おギジマって僕も好きなんですけど、隣に島があって、
そこがまた坂があって、作品もあるんですけど、写真映えするんですよね。
割とおギジマの方に行かれる方が多いような印象が僕の中であって、今はどうなんだろう、変わってるのかもしれないんですけども、
おギジマに正直、もう少し魅力を出さないといけないんじゃないかなと勝手に思ってたんですけど、
そういう意味ですごく面白さが増えたなーって思いながら見てました。楽しんでました。
鬼の洞窟の探訪
あと久しぶりに、おギジマじゃなくて、メギジマの。
これはもともと、瀬戸内国際芸術祭が始まる前からあったんですけど、
鬼の洞窟に、たぶん僕小さい頃に入った最後なので、十何年ぶりですかね。
鬼の洞窟に行ってきました。
今回の瀬戸内国際芸術祭のラインナップには載ってはいるのか。
鬼の河原プロジェクトという形で、鬼の洞窟なんですけども、
だいたい入ると、天井低かったりするので足取りがちょっと遅くなるんですけど、
それでも20分、30分いかないぐらいで終わっちゃうのかな?ぐらいの洞窟ではあるんですけど、すごく見応えがあります。
鬼のいた跡だったりとか、財産がここにあったとか、本当にそういう、すごいんですよ。洞窟が。
誰かが作った人工のものかもしれないんですけど、
本当にもともとあった天然の洞窟の中を加工したりとかして作った。
すごく僕の中でロマンがあるというか。
メギ島って鬼ヶ島っていう名前というか、いわゆる桃太郎が退治に行った島っていうところになってるので、
本当にそういう島だったんだなって実感させられる場所がこの鬼の鬼ヶ島大洞窟っていうところになります。
行ってみてほしいですね。
夏行くと結構ひんやりしてるので、すずめる。すずむこともできます。
僕結構ひんやりしてるんですよ。天然の霊気みたいな感じ。
大きい鬼のパネルなんかも見事ありますので、ぜひぜひ行ってみてもらえたらなというふうに思います。
女木島の魅力
メギ島は港から降りて、レンタサイクル今回使ったんですけど、
レンタサイクルでもたぶんそんなに時間から一周もできちゃうほどの小さい島なんですけど、
レンタサイクルで海走って、ちょっと話前後したんですけど、
鬼の洞窟っていうのがメギ島の山のほんと上にあるんですよ。
それでも港から電車行いで行って、結構坂道つくんですけど、絶対電動借りてください。
歩いていくのは僕はお勧めしないですね。もしくはバス。
レンタサイクルせっかくなので、島の緑とか青さとかを味わいながら行くっていうのが楽しいんじゃないかなって個人的に思います。
時間がないときとかはバスでも全然OKです。
派手さはないんですけど、島自体に。
けど流れる時間っていうのがすごく好きだなっていう。
定期的に帰ってきたくなる場所。
これは僕のもともと国境的なところもあるのかもしれないんですけれども、
何か特別なことっていうのを重視されるというか、それがいいものっていうのが強くなってるような気がして、
だからこそ、いい意味、そうじゃない場所っていうのが、
やっぱり行きたくなる、そこで過ごしたくなるっていうのがあって、
そこが僕にとってはメキシマなのかなっていうのを改めて思っています。
なんかこう。
この芸術祭って、色んな目的の人いると思うんですけど、
多くのの方々に思うと、
芸術祭って一つの目的って何ですか?
具体的に何ですか?
この芸術祭っていろんな目的の人いると思うんですよ 純粋に例えば美大生でアートが好きだみたいとか好きな作家さんがいるだとか
あとは本当に旅が好きで来る あとはもしくは島マニアの方なんかもいらっしゃるかもしれない
いろんな目的の人がいると思うんですけど どれも
楽しみ方として間違ってなくて 僕の場合は
ある種こういうのがきっかけで今まで行かなかった場所 いわゆる島に行って自分の第2第3の故郷を探しに行く
出会いに行く そんなきっかけなのかなっていう
そういう中で行った島でどうなんですかね なんかそれがきっかけに移住される方とかもいらっしゃるんじゃないですかね
なんか広島にいた時にそれことをお世話になってた 板島っていう広島のこれちょっとまた違う島なんですけども
ここなんかはやっぱり島に何かしらのきっかけで行って 気に入って移住してそこで仕事とか生活を始める方っていうのも
年々増えてるって聞いていて 多分それがこの瀬戸内海の再芸実際の島にも見えることなのかなっていうふうに
なんかすごく思いました 楽しみ方は人それぞれですけれども
なんかまたもう1回帰ってきたいと思える島とか場所に出会えるきっかけになるんじゃないかなっていうふうに思うので
なんかまだ行ったことない方だったりとか 行こうと思ってるけどちょっと気軽になかなか行けないからって
ちょっと足踏みしてる方いたらぜひ 今回の春会期とは言わないですけどぜひ
夏会期とか今年は秋の会期もありますのでそういうところで ぜひ僕は残りの2回行きも行こうと思ってますぜひ皆さんも一緒に
行ってみましょう 見ましょうってなのか
行くきっかけになってもらえたらなというふうに思います
ホテルと今後の予定
そんなところで三木島のお話をした話でした
ということで瀬戸内国際芸実際2020の2日目の三木島の今日は話をしていきました 瀬戸内国際芸実際は2日で
あそっか 最後帰ってきて小玉の
宇野の岡山の宇野の方に帰ってきて多摩の競輪場 多摩の競輪場があるんですけどそこで新しく
競輪場で泊まれるホテルっていうのがあるんですよ そこに泊まりました
すいませんそこのホテル情報は僕のインスタとか聞いてますので ラジオだとなんだろうホテルの名前がちょっと出てこないんですけど
多摩の競輪ホテルとかで調べて出てくると思います すごく面白かったですよ
なので よかったらそちらもぜひ覗いてみてください
ということで今日の配信は以上にしたいと思います またよかったら次も遊びに来てください
それでは