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2022-05-23 16:22

7日目。瀬戸内国際芸術祭2022で直島と女木島を巡ってきました!!vol.03

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瀬戸内国際芸術祭2022女木島編です!

サマリー

このエピソードでは、瀬戸内国際芸術祭2022のメギジマを訪れる様子が語られています。早朝の散歩やさまざまなアート作品についての体験が共有されており、特に鬼ヶ島の洞窟やメギジマ名店街の新しい作品が印象的です。瀬戸内国際芸術祭2022では、直島と女木島を訪れ、芸術作品と自然の美しさを体験しています。また、多様な目的で訪れた観光客の中で、自分の第2の故郷を探し求める旅の意味を再発見しています。

メギジマの早朝散歩
皆さん、こんばんは。岡本晃です。
写真と旅と日常との配信の時間です。
この番組では、普段、写真を撮りながら、日常のことだったりとか、旅のこと、自分の伝えたいことを表現している、私、岡本晃が、いろいろと出会ったこととかを、自由にお話ししている、そんな番組です。
よかったら、最後まで聞いていってください。
ということで、久しぶりの配信になっています。
前回が5月15日に配信していたので、ちょうど5、6、7、8、1週間ぶりぐらいの配信をしております。
今のところは、週3回で配信していこうと思っていたんですけど、早速、穴を開けてしまったということで。
何をしていたんですかっていうところは、そんなに特別すごく立て込んでいたというか、ちょっと韓国ドラマとかアニメとかにはまっていました。
最近、ネットフリックスを契約しまして、もともとAmazonプライムやってたんですけど、割とネットフリックスで限定の配信とかあったりするので、ちょっとそれに惹かれて契約しちゃいました。
そこからが結構押し入れしちゃいまして、一度ドラマとかを見始めると最後まで見ないと終わらなくて、結構睡眠時間を削りながらやっていたので。
それで、ちょっと収録をすっとばかしながら見てました。
瀬戸内国際技術祭2022のメギジマ編のお話を次しますって言ってくれながら、1週間いてしまって楽しみにしてくださった方いたらすみませんでした。
ということで、話は戻して瀬戸内国際技術祭の話をしていきたいなというふうに思っています。
行ったのが5月の頭でしたので、はやばやもう1ヶ月が経ちそうなところではあるんですけれども、今日はメギジマの話をしていきたいと思います。
前回までが直島の1日目の話をしてまして、今日は2日目の話をしようと思っています。
前回も少しお話ししたんですけれども、メギジマは僕のおばあちゃんが住んでいた島でもありまして、すごく個人的には思い出というか愛着がある島になっています。
メギジマではですね、なんだろう、何したかな。
すごく楽しみな芸術祭だったので、2日目の朝5時半とか6時ぐらいに目が覚めてしまって、
朝早朝散歩をしてました。島の朝ってすっごくいいんですよ。
なんだろう、住みきってるっていうか、本当に人も少ないんですよね。もともと人の人口が少ないのであれなんですけど、
なんだろうな、沿岸部を歩いて行ったら海の波の音がすごく聞こえてて、朝から漁に出てる方々の船が海を走ってて、
なんかちょっと僕と同じように朝早く目が覚めちゃった島の子どもが海ら辺で遊んでたりとか、なんかそんなのを見ながらすごく贅沢な時間だなっていう朝を過ごしてました。
アート作品の紹介
そんなことをしながらね、メギジマを日中巡って行ったんですけど、
メギジマは割と外にある作品、アート作品と、最近、つい数年前ぐらいから室内の作品がすごく増えたなっていう印象があります。
メギジマに来ると一番初めに見るのが、カモメの駐車場っていう作品があるんですけど、それが船の港に降りたぐらいからあるので、一番初めに見る作品だと思います。
そこから20世紀の海藻っていう、ピアノに船の帆船とかつけて、一見すると船なんだけど実はピアノみたいな、ちょっと面白い作品があったりでしたりとか、
あと個人的に今回すごく楽しみにしてたところが一つあって、メギジマ名店街っていうのがあるんですよね。
ちょっと前回行ったときに、ピンポンができる、ピンポンシーっていうのがあったりとか、ランドリーっていうコインランドリーを模倣したような作品があったりしてたんですけど、
今回メギジマ名店街に新しいのがいくつか増えてるということで、そんな楽しみもありました。
紙袋がすごくピカピカ光ってるものがあったりとか、リサイクルショップの複製居先っていう名前で、いろんな人たちが拾ったりとか持ってきたもの、思い出の品とかをあそこでリサイクルして売るっていうような感じで、
そこで売るものがある人は売れますみたいな感じのこともしてて、何だろう、何でも出せたのかな。ちょっと僕、これっていうのが出せなかったんですけど、良かったら是非皆さん出してみてもらえたらなっていうふうに思ってます。
そんなところの楽しみがあったりとかっていうのは良かったです。
楽しかったのはガラス細工をしてる職人さんの方が、船の怒りの形のガラス細工でハートの形を作って展示してるとかもすごく圧巻でしたし、
あと今回面白かったのは不在の存在っていう、これちょっとあの今言った三島名店街とは違うところなんですけども、何だろう、和室みたいなところに入ったときに、
ちょっとネタバラシしたくないのであまり言わないんですけど、入ったときにすごくお?っていうようなドッキリしました。
なんかそんな作品もあったりとかして、見るとか、何だろう、触れるとかだけじゃなくて、視覚とか感覚で体感するっていう作品もあったりして、
バラエティに飛んでるっていうのがいいなーって、なんかバリエーションがどんどん増えていってるなーっていうのを思いながら、
三島楽しくなってきてるなーなんて思いながら巡ってました。
鬼の洞窟探訪
結構前回の放送のときにもお話ししたんですけど、小木島って僕も好きなんですけど、隣に島があって、そこがまた坂があって、作品もあるんですけど、
写真映えするんですよね。
割と小木島の方に行かれる方が多いような印象が僕の中であって、今はどうなんだろう、変わってるのかもしれないんですけども、
なんかちょっと小木島に正直、もう少し魅力を出さないといけないんじゃないかなと勝手に思ってたんですけど、
そういう意味で言うとすごく面白さが増えたなーって思いながら見てました。楽しんでました。
あと久しぶりに、小木島じゃなくて、右島の、これはもともと瀬戸内国際芸術祭が始まる前からあったんですけど、
鬼の洞窟に、たぶん僕小さい頃に入ったが最後なので、本当に十何年ぶりですかね。
鬼の洞窟に行ってきました。
一応今回の瀬戸内国際芸術祭、ラインナップには載ってはいるのか、いますね。
鬼の瓦プロジェクトっていう形で、鬼の洞窟なんですけども、だいたい入ると、
天井低かったりするので足取りちょっと遅くなるんですけど、
それでも20分、30分いかないぐらいで終わっちゃうのかな、ぐらいの洞窟ではあるんですけど、すごく見応えがあります。
鬼のいた跡だったりとか、財産がここにあったとか、本当にそういう、すごいんですよ、洞窟が。
誰かが作った人工のものかもしれないんですけど、本当にもともとあった天然の洞窟の中を加工したりとかして作った。
すごく僕の中でロマンがあるというか。
メギ島って鬼ヶ島っていう名前というか、いわゆる桃太郎が退治に行った島というところになっているので、
本当にそういう島だったんだなって実感させられる場所が、この鬼ヶ島大洞窟というところになります。
行ってみてほしいですね。
夏行くと結構ひんやりしているので、いいすずめる、すずむこともできます。
僕結構ひんやりしているんですよ。天然の霊気みたいな感じですね。
大きい鬼のパネルなんかも見応えありますので、ぜひぜひ行ってみてもらえたらなというふうに思います。
メギ島は港から降りて、たぶんレンタサイクル今回使ったんですけど、
女木島の魅力
レンタサイクルでもたぶんそんなに時間から一周もできちゃうほどの小さい島なんですけど、
レンタサイクルでほんと海走って、ちょっと話前後しちゃうんですけど、
鬼の洞窟っていうのがメギ島の山のほんと上にあるんですよ。頂上行かないぐらいですけども、
それでも港から自転車行為で行って、結構坂道つくんですけど、絶対電動借りてください。
歩いて行くのは僕はお勧めしないですね。もしくはバス。
レンタサイクルせっかくなので、島の緑とか青さとかを味わいながら行くっていうのが楽しいんじゃないかなって個人的に思います。
時間がないときとかはバスでも全然OKです。
そういう派手さはないんですけど、島自体に。
けど流れる時間っていうのがすごく好きだなっていう。定期的に帰ってきたくなる場所。
これは僕のもともと国境的なところもあるのかもしれないんですけれども、
今って派手さだったりとか、プラスアルファ何か求められるとか、何か特別なことっていうのを重視されるというか、
それがいいものっていうのが強くなってるような気がして、
だからこそ、いい意味、そうじゃない場所っていうのが、
僕の中で、1年なのか2、3年に1回なのか、やっぱり行きたくなる、そこで過ごしたくなるっていうのがあって、
そこが僕にとってはメキジマなのかなっていうのを改めて思ったような、
思ったようなというか思いました。
なんかこう、この芸術祭って、いろんな目的の人いると思うんですよ。
純粋に、例えば美大生でアートが好きだみたいとか、好きな作家さんがいるだとか、
あとは本当に旅が好きで来る、アートはもしくは島マニアの方なんかもいらっしゃるかもしれない。
いろんな目的の人がいると思うんですけど、どれも楽しみ方として間違ってなくて、
僕の場合は、ある種、こういうのがきっかけで、今まで行かなかった場所、いわゆる島に行って、
自分の第2、第3の故郷を探しに行く、出会いに行く、そんなきっかけなのかなっていうふうに思って。
そういう中で、北島でどうなんですかね。
なんかそれがきっかけで移住される方とかもいらっしゃるんじゃないですかね。
なんか広島にいたときに、そういうことをお世話になってた、北島っていう広島の、
これちょっとまた違う島なんですけども、ここなんかは、やっぱり島に何かしらのきっかけで行って、
気に入って移住して、そこで仕事とか生活を始める方っていうのが年々増えてるって聞いていて、
たぶんそれがこの瀬戸内海の再芸実際の島にも見えることなのかなっていうふうに、なんかすごく思いました。
楽しみ方は人それぞれですけれども、なんかまたもう1回来たい、帰ってきたいと思える島とか場所に、
なんか出会えるきっかけになるんじゃないかなっていうふうに思うので、なんかまだ行ったことない方だったりとか、
行こうと思ってるけど、ちょっと気軽になかなか行けないからって、ちょっと足踏みしてる方いたら、
ぜひ今回の春会期とは言わないですけど、ぜひ夏会期とか、今年は秋の会期もありますので、
そういうところで、ぜひ僕は残りの夏会期も行こうと思ってます。
ぜひ皆さんも一緒に行ってみましょう。
見ましょう。見ましょうって何か。
行くきっかけになってもらえたらなというふうに思います。
そんなところで三木島のお話をした話でした。
新たな発見と出会い
ということで、瀬戸内国際芸術祭2020の2日目の三木島の今日は話をしていきました。
瀬戸内国際芸術祭は2日で、あ、そっか。
最後は帰ってきて、小玉の、宇野の岡山の宇野の方に帰ってきて、
多摩の競輪場があるんですけど、そこで新しく競輪場で泊まれるホテルっていうのがあるんですよ。
そこに泊まりました。
すいません、そこのホテル情報はインスタとかで言ってもらったので、
ラジオだとホテルの名前がちょっと出てこないんですけど、
多摩の競輪ホテルとかで調べて出てくると思います。
すごく面白かったです、そこも。
なので、よかったらそちらもぜひ覗いてみてください。
ということで今日の配信は以上にしたいと思います。
またよかったら次も遊びに来てください。
それでは。
16:22

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