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2022-04-23 15:17

2日目。今年のGWは瀬戸内国際芸術祭2022へ。って何??

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おはようございます。

フォトグラファー・写真家・俳優として活動している、岡本 晃です。


今日は、GWに楽しみな瀬戸内国際芸術祭2022についてお話しします。

あーあれねって方もいれば、何それ?って方もいらっしゃるのではないでしょうか。


15分くらいなのでちょっとした情報収集がてら、ぜひお聞きください!

サマリー

岡本晃さんは、ゴールデンウィークに計画している瀬戸内国際芸術祭2022について詳しく話します。この芸術祭は、瀬戸内海の11の島で行われ、アート作品の展示があり、国際的な注目を集めています。

瀬戸内国際芸術祭の概要
はい、みなさんおはようございます。岡本晃の写真と日常と旅との番組の時間です。この番組では、東京に滞住しています、私、岡本晃が写真のことでしたり、旅のこと、また日常の中で感じたことを、いろいろとテーマ取り上げてお話をしていきます。
今日も来てくださりまして、ありがとうございます。今日は4月23日土曜日の、ちょっと今日、朝早い朝に収録をしています。今日ちょっと珍しく、6時半に目が覚めてしまいまして、なんだろう、ちょっとこう、今、都内は曇り屋なんですけども、起きた6時半ぐらいは少し明るい光が入っていて、それで目が覚めたっていう感じだったんですけども。
外もすっかり暗くなってきてしまってますね。この週末は、都内はちょっと曇り模様かもしれませんね。
はい、ということで、今日ちょっとお話をしようと思っているのが、ちょっと僕がこのゴールデンウィークに楽しみにしている瀬戸内国際芸術祭2022についてちょっとお話をしていこうかなというふうに思っています。
皆さんゴールデンウィーク何をするか、もう予定決まっていらっしゃいますでしょうか。ちょっとゴールデンウィーク、もう仕事が入ってて、なかなかそれどころじゃないんだよ、みたいな人も中にはいらっしゃるかもしれないんですけれども、僕はちょっとうまく連休が取れそうでして、元々出身が岡山育ちで、
東京に来る2年前には、広島になかなか8年ぐらいいたということもありまして、もともと西日本の人間です。そんなというところでもないんですけども、もっともともとのルーツをたどると、香川県の高松市にあるメギジマっていう島を皆さんご存知でしょうか。
メギジマっていうのが、高松港港があるんですけども、そこからほんとちっちゃいメオンという船に乗って、10分?15分くらいかかるのかな?ぐらいの時間で、本当に小さな島なんですけども、瀬戸内海に浮かんでいる。
もともとそこが父方の実家がありまして、小さいころからすごく夏休みでしたりとか、年末年始とかに帰るぐらい、自分の中ではおなじみのある土地、地域っていう形になってます。
瀬戸内国際芸術祭っていう話を今日はしようと思ってるんですけれども、これが3年に1回開催されるイベントでして、海の復元っていうのをテーマに掲げてる芸術祭になります。
瀬戸内海っていうのが、いろいろ島があるんですけども、その中の11の島を瀬戸内国際芸術祭の会場にしていまして、ざっくり言うと、この島それぞれで、いろんなアーティストさんだったりとか作家さんだったりとかいうのが作品を展示していると。
それを来場者の方が好きに巡って行けるっていうような、そういうイベントになります。
島によっては陸路で車で行けるところも1つぐらいあるんですけども、ほかはほとんど島なので、船で陸地から乗って、または島から島へ船で移動するというような芸術祭になっています。
展示自体は、一部作品はずっと数年通してあるんですけど、国際芸術祭として新作であったりとか、そのときに合わせた特別なイベントみたいなのが3年に1回開催されると。
今年がその3年に1回の節目ということで、僕はゴールデンウィークに行こうかなというふうに思っています。結構ガッツリ日程とってまして、2泊3日で行こうかなというふうに思っています。
あ、2泊3日。2泊3日って言っても2日間。島を巡るのは2日間だけになるんですけども、行こうかなというふうに思っています。
これ自体は5回目になっているので、3年に1回なので、一番初めに始まってから30年か15年開催し続けられてるというような形ですよね。
僕も小さいころから先ほど話したように、メギジマという島に少なからず1年に1回ないし2回は行っていて、
すごくこれを開催されてから感じたのが、今はちょっと少ないですけども、海外の方もすごく足を運ばれていて、これが開催され始めてから、それまでに見なかった海外の方もそうですし、
割と若い方でしたりとか、いろんなところからの人たち、今まで見なかった海外の人たちが島に足を運んできてくださってるなっていうのを感じるぐらい、
外からも注目度の高い芸術祭というふうに思っています。
ゴールデンウィークの計画
僕、何するのっていう話なんですけど、今までも何回か行ってはいまして、ナオ島でしたりとか、テッシマという島があったりしたりとか、
あと沖島という島、そしてメギジマというところで行っています。
実はこれまで行ってるんですけども、僕のこのラジオの一つのタイトルにも入ってるんですけど、
写真をまだ全然やっていなかった時期で、あんまり行ってはいるんですけど、残せてないものっていうのも結構あって、そういう意味でカメラを持って行くのは初めてに近いかなという形になります。
多分島なので、海はそうですし、それぞれの世の中の芸術でしたりとか、東京とか、大阪だったりとか、福岡だったりとかっていうところでは見られない街並み、人々の営みとか、あると思っていて、
そういうのをやっぱり、少しわかりやすく言うと非日常的なところ、すごく旅っていうものを味わえる機会かなというふうに思ってるので、その辺を感じながら写真を撮りに行きたいなっていうふうに思っています。
島と言いつつ、わりと宿泊できるところもありまして、僕はちょっと、そうですね、メキジマなのか、スタートが岡山からなので、宇野なのかとか、その辺にホテルとって巡ろうかなと思ってます。
小土島なんかには、公式ホームページとかで、いくつかホテルがあったりとかして、昨日見てみたんですけど、わりと埋まってましたね、やっぱり。
あったんですけど、1人2万越えとかの高いスーペリアプランみたいなところが空いてるぐらいだったので、もしこのラジオを聞かれて行ってみようとか、実は行くのを今検討している最中の方とかいたら、早めに宿と、あと一部、
直島とか鉄島にベネッセさんの展示があるんですけど、そこに関しては、事前予約制っていう展示もありますので、ちょっと気持ち早めに確認して、取らないといけないものは取ったほうがいいかなっていうふうに思います。
僕もつい先週ぐらいからその辺意識し始めて、準備をバタバタとしていますけれども、そんなところです。
あともう一つが、船で移動するので、結構時間、出る時間、着く時間が考えていくとタイトです。
これ今すごく頭悩ましてまして、島が11個あるって言ったんですけど、大きく分けて、東側の島と西側の島っていう形で分かれます。結構固まってるんですね。
東側のほうが宇野港からか高松港からか、西側のほうが香川県の狭抜きのほうか、ちょっと西側のほうに固まってるんですけども、これでちょっと分かれるっていう感じになってます。
ですので、何話そうなんだっけ。なので、そういったところもあるので、あ、そうだ、時間ですね。時間。船の時間。
割と島はいくつかあるんですけど、1日2日で全部は回れないなっていうふうに思いました。多分無理だと思います。早朝早起きしてとか、スタートめちゃくちゃ早かったらいけるかもしれないです。
ちょっと難しいんですよ。やっぱり電車とか飛行機とか新幹線はあると思うんですけど、行き交うので港だったりとか駅だったりとかに、微妙に時間はずらされていて、着いたら乗りたい船がちょうどそれに入れ替わりで出ちゃうだったりとか、すでに出ちゃってるとか。
いうことになってるんですよね。なので、結構待ち時間が出ちゃったりとかするので、その待ち時間を、もう、あまりいくつもの島回ると欲張らずに、この島、この島っていうことで、もうその日に一つの島を制覇するんだぐらいな勢いで行ったほうが、もしかしたら充実感を得られるのかなと。
だし、中途半端にあれ見れなかったみたいにならないかなって、ちょっと今思いながら僕も組んでいます。なんか、こういうふうな、なんて言うんですかね、ルートで巡ろうと思ってるとか、なんかオススメとかあったらぜひ教えてほしいっていうぐらいな感じです。
ちょっとそういう情報交換の場とかなんかしたいですね。行こうと思ってる方とか。どうですかね。そもそも初めて知ったって方はもしかしたらいらっしゃるかもしれないので、よかったらホームページとか、ツイッターとかインスタとかもアカウントあるので、見ていただくといいのかなと思います。
開催日程と他の芸術祭
ちなみに僕は全然スタッフだったりとか、全然何も関係ないので、ただ単に好きで言ってるだけって感じです。ところですね。ちょっとこの瀬戸内国際芸術祭については、何回かこのラジオだったりとかブログとか、写真でもたぶん取り上げていこうかなというふうに思っているので、また聞いていただければというふうに思っています。
ちなみに今年はもう一つ開催される芸術祭がありまして、大地、エチゴ。エチゴの方で開催される大地の芸術祭っていうのもこちらも今年開催される時期になっています。
エチゴなので、エチゴのつまりで開催されるものになっています。
こっちもアートが起点になっている、いろんなエチゴの場所場所でアートの展示をされるというイベントになっていますので、こっちもちょっと行きたいなと思っています。
ちなみにちょっと最後に言い忘れたんですけども、瀬戸内国際芸術祭は4月14日から始まっていまして、春と夏と秋という形で3シーズンに分かれている形になっています。
一応春が5月18日まで、夏が8月5日から9月4日まで、秋が9月29日から11月6日までという形で3シーズンに分かれている形になっていますので、僕は今年はこの3シーズンで巡りたいなというふうに考えています。
話が前後してしまったんですけど、そういう形で第一の芸術祭というのも、こっちも同じような感じで行くんだと思います。
4月29日から11月13日まで開催されているという形になっていますね。
もし興味を持たれた方は知られてみて、ぜひ行ってみていただければというふうに思っています。
ということで今日は僕がゴールデンウィークに行こうと思っている瀬戸内国際芸術祭2022についてお話をしました。
またこの話についてはたくさんしていきたいなと思っていますので、よかったらまた聞いてください。
それではまた次の番組でお会いいたしましょう。
それでは今日もいってらっしゃい。
15:17

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