1. 写真とインテリアのある暮らし
  2. #79コラボ配信 ゲスト森川さ..
2021-09-04 1:02:31

#79コラボ配信 ゲスト森川さん 旅するラジオ こうのうちラジっ! LIVE

youtube
不定期にゲストを呼んでコラボ配信をしています。
今回は言葉の持つ力をテーマにフォトグラファーの森川さんとおしゃべりしました。
00:10
みなさんこんばんは、旅するラジオこうのうちラジの配信をしている岡本晃です。
今日は79回目の配信なんですけれども、
今日はコラボ配信ということで、ゲストの方を招きして配信をしていこうと思っています。
久しぶりの配信なので、特に何か大きなテーマを決めているわけでもないんですけど、
21時の今からスタートして、30分くらいかな、お話ができたらいいなと思っています。
久しぶりですね。
誰かと一対一で話すっていうのが、ちょっと久しぶりかもしれないっていう感覚でやってたりするんですけど、
ゲストの方を呼ぶっていうのはどうやってやるんですかね。
アカウントをもらっていたので、
主に今日は写真を撮っている方をゲストに呼んで配信をするので、
写真のことを中心に話そうかなと思っています。
僕もまだ直接会ったことがあるのは1回くらいで、あとはSNSくらいでの絡みという方なので、
何かいい時間になればなと思っています。
今から30分ほど話します。
これをシェアしたら、後で冒頭のところをカットしたらいいか。
コラボライブってスタンドFMの仕様的には、
03:05
普通の通常の収録っていう形ができないのかなというふうに思っているのと、
もしかしてあれですかね、仕様が変わって、
あ、来た。続中。
もしもーし。
これあれか、マイクだからちょっと出ないかもしれない。
どうもー。
もしもーし。
もしもーし。
聞こえます?
聞こえるよ。外?
よかったよかった。
家です。
遠い?
テレビつけてるのか。
消しますわ。
結構外の賑やかな感じかと思った。
これでどうですか?
めっちゃ静かになった。
お疲れお疲れ。
どうもです。
ごめんね急に。ちょっと思い立ったが、
ちょっと風呂に入ってて、
やってないわと思って。
全然、なんか嬉しかったですよ。
そういえばと思って、僕も。
そうそうそうそう。
あーと思った瞬間にね、ちょっと出て送った。
もう最高です。そういうの最高です。
ありがとうございます。
スタンドFMってそもそもやってる?
やってたんで、サービス開始の時とかにチロチロ遊んでて、
だからその時のログがちょっと残ってるんですけど、
チャンネルに。
結構眠ってる感じ?
そうですね、もっぱら聞きですね。
結構好きな人とかがやってたりするの聞いてるくらいで。
あー。
あんまり自分で配信はしてない。
結構配信してる人増えたもんね。
そうですね。
なんやかんや言ってから。
そうそうそうそう。
俺あんまり人の気がないんだけど。
僕の場合は結構、誰かとこうやって話すのはいいんですけど、
自分一人語りっていうのがあんまり得意じゃなくて、
なんかテーマがあって、
それについて話すとかっていうのは結構好きなんですけど、
ネタがないと動けないんですよ、僕の機質的に。
あー、なんかもう今からやろうみたいな感じでやるっていうのが、
あんまりポンポンっていかない感じで。
そうなんですよ、そうなんですよ。
うんうんうんうん。
なんかその人と喋って、それこそなんかスペースとかクラブハウスとか、
他のそういう系のアプリも、なんか自分で企画っていうよりかは、
06:03
なんか面白そうなとこに乗っかって、
喋るみたいなのが結構一番自分の中ではピンとくるっていうか、
ストレスなくできる感じで。
あー。
なるほどねー。
だからあれだよね、ノートとかすごいしっかり書いてるじゃないっていう印象がすごくあって。
そうそうそうそう。ありがとうございます。
ね、ああいう多分考えてしっかり書いたりとか、
作っていくっていうのは多分すごく、なんだろう、
機質的に好きなのかね、好きっていうか。
あー。
なんだろうな。
なんか結構ノートとかでも、
まあ別にバズってるのがイコールいいとかっていうわけでもないと思うけど、
でもあるじゃない、結構そういうのを見てて、
なんだろう、すごく文章力っていうかが、
モーリーはあるんだろうなーっていうふうには。
ありがとうございます。
そうそうそうそうそうそう。
なんか、最近僕もちょこちょこノートを書くようにしているんだけど、
なんだっけな、
その、
どっちが先だったかな、
なんか写真とかが好きとか、
いいなって思う人の共通点っていうのが、
なんか文章を書くのが上手かったりとか、
音楽が好きっていうのがあるんですかねっていうのを
読んでくれた人から感想でもらったことがあって、
へー。
そうそうそうそう。
それがちょうど2、3日前になったんだけど、
モーリーも結構そうやって文字を書くのが好きだし、
去年のオンライン写真展の時とかも、
はいはいはい。
なんか音楽に乗せてすごく綺麗な写真を展示してたじゃない。
懐かしいですね。
はいはいはい。
そうそう、某オンライン写真展ね。
うん。
そうそうそうそう。
あるから、
やっぱそういうとこってなんかあるんだろうなーって思ってたりね。
おー。
それは考えたことなかったですね。
あー。
そうなんだ。
でも最近ね、僕は写真を撮るっていうよりそんなことばっか考えてるね。
あー。
でもめちゃくちゃわかります。
僕も結構、なんだろう、言語化するのに時間がかかる人間なんですよ。
はいはいはいはい。
普段こうやって考えてることとか、
うん。
いつも思ってることとかはすらすら出てくるんですけど、
うんうんうんうん。
実際に何かを生み出そうとかっていう風になった時に、
それこそノートで文章書くとかもそうですし、
ずっと140字でもめちゃくちゃ考えちゃうんですよ。
あー。
あーでもない、こうでもないみたいな。
うんうんうんうんうんうん。
で、写真が僕好きなところって、
結構一個そこを、言語化っていうプロセスを踏まないのがすごく好きで、
あー。
09:00
自分が感じたこととか見てるものをそのまま視覚に出せるっていうのが、
僕の中ではすごいありがたいんですよね。
言語化に時間がかかる人間なんで。
あー。
新しいなー。
なるほどなるほど。
いや、ちょうど今日一つこれだけはって思ったテーマが、
なんであなたは写真じゃないといけなかったんですかっていうのをちょっと聞いてみたいと思ってて。
おー。先に出しちゃった。
そうそうそうそう。
思ってたんだけど、なんだろう、まさにそういうところなんかね、一つの理由みたいなのが。
じゃあ。
そうですね。
あー、言語化がね。
うん。
たしらいじゃないんですよ。
全然嫌いじゃないんですけど、
うんうん。
めちゃくちゃ、なんだろう、言葉選ばずにめちゃくちゃコスパが悪いんですよね、その言語化。
だからノート一本書くにしても、
うん。
下書きに一月眠らせるとかザラにあるんですよ。
えー、この間のやつとかはどのくらいかかってるの?
音色の、今作品撮りでやってる音色の写真は頑張って一週間くらいで書いてるんですけど、
うんうんうん。
でもその一週間、書くのは一週間で、
その前に、撮影するのは一日ですけど、
曲何がいいかなとか、その曲にひも付く記憶とかを呼び起こすのに、
2、3週間かかるんで、
ほー。
だから、だから、そんな多発できないんですよ。
だから一月に一本とか二本が限界なんですよ。
あー、コスパ悪いね。
そう、コスパ悪いの。
うーん、いや、けどなんか、なんだろう、
それこそね、ちょうど今日、僕なんかは結構なんだろう、その辺パンパンとか、
やっちゃうタイプなんだけど、
うーん、
あのー、
そう、ちょうど今日ノートでね、
なんかすごくなんかさ、
こう、よくさ、ツイッターで写真とかが大量表紙される、
表紙?表紙?消費か。
消費、消費。大量消費。
消費される、たまに聞くじゃない。
っていうか、なんかそもそも言葉ってものも大量消費されすぎだなっていうのをなんかすごく最近思っていて、
あー、
ぼくら世外あるあるですよね。
なのかね、いやなんか、
あのー、わかんないんだけど、結構僕って天の弱なのよ。
で、なんか、
だから、なんだろうな、あのー、
会いたかったですとか、なんかあのー、例えばよ、
例えばこうさんの写真好きですとかって言われたときに、
なんだろうな、
あー、たぶん、
一時間前に他の人にも言ってるんやろうなって思っちゃう、ちょっとあるんよね。
あー、はいはいはいはい。
だからなんかね、たまに素直に受け止めれないの。そういう意味で。
なんか、照れてるとか。
嬉しいけどっていうとこですよね。
そう、嬉しいとかでもなんでもなくて。
12:01
なんか、だからなんかその、本来すごく相手にとってポジティブで良くて、
素敵な言葉が、なんかね、なんだろう、
そうそう、すごく軽い言葉になっちゃうけど、
それがあるっていうのがなんか、あれだなーっていうのを今日ね、
思ってたんだけど、なんだ、そんだけ、
まあ、ちょっと1ヶ月とかちょっと眠らせるのはちょっとよくわかんないけど、
なんだろうな。
その、これぐらい考えるっていうのはやっぱりその、言葉の、なんだろうな、
まあ、重みとか文章力の強さにもやっぱなるのかなーってなんか、
あー。
そうだねー。
なんか、まあ、それで言うと結構僕が大学時代教育学部にいたっていうのも少しあるのかなーって思ってて、
あー、そうなんだ。
はい、僕一応大学4年間教育学やってて、まあ、専攻国語だったんですよ。
うーん。
で、まあ、やっぱ国語の先生だから言葉には気をつけなきゃいけないじゃないですか。
そうだね、そうだね。
しかし、まあ、子供たち相手だからやっぱり子供たちに伝わる表現を選ばなきゃいけないし、
やっぱりその素直っていうかその、知らないからこそその皮肉だったりとか遠回しな表現が伝わらなかったりとかってあるじゃないですか。
うんうんうんうんうん。
で、だからなんかすごい昔からやっぱり言い回しとかめちゃくちゃ考えてたんですよ。
あー。
なんかこの言葉使いで本当になんか俺が思ってることが伝わるのかなみたいな。
で、だから、で、もともとそのすごい考え込んじゃう癖があるんで、
その、なんか、俺がこの文章とかこの言葉書いて届けたい人にこの表現で伝わるのかなみたいなことをめちゃくちゃ考えてたんですよ。
めっちゃ考えるじゃん。
そう、悪い癖なんすけどこれ。
そう、いやあーでもない、こうでもない、うんうんって言って一旦じゃあちょっと下書き保存して置いとこうみたいな。
で、なんか全然関係ないことしてる時に、あ、そういや、あの時の文章なんかここに繋がるかもみたいな。
はいはいはいはいはい。
なんかたまたま見たツイートのここの言い回しだったら俺の文章にはめられるかもとか、
なんか誰かが話してる時に俺の写真のこと言ってくれたりとか、自分の価値観とか話してくれた時に、
あ、その価値観俺が思ってたことと同じだみたいなところで、
自分で噛み砕いて自分の言葉にして書き直したりとか。
うーん。
みたいなことが多分昔から癖だったんですよね。
うんうん、もう癖だね、癖というかもうなんだろう、閉格というか。
孤立症なのかな?
いや、孤立症じゃないんですよ。
じゃあまあ違うんだね。
あの、嫌われたくないんですよ。
おー。
多分すごい根本的なところで。
はいはいはいはい。
今はそんなに、それこそ写真で自分の好きな写真とか好きな作品とかが見つかってからはそんな気にしなくなったんですけど、
15:03
写真始める前までってやっぱすごい周りの目とか気にしてたんで、
はー。
だから自分の発することで誰かを傷つけたりとか誰かに嫌いになられるってことがもう嫌で嫌で仕方なくて。
おー。
なるほどね。
だから傷つけない言葉とか、傷つけない関係性みたいなところをすげえ考えながら生きてたりとか発信してたりしたんですけど。
うーん。
でもほんとここ1、2年くらい好きな人は別に俺が多少強い言葉を使おうが俺の性格を知ってくれてるからそんなに嫌いになったりはしないし、
ツイート一つで俺のことを見かけるような関係性の人間だったらそんなにお互い益のある関係じゃないよなみたいな。
あー。
うーん。
みたいなことを写真とか表現と向き合っていく中でようやくそういうふうに覚えるようになって。
へー。
じゃあ結構この2年はあれなんだね。ウォーリーの中でもなんだろうこう。
結構大きいですよね。
いろいろ大きい。
大きいです本当に。いろいろ出会ったし、写真のこと考えるのはすごい多くなりましたし。
へー。
アンタイトルコーヒーさんこんばんはありがとうございます。
こんばんは。
ありがとうございます。
今日は同じく写真のフォトグラファーをされている森川亮太さんをゲストにお招きをしています。
雷火使いさんですね。
そうねー。
そっかそっかそっかそっか。
だからなんかなんだろうな、そういうのに気づいて変わっていけるというかっていう人ってやっぱなんだろう、強いよなってやっぱ思うなー。
なんか俺全然そういうの聞くとやばいな、ほんと成長ないんだけど。
いやいやいや、そんなことないでしょ。
面白い。
でもそういう面で言うとやっぱり、ここ1、2年は特にそうなんですけど、出会った年上の人たちがかっこいいからってのはありますよ。
こうさんももちろんそうですけど、やっぱなんかそのちゃんと自分の好きなものとか自分の譲れないものみたいなのがちゃんとあって、それに対して素直に生きてるみたいな人がやっぱすごい多いから、特になんか表現の世界の人たちって。
確かにね。
そういうちょっと、俺は20半ばになってからこういう世界に飛び込んだ人間なんで、まだまだペーペーなんで、そういう人たちの様子とか話す機会とかの中で、こういう人たちの背中を見て追っかけたいなみたいなのがあるからっていうのは大きいと思います、多分。
18:17
なるほど。
真似をするとかではないんですけど、生き方、こういう生き方があるんだったらもうちょっと自分もそんな生き苦しくしなくてもいいのかなみたいな。
どうしてもね、なんかこう、さっきの話だけど、周りってちょっと気になっちゃうもんね。
そう、気になっちゃうんですよ。
確かにな。
やっぱその、なんか俺そんな、気にはしないことはないけど、なんだろう、そもそもそこまで気にしてるほど、なんだろうな、余裕持って自分のベストパフォーマンスできると思ってないっていうのはなんかあるかもね。
なるほど。
そうそうそうそうそうそうそうそう。
まあ気にはしてるけどね。
気にはしてるっていう。
気にはしてるけどなんだろう、例えばモーリーとか、こう、近しい人とか、絡んでくれてる人たちは少なくとも大切にするっていうのはあるだけで。
そう、なんかすごくわかりやすい話すると、例えばフォロワーが500でも1000でも2000でもいいけど、なんかね、みんなのこと見てるよ、愛してるよなんてなこと、薄やんっていう。
まあなんかね、コメントくれたりとか反応してくれる人はちゃんとありがとうって思ってるやするけれども。
確かに確かに。
なんかそうだよね、全員を。
それで言うとこうさんはもうちゃんと自分の心の芯みたいなものがしっかりしてると思うんですよ。
そう見える?
見えますよ見えますよ。
そう。
だからその、なんだろう、自分の中でさっきからずっと多分話してて思うのが、やっぱり自分の中で取捨選択の基準がある程度あるじゃないですか。
ある。
でしょ。
めっちゃある。
2年前まで僕それなかったんですよ、やっぱ。
周りが言うならこうなんだろうなとか。
それこそ分かりやすいとこで言うと、やっぱり家族の相談したりだとか、家族に相談したりとか、知り合いのカメラマンだったりとか、それこそオンラインサロンの人に相談したりだとか。
入りたてというか、外のコミュニティに入ってもやっぱその顔色を伺ったりとか、そういうところから始まってるんですよ。
うんうんうんうんうん。
ようやくこの1、2年で、なんか朧げだけど自分が譲れないものとか、自分の価値基準みたいなものが少しずつ見えてきて。
21:04
あー。
そう。
なるほどなるほど。
それが少しずつ写真っていう形にも出てきたのが今の自分っていうところなのかなっていう。
自己分析ですね。
うんうんうんうんうん。
確かにそういう意味で言うと、なんだろう、僕なんか演劇とかもやってるけれども、例えばたまにやっぱ子役さんとか、やっぱりちっちゃい時から大人に囲まれてるとかそういう子たちって、
はいはい。
なんかやっぱすごくわかりやすくて大人びてるっていうか、
うんうんうんうん。
すごくしっかりしてるのよ。なんだろう、めっちゃ幼くてなんか、
はいはい。
子供、子供してる感じの可愛らしさあるんだけど、
はいはい。
この子たぶん、こんななんかヘラヘラっていうかニコニコしてるけど、もうなんかちょっと持ってるもんあるなっていう感じがするわけ。
うんうんうんうん。
そうそうそうそう。
だからなんだろうその、同い年と、例えば、とか年上の人とかそういう環境にやっぱり乗り込んでるこの2年間っていうのが操作してるんだろうね。
うんうんうんうん。
それは間違いなく思いますね。
ね。そうそうそうそうそうそう。
それはやっぱ大きいんだね。
すごいよね。やっぱそこで動けるか動けないかで変わるもんね。
それは、それに関しては僕めちゃくちゃ動くことに関しては楽観主義なんで、
とりあえずなんか、結局動かないとウジウジするんすよ。
そう、あの時やっとけばよかったって思うんすけど、
やった後にまあやっちまったとかって言ってちょっとへこんだりとか、あかん時あんなことやんなきゃよかったなって思うんすけど、
結局それ、やったことによって何かが動いたってことには変わりないんで、やらないって動かないことじゃないですか。
そうだね。
そう、だからなんかそういう意味では多分動くことに関しては俺めちゃくちゃ足軽いんすよね。
ああ、そうだよね。僕から見てて、だからその、だから何だろう、
初め知った時に、何だろうな、全然何者かは全然わかんなかった時に、何だろうな、
そうそうそう、何だろう。
たぶんこうさんが西にいた時ですよね。
そう、西にいた時の話。
そうそう。
なんとなくなんか共通の人がいるからタイムラインには出てくるけど、みたいな時ですよね。
そうそうそうそう。
いや、なんかこう、何だろう、なんかこうしてる、なんかこう動いて何かをこう、何かをこうしようとしてるっていう人っていうのはすごくあって、
24:12
そうなのよ。だからすごくね、何だろう、こう、ちゃんと会うとか話すまでは、
そうだね。
未知数の人の一人だったね。
ああ、全然わからなかった。
そうそうそうそう。
何したいのとはよく聞かれますね。
ああ。
何したいのとは聞かれるんですけど、別になんか、これも結構、何だろうな、
なんかそれこそ、僕オンラインサロンとかそういうSNSのコミュニティの最初って、いわゆるビジネス系だったり、
ちょっと上の人、何だ、少し上か、30とかの人たちの企業家の人たちのコミュニティみたいなところから始まってるんで、
何だろう、ホリオンとか西野さんとか、
そうそうそうそう。
ミノワさんとかのへんらしいかな。
そうそうそうそう。
僕が一番最初に入ったオンラインサロンって西野さんのサロンで、
ああ。
そう。で、だから、おのずと、いわゆる第一線で活躍してるビジネスパーソンの人たちの発信を見るところから、結構SNSの活用が僕の中では始まってて。
そこそっちなんだ。
そっちなんですよ。
そっちでイベントの写真とか撮ってたので、カメラに、人の輝いてる写真撮るのって楽しいなって思って、
イベント撮影から結構僕楽しいなって思うところから写真が始まってて、実は。
ああ、そういう順番なんだね。
そうなんですよ。だから写真やってて1年くらいはずっとオンラインコミュニティとかSNSからのイベントの撮影とかやってたんですよ。
うーん。
なるほど、なるほど。
で、なんで、どっちかっていうと、だからちょっと話ずれちゃいましたけど、僕の周りっていうか、僕がかっこいいなって思ってた人たちって、やっぱり何か成し遂げたいことがあって事業を起こすとか、夢があるから影響力とかインフルエンサーになるとか、みたいな人たちがキラキラしてるところを撮ってたんで、そっちに最初引きずられてて。
何者かにならなきゃみたいな、企業マインドみたいな部分にすごい引っ張られてた時期があったんですよ。
わからんでもない。わからんでもない。
27:01
なんですけど、よくよく考えた時に、俺別に今のところ幸運にも比較的恵まれて、小中高大と何の苦もなく、学校にも行かせてあって、
分かりやすく、貧乏エピソードって言ったらちょっと変かもしれないですけど、どん底の経験とか、心病むくらいの裏切りとか、そういう人生の波とかもなかったんで。
比較的そういう、ノーマルにスタンダードに生きてきたんですよ。
だからすごい企業家の人たちが、これを死ぬまでに成し遂げるために会社を起こしたみたいな話とかを見てて、憧れみたいな感じを抱いたんですけど。
よくよく考えてみると、俺人生でそんなに命をかけて成し遂げたいこととか、現時点でですよ、その26の今において、そんな大義名分なんて俺の人生に今ないなって思ったんですよ。
26、考えるね。
そう。
で、写真は好きだから撮ってるけど、結局俺が今やってることって何かって言ったら、自分の今生きてる時間が楽しくて、自分の周りにいる人たちが楽しくて、俺もその人たちと一緒にいることが楽しくて、みたいな。
そういうような時間が過ごせればよくって、それの一つの要素として、そういう瞬間が俺の目を通して写真という形に残せたらいいよな、みたいなところが僕の表現のルーツなのかなっていうところに最近気づいて。
すごいね。考えるね。
そう。だから、すごい周り回ってしまったんですけど、そういう憧れだったりとか、何かをやらなきゃみたいな風にやるところは。
いやいや、それはね、あるよね、あるある。俺も常に人生に焦ってるから。
なんか、なんだろう、それこそやっぱり写真、表現の世界って、コウさんそれこそ役者やられたりとかしてるから、僕より何倍も知ってると思うんですけど、下からどんどん来るじゃないですか。
30:01
で、同世代でも自分より遥かに先にその世界に飛び込んで結果を出してる人とか。
そうだね。
みたいな、だから本当に純然たる実力主義、結果主義の世界だから、やっぱり飛び込んだら飛び込んだで焦るじゃないですか。
まあね、いろいろとね、もう1日経てばね、もう何かがあったり起こったりもしてるしね。
そう。
へ?みたいな。
確かに。
10個も、まだ18とか19でこんな上手い写真撮れんの?とか。
まあね。
何を見て生きてきたの?みたいな、やっぱSNSで見れるようになったからこそやっぱり感じるんですよね。
まずやっぱりそうやって発見されやすくもなってるんだよね、そうやってね。
いや、本当にそれは間違いないです。
本当に。
だからもう、なんだろうね、もし今ぐらいの環境が昔からあったらそれこそね、今30代40代の人がもう少し早い段階でスポットライトがかかってるってこともあっただろうし、
まあ本当に今どんどん早くなっていってるもんね。
そう、本当に流れてく時間が早い。東京だからっていうのもあるかもしれないですけどね。
高校生のパターンとかね、よく見るけれど、本当に何だろう、そういう意味で、いいのか悪いのかちょっと分かんないんだけどね。
まあいろいろ見れるのはありがたいと思いますけどね。
うーん、うーん、うーん、うーん、うーん、うーん、そうね、そうね。
まあけど、なんか、こう、焦るとかもあるんだけれど、最終的に、最終的に、さっき回り道と言ったけど、
そういうのも、得たからっていうのも含めての、僕なら僕、森なら森、他の人は他の人っていうのが、そこでなんだろうな、個性として写真に乗っかってくるもんだと思うから。
まあそうですね、本当にそれは思います。
だからなんだろう、まあそういう意味で言うと、こう、なんか1ヶ月後に何か本当にぶち当てないといけないかって、別にまあのんびりしてるつもりもないけど、別にそうじゃなくてもいいわけだし、なんだろう、ね、まあ変な話。
まあ俺、芸能世界でもそうだけど、遅咲きの人なんかザラにいるじゃない、なんか30代か40代ぐらいからいきなり流行りだす男優とかいるじゃない、そうそうそうそう、とかもいるしね、だからまあそれは本当に局面と場面と、まあタイミングですけどね。
タイミングですね。
33:00
いや本当に。
なんかご縁とタイミングですよ、本当に。
そうそうそうそうそうそう。
たまに思うのは、僕瀬戸内海とか島とか好きだけど、ぽっと他の人が瀬戸内海ってなんかこう雑誌とか取り上げていただいてみると、あ、瀬戸内海の枠が!とかって思ったもんね。
そういうのがある。
わかりますわかります。
そうそうそうそう、ほらもう、ね。だから今やってるあの、なんだっけ、ライカと美女だったっけ。
あ、はいはいはい。
ね、ああいうのは面白いと思うけど、
そうそうそうそうそうそう、ああいう、こう見つけて作っていくっていうのは、ああいうのはこう作っていって何か考えてたりするの、なんだろう。
音色の写真に関しては、本当に展示まで持っていきたいなと思ってて、単純に僕が考えて写真を撮ってるよっていうところを残しておく場として今作ってるんですよ。
そんなにすぐに見つかるものでもないだろうし、例えばなんか一回SNSでバズったところで、そこからなんか仕事が来るみたいなことも多分もうこのご時世、もうある程度SNSも浸透してきた世界ではないじゃないですか。
そうだね。
だからちゃんと、自分はこういう気持ちで写真を撮ってますっていうとこと、あとはなんか、やっぱ書いてる文章って人間性見えるじゃないですか。
うんうんうんうん。
だからなんかそういう部分で、なんかその表現通して自分の人間性を知ってもらうっていうために今作品として貯めてるっていうところですかね、あれに関しては。
うーん。
美女とライカに関しては単純に、俺が本当にライカが好きなんで、このライカが好きっていう感情をどうやったら形に残せるかなっていうときに、あ、かわいいモデルさんに持って撮ってもらえばいいやんっていう、もう単純に思いつきですよね。
贅沢な絵でしかないけどね。
そうそうそうそう。贅沢な絵だよねー。
やっぱ、でしかも、ねえ、ふくおさんもわかると思うけど、F型ライカって絵になるじゃないですか。
なるね。
そうなんですよ。
わかる。
だから、絵になるカメラ持ってるんだったらもう小道具として使おうみたいな。
なんかもうあるよね、独特の話なんか。色気じゃないけど。
うーん。
あるよねー。あれはねー。あるある。
なんかあれは本当に他のカメラには出せない。
うーん。
なんかフィルムカメラでも違うし、だからあのライカのあのM型の形だからこその色気みたいなのはきっとあるよなーって思って。
36:01
うーん。
で、あとやっぱりその、同じカメラを持たせる、僕のM9を持ってもらうんですけど、同じカメラ持ってもやっぱみんな人によって構え方違うし、
どこにどこに興味が湧くかも違うし。
確かにね。
そう、だからそれを残した時にやっぱ僕がモデルさんに対してなんかそのモデルさんの人間性が見える気がして結構好きなんですよ。
へー。
そう。
なるほど。そこで見られてるんですね。
あ、そうそうそうそう。
へー。
多いねー。色々考えてるなー。26かー。
6です。
16でそんな。はー。
ま、けどあの好きな言葉でさ、僕が。なんかだっけ。人間は考える足であるって言葉あるじゃん。
あーはいはいはいはい。
ね、なんかあれがすごく。
デカルトでしたっけ?
ん?
デカルトでしたっけ?
そうそうそうそう。だったかな。
なんか好きな言葉だけど。なんかやっぱり。
まあなんかあんまり悩みすぎてもよくないけど、なんかあんまり考えすぎないのもね。
なんかこう楽しくないというか。
うーん。
あるから。
まあ全部ね肌感覚とあのー感覚だけでやり遂げちゃう人もいるけれどね。
まあそれはね。
それはほんとに天才ですよ。
それはもう。
そう。それはそれだから。
うん。
そうそうそう。あるけど。
ねー。肌感覚で乗り切れる人はすごいなー。
うん。
ねー。
うーん。
なるほどねー。
いやーけどちょっとノートにそんだけ日程を日数かけて書いてるのは、なんかピンチでポイントをかけるもんじゃないとはなーとは思ってたけど。
あー。
そうなんですよ。筆が遅いんですよ。
乗っかるのも早いけどね。
そう。ほんとに。
それはわかる。そういう乗っかる反射神経っていうのはほんとに大事だと思う。
俺も結構参加してから概要確認することも多々あるもん。
いや、わかりますわかります。
ほんと。
なんか開いてんじゃん参加しますみたいな。
そうそうそうそう。で何だったっけっていうのはすごくある。後から確認して。
そうそうそうそう。
やっぱその辺やっぱ反射神経はねー。大事だよね。なんか。
うん。
いやーあると思うわ。そうそうそうそう。
えー。いやどうなんだろう9月か。
今年。
はい。
あと今年はなんか、今年かあとこの1年以内だけど、なんかあるの?なんかモーリーのなんだろう。
うん。
ウィッグイベントなのか、なんかこう考えてること、なんか見据えてることとかなんかあったり。
あー見据えてること。
うーん。
まあいろいろほんとに、それこそだから僕8月末で去年会社辞めたんで、フリーランスがようやく2年目になって。
39:07
うんうんうんうん。
で、まあ本当にこの1年ほんと探り探りでやってきて、なんか種まいて、みたいなのがほんと続いてきて。
うんうんうん。
そう。なんでまあ引き続き、なんだかんだフリーランス最初の1年2年?3年くらいか。
うん。
準備というか、いろいろ探りながらやっていくしかないみたいなのは、フリーの仲間だったり、それこそ先輩だったりとかから聞いてたから、そんなに焦ってはいない。
おかげさまでなんか仕事はなんとなく、東京で死なない程度にはもらえるようになってきているので。
うんうんうん。
だから焦らず、考えすぎなんだ、楽観すぎはよくないですけど、死にはせんだろうっていうマインドでいこうって思ってます、今のところ。
めっちゃ大事やと思う、それは。
うん。
めっちゃ大事やと思う。
極論、田舎か島かどっかに行って自給自足すれば極論来ていけるっていうぐらいの精神は持ってたほうがいい。
あとは過度の借金だけしなければいいっていうぐらいよね。
本当に本当に。
今の日本、この日本っていう国で何もせずに死ぬほうが難しいだろうって思ったんですよ。
まあ確かにね、確かにね。
確かに確かに。
まあそういうところで言うと、そっか2位で3年目か。
そうだよね。
本当仕事っていうところに関して言って横の繋がりというか、やっぱりそういうのが、
速攻性は本当にないんだろうなって見てたり聞いたりしててもやっぱり思う。
思う思う。
それがこうだんだん芽吹いていく感覚っていうか。
いや本当に。
それこそやっぱ写真って積み重ねじゃないですか。
なんでも表現も演劇もそうだと思いますけど、結局そんな明日に効果が出るみたいなことってなくって。
技術もそうだし、自分が見るものもそうだし。
なんでも結局1日じゃないけど、1日1日積み重ねていって1月経ったら、あれなんか1月前よりちょっと目良くなってるかなとか。
そういう世界じゃないですか。
いやけどそうだと思う。だからたぶんその3年も関係とか仕事のコネクションもあるけど、
たぶん独立してっていう、いろいろそこからさらに自分の土台というか、写真の実力の土台っていうのもつけるか、3年間っていうのがたぶん。
42:05
本当に。
たぶん年数なのかもしれないね。
もしかしたら。
じゃないとせっかくもらったとしてもリピートがないというか、次がないというか。
そうそうそうそう。頼んでもらったのに、ちゃんとだからそれを自分のものとして打ち返せないっていうのは相手にも申し訳ないし。
そうだね。確かにね。
だからそこら辺は本当に2年目になって改めて考えますね。
いいですね。
いやまだまだ若造ですよ。
年上だとは思ってなかった。分かんなかったからね。割と離れたからね。
そうですよね。
6違えたもんな。
でも誤差でしょ。
分かんないです。年下から誤差でしょっていうのがちょっといいのかどうか分かんないですけど。
あんまり5とか6って、分かんないよ。めちゃくちゃだからっていう、なんだろうな。
結局さっきも言った通り18,20で、あなた様は一体どういう人生踏んできたんですかっていう人もザラにいるから。
本当に年齢だけで人生的な厚みの上下は本当に計り知れないっていうか。
そういうのはあるからSNSっていうのは面白いなと思うけどね。
確かにこれはそうだね。
あるかなっていうのは。
年上に関してはやっぱり時間っていう絶対的なものは積み重ねてるから、やっぱりそこに対してのリスペクトは絶対にあるなって僕の中では思ってて。
だけど表現の世界だと時間的な積み重ねだけじゃなくて密度の積み重ねだったりとか環境の積み重ねっていうのもあるじゃないですか。
だからそういう俺にないもの積み重ねてる人には上だろうと下だろうとやっぱりそこには敬意を払いたいし。
逆にただただ年だけ重ねてきて、その時間がすごい薄っぺらい人だったら、なんかやっぱこの人とはそこまで深くは付き合えないなーみたいなことを思ってスッと身を引いたりとか。
あるよね。
あるよね。
こうあるよなー。そういうところでいろいろとあるよねー。
45:06
そうだねー。
いやいやいやいや、いいですね。
やっぱりこうやってたまーにたまーにで対まんじゃないけど、こうやって話すのがやっぱり個人的にいいなーって。
いやわかります。めちゃくちゃわかる。一対一いいっすよねやっぱ。
一対一いいね。
なんだろう、こういう形。だからちょっと俺StandFMとかこういうのは好きだよね。インスタライブとかなんかちょっと違うね。
そうなのだよ、そうなのだよ。
この間はブーノさんと話したけど、あれもう1ヶ月くらい前か。
2ヶ月くらい前か。話したりとか。
忙しそうでしたもんね。
でも対してね、みんなほんと何かしてないからね。
忙しそうにするのが上手いね。
それ僕もやってます。
なんかフリーランスはやっぱそこの発信の見せ方も大事だなっていうのは周りから見て思ったんで。
特に撮影が立て込んでなくても、さも撮影溜まってますみたいな。
それは思ってるな。
さえさんこんばんは。
こんばんは。
2人の話楽しい。
さえさんありがとうございます。聞いてくれてる。
聞いてくれてるんですね。ありがとう。
そうね。
そうなのだよね。
ただなんか、たまに言うんだけど、忙しいが口癖になっちゃダメだなって思ってることがあって。
忙しいって必殺技と思ってるのよ。
例えばめっちゃモーリーが俺に言ってきたときに、
俺が忙しいはできひんって言ったらさ、それ以上言えないじゃん。
言えないですね。
忙しいってすごい言葉だと思ってて。
だけど逆に使ってる自分からすると、そこで自分を甘やかすことになると思っていて。
だから忙しいからここまでしかできないみたいな。
で気づいたら忙しいをどんどん連発してて、
自分のキャパが増えなくなるみたいな。
という感覚が若干あって、若干とかめっちゃあるのか。
あるから忙しいって言葉自分使わないようにしてる。
48:03
なるほどなるほど。
本当にちょっと勘弁ってときは使うけど、逆にそこまで使ったときは使うんだけど。
あれをちょっと対応する。
あとあの人いつも忙しいって言ってるってなると、誰も頼ってこなくなる。
確かに。
っていうのもある。
だから少なくとも文庫を開けてて、そのとき自分はどうしようもできないけど、
例えばそのときにモーリーがいるだったら、
例えば撮影の話がもしあったらモーリーに振るとか、
例えば今聞いてくれてる鞘さんとか元太君とか仲間に振るってこともできるわけじゃない。
確かに確かに。
そう思うから忙しいっていう言葉はマジで便利で危険だと思ってる。
あと忙しいっていう言葉が出たんで、僕も今甲さんの言葉だいぶ同意で、
僕の場合は忙しいっていう言葉、大学のときに思ったんですけど、
それこそだから国語の勉強してたんで、漢字だったりとか改めて教えるために勉強し直すんですよ。
子供たちにね、教えるために勉強し直したときに。
忙しいって言葉が立心弁になくなるだから心をなくすって書くじゃないですか。
あー、そうだね。
だから忙しいっていう表現って、自分の思考を殺すことなんですよね。
僕が思う。言霊的な考え方なんですけど。
そうだね、確かに確かに。
だから僕の中で忙しいっていう言葉は絶対に言い換えようと思ってて。
だから忙しくても予定が埋まってるとか、ちょっと溜まってるものがあるとか。
あー、なるほどね。
忙しくするっていうことは自分の心をなくしちゃうことだから、僕はそういう意味で使わないようにしてるんですよ。
なるほど、確かに。漢字の成り立ち確かにね、見ると面白いよね。
それに気づいて言霊、結構言葉が好きなんで言霊進行しちゃうタイプなんで。
僕の中では忙しいっていうのは本当に必殺技じゃないけど最終手段というか。
よっぽどのことがない限り言わんようにしようって思ってます。
忙しいって言葉を使うのやめた一人です。森さんと同じ理由です。
だそうです。
なるほどな。
51:04
そう言われればそうだ。
確かにな。だからそうだよね。確かに。
確かに。心なくしてるような人をあいにくお見かけするときあるけど、使っちゃってるかもしれないね、最後として。
確かにな。
へー。
いや、怖いですね。
怖いな。
だからなんだろうな、本当に何にしてもなんだろう。
なんか、どっかで、例えばだけど、例えばどっかで所詮写真じゃんって思える言葉とか、
どっかで別になんだろう、なんだろうな、所詮それぐらいのことじゃんって思える余裕とか、
言うのはやっぱり大事かもしれないね。
大事ですね。でも何か所詮って思っちゃったら、そこも自分、その時の自分にとって写真がそうでもないものだったら言ってもいいと思うんですよ。
なるほどね。
だけど写真が自分にとって譲れないものであるなら、所詮写真って言った瞬間に自分の中で写真って所詮っていうものになっちゃうんじゃないですか。
なるね、なるね。
本当になんだろう、これ僕の大学の時のゼミの先生が言ってた言葉で俺すごい心がけてるんですけど、
人間の顔とか表情って発した言葉によって歪んでくって。
歪む。
だから汚い言葉とか、人に向けられない言葉を発してる人たちは、その言葉のように顔が歪んでくって。
逆に人を思いやったりだとか、自分に対して正直な言葉を使ってる人はそういう顔になってくる。
なんかそれちょっとゼミの先生いいこと言うじゃん。
めちゃくちゃ、本当にずっと教育学をやられてきた人で、子供たちもやっぱりそうらしいんですよ。
だからその先生は、親の顔を見ると親がどういう言葉を使う人なのかだいたいわかるって言ってました。
そういう話を聞いてから、俺は絶対汚い言葉を使うのやめようって思いました。
気をつけます。
りょうたさん、前お会いしたときも思いましたが、物事の原稿家がすごく上手ですよね、だそうです。
54:07
ありがとうございます。
さすが国語の先生。国語の教員の免許は持ってるの?
小中高を持ってます。
じゃあもうそれこそ最終的に教師っていう選択肢も。
なくはないですね。
でも、もしかしていろいろ一周回って、学校で写真を子供たちに教えたいとかなるかもしれない。わかんないけど。何があるかわかんないから。
伝えることは好きなんで、教えるっていうことはどこかでできたらなと思うんですけど。
確かにね。
いや、ちょっと歪むっていうのはわかる気がするな。確かに。
確かに仕事でこのポンコツ野郎とか言われたことあるけど、あの人の顔確かによく歪んでた気がするな。
確かに。
たぶんそれがさ、写真にしてもさ、アートだと絵とかにしてもさ、何でもそうなんだけどさ、そういうのにもたぶん乗っていくんだよね。全部。
もう何にしても表現するものに。
本当に。何だろうね。写真とか芸術にしても、いろいろ機材とか技術とか、SNSがどうとかアートとかって考えるのも大事なご時世でありますけれども、
やっぱりまず自分自身が整うというか、しっかり立つというか、っていうのがたぶんまず第一義というか。
そうですね。
そこのホームベースがやっぱりないのに、他のことに小手先でなんじゃかんじゃっていくと、迷走を続ける毎日になるんだろうな。
思うね。本当に。写真の話ししてるときにいきなりどうやったらフォロワー触れますかとか聞かれたらちょっともうショックだもん。今日写真の話やーめたってなるもん。
どうでもいいけど。とかね。あるんですけど、それはそれとして。
フォロワー数に関してもやっぱり、もちろん表現に携わる人間として多くの人に見てもらいたいという気持ちはあってしかるべきじゃないですか。
57:02
僕も見てもらいたいですもん。フォロワー、いらないって言われたらいるって答えますよ、そりゃ。
そりゃ答えますよ。それ見てほしいもん。1万人でも10万人でもフォローしてくれって思いますよ。
確かにね。
思うけど、思うけどでも別になんかそれって、何だろう、数の本質ではないじゃないですか。
うんうんうんうんうん。
だからその、じゃあ果たしてその1万人フォロワーがいる人の中で個展開けますって言ったら誰に行ってくれますかみたいな。
うんうんうんうんうんうん。あるね。あるある。
みたいなところがあるから、いやそれは欲しいけどみたいな。
みたいなところは僕も最近はめちゃくちゃ思いますね、やっぱ。
確かにね。
うん。
わかるわ。
いやー、あるよねー。
うん。
ほんとに、ほんとに俺そんなSNSとかやることになると思わなかったもんね。
あー。
ほんとに、たぶん3、3、4年前くらいとか全然やってないもんね。
うんうんうんうん。
そんなにSNS、Twitterとか、Twitterなんてお箱になると思ったからね。
あー。
そんな人ですから、ほんとに。びっくりですよ。こんなにやってるなんて。
下の世代ではもうTwitterとかもほとんど見てないと思いますけどね。
え、何見てるの?
今TikTokですよやっぱみんな。
あーなるほどー。
うん、TikTokです。完全に。
そうなんだ。あれだけどさ、交流できないじゃん。
コメントですかね。
あ、コメント?
あのコメント?あれか。
うん。
あー、そこで交流してるんだ。
うん。
えー、そうなんだ。
全然、たまに買ってる袋物が投稿するけど全然見られへんからもうやーめたってなったんだけど俺。
なんでうちの子全然見てもらえんのって思って。
あー。
って思ったけど、まあそれはさとおきなんだけど。
なるほどねー。
そっか今そっかTikTokか。
あー。
でも僕はそこまで動画に対してあんまり思い入れを持てないのでやらないようにしてる。
確かにな。なんだっけ、この間あれを見たのよ。
えーと、サマーフィルムに乗ってっていう映画を見たのよ。
はいはいはいはいはいはい。
見た?
まだ見てないです。めちゃくちゃ見に行きたいんですけど。
感想の賛否両論はありますが、個人的には良かったのよ。
1:00:01
はいはい。
割と好きなんだったんだけど。
そうそうそうそう。
その中で、見に行くんだったら言わないけどすごく印象に残る言葉があって、
最終的にやっぱ写真だよなーって改めて思う言葉があったんで見に行ってください。
はい。
いやー、そうなんだよねー。やっぱ最終的に残るのは写真かーって思った。
そうなんだよ、そうなんだよ。
ぜひ見に行ってほしい。良かったよ。
俺は少なくとも泣いていた。
投げるか動画投げるかとして。なんかすごく良かったんだよなー。
割と好きだったなー、あれは。
ぜひぜひ見てみてください。
てな感じでまあまあまあまあ、すごい。
気づけばサクッと1時間話してしまった。
全然喋れるな。
ありがとう。
これ残そうと思ってるんだけど、なんか告知とかなんかある?
告知?
それこそだから、こうさんがちょくちょくネタにしてくれてたノートに音色の写真っていうシリーズで写真を投稿してるので、
もし良かったら、なんか音楽好きな人に見てもらいたいなーっていうところで今投稿してるので、
興味がある人はちょっと、多分音色の写真で検索したら出てくるかなーって。
今のところ使ってるのは僕しかいないはずなんで、タグが。
じゃあ被らないね。
つけるね。
良かったら見てほしいなって感じです。
ぜひこれを聞いた方に行ってみてください。
という感じで1時間喋ったんで、またちょっと話しましょう。
ぜひぜひ。
こういうのはある程度のキリが良いところで第2回目を迎えるのが一番いいので。
最高ですよね。やりましょう。
ということで今日はゲストのフォトグラファーの森川良太さんに来てもらいました。
ということでありがとう。
こちらこそありがとうございます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
バイバイ。
バイバイ。
01:02:31

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