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2022-11-22 19:48

#107【写真】NikonFM10を買った、現像はPrismLabさんという話

youtube
ブログ
https://penfullife.com/

紹介したカメラ
https://amzn.to/3ACb7qW

現像をお願いしているお店
Prism Labさん
https://sun-prism.net/

サマリー

このエピソードでは、ニコンのFM10を購入し、フィルムカメラの魅力や現像について話しています。また、写真展の開催や新しいブログサイトPenfulの運営についても紹介しています。ニコンのFM10を使ってフィルム写真を撮る楽しさや、プリズムラボでの現像作業について語られています。フィルムの色味や撮影に関する学びを通じて、写真家としての成長を目指す姿勢が印象的です。

新しいブログサイトの立ち上げ
写真と日調と旅と、11月22日の収録をしています。みなさんこんにちは、岡本晃です。
毎週月曜日と金曜日に更新している、写真と日調と旅と、この番組では写真のことでしたりとか、旅のこと、あとはインテリアのこと、あとは日々の中の気づきだったりとか、みたいな話をいろいろとしていっている、そんなラジオになっています。
毎週月曜と金曜日の更新をするということを、前回の放送で話をして決めたんですけれども、今日は火曜日です。
ちょっと早速、すみません。もし待ってくださっていた方がいたら、ちょっと遅くなりましてすみませんでした。
最近、いろいろと編集というか、調整というか、いうことをやってまして、何をしたかということなんですけれども、
まず一つは、僕実は家族と言いますか、奥さんとブログ運営とかを一つやっていまして、
これっていうのが、お互い自分の好きなものを書いたりとか、写真撮って編集してたとか、みたいなことが好きなので、
そういったことが、ここでやってもいいと思うんですけれども、より一箇所に2人でやることの方が楽しいんじゃないかなと思って、
今年の7月に始めています、Penfulというサイトなんですけれども、そこの前進というか、
僕がずっと昔からやってたサイトが実はありまして、そこをそのまま活かして使うみたいな感じだったんですけど、
ちょっとURLがダサかったんですよね。ダサかったので、Penfulっていうのに変えたくて、
ずっといろいろあれですね、ネットで検索したら何でも出てくるって当たり前っちゃ当たりかもしれないんですけども、
一個調べてはつまづいて、言葉の意味を調べてはつまづいて、みたいな感じで進んでみたいなやっていて、
何日くらいかかったんだろう。結局トータル2、3日くらいかかって、新しいURLに変えたサイトにリニューアルをしたってことをしてました。
昨日ちょっとテストしてて、多分大丈夫かなっていうことで、変わりました。大変だった。
あともう一つが、来週から写真展があるんですよね。12月の1日から12月の4日に東京都千代田の千代田3331ミーツアーツというところで写真展をやるんですけど、
そこの準備が大詰めということでバタバタしてたりしますという感じですね。
これはツイッターとかインスタとかの方のハイライトとか固定ツイートの方に詳細とかをまとめてますので、
そちらも見ていただいて足を運んでいただけたらなっていうふうに思っています。
あとね、なんかちょっと緊急報告ばっかりになってしまうんですけども、
前回の放送でインテリアの方の話をしてるんですけども、
加瀬もっ子さんとジェレバー通りさんという新しい取り組みを始めていますみたいな話をしたんですけども、
関係者の方々が見てくださって、聞いてくださって、感想をいただけてちょっと嬉しかったなっていうことがありました。
そういうリアルタイムな話、自分の話ばっかりしても聞いてる方々の方もそんなに面白くないんじゃないかなと思っていて、
自分データ、いわゆるネットで調べた二次的な情報じゃなくて、
自分が見たりとか聞いたりとか習得したような、そこから自分で噛み砕くような一時的な情報的な感じで、
これからも皆さんにお伝えできたらいいななんていうことを思うこともあったりとかしましたという感じなんですけれども、
ニコンFM10の購入と特徴
今日は写真の話をしようかなと思っていまして、最近フィルムカメラ新しいのを買いました。
ニコンのFM10というカメラですね。35mmF1のフィルムになります。
僕今、中盤のPENTAX645Nという、いわゆる120mm、中盤フィルムというものと、35mmのフィルム、あとはワンテンフィルムとかあって、いくつか持ってたりするんですけども、
35mmの一眼カメラは、実は昔からPENTAXのM2というのを持ってたんですけど、
レバーが固くて、しばらく使ってなかったんですけど、修理すると、皆さん知ってますか?
修理屋さんとかっていくつかあったりとかして、メーカーさんでも、今でもメーカー自体はやってないけど、
そこの一つのPENTAXだけをやってる、修理専門してる会社さんとかあったりするんですけど、結構高いんですよね。
僕が修理をちょっとしようと思って、一回問い合わせてみたら、ちょっとしたことで開けて解体して、ばらさないとできないからっていうことで、
3万円以上かかるとかって言われて、買ってる人は、買ったことある方はわかると思うんですけど、家電量販店の新品はフィルムカメラって今ほとんどないので、
もちろん最近出たCODACさんのとかはあったりしますけども、ないので、大体ヤフオクだったりとか、中古カメラ屋さんだったりとか、
メルカリさんだったりとか、他にもラクマとかいろいろあると思うんですけど、買うとか状態がわかんなかったりとか、そもそも購入した金額が1万円以下なので、
それで修理代で3万出すんだったら、新しくというか、もう一回同じようにさっき言ったショップさんでまた安く買って、
変えるというか交換するデータもなるっちゃうんだと思うんですよね。
しばらく使ってて愛着持ってたら修理に出すってこともあるんだと思うんですけれども、大体新しく買っちゃうのかなっていう感じです。
っていうところもあって、ずっとペンタックス使ってなかったんですけども、修理できないんで、何か探そうかなと思って買ったのがニコンのFM10というものになります。
これの作例自体はですね、さっき言ったペンフルっていうサイトだったりとか、自分のTwitter、Instagramの方で撮った写真はあげるので、
実際のどういったものが撮れてるのかっていうのはまた好きな方、気になる方は見てもらえたらなというふうに思ってます。
FM10の所感なんですけども、非常に使いやすいっていうのと、
僕ヤフオクで3000円くらいで買ったんですよね、レンズなしで。
もともと僕ニコンのZ6使ってるので、ニッコールのZレンズじゃなくて、もともとのFマウントのレンズを持っていてレンズいらなかったんですけども、本体だけで3000円ちょいくらい。
そんなに、割と状態良かったんじゃないのかな。
FM10っていうのが、カメラ自体に自動露出系がついていて、露出系って何かっていうと、
ファインダー除いて、これマニュアル、フィルムカメラってほとんどマニュアルなんですけども、
フィルム入れるときにISO設定して、撮るときにシャッタースピードと絞りですね。
で、明るく調整して撮るって感じなんですけども、露出系がついてると、
ファインダー除いたときに中でちょっと明るかったらプラスっていうのが出てて、
暗いだとマイナスみたいなのが出てて、ある程度わかるんですよね。
実際、フィルムカメラって今のデジタルみたいに撮った後にすぐ確認できないですし、
なので実際どのぐらい撮れてるかってわかんないんですけど、
その辺は経験値だったりとか、露出系があると、後で現場したときに、
暗く撮りすぎちゃって、黒つぶれしてて何撮ったかわかんないとか、
明るすぎて白飛びしてて何撮ったのかわかんないみたいなことを防げるっていう感じなんですよね。
だいたい初心者の方というか、フィルムの入門期で代表的なところで言うと、
ニューコンのニューFM2とかっていうのが有名らしいですよ。
写真学校とかで初めにフィルムカメラ始めるときに。
それは何でかっていうと、今言った自動の露出系がついてたりとか、
シャッタースピードとかもFMで1000分の1かな。
割と早いところまで出せるあったりとか、一眼なんでレンズも変えれるしとか。
今で中古で3、4万?5万ぐらいですかね。
僕結構天の弱というか、あんまり持ってるようなものは持ちたくなくて。
そんなこともあって、ちょっとFM10買いました。
軽いし、背面がラバーゴムみたいになってるので、
熱化してくとベタベタなったりするのかなとか思ったりしてるんですけども、
軽いし、そんなに問題ないし。
あとこれ今FM10は現行品?
まだニコンが製造してるカメラだったかなっていう感じで、
割と今でも新品が手に入るカメラなんで、
それもあって価格が安い中古で。
いうところになってるんですよね。
で、らしいですよね。
今はほとんどのメーカーさんがフィルムカメラを作っていないので新しく。
フィルムの魅力と市場の動向
フィルムが高くなったりとかしていますけれども、
フィルムだけはせめて、どっかフジフィルムさん、コダックさんにしても作り続けてほしいし、
値が湧くばユーザーも増えて、もっと単価も落とせて、
みんながハッピーみたいになるといいなって思ってるんですけれども。
そうですね、フィルムが高くなってるっていうのは、
この1,2年、特にコロナになってから。
高くなってるけど、フィルムユーザーは増えてる感じがしますよね。
加工とかでも、携帯とかのアプリでもフィルム調にするみたいな感じで、
そういうのも流行ったりしますけれども、
そこで一つ思うのが、なぜフィルムで撮るのかっていうところ。
アナログチック、今のデジタルで自動で一定の綺麗に撮れるというところではなく、
アナログで何が撮れたか読み切れないところ。
かつ、フィルムの一つの魅力っていうのは、
偶然の産物的な要素がすごく強いんじゃないのかなっていうふうに思っています。
ミラーレスとかで、仕事とか商業で撮るにはやっぱり性格だし、
フィルム写真の魅力
高画質なので綺麗に撮れるんですけれども、
こと作品作家性みたいな、
これはどういうものを撮りたいかっていうものによって変わってくると思うんですけども、
僕なんかですと、あまり作りすぎない写真というものを撮るのを続けているので、
フィルムと自分と相手とかいうところの掛け合わせの、
さっき言ったような偶発的な要素がフィルムで撮るとすごく大きくなるんじゃないかなっていう気がしています。
そこが自分が今フィルムで撮る一つの理由っていうところかな、みたいな感じですね。
なので最近ちょっと勉強してるのは、フィルムのその色味。
この間、どっかの記事で興味深い記事があって、
なぜこのコダックは暖色部に出るようになってるのかっていうと、
あれはアメリカで作られて、向こうはもう質がなかでカラッとしてて、
向こうの日の光がこうだからみたいなのがあって、なるほどなというところですね。
やっぱりそういうのが、フィルムっていうのはそのまま顕著に出るというか。
だからその辺の色味とかも知ってやっていくっていうのは必要じゃないかなと思って、
勉強とかをしたりしています。
ありがたいことに僕はよく現場に行ってるプリズムラボさんっていうところ、
ほぼほぼそこで出してるんですよね。
ワンテンに関しては別のとこで出してるんですけれども、
プリズムラボさんが吉祥寺にあるところで、
僕東京来てから知り合いの方から連れて行ってもらったか知ってるんですけども、
オーナーの方がすごく非常に丁寧な方で出しに行って、
大抵他の方がたまたまいないときとか、
結構お話聞かせてもらって、
ちょっとしたフィルムの学校みたいな感覚ですよね、僕の中では。
話についていけないというか、わからない部分とかもあったりするんですけども、
逆にそれを聞いたりとかその後調べて、
だんだん少しずつですけど、
その方とフィルムの話ができるようになってきてるイコール、
自分の知識がついてきてるっていう感覚があって、
僕はありがたいなっていうのがあります。
さっきのフィルム台の話ですけど、そこからフィルムっていうのは、
ご存知の方多いと思うんですけど、原造という、
まずフィルムを取り出して液体とかにつけて、
撮ったものを絵を浮かび上がらせて出して、原造がまずあって、
今の人のほとんどだと、SNSとかスマホとかで見るっていうのがあるから、
それをCDに焼いてもらうとか、データ化っていう原造がまずあって、
データ化がある。データ化をCDで送るかLINEで送ってもらうかとかで、
またオプションが、金額が増えてきて、35ミリでだいたいどのくらいなんですかね、
1000円とか1500円くらいの間とかなんですかね、だいたい基本的なのは。
なので、フィルムが今1本いくらくらいですかね、1000円。
安いものでも1000円、1500円くらい。
1本やるだけで3000円くらいかかってるんですよね。
なんですけども、原造をどこで出すかってことで、
やっぱりなるべくそこは、フィルムを安く抑えるってなかなかできないんで、
じゃあ次、原造をどこで安くするかみたいなことを考えるんですけれども、
こういってるとこは決して安いわけではないんですよね。
ただ、やっぱりそういうきちんと知識があって話ができたりとか、
色味の相談とかも載ってもらったりとか、
自分の写真見てもらって出してもらったりとかしてるんですけども、
どういう、なんだろう、セミオーダーメイドみたいな、
それがすごく僕の中で心地がよくって、
ずっとプリズムラボさん使ってるっていう感じですね。
現像と学び
気になった方はぜひサイトで調べていただいて、
東京都ですけれども、郵送で受け付けたりとかもしているので、
その方法とかも確かホームページに載っていたので、
ぜひ見てみてもらえたらなというふうに思っています。
僕の一つの目標というか、結構定期的に著名な写真家さん、
最近だと誰でしたか、松岡一徹さんだとか、
北岡さんとかっていう、僕も好きな写真家さんがいるんですけど、
そういった方の作品をラボ内に展示したりするんですけども、
僕も何だろうな、いつかっていうとちょっともう途方もないので、
そう遠くないうちにそういったところに貼れる、
ぜひ貼ってみないかと言ってもらえるぐらいの、
写真というものが撮れるようになりたいなというふうに今は思っています。
ちょっと目標だったりしますよね。
それがいろいろ教えてもらって、
しっかり写真を現像出してもらっている方への一つの成果というか、
自分としても成長を見せられる機会かなと思ったりもしています。
あとそのLINEの個展に向けて今やっていったりとかもしてるんですけども、
そこのしっかり形作って、やっぱり自分の何かこう一つ、
これというものを作ることも大事かなというふうに思っていますね。
それはちょっとフィルムとデジタルとで打ったりしてるんですけれども、
そんな感じですね。
今日はカメラの話ということで、
僕が買ったフィルムのカメラ、NikonのFM10の話と、
現像しているPRISM LABさんとなでそこを使ってるとか、
みたいなそんな話とかをしていってみました。
フィルムカメラは非常に今人気ですし、
これから始めるっていう方もいるかもしれませんので、
YouTubeでその辺のフィルムの話とかも出したいなというふうに思っていますし、
アンカーで今聞かれている方はそうなんですけど、
ビデオでラジオ収録みたいなのができる機能があるとか見たんで、
それもちょっと試せると、
どうしても写真とかだと実際に見てもらわないと伝われないっていうところがあったりとかして、
その辺も何か出せたらいいのかなって思ったりしていますし、
このラジオは一つ収録した媒体で、
アンカー、スタンドFM、グーグルキャスト、
あとポッドキャストとかいろんなところの媒体でやっているので、
ご自身の見れる環境でぜひまた聞いてみてもらえたら嬉しいなというふうに思っています。
ということで、今日は放送はここまでにしたいと思っております。
ということで、岡本講の写真と日常と旅とまた次回の放送でお会いしましょう。
19:48

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