1. 写真とインテリアのある暮らし
  2. 国産中判フィルム写真展終わっ..
2024-06-08 16:00

国産中判フィルム写真展終わったので撮影するカメラの選び方とか撮り方について話す

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[本日のトーク]

国産中判フィルム写真展ありがとうございました。
展示作品の裏話やカメラの選び方、撮り方について話してみようと思います。

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写真のある暮らしについて

都内在住。2DKのお家で奥さんとフクロモモンガ2匹で暮らしている、インテリアが好きな写真家・俳優の岡本 晃が更新しています。

ホッと一息つける時間を一緒に過ごしましょう。

#フィルム #写真 #写真展

サマリー

岡本晃は国産中判フィルム写真展について語り、展示された作品やそのテーマを紹介しています。また、写真展への参加方法や写真の楽しみ方についても触れています。国産中判フィルム写真展の体験を通じて、写真家の個々のスタイルやオリジナリティを考察しています。さらに、カメラ選びに関するアドバイスとして、個人の好みに合った機材の重要性が語られています。

00:07
皆さんこんにちは、岡本晃です。
ほっとひきを引きつく時間を、写真家の岡本晃が、写真のある暮らしを通して、
写真やインテリア、時々旅のことを、時に真面目に、時にゆるっと話す、
インターネットラジオ、6月8日の放送をしております。
はい、ということで皆さん改めまして、こんにちは、岡本晃です。
えーと、6月に入りまして、前回がなんと5月だったので、少し空いた更新になりましたが、
皆さんお過ごしでしょうか。
えーと、今日何を話そうかなと思ったんですけども、
今日はちょっと前に終わった写真展のことを話していこうかなという風に思っています。
まああとその話の前なんですけれども、
んーと、そろそろ梅雨が入ってきますね。
最近の僕はというと、少し2週間前ぐらいですかね、
広島に帰ってまして、広島のマスタースタジアムで、
その日2桁台対0で勝ったのかな、広島対オリックスパフォローズの試合で、
すごく面白い試合を見て、
広島にいたの3年前なんですけども、
なんかやっぱりこの広島の空気感、改めていいなーなんてことをと思っていて、
昨日ニュース見てたら大瀬良大一投手が、
なんと日本プロ野球投手90人目ということでノーヒットノーランを達成されていて、
ちょっと最近広島のことをまた身近に感じているみたいな感じで過ごしていました。
皆さんもいろいろお仕事だとか転勤だとか、
学校の進学データとかで長く住んでたところを離れられて生活を始めていらっしゃる方もいると思うんですけども、
たまに時間があったら慣れ親しんだところに戻って帰ってみるとか、
ニュースとかでもいいんだけど、
僕もよくスマートニュースとかで岡山とか広島のエリア登録してるんですけど、
そういうのを見て自分の好きな、慣れ親しんだというか、
故郷みたいなところを今何が起きているのかみたいなのを見ていて、
なんかこう乗り遅れないようにじゃないですけど、
するようになんかしていたりしています。
ということで今日なんですけど、
国産中判フィルム写真展の紹介
国産中盤フィルム写真展というものに実はお邪魔をしていました。
ちょっと簡単に概略話すと、
5月の末から4日間、
東京の江戸川橋駅が最寄りのところにあるウーウェスタンというところで、
34名の中盤フィルムカメラ、
国産の中盤のフィルムカメラで撮った写真を展示するグループ展というものがありました。
僕もPENTAXの645Nというのを長らく使っているんですけれども、
そちらで撮影した写真を展示していました。
これをフォロワーの方々だったりとか、
何かで知っていってくださっていた方、
もしこのラジオを聞いてくださっていましたら、
あためてご来場いただきましてありがとうございました。
会場なんですけれども、
あと写真展示しているのと、
写真集も今回主催の方々が作ってくださっていて、
それぞれカメラは違う、
何のカメラで、何のフィルムで、何のレンズで撮ったみたいなのがちゃんとついていて、
各ページごとに見れるみたいな感じで、
豪華な中盤フィルムカメラズロクシュみたいな感じになっていて、
自分も見ててすごい面白い仕上がりになっていました。
そういうズロクシュの話もあったりとかもして、
いろんな方々にご視聴いただけていたみたいです。
撮影テーマと作品
今回僕が展示した写真なんですけども、
ラジオだとこの写真だみたいなのをお見せすることができないんですけど、
両親を撮った写真を展示していました。
今回の写真展のテーマというか、
そういうのがこのカメラで、
この中盤フィルムカメラでこういうのを撮りましたっていう。
あとは撮り手側の皆さんに、
特に何かこういうテーマで皆さん撮りましょうというのはなかったので、
自由にという形だったのでどうしようかなと思っていて、
考えて、
うーんと思って、
僕もいろんなカメラ、フィルムカメラだったりとか、
デジタルカメラだったりとか、
ワンテンフィルムカメラだったりとか、
APS-Cだとか、ミラーレスとか一眼とか、
いろんなカメラを持っているんですけども、
今回の中盤フィルムカメラっていうもので、
そもそも写真を僕が撮るのって何でだろうなみたいなことを思った時に、
今年の年明けに里帰りした時に撮った写真、家族の写真がありまして、
そういうのを見返せて、こういうことだなっていうのを思って、
この展示を決めたっていうような形で出ました。
写真店、
写真展への参加や楽しみ方
写真を撮られている方はぜひご自身でもいいですし、
何かグループに参加するとかでもいいですし、
フジフィルムさん何だっけ、何百人で作る写真店みたいなの、
毎年今もされていると思うんですけども、
本当写真を出したら展示できるとかあるので、
何かで一回参加してみていただくと、
写真の面白さによりはまれるんじゃないかなと思ってたりとか、
逆に写真を見るのが好きだよという方に関しては、
写真店、SNS、インスタグラムとかツイッターとかで、
いろんな方が写真投稿してくれているので日々見れるんですけども、
一回印刷したものに足を運んでみていただくと、
また違った写真の感じ方というか、表現の幅というか、
そんなのも気づけるんじゃないかなと思うので、
ぜひ行ってみてもらえたらなというふうに思っています。
写真店ってどこでいつやっているのかって、
なかなか得にくいというか、
何回か無理やり自分で検索して、
行き始めるとだんだん流れみたいなのがわかってきて、
一回行ったギャラリーさんで、
次、次回こういうのがありますよとか、
いろんな方のフライヤーがあったりするんですけども、
そういうので来月もまた行こうかなみたいな感じで、
一回足を運び始めると流れができるんですよ。
あと僕も今年古典したときに、
雑誌のジェニックさんというところに、
実は古典のお知らせを掲載させていただいたりしたんですけども、
そういったジェニックさんだとか、
あとカメラ系の雑誌のホームページとかに、
写真店のイベントが載っていたりもするので、
そういうところから見ていただくのもいいんじゃないかなと思います。
なかなかフォローしている写真家さんが、
じゃあ来月やるかとか、
もしかしたらやるのが来年だったりするかもしれないので、
それを待っているとなかなかいけないのもありますし、
見逃す可能性もあったりするので、
まずは自分からご自身で東京写真店とか、
調べていただいたりするのもいいんじゃないかなというふうに思います。
写真店への進むみたいな話になっちゃいましたけど、
僕自身東京に来てから、やっぱり東京って多いんですよね。
エピスに東京都写真美術館、通称トシャビと呼ばれているものだったりとか、
いろんな上野にある美術館とか、
あと清澄白川にある美術館とか、
いろんなところで、
割と途切れることなくやっているので、
いろいろ見て楽しんでいるんですけど、
広島にいた時とかどうだったかというと、
なかなか頻繁には行われてはいないんですけど、
ただ規模の大きさ小ささみたいなのはいろいろありますけど、
探すといろいろあったりするんですよね。
なので、結局こういうのって東京とか大阪の方がいっぱいあってとかってありますけど、
国産中判フィルム写真展の体験
ただ撮っている写真家さんたちって全国にいるので、
そう思うと絶対何かしらはあるというか、
ぜひ一回検索をご自身の住まれているところでしてみていただけたらというふうに思うところです。
実はちょっと嬉しいことがあって、たまたま両親が東京に来てて、
さっきの国産中盤フィルム写真展の時に、
ちょっとアクシデントがあって時間が空いたということで、
実は見に来てくれたんですよね。
両親の写真で語っていることは言ってなかったんですけど、
見ていただいて、
割と両親とすごくありがたくて、
今まで僕がやった写真ってほとんど私が運んできてくれてるんじゃないかな、
っていう形で応援してくださっている人もいるし、
フォロワーの方でも毎回見に来てくださっている方もいるし、
どんどん自分の伝えたいこととか表現したいことになると、
すごくスケールがそれだけで大きくなるような気がしていて、
あんまりそういう大義みたいなものを掲げて取っているというか、
やってる感覚っていうのは最近ないんですよね。
前はあったんですけど、
それは撮影する意欲が落ちたとか、
だらけてるとかそういうのではないんですけど、
そういう感覚じゃない、
スッと撮った写真の方が、
飾った時にそこに入っていきやすいような気がしていて、
そういう意識が最近ここ数年ある気がしますね。
僕の年齢的なものもあるし、
結婚したという環境の変化とかいうのもあるし、
広島から東京に移ったとかっていうのもあるし、
いろんな要因があって、
それって写真撮る人みんなそれぞれ違うのがあって、
そういうのがやっぱり個々のオリジナリティというか、
だから同じ写真って生まれないというか、
だからグループ写真とかってやると面白いんですよ。
そういうの撮るんだね、みたいな。
そういうの僕撮らないわ、みたいなのを見れたりするので、
面白いですよね。
グループ展って実は久しぶりに出たんですけど、
カメラ選びのアドバイス
定期的にというか、そういういろんな方に触れるっていうのもいいなって思いました。
中盤フィルムカメラはね、いいですよ。個人的に。
で、それを撮りましょうって押すのは全然僕あんまないんですけど、
それ全然iPhoneでもいいと思うし、
結局なんか自分にとってフィットするもので撮るのがいいんじゃないのかなって、
いうふうに思っています。本当に。
だから新しいカメラじゃなくてもいいし、別に古いカメラじゃなくてもいいし、
どっちでもいいっていうか、
なんかやっぱカメラって究極道具なので、
なんかね、そういういろんな情報があって、
これもいいって言ってるし、あれもいいって言ってるし、
なんかこのカメラで撮ったこの人の写真綺麗だなとか。
だから何で撮るかって、個人のその時の、
なんか、何て言うんですかね、
あの瞬速発じゃなくて、瞬発じゃなくて、
思いっきり?思いっきり具合で買うのかなっていう感じの気がしています。
僕はね、割とこのカメラ自分買うんだろうなみたいな感覚で今んとこ買っていますね。
あとあまり用途被らないければ買っていいかなみたいな独自のルールも受けています。
はい、そんな感じでいます。
国産中盤フィルムカメラ展なんですけども、
宣伝というわけじゃないんですが、
先ほどちょっと話した会場で、実は販売してたんですよね、写真集、図録集。
それをやっぱり来れなかった方とか遠方の方とかの方もいたので、ということでネット販売を始めています。
概要欄の方にそちらの方のショップのリンク貼っておりますので、
よかったらどんなものかなって見ていただいて、
よかったらお手元に撮っていただければ嬉しいなというふうに思っています。
裏のページにインデックスとかついてて、
このカメラがここみたいな感じで見ていただけるような面白い作りになっているので、
ぜひぜひ目を通してみてください。
ということで、今日の写真のある暮らしは以上にしたいと思います。
今日も最後まで聞いてくださりましてありがとうございます。
なおこのインターネットラジオなんですけれども、
スタンドFM、YouTube、あと各種Podcastで聞いていただける配信という形になっています。
ぜひ皆さんの聞きやすい環境で聞いていただけたら嬉しいです。
また番組のレターもお待ちしています。
スタンドFMではレターという機能で質問を送っていただけますし、
他のところに関しては概要欄の方にGoogleフォームでレターという形で
質問や聞きたいこと、取り上げてほしいことといったものを募集しています。
ぜひぜひ最初はお気軽に申し込んで送っていただけたら嬉しいです。
そういった皆さんからいただいた声とか話題とかをもとに
僕のトークもできる回もあったらより楽しくなるなというふうに思っています。
ということでまた次の番組でお会いしましょう。バイバイ。
16:00

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