1. 喪失感は、突然に
  2. #32 いきなり突進してきた「も..
2025-07-29 15:49

#32 いきなり突進してきた「もう会えない」感

安室奈美恵さん引退発表後のNHKの「告白」インタビューを聴く /もう会えないという喪失感を突然やってきた /引退への思いを知る /毎年会えていたライブを思い出す /ファンへの感謝のツアーの話 /家族や息子さんの話にも驚く /悲しくなるためインタビューを避けていた /悲しくなくなるまで聴き続けた「Finally」 /悲しみの耐性ができたから、最後のラジオを聴く予定


[note] #32 いきなり突進してきた「もう会えない」感(喪失感は、突然に)
https://note.com/nobody/n/nab6e4411a7fd

サマリー

このエピソードでは、アムロナミエさんの引退に対する喪失感やファンとしての思い出が語られています。特に、彼女の音楽やライブの経験がどのようにその人の人生に影響を与えたかに焦点が当てられています。

突然の喪失感
このポッドキャストのタイトル、「喪失感は突然に」っていう、まさにそういう時間というか、のが訪れまして、
本当、まあ結論からというか、まあいつもなんですけども、突然急に来るから、いやそんなつもりじゃなかったしって、もう本当毎回思うなぁと思って。
それで、あの、そういう話をしたいなぁと思って。で、今回突然やってきた、「もう会えない感」っていうのは、何度もお話ししているんですけども、
私はアムロナミエさんがとても好きで、ガチオタと言われるぐらいに、まあ今はあまり言わないですけど、自分もそう思うんですけど、
昔だったら、絶対追っかけっていう部類に入るのではないかなという。それで久しぶりに、インタビューをしたんですけども、
全然聞いてなかったんですけど、それで聞きたくなったのは、その2017年、引退をするときの、それを聞いたことがあります。
全然聞いてなかったんですけど、それで聞きたくなったのは、その2017年引退を発表した後に、久しぶりにテレビに出演した時のもの、告白っていうタイトルでね、NHKに出演したんですけども、
そわそわしましたよね、放送されるまで。
でもその時に話した内容とかがすごい好きで、それを聞きたくなって聞いてたんですけど、前半はアムロさんの歴史を追っていって、その都度の気持ちとかを喋ったりとかしていて、
2016年に発表されたヒーローが流れ始めたぐらいで、ザワザワし始めるんですよ。
そのヒーローが出た時に、私はなんかすごいジャケット写真が、なんかすごい刺さってしまったというか、見た瞬間泣いてしまったんですよ。
すごい自分でもね、びっくりしちゃって。
その後にいろいろ考えて、そういえばこの人を好きになった時、2009年とかになんかね、突如好きになったんですよ、私。
それでその後2010年、11年ぐらいの時に、なんか私のヒーローじゃないかな、この人って思った時があったんです。
この身近な人を亡くしても、なんでこの人はこんなに強くしなやかに生きてるんだろうかっていう、そんなことを思って、私はこの人を見ていこう、信じていってみよう、みたいなことを思った時があったんです。
その詳しい話は数回前に喋った、信じることにするっていうところで聞いていただければ、詳しい話をしています。
そういったことでキュッとハマって、その後ね、友達ができたんですよ、ファン友達。
そこからね、またちょっとなんだろうな、それが楽しくなっていって、ライブにたくさん行き始めてみたくなっていったので、
この人はなんでこんなにすごい強くてしなやかに生きてるんだっていうようなものよりも、エンターテイメント性の方が強く好きになっていった部分もあって、
でもそのエンターテイメント性の中で、やはりこう、なんでこの人はこんなすごいライブを何度も何度もできるんだろうか、みたいなことを考えたりとかするようになったり、
こう、ライブを見に行って、ライブレポを書くわけですから、細かいところをね、ちくいちこうなんかね、ちっこく見るわけですよ。
そうすると、前回の時あんまり良くなかったところが、次に行くとそれが修正されているとか、
初日から最後まで、アムロさんのボルテージがどんどん上がっていくんです。
そういったのとかの精神力みたいなことを言えば、すごい惹かれていったんですよね。
そういったことで、なんか私は自分の人生と少しずつ照らし合わせていって、自分もこういうふうになりたいっていうふうなので、
なんだろう、救われた部分がすごく大きい人なんですね。
そのこともちょっと前に配信した、安全に狂えたから今ここにいるっていうところでお話ししているので、ご興味があったら聞いてみてください。
ちょっと話を戻しますと、ヒーローを聞いた時に久しぶりに思い出したわけですよ。
私が最初に初期にこの人をなんで好きになって飲み込んでいったかっていうのを。
だからヒーローが流れた時にザワザワってしてしまったんですよ。
それと同時に、2014年の時点でアムロさんは引退を決めていて、それに突き進んでいた最中なわけです。
自分が原点に帰ったという時に、アムロさんは翌年の発表の前にみんなにお礼を言いに行こうと言って、100円ツアーをスタートさせるんです。
アムロさんが引退っていうのが、よぎったのが20代後半っていうことをお話しされていて、20代後半、多分2056年とかが28、29とかで、その頃によぎって実際目の前に来たのが2012年だそうなんですよ。
その時20周年で、20周年のライブが終わったら、来年の活動はないかもしれませんみたいなことを相談してたっておっしゃってたんで。
でも結果的には辞められたかったみたいな話をインタビューでするんですけども、そういった話だったりとか、辞めていく自分の話を結構するから、
なんかそれ聞いてたらすっごい寂しくなってしまって、そっかもう私この人に会えないんだよなぁと思って。
ファンとしての思い出
ライブを毎年やっていて、私はそのライブに2012年ぐらいから1回のツアーに、その時は5,6回行って、その後何十公演ある中の10段階とかっていうぐらい行ってたので、
毎年会えていたんですよね。
もちろん曲も発表されるし。
けど久しぶりにこのインタビューを聞いて、会えないのを目の当たりにしたというか。
しかもアムロさんは未来に向かってちょっと生き生きした感じで話をしたりとかもしていて、
まあそりゃアムロさんはそうだろうよみたいな。
私なんて割と置いていかれる気持ちみたくなってしまったりとかもしてたから、
でもあのインタビューは本当すごい真摯にいろんなことをお話しされていたから、
かつ自分が辛かった時にあるツアー、それ何のツアーかわかんないんですけど、初日に行ったらすごい温かい感じを感じたらしくて、
私たちはここでいるから、あんたはライブを楽しみなさいみたいな感じに思えたっていうのを言っていて、
たぶんそのツアーほぼ初日行ってるから、このツアーかなっていうのはなんとなくわかるんだけども、
そういったファンへの気持ちだったりとかっていうのもすごい素直というか真摯に話されていて、
それもずっと喋ってなかったのに今それ言うみたいな、ずっと雑誌とかもいつも同じような話しかしないし、
アルバムが出るたびにファッション誌に何紙も出るんですよ、10紙ぐらいとか。
で、その中で話される内容ってちょっとずつの媒体によっては層が違うから変わるんだけども、
だいたい何かちょっと変えてるだけなんです。
だいたい言ってること同じなの。
だからそれなのにすごい自分の言葉でいろんな話をしてるっていうところも、
最後だからなんだなーとかっていうのをね、何なら家族の話とか息子さんの話までするとかそんなしなかったのに。
私はずっとだから、インタビューとかラジオとか、引退発表された後にラジオとか出演いくつかされてるから、
録音したりして持ってるんですけど、
多分1回は聞いたと思うんですけど、2回3回は聞いてないんですね。
いつもだったらそれちょっと割とありえなくて、何度も何度も聞くタイプなんですけど、
でも今回この告白っていうテレビの音声を聞いて、
ああもうこういう気持ちになってしまうのはもうやっぱ分かっているから聞かないんだなーって思って、
周りのファンの人で、ライブとか音楽とか触れると悲しくなるから見ないとかいう風に言っている方とかもいるんですけど、
いやそんなもったいない、なんでだよ、聞かなきゃもったいないじゃん、見なきゃもったいないじゃんって思ってたんですけど、
きっとこういう気持ちになるのは辛いから避けてるっていう、もちろんその気持ちはわかるけど、でももうコンテンツがね増えないから、
ライブとか音楽としかもう繋がれないから聞かなきゃもったいないじゃんっていう風に気持ちが強かったけど、
久しぶりにこうインタビューを聞いて悲しくなったっていう思いをして、
引退後の気持ち
あ、私にとったらテレビの音声だったりとか、こう引退を決めた後の話はちょっと、
無理。だから今までもずっと聞いてなかったんだなって。
結構ね、ラジオ好きなんですよ、アムロさんの。2015年のライブツアーやってるときって、
いろんな各地回るからいつも、その時にラジオが好きなんですよ。
そのラジオはもう何度も何度も聞いたし、引退発表されてからのやつはちょっとね、
ただ、アムロさんのラジオはね、
アムロさんのラジオはね、
アムロさんのラジオはね、
アムロさんのラジオはね、
引退発表されてからのやつはちょっとね、
ただ、1回今回、
もう寂しい、会えないなみたいな悲しみが1回ふわっと出たから、
少し耐性ができている。
この時に、今まで聞かなかったやつを聞いてみようかなと思ってるんですよ。
多分このふわっと悲しいのがそんなに出てこないし、
耐性ができていれば準備もできるし。
実はそのインタビュー聞いた後に、一番最後に出たラジオのやつを聞こうかと思ったんですよ。
でも、なんかあの時最後の方になんかちょっと泣きそうな声のような感じを何となく覚えてて、
なんかそれをふっと思い出しちゃったら、
あ、ちょっと無理だ、やめとこうと思って聞かなかったんですけど、
なんかこう今話したら、
あ、せっかくだし今なら聞けるかもと思って聞こうかなって。
本当、しつこい何の反動も聞いてる人は知ってるかもしれないけど、
私めちゃくちゃアムロさんの声が好きなんですよ。
歌声はもちろんだけど、インタビューのラジオで喋ったりするのもすごく好きで、
だから悲しくて聞けないって結構もったいない。
そう今ちょっと思い出したけど、アムロさんがね、こうインタビュー発表した時に、
その後すぐにニュースゼロだったかな、
エンディングテーマでファイナリーっていう曲がタイアップになったんですよ。
この曲は引退にすごい紐づいた曲だっていう風に、
アムロさん結構最初の方にニュースゼロの番組の中で話してて、
それ本当最初聞いた時に大泣きしてたんですけども、
せっかくこんないい曲を出してくれたわけだし、
悲しんで聞けないっていうのがものすごくもったいない。
だから悲しくなくなるまで聞き続けようって言って、
ずっとエンドレスで聴いてて、
最終的にはライブ映像が何公演もあって別々の収録だったんですよ。
それを聞き比べするぐらいに全然大丈夫になって、
時たまふと悲しくなる時はあるけども、
でもあの時も1年間でめちゃくちゃリビートして聞いたから、
体勢ができてる。
なので今回今体勢ができつつあるので、
この間聞けなかった最後のラジオ番組を聞いて寝ようと思います。
では今日はこのあたりで終わりにしたいと思います。
またねー。
15:49

コメント

スクロール