1. 喪失感は、突然に
  2. #61 私を辿り直す
#61 私を辿り直す
2026-06-30 21:15

#61 私を辿り直す

雑談タイム:最近サスペンス小説をよく読んでいる
米津玄師の「烏」について / 歌詞から亡き父や兄を連想 / 自殺対策基本法の制定から20年 / その頃に行われた遺族の実態調査、同時期に電話相談の支援に参加した / 幼少期の記憶、家族からの影響について / なぜポッドキャストをやっているのか / 情報発信の原点は高校生時代の憤り / 質問箱を設置しましたのでご意見・ご感想・お話したい人がいましたらお寄せください

サーシュさんへの質問|note質問箱
https://note.com/qa/nobody

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サマリー

今回のエピソードでは、最近読んだサスペンス小説から始まり、米津玄師の楽曲「カラス」の歌詞に触発され、亡き父や兄への思いを巡らせます。自殺対策基本法制定20周年という時期も重なり、自身の遺族としての経験や、過去の支援活動を振り返ります。また、ポッドキャストを始めたきっかけや、情報を発信し続ける原体験について語り、リスナーからの意見や感想を募集する質問箱の設置についても告知しています。

最近の読書と音楽体験
喪失感は突然に、第61回目の配信です。今回は、私を辿り直す、です。 1ヶ月ぶりの配信になったんですけども、1ヶ月ぶりだとなんかこう、最初の雑談みたいな話が、いろいろてんこ盛りなりすぎて、
まあ必要ないんですけどね、別に話さなくてもいいんですけど、ここ最近の近況といたしましては、小説をすごい読むようになって、ちょっと今話題になったというか、出版社が変わって新しく発売されたバターっていう小説、イギリスでなんか賞をいくつか取って、すごい話題になった本だと思うんですけども、
ああいうこうサスペンス、なんか殺人事件の容疑者をインタビューするって話だったんですけど、あんまそういうの自分に縁がなくて、読まないジャンルだったんですけど、バターは出版社が変わったっていう経緯もあって、表紙が可愛かったし、シールもらえるっていうので、バター好きだしなと思って。
ある写真家の人が読んだらバター食べたくなったみたいな、それはもう決めて読もうと思ったのが。
買って読んで、ついでに近くにあった本も、タイトルも作家の人も全然知らなかったんだけども、父親を殺したっていう殺人事件のインタビューを心理師の人がするみたいなエピソードがあって、なんかちょっと面白そうだなと思って。
それで2冊買って、バターの方が分厚いから最初はファーストラブっていう本なんですけど、読んだらすごい引きこもれるのね、サスペンスっていうか、事件を追っていくような本って、こういう風に引きこもれていくんだって。
ちょっと前に角田光雄さんの本もそんな感じで、全然内容分からずにある人が紹介したから読んでみようと思ったら、それもね結構すぐに読んでしまったみたいな。
今回もファーストラブとバターで2冊買って、そのままやっぱすごいね、1週間ちょっとで2冊読んだのかな。いや嘘だな。バターは1週間ぐらいで、ファーストラブは2、3日か何かで読んだのかな。
米津玄師「カラス」と亡き家族への思い
ということで、今回の本題ですが、私をたどり直すということで、このたどり直すっていう言葉、もしかしたらフレーズ聞いてる方もいるかと思うんですけども、
ヨネズケ氏さんが少し前に発売されたカラスっていうサッカーのテーマ曲になってるものなんですけども、何気なく流れてきたから聞いたら、
一番から子供時代になると歌ってるんだなみたいな感じで聞いてて、ヨネズさんの歌って結構昔を振り返って、色々ありながらも結構肯定していくような感じで、今度企画したりとかして、割と好きなんですよ。
全然子供時代が違ったとしても、自分もそういった情景が広がってくるような感じで聞いてしまったりとかするんですけども、2番になって結構突き刺さってくる歌詞なんですよ。
聞いてみていただければいいと思うんですが、初めて聞いた時にいきなり前触れもなく涙が流れてしまって、しばらく電車に乗ってたんですけど、うわ、やば!と思って。
それで曲を止めたりとかして、他のことをやろうと思ったりはしたんですけど、でもやっぱりもう一回聞きたいなと思って、通して何回も聞いてて。
歌詞が結構こういうフレーズダメだったりとかするとこがあって、ちょっと読み上げますとね、2番で、人が嫌いなあの子には気づけば子供ができた。
同じ夢を見ていたあいつは心を壊していった。さよならも言えないままあの人はいなくなった。なあ、そこから何が見える?っていう歌詞で。
もちろん、さよならを言えないままあの人はいなくなったっていうのも来てしまうフレーズではあるんですけども、なあ、そこから何が見える?っていう、こっちの方が私は結構来てしまう。
父とか兄が亡くなったわけで、最後に何を見ていたのだろうかとか、何を考えていたのだろうかとか、果てしなく絶対わからない問いを今までも何度も何度も考えてしまう。
ふと考えてしまうときがあって、多分このそこから何が見えるっていうのも、決してね、わかるわけないけども、こうなりがけてしまう言葉があるっていう、そういう感じがちょっと私ダメだったりとかして。
アイミョン「生きていたんだよな」と自殺
なんか似たような感じで、こんな風に曲聴いていきなりそういう情景というか広がったんだろうね。先に涙出てきているから何考えたかあれなんですけど、
アイミョンの生きていたんだよなっていう曲も本当そうで、たまたま近くにタワレコがあって、何気なく入って何気なく視聴器を聞いたら、この曲聴いて生きていたんだよなっていうタイトルだから、なんかそういう感じなのかなと思って。
死とか関係あんのかなと思って聴き始めたら、まさに自殺の話が出てくる話で。で、そのサビの最後でいうのが、最後のさよならは他の誰でもなく自分に叫んだんだろうっていう風に書かれてて、
なんかこれ聴いた時も一気に涙出てきて、これなんかもうヤネさんの時よりもちょっともっと衝撃だったような気がしていて。なぜなら、なんだろう、その亡くなった人が自分に向かってこう言ったんじゃないかと。
考えが及ばなかったね、このことに。自分にさよなら言ったんじゃないかっていう。っていうので、なんかね、今でもちょっとね、この曲のこの言葉を聞くとグッときてしまう。
っていうので、そのヨネルさんのカラスをね、今も1週間ぐらい、いつ出たっけ、何日に出たっけ、15とか14とかその辺りに出て、今でもちょっと聞いているんですけども、今はもう結構落ち着いて聞けるんですけど、
「たどり直す」という言葉と過去の振り返り
その中で1番の最後と2番の最後にある言葉出てきて、1番は光を受けて続くこの道をたどり直していく。1番で大体その子供の頃の話を歌ってて。
で、2番の方では今とか多分大人になってからの話を歌っているわけなんだけども、2番の最後は埃まみれで続く裏路地をたどり直していくっていう風にね。
ちょっとね、歌詞が変わるんだけども、ヨネズさんがインタビューを受けてて、子供の頃のこととかをよく振り返る時期だったりとかしていて、ちょっと様子がおかしかった子供の頃だっていうのを語ってて、
そういった子供の頃の自分をこういたわってあげなきゃいけないんじゃないかみたいなことが書いてあって、子供の頃とか小さい頃の自分とか考えていったりとかも、私もねしたりとかしていて、
自殺対策基本法と遺族支援の原点
ちょっとたまたまなんですけど、その後に、あと今年って突然なんですけども、自殺対策基本法という法律ができて、制定されて20周年、20年経つんですけども、
その自殺対策基本法っていうのは、自殺はそれまで個人の問題だって言われたところから、社会の問題、追い詰められたしだっていう風に捉えられるようになって、その法律ができたことになって。
それでその法律の中には、自主遺族等も支援するっていう枠組みもあって、基本的にこの法律ができたのって、自主維持、子供たち、お父さんお母さんを亡くした子供たちが声を上げて、
いろんな、大人たちがそれを支援して法律まで行ってたってものなんですけど、それの一環というか、それができた後に、私は実体調査というか、調査に参加させていただいたりとかして、
初めて2時間ちょっとかな、自分の体験をインタビューされて話したんですけど、そういったことをちょっと思い出したりとかしていて、
そっか、私が支援活動とか話ししていくってなった最初の始まりって、そういったところだったなぁ、専任調査っていうものだったなぁとか、
もうちょっと前にデザス帽子の電話のボランティアとかも始めたりとかしていて、そういったことに自分も携わっていきたいなぁっていうところがあって、
たまたまヨネズさんの曲で、たどり直すみたいな言葉が出てきたときに、自分も昔のことを考えていくような、振り返るような時間も結構できたりとかして、
幼少期の記憶と家族からの影響
もっとさかのぼると、自分は小さい時とか、お父さんお母さんお兄ちゃんみんないた時とかっていうのを考えていくと、今こう自分が好きなものとかできることとか得意なものっていうのが本当こう、
お父さんから受け継がれても本当に多くて、機械が好きだったりとか、新しいもの好きだったりとか、そういうのって本当に似てたりとかもして、カメラとかもね、お父さんがすごいいっぱい沢山持ってて、それで一台もらって撮るとか、旅行に行くとか、
本当だから、いろいろ充実した子供時代だったのもずっと忘れてたんですよ。あんま考えたことなかったというか、漠然と思ってたけど、でもある程度、もうだいぶ経ってからだけど、結構記憶が薄いところもあったりとかして、
でも、2、3年前に初めて人前で遺族としての話をする機会があって、その時に自分のことを書いてたんですけど、
ある人に、子供の頃、家族構成とか、そういったこともね、私自身を知るっていうことで必要になってくると思うっていう風にアドバイスしてもらって、なるほど、そっかと思って、そこで初めて言葉にして書いたわけですよ。
どういった父親だったか、どういった母親だったか、兄はどうだったか、みたいな感じ。もちろんそれ短いですけどね。書いた時に、あ、そっかって、私の好きなものとか、性格とかって、本当好きなものはお父さんとお兄ちゃんそのまま受け継いでるみたいな感じ。
好きな色とか、GUNDAMとかゲームとか漫画とか、そういったこともお兄ちゃんが好きだったものをそのまま受け継いでるみたいなのがあって、その時に初めて、あ、そっか、すっかりここの部分、この幸せだった時のことを忘れてた。
ただ一方で同じもの同じ家族の中で暮らしてたとしてもどうしてお兄ちゃんは兄は自死して私は生きているのか
その部分も考えても考えてもわからないけども
性格も違うし性別も違うし年齢も違うから
全く同じものを受け取ったわけではないけども
当たられたものはほぼ似たようなものなのではないのかなと
別の人間だからそれは仕方ないとは思うんだけど
そういったこともいろいろ考えたりとかもちろん答えわかんないけど
そんなことを考えている今日この頃なんですけども
ポッドキャスト活動の動機と情報発信
あと何で私はこうポッドキャストも含めてこういった活動とかしてるんだろうって
ちょっと思って何で私ポッドキャストやり始めたんだっけなーっていうのも考えたりとかしていて
それはね全然その四年さんと関係なくてもっと前から
要はここ最近全然更新もしなくなってしまって
でも何でやってるんだろうそんなことをずっと考えてて
第1回目の音声収録のやつを聞いたりとかして
そうだねでももっと前を遡ると
私はこう情報というものを広く届けたいっていう思いがずっとあり続けてるんですね
高校生の時にまず映画監督になりたいなーっていうのがあって漠然と
その後にドキュメンタリーを撮る映像作家になりたい
NGOとかNPOとかそういったような活動してる人たちを紹介して
世の中に知ってもらいたいとかそういうことを考えていたんですね
カンボジア行ったことが一番のきっかけだったと思うんですけど
またその後にですね私はちょうど父がなかなか16歳で
高校1年生なんですけど大学に行きたいって思ってたんだけども
でもお金のこともあって行けなかったんですね
その後にある人に会った時に似たような境遇の人が大学を行ったっていう風なのを聞いて
その人は奨学金を借りて行ったという風に教えてくれて
先生?なんかね親から教えてもらったって
親も学校かわからないけど聞いたみたいで
なんで私のとこにはそんなの教えてもらえなかったんだろうと
たった1枚のパンフレットチラシだけで
なんでこんな人生変わらなきゃいけないのかなってすごい意気通りがあって
なんかそれがね私の割と原体験になっていて
それがきっかけってわけじゃなかったんですけども
ウェブサイトを作るようなこともちろんその映像を作りたいというところから
ウェブ制作の方に仕事が
たまたま映像とウェブやってる制作会社に行ったことで
ウェブの方にシフトしていったことでもあるんですけど
ウェブサイトもねある情報発信の一つではあるわけだから
なんだかんだ最初に思ったこと形は変わっても
情報を発信するってことはやっていて
だからこうポッドキャストもいっぱい
自分の体験を話すっていうことは自分の経験
もちろん私1人の経験だから全員が同じとは限らないけども
でも1人が発信していって
それが誰かのどこかの情報になって
何かのきっかけにもなるのかもしれない
そうなれたらいいなというところで
こういった個人的な話をしてます
声による情報伝達と分かち合い
たまにこうちょっと自分でも言うのがうまく言えなかったりとか
泣きそうになってしまう時も多々あるんですけども
でもそういった肌感覚みたいなところが声では伝わる
伝えやすいというか
分かち合いってね
いかれた方は知ってるかもしれないけど
自らの体験を話をして
苦しいながらも
でもそれでも誰かに聞いてもらえるという安心感みたいなところの部分は
あったりとかなかったりもするかもしれないけど
そういったのに近いものを
ポッドキャストがラジオでもできたらいいなっていうのが
最初にやろうと思ったきっかけではあるんですけども
でも今のところ1年ちょっとやって
1人しかいないから分かち合いには全くならないんですけど
でも何かの誰かのきっかけというか
になれたらいいなというふうに思って
これからもやり続けたいと思います
質問箱の設置とリスナーへの呼びかけ
あとですね
私ノートというところで文章を書いたりとか
最近全然更新してないんですけども
そのノートに新しい機能がついて
質問箱みたいなのができて
そのリンクをコメント欄に掲載をしたいと思いますので
もし何かご意見ご感想
あとこういったテーマで話しようという
ご希望だったりとかでもいいですし
コメントいただけると嬉しいです
あともしですけど
何かこうちょっと一人でつらくて
誰かに話を聞いてもらえたらななんて思う方が
もしいらっしゃいましたら
オンラインとかでもう一度お話しすることもできますし
電話的な何か音声だけでの会話というのも
受付というかお受けしたいと思っていますので
もちろん全然無料というか
全然お金とかかかりませんので
お気軽にというか
お気軽にお話しできるね
つらい創出感の話だから
そのお気軽にできる話ではないんですけども
誰かに聞いてもらいたいとか
お話ししたいというご希望がありましたら
ぜひ質問箱の方にもお寄せいただければと思います
もしくはこのBotGastに出てみたいなとかって思う方が
もしいらっしゃったらコメントください
ということで今日はこのあたりで終わりにしたいと思います
またねー
21:15

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