2025-10-17 09:56

第366回 今は亡き父からのメッセージを受け取りました

仕事で疲れてうとうとしていたときにある夢を見たのですが、その夢の中で父が残してくれたある3冊の本から受け取ったメッセージについてお話ししてみました😊

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サマリー

このエピソードでは、今は亡き父からのメッセージを受け取った体験について語ります。父の人生観や影響を考察し、夢の中で出会ったデカルトの本の意味を探ります。また、父の教えを通じて、自分自身の存在についての新たな気づきを得ることを目指します。

父との思い出
こんにちは。言葉で人の未来を開く英語指導メンタリスト、はじめ先生です。
このチャンネルでは、思考を変えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、亡き父からのメッセージを受け取りました、というお話です。
僕の父が亡くなったのは、今から13年くらい前になります。
僕はその頃、起業したてで、まだまだ英会話教室のお客さんも少なくて、安定していない時期でしたね。
僕が脱サラしようか、めちゃめちゃ迷っていた時に、父に相談したことがあったんですけれども、
意外とあっさりと、いいんじゃないのか、お前ならできると思うよ、みたいなノリだったんですよね。
僕はそれがすごい意外でした。
僕の父は祖父から受け継いだ仕事を、ファミリービジネスみたいなものをやっていたんですよね。
系統で言うと建築関係なんですけれども、その仕事が父自身はあまり好きではなかったというか、本当にやりたいことがあったんだけれども、
祖父が癌にかかっていて、その家業を継がざるを得ない状況だったんですよね。
その父がですね、中学生くらいの時に、その会社を知人に売却してですね、自分は新しいビジネスを始めたというような経緯もあったんですよね。
昭和の男ですから、父の口癖はですね、とにかくよく男の人生、男の人生ということを言っていたわけです。
今にしてみればね、ジェンダーフリーということもあって、男の人生ばっかりかよ、女性はないのかよ、みたいなのはあったんだと思うんですけど、
やっぱり自分の思うように生きて、成功してこそ男妙に尽きるんじゃないか、みたいなことを父はよく言っていたし、
父の周りにもそういう事業家が多くてですね、うちはよくそういう人が集まる家だったんです。
麻雀やったりとかね、酒を組み交わしたり、本当に朝起きるとですね、酒臭いおじさんが4,5人リビングでぶっ倒れてるみたいなことがよくあってですね。
一方でね、母は大変なわけですよ。お客さんが来ればね、持ち直しもしなきゃいけないし、
自分も遅くまで起きてなきゃいけないし、かと言って、じゃあ翌朝寝ていれるかって言ったら、そうでもないじゃないですか。
よくね、母はいろいろこぼしてましたね。お父様、自分に好き勝手でいいよね、みたいなことをよく言ってましたわ。
父はね、僕の父は、生前よくね、お前は好きなことやっていいから、お前は好きなように生きろって、とにかくそれをずっと言われてたんですよね。
たぶんそれを受け継いで、僕はやっぱりね、何か自分で自由に生きるということをすごく大事にしているのは、
たぶんそういう父からの教えがあったというか、メッセージを強く受け取っている人間だからなんだと思うんですよね。
夢に現れた本
今日ね、仕事の合間に疲れてね、少しウトウトとしちゃったんですけど、
その時に、いろんな夢を見たような記憶があるんだけど、最後起きる瞬間に見ていた夢っていうのがね、強烈に残ったんですよね。
それは何かっていうと、何か自分がどっかで行ったことのあるような建物にいて、そこは何か温泉施設みたいなものがあるか何かなのかな。
そこの脱衣所みたいなところを出たところに、ドアノブか何かに塔で編んだカゴが掛かっているんですよね。
これなんだこれと思ったら、その中に3冊の本が入っていた。
で、何か事情はよくわからないけど、その本が父から送られたか残されたか、僕にあてられたということが自分では自覚しているわけです。
これお父さんからだと。
その3冊の本の1冊しかタイトルを覚えていないんですけど、
その1冊がもう本当に茶色く変色した古い本なんだけど、
岩波文庫の茶色い表紙みたいなね、
綺麗な紙の表紙を取った内側みたいな感じの、そんな古びた本で、
その本の著者はデカルトだったんですよね。
で、そこで目が覚めたわけです。
僕の父は今にして思えば、結構読書家だったのかもしれないです。
うちにはいろんな本が本当にたくさんありました。
いろんな世界の文化やら、日本や世界の風土を書き記した本であるとか百貨辞典。
昔は家に百貨辞典とかをよく売りに来たんだよね。
それで買っていたんだろうけど、原色日本の美術とかね。
そういった割と高尚な本が置いてあったんですよね。
父の本棚にデカルトがあった記憶はないんですけど、
その籠の中にデカルトが入っていた。
皆さんデカルトってご存知ですかね。
僕もね、詳しく読んだわけではないですが、
デカルトの言葉で一番有名なのは、
我思うゆえに我ありという言葉ですね。
この言葉が父から与えられたメッセージのような気がすごくしたんですよね。
デカルトという哲学者の思想はまたね、
チャットGPTとかいろいろ調べてみればわかると思うんですけど、
究極的に言うと人間は一体何なのかという風になった時に、
それは私が何かものを考えているその存在自体が自分なんだというようなことなんだと思うんですよね。
これは細かくは知りませんよ。
例えば私たちいろいろ体を持っています。
その体ってやっぱり小さい時から大きい時までずいぶん変化をしますよね。
そして老人になればまたまた変化をしていくけれども、
その中でも自分というものは一貫して思想みたいな、
自分という考える主体というものはずっとあり続けるわけですよね。
もし事故で片足を失っても私というアイデンティティに変わりはない。
両足を失っても、たとえ両腕を失っても、
四肢を失っても自分という存在は変わらないわけですね。
存在の意味
そうやって考えてみると、私たちってこの考えている日々いろいろ思っていること自体が
私たちの存在の一番の確信なんだということだと思うんですよね。
この言葉をなぜ今父が僕に届けてくれたのか。
これを父が届けてくれたと考えること自体も非常にスピリチュアル的な生き方だと思うんですけど、
僕はそういうふうに夢からのメッセージというものを割ときちんと受け止める方なんです。
僕はそれが父。
父からのメッセージという形を取って何かもっと孔子の存在とつながったんだろうなと思うんですけど、
僕に今、我を思うゆえに我ありという宿題を与えてくれたということがすごい興味深いなと思います。
本は3冊あった。
夢を見ているときにはタイトルがあったような気がするんだけど、どうしても思い出せないんです。
その2つがパズルの残りのピースとして残っているんでしょうね。
この我を思うゆえに我ありという思想を持つデカルトの本が置かれていたというこの謎解きもまだまだしなければいけないけど、
残りの2つのパズルのピースに一体何なのかというところもすごく興味深いと思っています。
たぶん本当に父がメッセージを与えてくれているんだと思うんですよね。
今自分がどんな存在として何を考え何を行動しているのかということを振り返りみたいなメッセージなのかなと思ったんですよね。
引き続きこの言葉の謎と残りの2冊の本、何を意味しているのか、また続きのメッセージがあるかもしれないので、また何か得られたら報告したいと思います。
というわけでね、こんな風に夢から色々メッセージが伝えられているんだという風に考えて生きる生き方もあるので、
皆さんもちょっと参考にしてみると少し人生の見方も変わってきて、
何か誰かが自分にメッセージを与えてくれている、何かが自分を導いているみたいに考えてみると面白いことも起こるんじゃないかなと思います。
もし最後に皆さんに還元することができるとすれば、我を思うゆえに我やり、あなたが今思っていることがあなた自身の存在である。
だから自分の今思っていること、それにもっと注意を向けなさい。そんなことが言えるのではないかなというふうに思いました。
はい、というわけで今日もお話し聞いていただいてありがとうございました。
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OK, that's it for today. Thank you for listening and have a great day.
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