君の前前前世から僕は君を探し始めたよ。
バツイチ
こんな感じ?
大丈夫? 薙刀になってない?
嫌なことあったら聞こうか?
話聞こうか?
ちょっと言えない言えない。
大丈夫?
嫌なことあったら話聞こうか?
まあ、嫌なことといえば、歌を否定されたことですかね。
トラウマになってんじゃん。
人から歌を否定されたことですね。この冒頭の。
我々のアイデンティティとしてね。
吐き気してるかもしれない。
自分に酔ってますか?というコメントを頂いてしまったと。
めっちゃ引きずってるじゃん。
ことはショッキングボーイですよ。
ショッキングボーイね。
ナイーブノリオね。
ナイーブノリオよ。
ナイービングノリオでやってますよ。
そういうこと。
でも、一方で最近コメント追加でもらったんじゃないですか?
そうだよ。コメツイもらったもん。
コメツイね。
コメツイ一個もらったから。
もうせっかくなんで、すぐ読み上げちゃいましょうかね。
コメツイを。
前段お話するとね、前々回のラジオでコメント頂いたっけ?
第82回の時にコメント頂いてまして、コメント頂いた内容が
最初に歌うのが嫌すぎます。自分に酔ってますか?というコメントを頂きました。
Spotify上でね。
それに対してね、びっくりしたわけですよ、とりあえず。
びっくりしたのか。
びっくりしたんだけど、とりあえずね。
びっくりしまして、おえーって思ってましたと。
歌飛ばして聴いてくれという思いでいましたと。
あとは、歌うのが嫌すぎますだけだと歌うのをやめれませんってなっちゃうから
歌の何が嫌なのか教えてもらえると、歌の歌い方だとか選曲だとか
解釈によって色々改善の余地があるかもしれないので
具体的に欲しいなみたいなことを思ったわけですよ。
っていう回がありました。
分かりましたか?
まあまあ確かに僕もムカついてたんで
その冒頭の歌は気持ちはわかるなって話でしたよね。
うんうん。
選手がもう地獄のようなコメントをしてましたけども。
そんなことないよ。
そんなことないよ。そんなことないよ。
そうですか。
まあそんなこんなありましたんでね。
82回聴きたい方は聴いてくださいという感じで。
で、今回ですね。また追加で別の方からコメント頂きました。
うん。
のでそれをちょっとね、読み上げていきたいと思います。
はい。
えっとSpotify上でコメント頂いておりますと。
で、お名前がそばさきさんという方から頂いております。
はい。読みます。
初めてコメントします。
歌ありに賛成です。今回はめちゃ笑いました。
疲れてるので笑いはありがたいです。
私の両親は離婚していますが両親共に真剣放棄でした。
今回の話はこんな良い人いるんだってちょっと心が温まりましたと。
素敵コメント。
頂いております。
ありがたいね。
良かったよ。
うん。良かった。
こういう感じですよ。
うん。ただあれなんだね。やっぱね。
あの歌、のりおさんの歌が上手くて。
やっぱなんか癒されますとか。
なんか惚れちゃいますとかじゃなくて。
やっぱ面白いわけなんだね。この歌はね。
そうだね。
その歌上手くてすごい素敵ですとかじゃない。
かっこいいですねというわけではなく面白いわけっていうところはちょっと拭えないですね。
拭えないね。拭えない事実としてね。
共感性周知もしくは面白い解釈を頂いている。
そういうラジオを目指してますからね。もともとね。
いいんじゃないですか。
事実としてはそれが判明したという状態になってますね。
というところですわ。
さらにちょっと前回の配信で
未成年後見人の方からまたお便り頂いてまして。
前回83回の配信でね。
それに対してね。
いろいろと言った回がありましてそれを聞いて頂いた感想としてもね。
こんな未成年後見人という素晴らしい仕事があってこんな素敵な人いるんだということで
心が温まりましたという話を頂いておりまして。
前回お便り頂いたゴンスケさんに大感謝という感じでございますね。
こうやってお便り頂いたことに対して我々が読み上げて
それに対してまた反響があるということは非常に嬉しいことでございますのでね。
こういう感じでいい感じで双方向でインタラクティブにね。
おお、額があるコメントが来ましたね。やっぱね知的ですね今日ののりおさんも。
インタラクティブねインタラクティブ。
双方向にって言っちゃったけどね最初。
日本語の方が先に浮かんだ後に英語を言うっていうね。
いいじゃんいいじゃん。
そういうことです。
分かりましたか?
インタラクティブね。
そういうことなんですよ。
じゃあありがとうね。
もうみんなありがとう。嬉しいわ。
やっぱ今日のりおさん疲れが垣間見えるななんか嫌なことやっぱあったんだよなきっとな。
嫌ないよ。
リスナーさんも思ってるよどうした話聞こうか。
マジ?
どうした話聞こうかぜいか多分ね。湧いてるよ今日。
聞いてよ。
結構。
聞いてよ。なんか仕事は大変ですよそれはね。
はいはいはい。
仕事が大変ということだけです。
なるほどね。
しかも結構大変今。
はいはいはい。
結構大変だからまぁ。
ちょっといろいろあるみたいですけどね。
そうなんだよねやっぱ絶賛ぐじゅってますんでね。
あのほんと優しい言葉かけてくださいマジで。
あーあれか。なるほどね。
こうしのこう側がぐじゅってるパターンねのりおさんはね。
俺はしの方がぐじゅってるけど。
いや俺結構今自信をなくしてる。
おー珍しいね。
スムーズにいけると思っている。
自己肯定感自己効力感高いのりおさんが珍しいね。
なんかむずいマジでむずい。
だいぶね。
褒められもせず苦にもされずみたいな感じで。
おーマジか。
普段僕見てると安心するんじゃない僕。
こうしともにぐじゅってるから。
そういうわけじゃないんだ。
まぁまぁまぁ。
そうだねやっぱ苦しいってやっぱ盲目になっちゃうよね。
周り見て安心する。
もはやね。
そうそうそう。
追い込まれまくってる。周りさえ見なくなる。
相対比較じゃなくなってくるよねもうね。
追い込まれまくるぞ。
今俺がどうかだから大事なのって。
間違いない。周りなんかどうでもよくなってくる。
助けてって感じマジで。
そうなんだシンプルにね。
そうだよねわかるっしょ。
わかるわかる。
一番わかるよねだって。
ずっとそうだもんね選手は。
うん本当に相対比較じゃない。
忙しいもん忙しいから。
そうなんだよねー。
もう勘弁勘弁って感じですよ。
ご勘弁勘弁勘弁。
勘弁くん本当に。
勘弁かい。
っていう感じでやってまーす。
お疲れ様でしたー。
今日もお疲れ。仕事終わりの収録。
そういうことです。
頑張っていこう。
ということでですねー。
今日は一応テーマとして設けております。
はい。
今回ねあれなんですよ。
選手ねあのーちょっとね
前回前々回ぐらいの配信ぐらいのタイミングで
選手がねあの新潟に帰ってまして
実家のね。
新潟って言っていいかな。
地元は明らかになりました。
新潟で帰りまして。
であれですよ。
まあ
お
お
おばあさま?なんていうの?
疲れすぎてない?大丈夫?
まあおばあちゃんがね
あれだと
まあ既得というか
ご高齢でね、もうすぐ終わりを迎えるというタイミングだということが目に見えていたので、
選手は新潟のおばあちゃんの家に帰って、最後に家族で見とろうということで帰ったわけですよ。
その中で感じたことがきっとあるんじゃないかなと思うのでね、
その辺りの話をしていければと思いますし、
やっぱりね、死というものは誰にでも訪れるものでね、
我々もいつか対面するものでありますし、いつ死ぬかわからないなという話もされてますのでね。
新潟選手の中で気づいたこととか、いったるまでの経緯があったりとかね、そういうことがあればお聞きできればなと、
おばあちゃん子選手に聞いてみたいなと思っておりますという感じです。
リスナーがこれだけいればね、これだけと言っても数百人なんですけどもね。
という中ではありますが、ちょっといろいろ聞いていきたいという感じですと。
よろしいですか。
分かりました。
だいぶ珍しい回ですね。
ちょっと今日は離婚とはまた言って変わっていって。
まあでも、広く取られるならば、離婚とかも含めて自分の生き方の中のターニングポイントで捉え方をするとね。
人生という長い中では、その死というものを考えるのもいいきっかけになるかもしれないですもんね。
そうだね、まあ別れという意味ではね、一緒っちゃ一緒というか。
ああ、確かに抗議ではそうかもしれないね、そう思うとね。
別れというか、まあもう1回会える可能性はあるんですけどね、離婚についてはね。
オッケーオッケー。
じゃあ話していきましょうか。
話していきちゃおう。
早速質問をしちゃうんだけどさ。
逆に?
早速逆に。
逆質問ね、はい。
逆質問。
のりおさんさ。
のりおです。
あの、生き方ってさ、普段さ、いろいろ考えることある?自分の生き方。
ああ。
これまあ別に難しい話じゃなくて。
稲森和夫ってことね、つまり。
そうそう、和夫稲森、京瀬羅ちゃん。
いや、俺考えたいなっていつも思ってるけど答えは見つからないわ。
ああ、でもなんかまあ答え見つからないけどまあ考えたいなっていう思考はどっかにあるみたいな感じ。
生き方か。
うん。
まあそんな深く難しく考えなくて。
うん、生きる意味は結構考える。で、なんか行ったり来たりするね、やっぱ。
うん。
なんだろうな、人生は暇つぶしみたいな理論もあるし。
うんうんうん。
結構大事にしなきゃいけないっていう雰囲気もあるじゃないですか。
はいはいはい。
で、まあ仕事でね、辛い思いをするとね、なんだろうな、もっと広く俯瞰して、たっかんしてちょっと捉えるみたいな自分の現状みたいな。
うんうんうん。
宇宙規模で考えるとさ、ちっぽけみたいな。歴史的に考えるとちっぽけみたいな。
とか、大自然とかで考えるとちっぽけみたいな感じじゃないですか。
まあね。
っていう捉え方もできるし、歴史とかさ、大自然とか宇宙みたいなものの偉大さを捉えたときにさ、
え、その中の一部に俺なんで慣れてんのみたいな、大事に生きなきゃみたいな感じにもなるじゃないですか、それはそれで。
まあね。
っていうのを行ったり来たりしたなあ、最近っていうのを覚えてる感じですね、はい。
はいはいはい、なるほど、OKOK、さすがですね。
了解了解。
さすがですか。
え、そしたらさ、今生き方の話じゃん。
うん。
死に方って考えたことある?
うわー、なんかうざいですね、その問いの。
あー、じゃあやめましょう、もうおしまいです、今日の収録は。
はい、おしまいでーす。
うわー、なんか俺コントロールされてる感じじゃん。
じゃあねー、じゃあねー。
この問いかけられ方。
はい、じゃあねー。
いや、全然いいですけど。
はい。
いや、綺麗な流れを作ってらっしゃるなと思って。
素晴らしいなと思ってますけど。
うん。
いや、死に方ね。
でも、孤独は嫌だとだけあります。
あー、なるほどね。
うん。
はいはいはい。
だから。
あー、でも、なるほどなるほど。
やっぱ、一緒に奥さんと一瞬間で死にたい。
うんうんうん。
その、なんか君に読む物語ってわかる?映画の。
あー、見たことないわ。
あの、同時に死ぬんよ。
うんうんうん。
おじ、ボケたおばあちゃんと。
あー、はいはい。
それに対して、一生、あの本を読み聞かせるっていうおじいちゃんの話なんですけど。
うんうんうん。
それ実は夫婦、おばあちゃん忘れてるんだけど、実は夫婦で読み聞かせてる話っていうのは、昔の話なのよ、その夫婦のね。
あー、なるほどね。
おばあちゃんのおばあちゃんの言葉って素敵な話ね、みたいな感じになってるっていう話を、ずーっと読み聞かせると。
うんうん。
はい。もう忘れてんだけどね、おじいちゃんの。
うんうんうん。
なんだけど、まあ最後死ぬ間際だけなんかちょっと思い出してるような雰囲気になって、
うんうんうん。
で、そしてまあ亡くなるみたいな、二人で亡くなるっていう。
うんうんうん。
まあ感動の話なんですけど、まあそういうのはすごく素敵だなと思います。
うんうん、確かにね。
すごい深い話と映画だね、それね。知らなかった。
そうだね、これね、見たらおすすめですし、俺結構泣いた。
うん、確かに確かに。
着地泣きました、はい。
いい話だね、オッケーオッケー。
はい。
ていうかまあ、まあ僕らまだ年齢がその荒さというかまあそこそこなんで、
はい。
まあ普通に生きてくとまだ死の方が遠いですもんね、生きてる長さより。
まあ普通に順当に考えるとね。
順当に考えたら。
そうね。
なんだよ、僕も死に方って考えたことなかったんですよ、正直。
うんうん。
のりおさんよりも考えてないかも、なんか孤独が嫌とかそういうのも。
あー。
そう。
なるほど、うん。
生き方はやっぱ考えることは多い?まあまさに今生きてるからね。
そうだよね。
僕自身も、そう。
はい。
あ、はい。
で、これってすごいなと思って。
はい。
そう。で、初めてなんかそういう、まあ自分も含めて、えーっと、いつか必ず死を迎える。
うん。
中で、あ、こういうことも考えて自分の生き方っていうのを逆算じゃないけど、
なんか生きていきたいなって初めて考えたきっかけになったのが今回だった。
なるほど。はい。
うん。っていうのがすごい大きな気づきだったね。人の死を目の前にして。
いいですね。
他、もう俺、母方の両親はもうそれこそ20年くらい前に2人でも亡くなってるし、
父方の父、いわゆる僕のおじいちゃんも20年前に亡くなってるから最後の祖父母だったのね。
はいはいはい。
で、他の3人は最後見とれてないのよ。病気で全員亡くなってんの。
あ、そうなんだ。
そう。だしそもそも関東圏じゃないから両親とも。
地方だからすぐに会いに行ける関係でもなかったし、自分もまだ大人じゃなかったしねみたいな。
そう。じいちゃんは癌。両方ともじいちゃんは癌。で、病院で最後亡くなってる。で、最後見とれてない。
で、おばあちゃんも脳梗塞か何かで。で、もっとそれは重症で。
小さな脳梗塞とかいうレベルじゃなくて、もうそれですぐに割と亡くなっちゃったみたいな。
発見が遅れてみたいな感じだったから。
それって日頃の積み重ねで健康で過ごしてくれたからこそ、
普段からも良い意味で迷惑はかけずに、お金もかけずに自分が健康で結果でこうなってるっていうのが、
素晴らしい生き方だったなってことをすごく学ばせてもらったみたいな。
そう。最後はやっぱ自分一人で死ねないことなんか多分多いと思うから。
やっぱりね、病院にかかったり、それこそ身内家族、子供、親戚がいるんだったら誰かの世話にはなるわけだから、きっとさ。
それを前提にする場合、そこも踏まえて自分の人生を生きた方がいいなっていうのはめっちゃ思ったよね。
なるほど。
そうなれたらいいよねって感じだね。
うん。
でもいいっすね、ばあちゃんが死ぬタイミングでみんな集まりたいと思って、
あんまり会えてなかった親戚とお会い久しぶりってなるわけでしょ?
そうそうそうそう、例えばね。
すごいいいっすね。
そういう場を作って、なんか価値あるじゃないけど、良い死に際っていう感じですよね。
そうそうそうそう。
そういう場を作ってくれたってことだよね、ばあちゃん最後にね。
あーそうそう、と思う俺は、すごく。
素敵じゃないですか。
なかなかね、そういう機会がないと親戚とか会わないことって多いと思うんだけど、
もちろん結婚とかそういうハッピーなものもあるけど、
死も一つ多分きっかけになるから、せめてなんかそういう大きいきっかけなのであれば、
そういう人の繋がりがまたね、戻ってくるようなきっかけに自分もしたいなと思ったわ。
なるほどねー。
せめて自分のね、そういうタイミングになったらっていう。
いやー、いいっすねー。
うん。
やっぱ、人間関係大事にした方が良いね。
そうだねー。
まあ、仕事をしてるとさ、
うん。
結構人と色々関わることって多いと思うんだけど、
多いですよ。
そう、特に大きい会社に勤めてたりするとね、我々とかは。
うん。
でも、まあ定年の後も自分の意思で働くこともできると思うけど、
基本まあ65とかで定年したってなると、
うん。
そっからってさ、人の関わりって働かない限り急に減ると思うんだよね。
そうだね。
うん。
明らかに。
うん。
ってなると、じゃあ例えば90で死ぬってなると、
残りの25年間、
うん。
そういうさ、人との関わりが意識してないと薄くなる状態なわけじゃん。
うん。
うん。
でも、だからそこの時間の使い方って超キモだよね。
今までそれだけなんか頑張ってても残りの25年間誰とも関わってなかったら、
たぶん死に際って誰も。
そうだねー。
何もっていう可能性って大いにあるかなって思ってて、
うん。
そう、なんかそこまで、せっかく生きてるんだったら誰かの役に立ちたいと思う、
俺も思うし、
うん。
うん。