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2024-02-14 09:26

No.371 「戦略は泥臭い努力の上に成り立つ」

はい!第371回は,またお前の感想だろ!というツッコミを受けそうなお話になってしまいますが,やはり物事の成功にはどこかで地道に頑張る必要があり,それがないと戦略は機能しないなと感じたお話をしました💁


ではでは(=゚ω゚)ノ


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はい、みなさんこんにちは。kkeethことくわはらです。本日もやっていきましょう。
kkeethのエンジニア雑談チャンネル。この番組では、ウェブ業界やエンジニアリング、いろんな技術についての情報を、雑談形式で発信していきたいと思います。
今日何喋るかってとこですけど、最近感じていること。
昔から僕はあんま効率的なところとか、自動化そのもの自体の価値を感じてるし、いいなとは思いますけど、僕自身はそんなに好きじゃないみたいな話をしてたんですけど。
それに近しい話ですね。タイトルに書いてます通り、泥臭い地味な努力の上に戦略は成り立つというとこですね。
まあなんか、いろんなことわざがありますけど、絵に描いた餅じゃないですけど、やはり実が伴わないと、戦略ってあくまで、
非常のお話で終わってしまうというところで、しっかりそれを実行するための基盤だったり、動きというところを仕組み作っていかないと、
書くことも動かないというところですね。まあ短期的な目標だったり、戦略っていうものであれば、すぐに成果が出たりとか、
そんなにしっかり追わなくても、結果としてやれることはいっぱいあると思いますけども、やはり長期の目標だったり、もう1年間の目標だったり、
中期経営計画みたいな長大な長さのものだったりをする大きな目標だったり戦略というところを実現するのであれば、
最終的には末端のところまですごい細かく分けてタスクを振っていくことにはなると思うんですけど、
大事なのってそこの地味な努力だよなってつくづく感じてます。
その末端までいくと、たぶん枝葉のお話まで、最終的にはたどり着かなきゃいけないし、枝葉にできないんだったら、それはそもそも計画見直しをしなきゃいけないと思うんですけど、
枝葉の仕事こそ、本当にパッと見て、これ役に立つのとか、これは本当に目標に対しての効果があるのみたいな見づらいし見えづらいものがあったりすると思うんですけど、
そういうものの小さな積み重ねの上になり立つような、つくづく感じてます。
小さなところでもどこまで本気でやれるかっていうのと、その小さなものをちゃんと成果につなげられるように細分化をできているかっていうのはまたすごく重要かなって思ったりしますね。
平坦っていう言葉があるじゃないですか。戦場の広報にあって作戦に必要な物資の補給だったり、整備連絡などにあたる機関、ものがあるらしいですね。
昔の新狩りに近い、それに入るのかなと思いましたけど。
そういう舞台をわざわざ置くっていう、しかも名前が付けられてるっていうのはそれだけ大事なんだよなっていうのがあるので、ここができるかどうかってすごく重要で、
そういう影で目に見えないところの努力をしている人がいるからこそ成り立つものがたくさんあるっていうところですね。
あとは僕の大好きな書籍、ハッカーと画家っていう書籍があります。ポール・グレアムさんが書かれた書籍ですね。
リスプ大好きっ子の方ですけど、でもすごく頭のいい方だし、すごくエンジニアとしての成果をめちゃくちゃ出された方。
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で、かなりお金も稼げた方というところで、成功者の一人といって、まあまず間違いないでしょうというところですけど。
ポール・グレアムさんがおっしゃってたことにもありますけど、最終的には頑張らなきゃいけない。
死ぬほど頑張った人には大きな成果が出ると。やっぱり努力に比例して成功の大きさも変わってくるっていう話をされてて、僕の言葉に変えてますけど、やっぱそうだよねっていうのはつくづくあったりしますね。
まあ仕事してるとストレスたまると思いますけど、大きな仕事を短時間でガッとやるとストレスの時間が短いから、実は短時間で頑張った方がストレスは小さいんじゃないのっていう話はあるかもしれないですけど、
残念ながらポール・グレアムさんは、でかい仕事をギュッと時間を縮めて短時間で一気にやるとストレスもその長さ分縮まって大きなストレスでくるよって言われました。
面白いですね。仕事の大きさとストレスの大きさが比例するっていう話をされてて、やっぱそういうもんなんや。その負荷に耐えれるというか、その負荷を乗り越えられた人が企業とかを成功させるんだろうなって思ったりします。
企業家の話たくさん聞きますけど、だいたい5プロダクトとか5個のビジネスに対して1個成功すれば同じってよく言われるお話ですね。
倒産率でいくとでも4個ぐらいらしいですね。4つプロジェクトやったら1個当たればまあまあみたいなところで。最近の日本の起業した数とそれの失敗した数、畳まれた数っていうのを比例すると確か4分の1ぐらいだった気がしますね。
25%が生き残って残りは畳んでますみたいなお話だったと思うんですけど。
企業家の方々の話、だいたい皆さんおっしゃるのはものすごい泥臭い仕事をしてるし地道な開発もそうですし営業もそうですし資金調達の話もそうです。
企業家たちのネットワークにどんどん入り込んでアピールをしていくみたいなところ。
苦しいのはトップの人が見ているものとかトップの人がいろんな方々と話をしてますけど現場の人ってトップがどんどん外に出ているだけで見えなさすぎて実は自分だけ楽しい思いしてないのって思われ方をしたりするので。
意思と見ている世界観が違うっていうのはすごく大変なんですけどトップはトップで表に出て花々しい仕事をしてますけど裏にある戦略とかどういう目的でその場にいるかっていうのはものすごい地味なことをやったり細かいところですね。
なりふり構わず大当たりでいろんなことをやられているっていうのはあるんですけど開発側とか現場お仕事をされている方からすると見えづらいよねっていうのもありますね。
みんながそうやって地道なことを積み上げていっているっていうところの意思の疎通が取れたら回るんじゃないですかねって思います。
そんなことを思っていながら最近の読んだ記事だったりいろんな本を読みながら感じていましたね。
結局成功には必ずどっか裏の努力というところと地味な仕事をしなきゃいけないタイミングってのはあるんだろうなって感じはしますね。
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また表に見えている華々しいものの裏にはすごい分析だったり細かな緻密な戦略とかが積み上げられてああいう見せ方になって今流行っていたり表向きとしては華々しい結果が出ているというものがあったりするので、
その裏のしっかり平坦みたいなところを見れるかっていうのはすごく大事だよなって感じています。
さっきのフリーランスの話、業務委託のクオリティの話って結構飛び交ってるじゃないですか。
あれは多分自分で契約内容交渉しやすかったりとかお金の交渉もしやすいからっていうのはあったりはしますけど、
見え方的に自分に有利な形で物事を進められそうみたいなイメージはあるんだろうなと思っていて、
フルリモートになってきたのもあるからこそ自分の生活空間内、自分のテリトリーの中で仕事をしたいなっていう思いが強くあるんだろうなって感じがありますけど、
フリーランスとか個人事業主の方こそ本当にうまくいってる人は努力の差が現れるだろうってめっちゃ感じますけど、
クオリティ高い方ってやった量が多いなっていうのと引き出しの量も多いし経験値の幅が広いなってすごく感じますけど、
そういうのは結局時間に比例するなって僕は感じはします。
もちろん効率的にビジネスを選んであったりとか、学び方を効率的にやったりとか、
個人のビジネス戦略としてこういうお客さんにアプローチするとかいろんな方法あると思いますけど、
どっちにしろでもやった数に比例して業務委託の方のクオリティは変わるだってつくづく思います。
やはり僕もいろんな業務委託の方とお仕事させていただいたことはありますけど、
まあ差が激しいですね。
言われたことしかはっきりやりません。
それ以上はちゃんと指示出してくださいか。
指示出されたけど、それ契約外での話ですよね。
なので僕はやりませんってスパッと切るタイプ。
そういう方ももちろんいらっしゃって、別に間違ってないしそういう人はそういう戦略を取るんだなって感じはしますけど、
大きく稼げるかっていうとそんなことはなく、また泥臭く営業したりとか、
まあそういう圧戦のところに契約をして、
1、エンジニア選手としてお仕事を回されるってところに動いていく仕事をするんだろうなと思ったりして、
まあその戦略を別に間違えたら別に言わないし、その人の生き方なんで否定する気はないですけど、
40、50になって、50歳以上になってそれをずっと続けるのは僕は辛いなと思ったりします。
はい。
まあそれが楽しいかもしれないですけどね。
開発が楽しくてそういうことをやられる方もいらっしゃいますけど。
目に見えた成果の結果、裏にはそういう動力があるなっていうのをいろんな形で最近は感じているっていう話でした。
はい。
なんかまあ参考になれば幸いですし、
まあ自分の感覚値でしかないお話なので、
まあちょっといろいろ調べてみたいと思いますけど、
まあ昨今のフリーランスの方ほんと増えてる印象があるので、
まあその辺のクオリティと実際の成果と、
まああとはフリーランス関係なしにエンジニア業界のやっぱり単価が低い話は絶対あると思うので、
まあそういう単価を上げる努力も僕らはしていきたいなと思ったりはしますけどね。
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中抜きの話はなんかしたいなと思ったりはしてますのでね。
はい。
まあちょっと脱線しましたけど、
今日はこういう思ったことを喋ってみました。
はい。
今回はこんなところで終わっていきたいと思います。
いつも聞いてくださり本当にありがとうございます。
ではまた次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
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