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2022-09-28 11:39

No.94 技術を学ぶには人生の時間が足りない

はい.第94回は,タイトルにあるように Web の新しい技術を学ぼうとすると,どうしても人生の時間が短すぎる!という誰しも一度は通るであろう道のお話をしましたw


放送内でもお話していますが,栄枯盛衰が本当に激しくまたユーザーの需要や表現も複雑化の一途をたどっており,よりテクニカルなことが現場では求められるようになり,それを解決できる技術もどんどん産まれてきます.それをキャッチアップするのは本当大変ですよね💦


何か上手いこと学びを効率化しているとか,これしか学ばない!みたいな案がある方,是非是非コメントお待ちしておりますー😆


ではでは(=゚ω゚)ノ


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はいみなさんこんばんは、kkeethこと桑原です。本日もやっていきましょう。 keethのエンジニア雑談チャンネルです。この番組ではウェブ業界に関することやエンジニアについての雑談など、情報を発信していきたいなと思っております。
はい、今日はですね、またやると思いますけど、 勉強する時間が足りないというか、人生の時間短すぎるみたいなところの話をしようとしようかなと思っております。
はい、特にエンジニアというか、ウェブ業界なんでウェブエンジニアっていう前提でやっぱりお話になるんですけど、現代のウェブ開発におけるその開発技術のA個性推定がすごく激しいというか著しくてですね、あれもこれも学ばなければというか、あれもやりたい、これも学んでみたい、これも触れてみたいみたいな、本当にひっきりなしに技術がどんどん出てくるし、新しい情報をどんどん流れてくるんですね、自分たちの中でも。
やっぱりいろいろ自分たちも調べたり学んだりしている中で、いろんな人たちが同じようなことをやるので、そんな情報がどんどん流れてくるのは仕方ないんですよね。
そういう流れが止まらないし、今後もおそらく止まることはないでしょう。どんどん新しい技術が生まれるし、技術の革新もすると。
やっぱり僕ら技術好きな人たちはそれについてどんどんやっぱりついていこうとするので、結果、流れは止まらないでしょうねと思います。
はい、人が進化し続ける限りこの流れは止まらないということです。
で、エンジニアとしてはですね、その学びたい技術がどんどん増えていくっていう面は、やっぱり嬉しい悩みではもちろんあるんですけど、正直僕も今35で30歳も折り返したんですけども、正直に言うと自分にもこういうことがあるかって、学前としてるんですけど、やっぱり技術を学ばなきゃとか、技術キャッチアップしなきゃっていうこの流れが、やっぱり言いかけに疲れてきてしまったっていうのは正直あります。
メンタル的にもう追うのしんどいなっていうのが正直あります。
で、自分にはですね、今後仲良いと思ってたんですけど、残念ながらご多分に漏れなかったっていうのはありますね。
もちろん仕事をしてたりとか、業務があったり、家庭のことがあったりとか、そういう自分の業務概念でいろんなことの関わりとか関連性があって、いろんなところでエネルギーを使っているので、本当にやりたいとか学びたい技術のところっていうところだけに時間とリソースを作ることはできないので、結果そうなってしまったら仕方ないんですけどねっていう話はあるんですけど、
結果やっぱりご多分に漏れつぼくも技術疲れっていうふうに陥ってしまったというのはありますか。
こんな話をですね、先日うちの会社のフロントエンドのテクニカルリードチームというのがあってですね、通称イビアナチームと言います。
イビシャアナグマですね。将棋のイビシャアナグマの端折り、イビアナチームというのがあるんですけど、そこを雑談会で緩く話をしてたんですけど、
例えばその開発とか内製化支援プロジェクトっていうので、弊社はお仕事をしてるんですけど、そういうところで今後必要になるであろうと、今後トレンドになりそうな技術なので、やっぱりキャッチアップしとかないといけないなとか、
あとはこれを使えばこの技術的負債の解決になりそうなどエトセトラみたいな感じで、どんどん理由を挙げればたくさんあるんですよね。
そういう技術とかトレンドを追わなきゃいけないとかっていうのはそういう、挙げれば全然理由は作れるんですけど、
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要は学ぶ必要性があるのかどうかっていうのが大事だったりするんですけどね。
結局でも理由が生まれるってことは何やかんや必要性が生まれる確率が高いので、やらなきゃいけないっていうのは確かなんで、やらなきゃならんのですけど、
ただもちろん学びたいのもたくさんあるんですけど、問題は似たようなものが出すぎてて、結局どれ学べばええ中ねみたいな話が出てくるわけなんですよね。
例えば、またフロントエンドの話ばっかりで恐縮ですけど、フロントエンドの領域でいくと、メインのフレームワーク、例えばリアクトとか、ビューだと2、またビュー3っても出ましたね。
とか、スベルト、ソリッドJS、リミックスなどなどとかですね。
あとはストアですね。状態管理ライブラリとしてリアクト用の、リダックスだったり、リアクト用ではないんですけど厳密には。
スタートがリアクトだったからということで、リダックスだったり、リコイルだったり、状態ってやつだったり、MOVXだったり、IMAだったり、BIUX、PINIAとかですね。
いろんなものが出てきましたね。
あとはグラフ系ですね。
グラフライブラリとしてもチャートJS、キャンバス、D3JS、C3JS、Googleチャート、タウチャートって言うんですかね。
僕が使ったことないんですけど。
チャーティストとかですね。
本当に行産で出てくるわけですよ。
であったり。
他にはHTTPリクエストですね。
フェッチャーと言われたりするものもあったりします。
フェッチだけじゃなくて、ちゃんとBOSSとかGETとかいろんなものを含んだHTTPリクエストというカテゴリーにしますけど。
SWRとかターンスタックと言われるものですね。
昔はリアクトクエリと言われてますけど、今はリアクトに留まらなくて広くいろんなフレームワークでも使えるようにしたというターンスタックと言われるものですが。
あと昔ながら世界的によく使われているAXIOSとか。
あとはKYってものがあったりしますね。
これ多分中国製のライブラリかな。
ホームページとかリードミーのトップの画像が結構美しくて、僕は結構好きですよねこれ。
とかもあります。
あとはアプリ開発としてのフレームワークとして、クロスプラットフォームのアプリ開発フレームワークがたくさんあって。
例えばリアクトネイティブとか、アイオニック、キャパシタ。
あとJavaScriptじゃないですけど、フラッターなどですね。
こんな感じで本当にいろんな技術がたくさん生まれてるんですよ。
でもカテゴライズしてみると、わりと絞れるんかなと思ったんですけど、その各カテゴリーだけでもこんなにたくさんいっぱいあるわけですよ。
やろうとしているとか方向性は全部一緒なんですよ。
ただその使っているフレームワークと他に関わるものが違うので、結果それに付随したものが生まれてったっていうので、どんどんカオスです。
今いろんな名前出しましたけど、全部これ一部です。これだけでも抜粋してこれだけのものがあります。
まあそりゃカオスですねって感じなんですよ。
書籍と同じで本当に良いものとか、結局長く使われるであろうものっていうのは、結果的には時間が選定してくれるんで、本当は挫して待てばぶっちゃけ良いと思ってるんですよ。
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思ってはいるんですけど、ただ実際開発現場ではそうも言ってられないですし、
ビジネスはどんどん加速してるし、新しいお仕事とかお話とかビジネスはどんどん進化させていかなきゃいけないので、
現場的にはそういうことは待ってられないわけなんですよね。
なので結局やらなきゃならないというのに他ならないわけですね。
やりたいという気持ちもあるし、やらなきゃならないというプレッシャーもある。
そのプレッシャーも受け続けた結果ずっと疲れてしまったっていうのも正直理由にはあるかもしれないですね。
とにかくこの激しい変化にずっと揉まれ続けて疲弊したという感じです。
本来楽しかったはずなんですけどね。
まあまあいいや。
では何が言いたいかっていう話ですね。
ここから結論的な話になっちゃうんですけど、いきなり。
何が言いたいかというと、技術調査とか技術のキャッチアップを専門にしてくれる人っていうのがいるのは正直言うと嬉しいです。
自分自身で手を貸したり、全部学んでキャッチアップすればもちろんいいんですけど、
なかなかそうは言ってられなかったり、ライフプランとかライフイベントがどんどん起きたりするので、
一概に相互の技術だけに時間を使うことはやっぱり難しいなとありますよね。
やっぱり往々にして家庭を持つこととか、人間関係がいろいろ出てきたとか、
親が年齢が増してきていろいろサポートをしなきゃいけなかったりとかですね。
たくさんありますね。
あとは仕事が変わったら転職をしたりとか、
人間関係がきついから転職活動をしたいなとか。
もしくは出張もあったりして、環境がガラッと変わらないといけないので、
技術やってる場合じゃないわみたいなところ。
本当にいろんなイベントがあるんですよね。
なのでキャッチアップする時間もやりたいですけど、
なかなか時間が短いし、どんどん削られていっているのは事実なので、
まとまったものだけで、かつ最短でその技術のコアなところ、
あとはケースバイケースでそれをうまいこと使いこなせばいいよというところまで
学べるように情報の交通整理をしてくれる人が正直に言うと欲しいというのが結論なんですよ。
で、この悩みって正直に言うと他でも重要ですね。
もう他でも絶対あると思っていて、
そのまま弊社だけじゃなくていろんな企業さんとかでも
同じことはやっぱあるんだろうなって正直思っていて、
ぶっちゃけ誰かやってくださいというお気持ちはすごく強いんですけど、
そういう技術調査とかキャッチアップ、交通整理して、
実際の実践レベルですね。
本当に開発の現場にゴンと落ち込んで、
こういう使い方をすれば開発の現場でもいけますよみたいなところですね。
もしくはこの技術は開発現場にも落とし込んでも全然いけるぐらいには熟成したよとか、
そのような評価だったり、
使い方のマニュアルとかがあったらやっぱり助かるなって正直思います。
もちろん各フレームワーク、言語、ツールもそうですけど、
最近はチュートリアルがかなり充実していたりとか、
最初のチュートリアルと使い方動画みたいなのも結構載ってたりします。
開発の中の人が実際に自分でも手動化しながら説明してくださるみたいな動画もあって、
分かりやすいんですけど、
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チュートリアルってさすがに、
ただ舐めてみましたとか、
本当に入門だけで終わっていって、
実際の開発現場ではどうやって導入していったりとか、
どういうところの開発、書き方とか使い方すればいいのっていう、
一歩踏み込んだチュートリアルって結構少ないんですよね。
でもそこが僕らが欲しかったりするので、
そういうことを専門的にやってくれる人っていうのは絶対需要あるんで、
だからちゃんと案件に実は関わってなかったとしても、
そういう人は1人ないし2人でもいいんですけど、
会社としては案件をやらなかったりとかプロジェクトをやらないので、
お金をどんどんどんどん失う可能性はもちろんありますけども、
そういう投資をすることで結果的に、
他のメンバーたちの次から新しく技術をキャッチアップしながら開発するっていう、
冒頭のキャッチアップの部分が構造を一気に削れるので、
結果長い目線で見ると、
ビジネス的にはかなりインパクトあるんじゃないかと僕は思ったりしてます。
そういう需要があるからこそ、
そこの再評価をして組織的にそういう人を作ってくれたりとか、
いわゆる技術開発局とか技術推進局とかみたいな、
いろんな名前あると思いますけど、
あとはCT押しとか何でもいいんですけどね、
っていうのをちゃんと立てて、
技術のキャッチアップっていうのをしておく。
それを社内に展開して、
いわゆる会社として技術の知見をためておくっていうことをやっておくのは、
すごく大事だなっていうのは改めて思ったので、
そういう需要があるよっていう話でした。
それってポジション的にはいわゆるテックリードと言われてるかもしれないですけども、
そうじゃないかもしれないですけど、
そういう間接講するところの担当を決めて、
やってくれればいいなとも思ったりしてましたっていう、
単純に悩みとかぼやきをちょっと今日は吐き出した方って感じですね。
ちなみに弊社ではそういう人まさに絶賛募集してるので、
興味ある方はお声掛けいただくと嬉しいなと思います。
最後に宣伝して終わりますけど、そんな感じでした。
とにかく需要がありますし、
そういう新しい技術のどんどんキャッチアップに、
年齢が積なれば積なれるほど正直使われるので、
そこをサポートしてくれる若い方がいたら、
おじさんとしては嬉しいよっていう話でした。
なかなかでもおじさんだし、
プライド高かったりするので言えなかったり、
正直に言うとそういう弱みを出すのはちょっとな、
みたいな人もいたりはすると思うので、
全然若い方からガシガシ、
こんなのやってみたんですけどどうですかみたいなので、
まとめてくださって、
それを展開するってすごくありがたいなと思ったりしています。
はい、ということでした。
まとまりないですけど、これで一旦今日は終了したいなと思います。
何か参考になれば幸いです。
じゃあこれで終了します。
いつも聞いてくださり本当にありがとうございました。
ではまた次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
11:39

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