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2025-06-18 11:08

EP56 転職しました & ビジネスパーソンになろう

転職した話をしました。

* 転職活動をしている https://sizu.me/tak428k/posts/kvwmsoae2c0t

* #22 オレはソフトウェアに絶望している - by Takahiro Kojima https://tak428k.substack.com/p/22

* 市場にさらされたい - Diary over Finite Fields https://blog.515hikaru.net/entry/2023/10/26/005013

* #37 ハッカーへの回帰 - AIライティングの時代の逆張り - by Takahiro Kojima https://tak428k.substack.com/p/37-ai

* プライドも、サンクコストも捨てろ「健康診断」しないエンジニアは死滅する - エンジニアtype https://type.jp/et/feature/28625/



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サマリー

小島さんは2025年6月1日から不動産業界で転職し、業務オペレーションをデジタルで支援するシステムを開発しています。また、AIの進化がソフトウェアエンジニアリングに与える影響について考察し、ビジネスパーソンとしての新たな道を模索しています。

転職と新しい業務
はい、こんにちは、Kojimaです。今回、転職した話をしていこうと思います。転職しました。
6月の1日、2025年6月1日から働いているので、まだ2週間か、まだ2週間ちょっとなんですけれども、
そうですね、今の会社では、業務オペレーションを、不動産業界にいまして、不動産の会社の業務のオペレーション、
特にデジタルに関連するような業務のオペレーションを代行する、みたいな、そういう事業をやっていて、
僕自身は、そのオペレーション代行をいかに効率よくやるか、みたいな、のためのシステムを作っているという感じですね。
なんか別に社名隠してるわけじゃないんですけど、あんまり会社が露出したくなさそうだったので、一応社名を伏せてます。
別にDMとかで聞かれたら答えちゃうかもしれないです。
会社どこなんですかって、僕にDMを送る、このポッドイヤー属性でそんなDMを送る人が何人いるのかちょっと分からないですけれども、
もしそういう既得な方がいたら、はい、答えるかもしれないですね。
そんぐらい別に何にも隠してはいないです。
えっとですね、正直これで終わってもいいんですけど、
さすがに短すぎるか。
なんか喋ると長いんですよね。
最近思ったんですけど、実は送られにしたポッドキャストが何本かあるんですけど、
毎回30分くらい喋ってて長ぇなぁと思って。
一人で30分くらい喋って、長ぇなぁってシンプルに思って。
あと編集するのだりぃなぁと思ったんで、
僕その日のうちに編集する気にならなかったら、もうポッドキャストを捨ててるんですよ。
もういいや。
ファイルごと消してます。
なんで完全に闇の中です。
自分も何話してるか覚えてないですね。
この世のほとんどのことは覚える必要も記録する必要もないんで、
それでいいのかなっていうふうに本当に最近っていうか結構思っていて、
ただ、その時の状況と思想だけは残ってないとちょっと困るなぁっていう話が、
今思いつきましたけど、この話するとまた長くなりそうなんでやめます。
AIの話もしますか。
AIの話。
そうですね、なんかこれを収録している今もまだ多分クロードコードがどうっていうのが話題だと思っているんですけども、
僕あんまりちょっとクロードコードは触ってなくて、
ちょっとChatGPTのCodexっていうAIエージェント触ってみて、
あーこういう感じかぁ。
GitHubでOAuthでChatGPTがフリック作ってくれて便利だなぁみたいな、
まあそういう感じの実感をしました。
あんまり仕事では実は使ってなくてですね、
使ってないことに理由なんかないんですけども、
なんとなく使ってないですね。
使ってみて怒られる会社なのかどうかはちょっとわからないです。
怒られはしない気がしますけどね、どうなんだろう。
僕が思ったこととしては、
このAIエージェント系のものが出てくることは、
僕何年か前から予想していて、
AIエージェントが出てくるなんて解像度高い様子はもちろんできないんですけども、
ソフトウェアエンジニアリングの大部分が自動化される未来は、
遅かれ早かれ来るだろうなっていうのは結構前から僕は思っていて、
これは比較的新しい目の記事だと、
2010…違う、2023年の10月くらいだったかな?
にサブスタッフに書いた記事があって、
タイトルは俺はソフトウェアに絶望しているってタイトルだった気がするんですけど、
そこでギルドの崩壊になぞられて、
ソフトウェアエンジニアもクラウドっていう名前の工場ができたでしょと。
そもそも産業革命の時何が起きたかっていうと、
職人っていうのがいたんだけど、職人っていうのが工場に1箇所に集められて、
その工場で生産するようになって、
その工場の生産の人の人件費が高くなったから機械が導入されて、
機械が作るようになって、
その機械を動かす人っていうのは、
人件費が安い女性とか子供とかに機械の放送させてみたいな、
まあそういうひどい時代があったわけですけれども、
労働者的に言えばひどい時代があったんですけど、
まあそれがソフトウェアエンジニアにも来るんじゃないのっていうふうに僕は思ったんですよね。
条件としてはもう揃ってるわけですよ。
ソフトウェアエンジニアの人件費が高くて、
で、クラウドっていう工場があって、
その工場の上でみんな働くことに何の疑問も持ってないと、
そしたらそのクラウドで動くものを作るのが人間か機械かどうかなんてどうでもよくなってるじゃないですか。
今、クラウド上で何でもソフトウェア作れるんだから、
まあサービス作れるんだから、
だからまあなんかこの話は別に2023年の記事に書いてあるんで、
僕としては何の新鮮もない話なんですけど、
まあだからちゃんとそれが起きたなーっていう感じですね。
だから俺すげえだろとか言ってるわけでは全然ないんですけど、
もちろんそんなつもりは全くなくて、
ああやっぱ予想通り起きましたねーみたいな、
僕としてはそういう感じなんですけども、
まあなんかそうなる時のために自分として何をすべきだったのかっていうのは、
その時あんまり言語化できたなかったんですけど、
僕はもうすでにこんな未来が絶対来るだろうから、
それまでにこうなろうみたいなことを標語として思ってたわけじゃないですけど、
漠然と思ってたことを今言語化すると、
ソフトウェアエンジニアじゃなくてビジネスパーソンになろうって思ったっていうのが全てですかね。
去年たまたま会計の勉強をしたんですけれども、
会計の勉強したのはビジネスパーソンになるためじゃないんだけど、
去年1年間を通じて会計の勉強したりだとか、
いわゆる非エンジニアとかと共同して事業を作っていくみたいなことをやってみた結果ですね、
めちゃくちゃ学びになったのが、
ソフトウェアエンジニアリングってマジでどうでもいいなってなったんですよ。
このマジでどうでもいいっていうのは、
価値がないとかそういう話じゃなくて、
いざ売り上げとか継続率とか、
そういう事業的なKGIが目の前に現れた時に、
コードの品質がどうとか、
早期リターンを使ってるかどうかとか、
マジでどうでもいいんですよ。
そんなことで売上げ変わんねーしっていうふうに実感するんですよね。
これが自分にとって非常に良い刺激だったなと思っていて、
職人気質的なところが正直あるんですよ。
それは今AIをあんま正直使ってないみたいなところにも現れてるなって自分でも思ってて、
まあなんかそれが良いことだと正直自分でも思ってないけど、
じゃあそれでやるかって言うとやらないみたいなところが正直ある。
やっぱ職人っぽいんですよね。
だけど同時にこの職人っぽさみたいなのが、
事業に全く役に立たないみたいなことも知っているわけ。
いや全く役に立たないってちょっと言い過ぎなんだけど、役に立つことがないわけじゃないんだけど、
すごい限定的な場面でしか役に立たないわけですよね。
これをなんかすごく自分自身が肌で感じられたっていうのはめちゃくちゃ大きかったなと思っていて、
なんかこの経験があったおかげで僕自身はその、なんていうのかな、
今回転職したのもそうですけど、結局僕自身は人に向き合うエンジニアになろうみたいな、
ビジネスパーソンとしての成長
なんか標語的に言うとなんかそんな感じの動きをしているつもりなんですけど、
機械に向き合うのは機械の方が得意なんですよ。
機械に向き合うのは機械の方が得意だから、人は人に向き合うしかないんですよね。
なる先生って人は真逆のこと言いましたけどね、
一回AIの部下を持っちゃったらもう人になんか指示出してらんねーよみたいなこと言ってて、
それはそれでまあ一理あるなと思うけど、
まあでも結局ね、人が集まった時に人をまとめられるのって人しかいないから、
まあ何のロジックでまとまるか、何のロジックで協力し合うのかみたいなことが本当は大事だなっていうふうに思ってますね。
私、その技術者がお前らに協力してやるよってやっぱ心のどっかで思ってたなーっていうふうに、
まあなんか最近思うんですよ。最近余計思う。
あるいは逆にそのいわゆるビズ側からそう思われてる気がする。
あのエンジニアの方協力してくれてありがとうございますみたいな。
まあ感謝し合うことは大事なんだけど、結局仲間だから、
そこは本当は別に対等であっていいわけじゃないですか。
営業マンAとBがいて、営業マンAとBが協力し合うように、営業マンAとエンジニアAが協力し合ってもいいと思うわけですよ。
なんか今の世の中そうなってねえよなーって思っていて、僕が観察する限りは。
なんかそうなりたい、そうなってほしいっていうのがなんかすごい思いますね。
統制されている組織でプロダクトを作ってるような会社だと、
何をやるかエンジニアがどう動くかっていうのは非常に重要な経営判断なんで、
あの事業部の人が適当に指示出して動かしちゃダメだっていう理屈はもちろん僕わかっているんですけれども、
振る舞いの話ですね。
実際にはそのもちろん営業マンの人が指示を出したりはしちゃダメ、しちゃダメというか、
それで動く気はしないんだけど、
それはうちの会社のメンバーなんだから、
もちろんありがたいけど協力してくれて当然でしょっていう側面もあるわけじゃないですか。
そこが平等じゃない。
遠い国の人が協力してくれてるみたいな。
協力してくれるはずのない人が協力してくれてるみたいな。
なんかそういう関係性になっていることが多いなと思っていて、
なんかそういうところからできれば変えたいなと思いますね。
なんかこれは別に今の会社がそうなってるという話じゃなく、
一般論的に割とどの会社もそうじゃねえかなと思ってるっていう感じですね。
難しいでしょうね。
僕も職人、さっきも言ったけど職人気質的なところがあるから、
やっぱり扱いづらく見えるでしょうね。
はい、そんな風に喋ってたらもう気が付いたら15分ぐらい経ちそうなんで、
そろそろ終わりますね。
はい、無理やり切ります。
今回は最後まで聞いていただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう。
11:08

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