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2025-03-13 09:54

Season 4-14. EM Conf JP 2025 に参加した感想

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はい,シーズン4-14では2月に開催された,EM(Engineering Manager)たちの,EM たちによる,EM たちのための国内カンファレンス「EM Conf JP 2025」に参加したときの感想を今更ながらお話しました💁


EM Conf JP 2025 オフィシャルサイト

https://2025.emconf.jp/


ではでは(=゚ω゚)ノ


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サマリー

このエピソードでは、EMConf JP 2025 に参加した感想が語られています。エンジニアリングマネージャーとしての挑戦や、イベントでの学び、参加者の熱意、受けた影響について詳しく述べられています。

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皆さんこんにちは。雨宿りとWEBの小噺へようこそ。 パーソナリティーのkeethこと桑原です。
この番組では、目まぐるしく変化するWEB業界の中、興味深い裏話や小噺など、 ほっと一息つける話をお届けします。
EMConf JP 2025の概要
今回の話題は、EMConf JP 2025 に参加した感想についてお話ししようと思います。
EMConf、エンジニアリングマネージャーカンファレンスの略ですね。 これが今年の2月に開催になりまして、名だたるスピーカーの方々のお話を聞いてきました。
エンジニアリングマネージャーのカンファレンスって、 まだ一度も行われたことが、すごく日本ではなかったんじゃないかな。
プロジェクトマネージャーとか、プロダクトマネージャー、 プロダクトオーナーとか、いわゆるPM周りに関するイベントやカンファレンスがたくさん行われておりましたが、
EMのイベントがなかったのかというと、そういうわけではなくて、 EMオアシスとか、いわゆるEMミートアップとか、一応勉強会自体は行われていたんですね。
ただ大きなイベント、カンファレンスというのは今までなく、 今回初めて開催になりまして、
ウェスタークの皆さんも体験しますと、 この業界では知名度高い方々がコアスタッフとして運営をされておりまして、
絶対に良いイベントになるなーっていうのは、 開催前から分かっていたというか、
期待通りのことだな、イベントが行われるっていうのは思ってましたが、 いざさらに動かしてみましたら、期待の2、3倍良かったなと思います。
私も今の上梨というところに転職をしまして、 エンジニアリングマネージャーとして挑戦して、
いろいろ右往左往している日々を送っておりますけども、 その中、弊社でもプロポーザルをまだ募集している時期には、
EMが何名かいたので全員で、 せっかくだしこのイベント盛り上げようというところで、
全員1本はCFPを出そうというので、 亀梨から合計何本だ?6本?7本ぐらい出てるのかなと思います。
私も2本出して、私は両方とも採択されなかったんですけど、 初めてのイベントというところもあって、
上の方々もどれぐらいプロポーザルが来るとか、 っていうのは分からなかったし、どうなんだろうというのはあったんですけど、
いざ蓋を開くとですね、 応募期間約1ヶ月間で、公式の方々もブログを書いてるんです。
プロポーザルの数はなんと233件ありまして、 今回のテーマは増幅と触媒というテーマがあったんですね。
ものすごい良いテーマだと思います。 で、このテーマの内容というか、
今回のイベントはまさにこのテーマに 相応しいトークがたくさん話されていまして、感動したんです。
40分枠の倍率で11倍、20分枠の倍率でも27倍ということで、 スタッフの方々、確かコアスタッフ6名ぐらいしかいらっしゃらなくて、
6名で見てたんでしょうね、プロポーザルを。 大変だったと思いますね、233件ですから。
もちろん、このコアスタッフの中の方々もご自身で プロポーザルを出されている方もいらっしゃって、
ただ、ちゃんと6名の方、しっかり厳密に見ていただくだろうと。 実際にコアスタッフの特に有名なイクオさんとかは、
トーク選ばれると思ってたんですけど、選ばれなかったんですね。 結構びっくりしましたけど。
とはいえ、最後、本審会と本セッションの間、幕間ですね。 ところでのバツなりのトークは1本挟んでました。
それはプロポーザルと別の話なので全然良いと思いますけど、 すごかったですね。
選ばれた12本のトークですけど、いずれも本当に素晴らしいトークで、 ものすごく勉強になったし、モチベーションも上がったし、
テクニックとかノウハウもすごくいただきまして、 いただくものが多すぎて、感謝というか何かを還元したいし、
恩返ししたいなっていうのがすごくありますので、 もしEMコンフ来年も行われるんだったら絶対にスタッフ応募したいなと思いました。
参加者の気づきとイベントの影響
イベント自体も熱意、熱量も本当すごくて、 参加した人数何人だったんだろうかちょっとそこは分からないですけど、
公式の方々もどこかで、もしかしたらそういう結果を出しているかもしれないですね。 いやー日本にこんなにエンジニアリングマネージャーいたんだっていうぐらい
たくさんいらっしゃって、もっと勉強会出てきてくれよとか、 もっと皆さんブログ書いてくれよとか、まあ全部ブームなんですけど、
本当ね、こんだけいるんだったらもっとEM会盛り上げたりとか、 エンジニアリングのチームとか話題ってもっとネットに飛び交うのかなと思っていたんですけど、
意外とそうじゃなかったんだよなぁという感じでした。 いやー僕仕様で全部は聞けなかったんですよね。
悔しくて悔しくて仕方なかったんですけど、 いやー全部参加したかったなと思います。
何本かはYouTubeでも公開されているので、ぜひ皆さん見てみてください。 始めと終わりの日野とのトークですけど、いい話ですよ。
これだけを聞くのでも価値があると思うぐらいにいいトークでしたので、 ぜひ一度ご覧ください。
チケットもですね、今回単なる参加チケットと懇親会チケットと、 いくつかあったんですけど、チケットのですね、
争奪点ほんとすごかったです。 PTXでチケット購入できるんですけど、参加チケットと懇親会付き参加チケットと、
プレーリーカード付きの参加チケットと、 懇親会プラスプレーリーカード付きの参加チケット、4種類あったんですよ。
懇親会付きのチケットなんですけど、チケットの、 僕ずっとネットで貼ってたんですけど、販売スタートして1分足らずで、
なんか急にサイト重くなったなと思って、 次の瞬間にはチケット売り切れてたみたいですね。
で、2回か3回に分けてチケット販売されたんですけど、 僕全部懇親会付きチケットを争奪して負けたんですよ。
で、全部1分、2分ぐらいで即売り切れた。 完売になって。それくらい人気高かったし、注目度高かったんだなと思います。
僕は単なる参加チケットのみで参加しました。 プレーリーカードの方も欲しかったんですけど、プレーリーカード自身は僕プライベートで持っているので、
今回はプレーリーカードじゃない方の参加チケットの 懇親会付きのものを買いたかったんです。
なんかやっぱりエンジニアリングマネージャーってあって、 やることが必ずこれっていうのは決まっているわけではない。
求められているものとしては、 エンジニアリングチームのバリューを最大化するっていう、
市場命題がはっきり言う決まってますけど、 じゃあそのために何をするのという、そのためには全部やるポジションがエンジニアリングマネージャーなんですので。
全部やるってことは、何をやるかは、はっきり言うとチームとかその場によって変わるしかないし、
その場に応じて自分が何をするかって考えて意思決定するしかないので、 とても難しいポジションなんですよね。
もうちっちゃい会社の代表ぐらいの感じ。 ほんと全てやるって意味では。
とにかくいろんな悩みとか、いろんな課題とか、段ボンとかにぶち当たるわけで、 そのいろんな人たちの悩みとか課題だったりの、
僕はこうやりましたっていう、N1の話ばっかりになると思いますし、 テイズスタディでしかないと思いますけど、それが聞きたいんですよね。
結果どうなりましたっていうのはテキストでいいんです。 ただそのために背景、バックグラウンドどういう状況だったのか、
でそれに対してどういうアプローチ、プロセスを辿ったのか、そこが聞きたくて、 どういうプロセスでどんな苦しみと、どんな試行錯誤があったのかっていうのを聞きたい。
いくつか盗めたり、それは参考になるなっていうものは、自分のチームとか、 開発の現場に持ち帰ってチャレンジするとか、っていうのができるようになるので、
こればっかり定式化とか、ある程度パターン化されているものじゃなくて、全然良いんですよね。 あなたはどういうふうにやりましたっていう話。
まさにNイコール1の話が聞きたかった。 私はそう感じましたし、そういう話がいくつか聞きます。
もちろん、いろんなものを定式化だったり定量化だったり、 ノウハウとかフレームワークみたいな型にはめたトークになっている方もいらっしゃって、
それはそれですごく勉強になったし、こういう書籍を読めばいいとか、 こういうやり方に最終的に集約するんだなっていうのを、
僕もまあ一度その道をたどっていきたいなっていうのもありますけど。 とにかく皆さんがどんな苦労をしてきたっていう驚くさいお話を聞けたのが本当に良くてですね。
逆にみんな苦しんでるし、みんないろんな失敗をしてるし、 この界隈で本当に超有名人みたいな方々、もう名前絶対みんな知ってるでしょみたいな方
いらっしゃるんですけど、そういう人でもこんな失敗をしてこんな苦しみがあったんだっていうのを聞くと、 自分もやっぱりやれるなというか、もっともっと俺も頑張れるぞっていう気持ちにもなれる。
まさに増幅と触媒だったなと思います。 良いイベントテーマだったなって改めて感じますね。運営の方々の皆さんさすがだったことですし。
本当このイベントを主催していただいて大変にありがとうございましたと感謝を述べたいと思いました。 これをもって僕もまた頑張っていきたいと思うし、日々の学びと日々の成長ともっと言うと日々の悩み苦しみと失敗っていうのをしっかり言語化して、
ブログとかでもいいし、なんでもいいから雑記文でもいいので、 ひたすらアウトプットし続けるのってすごく良いのかなって個人的には感じました。
それの蓄積が自分の力となり、他の方々への知見にもなるかもしれないし、手助けになるかもしれない。 みんなで知見を出し合って、みんなで課題を解決していくみたいなところをやっていけたらなと本当に思いました。
ちょっと短いしあんまま止まりないですけど、 今回DMコンフの感想としたいと思います。
いろんな方々がもう感想ブログ書かれてたりとか、 報道者の方々のスライドも公開されているので、ぜひ見ていただければいいのかなと思います。
はい、じゃあそろそろ今回もエンディングです。 この番組面白かったよという方はぜひチャンネル登録もお願いします。
もし聞いていて気になることや話してほしいトピック、感想などございましたら、 概要欄のフォームやXでハッシュタグウェブ小話しでつぶやいてください。
ウェブはアルファベット、小話は漢字でもひらがなでも大丈夫です。 それではまた雨宿りしに来てください。
今回もお聞きくださりありがとうございました。 雨宿りとウェブの小話、お相手はキースでした。さよなら。
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