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2025-12-05 12:15

Season 4-41. AI にクリエイティブコーディングをしている目的

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はい.シーズン 4-41 では,自分の趣味であるジェネラティブアート・クリエイティブコーディングを,コーディングエージェント(Claude Code)を使って描いています.そもそものプログラミングが好きでこの活動をしているにも関わらず,コードを AI に書かせているのはなぜか?その背景のお話になります💁参考になれば幸いです!


100日チャレンジ

https://zenn.dev/kkeeth/scraps/b284c2b3f63890


ではでは(=゚ω゚)ノ


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サマリー

このエピソードでは、KEITHがAIを利用してクリエイティブコーディングに取り組む背景やプロセスについて話しています。彼は観察やフィードバックを通じてアートの表現を模索し、AIを使って新たな作品を生み出しています。AIを活用したクリエイティブコーディングの目的やプロセスを探求しながら、独自のアート表現を追求しています。また、番組ではAIとの関係や少し遅れた配信にまつわるエピソードにも触れています。

クリエイティブコーディングの背景
WEBの世界には面白い小噺がたくさんあります。 雨宿りとWEBの小噺、パソナリティのKEITHです。
今回も一つ、興味深いお話をご紹介します。 最近ですね、また久しぶりにクリエイティブコーディング、
P5.js を作ったジェネラティブアートをちょこちょこやってます。 週1とかでもできてないし、2週間に1回ぐらい書いては、それ専用の x アカウント実は作っていて、
そっちに投稿したりしてます。 作ったものも、オープンプロセッシングというサイトの方に上げて、そのリンクとかを
x でシェアするみたいなことをやって、ひとつすら遊んでます。 ただですね、最近は自分の手で書いてるんじゃなくて、
クロードコードに書かせてみたりとか、 Gemini の書き出すコードを見ているという感じで、なるべく自分の手で書かないようにしてます。
そのなんでだろうみたいな背景であったり、 その辺の活動を振り返りながら共有しつつ紹介しようかなと思っております。
話の続きなんですけど、なんでそもそもそんな風に AI でクリエイティブコーディングをしているのかと。
本当はですね、クリエイティブコーディングしたい、コーディングがしたいはずなので、 AI に書かせて何がしたいの?みたいな話はあると思っていますけども、
やはりアートという活動をしているので、 自分の中でどんな表現をしたいとか、どんな絵を描きたいかっていうのを、
自分はまだ見つけきれてないというか、これだ!みたいなのが見つかってないんですね。 ほぼ毎日のようにいろんなXでの投稿作品を眺めたり、
アーティストさんの作品を見てたり、それを見ながら自分の中でどういうところが刺さったりとか、 ここが僕の中で好きなポイントなんだなぁとか、
心が動かされたポイントなんだ、みたいなことをですね、 探したり、それを自分のノーションにひたすら作品のリンクと画像も
公開している人はそれをダウンロードして、ガッと一覧で眺めて、 その中で特徴量だったり共通するもの、こういうところが自分の中で
ヒットしているんだなっていうのを探そうとしているところなんですけど、 あらかたなが見終わったというか、パターン化はある程度できているような気もするんですけど、とはいえ
微細な違いであったり、あんまり詳しく言語化できているわけでもなくて、 ちょっとやり方を変えてみて、AIに効果化してみて、そのできた作品の中で自分の中で
プロンプトを投げて、僕だったらこうしたいとか、こういう感じっていう、 ちょっと抽象的なプロンプトにはなってしまうんですけど、AIに投げてみて、
どういうふうなものが出来上がるかっていうのを探りつつ、 自分の作りたいものの言語化っていうのもセットで、そのプロンプト自体が言語化になるので
試してみていると。なので、そのサイクルをなるべく早く早く回して、 自分の中での表現の種みたいなものを早く
咲かせたいみたいなところで、AIに行動化させています。
作品作りの挑戦
これが思いのほかですね、クロードコードもどんどんどんどん モデルが進化していって、今オーパス4.5出てますけど、僕はまだソネット4.5で確か書いてるはずですね。
オーパス4.5も試してみたいところはありますけども。 かつ僕はまだプロプランなので、プロマックスに本当はあげて
見るとクオリティもっと高いものが出るとは思ってるんですけど、そこまでのちょっと予算がない。 毎日そんなに使い倒すわけでもない。
なので1日1個作品が作れればもう全然それで十分なんですね。 本業の方でも別にコードを書くわけではないし、コードレビューも今あんまりしてないので
じゃあこのままいけるなっていうので、 プライベートの方のリソースをこっちに使っているといった感じです。
思いのほかですね、やってみたらある程度できてきているし、 Zenの方にスクラップっていう機能がありますけど、
デイリーコーディングのチャレンジとかっていうのを、 スクラップの1投稿を1日の作品みたいな感じであげるようにしていて。
本当はですね、毎日チャレンジしたかったですけど、今のところは16作品しか作れてないみたいな感じです。
まあまあでも自分なりに忙しい中でもやれてるっていう実績は作れたかなと思います。
本当はですね、とある書籍100日チャレンジ。 毎日連続100本アプリを作ったら人生が変わったという書籍です。
これも読まれた方もいらっしゃると思いますし、 結構有名な書籍だと思いますけど、大塚亜美さんという大学生ですね。
当時、怠け者とご自身がおっしゃっていますけど、の大学4年生がチャットGBに出会って、
そのままチャットGBでプログラミングでずっと遊び続けた、取り組み続けた結果、 エンジニアとして就職できたという話です。
またそれがですね、教授に認められて、海外論文として発表したりすると、それも認められまして。
結局彼女としては、いろんな葛藤の中、社会人になって就職するという道を選んだという感じです。
それでも今でも、論文発表したりとか海外に発表しに行ったりとかしているそうですけど、
これに感化されまして、僕も100日連続ではもうできてないんですけど、
100日チャレンジということで、一切自分が手を動かさない。
動かすのはあくまでプロンプトと、プロンプトだけですね。
指示だけでAIにコードを書かせてみて、どこまでのものができるかっていうのを試してみたくなったという感じです。
表現の探求
それをスクラップに一歩一歩できたものを投げているよというところですね。
後で概要欄にリンクも貼っておきます。
本当に稚拙なものしかできなかったりするものもあれば、結構ポップで、これは面白いんじゃないかみたいなものもあったりしますし、
作品によって一応ですね、残ってたプロンプトはなるべく1投稿の中に残しております。
あとはコードですかね。どんなコードが出来上がったかというコードもつけてますので、
盗みたい人とか、このコードを使いたいという人は全然そのままパクっていただいても大丈夫です。
なんかすごいものってやはり出来づらいというか、僕はまだまだプロンプト自体、投げるプロンプトの精度が低い、
雑なものを投げているので、やっぱり雑な、ふわっとしたものが出来上がっているなという感じです。
で、そこそこいい感じになって出来たものはだいたいですね、選挙者の方が作られたものを、
そのまま自分の言葉に落とし込んで、それを一回まず同じものを作ってっていうのでやって、
それを加工している感じなので、いい感じのものはだいたい選考者がいると思っていただくといいと思います。
なんとなくですけども、自分が作りたいものっていうのの言語化が出来始めているし、
AIの一番の強みは、同じことを何回投げても向こうは全然怒ったりしない、感情がない。
なおかつ24365でいつ投げても同じようなパフォーマンスで考えて作ってくれる。
これ本当にデカいですよね。壁打ち相手には本当にもってこいだなというふうに、今も感じておりまして。
もうバンバンバンバン投げ倒しているというところです。
まあその中から見えてきたものとして、やはり僕が描きたいものの、
うっすらとした方向性っていうのは、結構パーティクルが僕は好きなんだなっていう、
ちっちゃい点をたくさん散りばめて、その中でそのパーティクルにアニメーション、動きをつけさせることで
描かれるものっていうのが引っかかるというか、目に映るんだなっていうのが今はとてもと感じていてですね。
その方向で今動こうかなと思っていますので、今デイ16ですけど、デイ17からそういうプロンプトじゃないわ、作品が増えていくんじゃないかなというふうに思ったりしています。
これ以外にもですね、気化学模様も本当に大好きで、私は数学者出身でもあるという言葉で気化学模様が好きなんですね。
クリエイティブコーディングの探求
まあでも数学者イコール気化学模様が好きっていうのは、ちょっと飛躍というか自分の主観でしかないですけど、なんとなくあるんじゃないかなという感触はあります。
そっちの方向でも描きたいとは思いますけどね、まあでもやっぱりまずは、今直感的に見えてきたパーティクル周りでもう少し遊んでみようかなと。
はい、思っています。
選挙者としてですね、Xですごいたくさんのパーティクルの作品が流れていて、美しいものもあればダイナミックなものもあれば、これどうやってP5GSで描いたの?みたいなものがあるんですね。
まあでもなんとかそれは自分なりの描き方とかコードで表現してみたいなっていうのがあって、自分でやろうとしているところです。
ただまあ、コードを公開している人もいらっしゃいますので、それも自分なりにやってみたいと思うので。
また違った表現であったり、違った出力になってくると思うので、それも含めて全部ジェネラティブだなっていうので、このアート作品の面白さが出ると思います。
はい、また興味あれば見ていただけると嬉しいし、応援していただけると嬉しいと思います。
そしてですね、僕はあんまりアート知識とかデザイン知識本当にないので、もしですね、こうやったらいいよとか、こういう手法とか、こういう関数がありますよみたいな知見・ノウハウを持っていらっしゃる方がいたら、共有していただけるとすごく嬉しいなと思います。
まあそんな感じかな。
最近の僕のプライベートでのAIの付き合い方としては、壁打ちしながら、自分で描いて最後出てくる、目で見るところを早く見たいっていうのでAIを使っているので、結構相性のいい使い方を今しているんじゃないかなと思ったりしています。
はい、なんかね、AIに関してこの番組であんま喋らないと言っておきながら、なんだかんだ喋りたくなってきたなっていうネタがいくつかあって、次回ももうちょっとAIについてお話をしたくなりました。
付き合い方というか、AIそのものが自分にとってどうあってほしいかみたいな話をちょっとしたくなったので。
まあでもアート作品をAIを使って描くっていうのは、僕は結構工程派なんですね。
まあでもやりたいのは作品を作ることなので、その最後出力までの過程をAIで短縮化して早く目に見て、早く出力するものを作り上げ、そしてブラッシュアップしたいっていうところですかね。
とはいえですね、プログラミングそのもの僕はやっぱり大好きで、ああでもない、こうでもないって自分で悩みながら書くのもやっぱり好きなんですよね。
出力を求めないスピードということですね。っていう時は自分の手で書こうかなと思っております。
はい、じゃあそんなところで今回は終わっていきたいかなと思います。それではエンディングです。
配信の遅れとリスナー投票
なかなかですね、最近配信すごく遅くなりまして、っていうのも風邪をひき始めて、僕のど風邪が最近多いんですよ。
鼻もいいですけど喉が多くて、1回喉をだいぶ枯らしてしまったことがあってですね、それが1週間なかなか治らなく、そのまま熱も出てしまって、
そこから家族、子供とか妻も体調悪くなったりして、そこからまたもらってしまって、結構パンデミックになった期間もあってですね。
なるべく毎日配信できたかったんですけど、そのサイクルが崩れてしまって、1回崩れるとなかなか腰が一気に重くなってしまったせいで、
ちょっと遅くなってしまったんですけど、今年の目標はなるべく毎週1本配信なので、52本配信したかったんですけど、今40?
40本だっけ?なので、年末一気にバーっと投稿しようかなと思ってます。アドベントカレンダーも始まったんで、それに便乗して、
ちょっとライトな話多めで短めになってしまうかもしれないですけど、やっぱりやりたかった52本っていう配信をこだわっていきたくなってきたので、
できなくてもやったっていうチャレンジした実績と、そこから得たものもなんかあるはず。それはしっかり振り返りしながらやろうと思いますけど。
はい。というので、4月ですけど、12月ちょっと頑張って配信していきたいと思います。
あとですね、第7回ジャパンポッドキャストアワードっていうものが開催されております。
立候補というか応募するとかではないんですけど、リスナー投票っていうのが第一次選考にありますので、もしよろしければこの番組を応援してくださる方、
ぜひ番組の概要欄にもまた貼っておきますので、リンクを。フォームから投稿していただけると嬉しいなと。応援していただけると嬉しいなと思います。
はい、では今回も終わっていきたいと思います。クロージングです。
この番組面白かったよという方はぜひチャンネル登録もお願いします。
もし聞いていて気になることや話してほしいトピック、感想などございましたら、概要欄のフォームやXでハッシュタグ
ウェブ小話でつぶやいてください。ウェブはアルファベット、小話は漢字でもひらがなでも大丈夫です。
それではまた雨宿りしに来てください。今回もお聞きくださりありがとうございました。
雨宿りとウェブの小話、ホワイテワキースでした。
バイバイ。
12:15

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