はい、お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
今日のアジェンダは、
人事の評価?
はい。
人事の評価?
いやいやいや、ないですよ。
はい、今日はおしまいになります。ありがとうございました。
はい、お疲れ様でした。
はい、終わったね。飲みに行きますか。
いやいやいや。
今日のアジェンダは、
人事評価です。
人事評価。
なんでこの話をしようかと思ったかと言いますと、
仕事をしていたら役職が昇格したり降格したりってあるじゃないですか。
その評価基準についてちょっと話したいなと思って、
今回のアジェンダにしました。
なるほど。
ビジネスパーソンは、
昇格からの降格、威嚇しながらの改革、
お手頃の価格はまさに幻覚、
ですからね。
すいません、コメントしづらいです。
え?
なんで急に委員を踏んでラッパー気取りなんですか?
そういえば、ちょっと前にまこっちゃんのところ行って、
ラップやってくださいって言われたなってちょっと思い出したんです。
お前の人格はもう破格。
これこそ改革。
ほら、こういう風になるじゃないですか。
やめましょうってだから。
そうですか。
むやみに手を出さないでください。
人事評価下がりますよ、そんなこと。
危なかった。
いやー、それで何の話をしたっけ?
人事評価ですよ。
ほら、ほら、おかしくなった。
そうだ、その前に、おしかつ2次元ライフラジオのまこっちゃんの番組で、
初っ端からラップバトルが始まってるんで。
そうでしたね。
気になる方は聞いてみてくださいっていう感じで。
はい。
おしにじわ。
おしにじわ。
はい。
それ言いたかったんだっけ?
です。
ああ、そうですか。
はい。
で、えっとー。
すいません。
人事評価の話なんですけど、
私より長く会社にいる人で、ずっとひら社員だった人がいるんですけど、
最近昇格して、その人が。
ずいぶん長く役職がついていなかったのに、なぜ急に昇格したのかっていうので、
周りがざわついたわけですよ。
なるほど。それぐらいひら社員が定着されてたんですね。
そうそうそう。
で、昇格した理由をね、カゼの噂で聞いたんですけど、
たぶん本当かどうかはわかんないですけどね、噂なんで。
噂ですからね。
自分の部で結果が出せないから、他の部の仕事をやってもらうことになって、
そこで結果出せたから昇格っていうような話だったんです。
なんか適正が合ってたんですかね、その部署の仕事がね。
カゼの噂なんで本当かどうかわかんないですけどね。
でもそれが本当だとしたら、なんか違和感ないですか?
疑問点はあるかもしれないですけど。
自分の部の仕事じゃなくて、他の部の仕事をして昇格だったら、
なんか部を移動したほうがいいんじゃないのって思うじゃないですか。
単純にそうですよ。そういうことじゃなかったですね。
その評価制度だと、できない人ができることが見つかって昇格っていう流れだったらですよ。
じゃあ、今までずっとできてる人不服じゃないですか。
うん、確かにそうですね。
そうですよね。
だって今まで平均70点以上ずっと取り続けてる人が評価されなくて、
今まで20点だった人がいきなり80点取りましたって言って昇格ってなったときに、
会社としてどっちが利益出るんだって考えたら、
平均点出し続けてる人のほうが貢献してるじゃないですか。
あー、なんかありますよね、そういう。
何でしたっけ、事前の印象が評価に与える印象っていうのを考慮して、
評価の方法を考えるっていうのとかあります?
あるんですね。
もっと言えば、学校で言えば1年生の頃ヤンキーだった人が、
3年生で真面目になって勉強し始めたって人が評価されて、
1年生から3年生まで3年間一度も悪い道にそれずに、
勉強や部活動に励んできた人が評価されないってことじゃないですか。
うん、だけどそうですね。そういうことですよね。
噂だから、多分違うことが考慮されて昇格って風になってると思うんですけど、
どうなのかなって思ったんですよね。
だけど、やっぱり評価する側も人間ですから、
さっき言った直前の印象がやっぱり残りやすいだったりとか。
評価する側もヤンキーに憧れてたときがあったってことですか。
うーん、とかそういう本当に個人特性的な要素も入ったりとか。
おー、なるほどね。
あと関係性とかもあるみたいですね、その人事評価の話だったら。
難しいとかね、例えば。
そうですね。なるべくそうありたいですよね。
どうやったら公平に評価できると思います?
やっぱ好き嫌いで決めるのが一番いいんじゃないですか。
公平に?公平に好き嫌いで決めるんですか?
いろいろ今言ったように基準を設けるじゃないですか。
例えばね、何々ができている、できていない。
1から10段階とか、なんかいろいろあるじゃないですか。
はいはい。
チームをまとめているとかね、とかあるじゃないですか。
はい。
だけど、どうせ偏るんだから、好き嫌いが一番公平ですから。
そうなったら上司に媚び売っていく人がいっぱい出そうですね。
そうそうそうそう。
僕、課長なんで、媚びをどんどん売ってきてほしいですね。
だから小判とかね。
まんじゅうだけだったらもう切りますよ。
広角です。広角の道は渡れる。
言ってみればいいじゃないですか。
俺、好き嫌いで評価するからって言って。
開き直ってね。
いや、わかりやすいですよね、明確に。
この人何好きなのかなって、みんな考えるわけですから。
でもそれできちんと組織構造が成り立って、
要は自分の信頼してくれる人しか下につかないじゃないですか。
気に入らなかったらもう全部広角して。
そうそうそうそう。
あの、いっぱい評価がね、評価軸があるから混乱するわけですよ。
これも頑張んなきゃいけない、あれも頑張んなきゃいけない。
こっちができたのにこっちできてないからこんなに評価差があるのとか、
いろいろ出てくるじゃないですか、基本的に。
好き嫌いだったら明確なんで、公平ですよ、ある意味。
なるほど。どんな人を昇格して、どんな人を降格してくるんですか?
僕を肯定してくれる人ですよね、まず。
で、褒めてくれる人。
持ち上げてくれる人がいいですよね、やっぱり。
完全なるコビーじゃないですか、ちょっと。
はいはい。
で、たまにお金とか渡してくれたりすれば、なお良いですよね。
だいぶプラスになりますよ、それは。
どうやらクズがいっぱい集まりそうですね。業務知識は関係なさそうですね。
そうですね。お金さえ渡してくれれば僕はいいんで、組織がどうなろうかがいいと思います。
降格。
ありがとうございます。
いや難しいですよね、これは。
でもAIとかに聞いたり、サイコロ転がすとかすれば、わりと公平だと思うんですよね。
運とかはそうですよね。
平等じゃないです。
確率の問題ですから。
これでサイコロが6出たら、今回、昇格だからって言って。
なるほどなるほど。
評価メンバーの時にサイコロ1個置いて。
なんかあれですよね、決められてるわけじゃないから、それって。
そう。
誰かに。
そう、自分で決めれるから。
あーなるほど、なるほど。
剣に決められてるわけだから。王剣真珠説的な。
神に授けられたと、この略職という権利は。
君がどう神に見られてるかっていうので評価するから。
かっこいいじゃないですか。
って言ってサイコロを出すんです。
なるほど、いいです。
だけどだんだんね、やっぱり汚職が進んでいって、サイコロ目が出やすい。
がざまサイコロみたいな調子に渡したりするやつが出てくるんでしょうね。
結局公平じゃねえじゃないですか。
今年のサイコロ発注しときましたよって言って。
なんかリモコン式のね、1出たのに目が6になるやつとか。
今回は何の目が出やすいんだい?ってなって。
そうですそうです。
今回はこれですよって言って、お金を渡してね、販売にするとかね。
いや、賄賂だよ、賄賂。しかも後輩から踏んだくって。
それはそうですよ。上の者がね、利権をね、全部持っていく構造ですから。
おー、なるほど。
私の組織がね。
そうか。
公平組織に所属してますね。
人事評価のメリットっていうのを見たんですけど、
よくあるのは、給与や登給の基準にするためっていうのが、人事評価のメリットっていうのがあると思うんですけど、
それ以外に、ビジョンの浸透、モチベーションの向上っていうのがあったんですよ。
だから、人事評価の面談の時とかに、うちの会社はこういうことを目指してる、それに対して君はちゃんとできてるかいっていうのを言っていくことで、
会社のビジョンを理解してもらうことができるっていうのが、なるほどなーと思ったんですよ。
いいじゃないですか。
そういうのをちゃんとやってます?
だけどその理念浸透みたいな、ビジョン浸透でしょって、みたいのは重要だなとは思いますよ。
難しい領域だなとは思いますけど。
定期的に評価するときにそういう話をするって、意外といいかなと思ったんですよね。
確かにね。なかなか普段は意識することなかったりしますもんね。
割と雑談が結構多かったりするじゃないですか、人事評価の面談。
結構長期の話が多いですよね。
だからそのビジョンみたいな大きな長期の話っていうのは意外と少なかったりするかもしれないですね。
あとモチベーションの向上とかね。
これからも頑張ってね、こういうところいいと思ってるよ。
いろいろ豊えればいいってことですよね、評価する側は。
確かにね。モチベーションにつながりますね、それ。
そうですよね。
デメリットでもモチベーションの低下っていうのもあったんですよね。
それはさっき言った、自分の自己評価と他者評価が合ってないとかですかね。
多分そうですよね。
結構でもそれ多いですよね。
多いんじゃないですか、やっぱり結構頑張ってるは頑張ってるじゃないですか、多分皆さんそれぞれ、自分なりに。
そうですね、私の部下は全員頑張ってますけど。
いや、何ですか、ちょいちょい入れる高感度上げようとするのおかしいですよ。
そうですか。
誰に対して高感度上げようとしてるのかわかんない。
別に高感度を上げようとしていってないですけど。
かかりちゃんの部下はみなさん頑張ってると。
課長の部下よりも全然頑張ってると思いますよね。
なんでその対立構造に従うんですか。
自分の部下ね。