1. 課長と係長の飲みニケーション
  2. #138 適切な応対と昔話
2025-08-03 27:49

#138 適切な応対と昔話

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質問に対して思ってたのと違う回答が返ってくることありませんか?

冒頭は久しぶりの韻踏む遊び

課長も係長も水。言い方変えると違う飲み物みたいですね。なぜか怖がる課長。悪さしてる?

今回のアジェンダは『適切な応対』

とある新人君が先輩に質問をしに行ったら回答が・・・。質問に対して思っていた回答返ってくると困るよね。

■何でそんな回答にするの?

人間味を足したい?言いたくなっちゃう?

犬に例えちゃう?課長がフォローにまわったけど、猫だったら?

■こういう人への対処方法は?

結果を聞きたいのに工程を話しがち?

係長の対策、結構ぶっ飛んでいるよねえ。課長が困惑。

あれ?実践始まったよ?コント?課長気が付いていない。

先輩のロールプレイで、気持ちがわかった?

最後は、尊敬するかたりべ先輩のかたりクオリティーが高い話。

※ジャンヌダルク・・15世紀のフランスで、百年戦争の戦場で活躍した少女
※憑依・・・・・・・霊や魂などが人や物に取り憑く現象

■今回の飲み物

係長が飲んでいる水
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/ksk/suidougrouptop.html

課長が飲んでいる水
https://amzn.to/41aGfvh

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「ビジネスパーソンってなんだっけ?」
「上司ってどんなこと思っているんだろう?」
などが気になったら聴いてほしいチャンネル。

ビジネスパーソンのA社の課長とB社の係長が日常あったことや、仕事であったことなどをお酒を交えながら面白おかしく、時には真面目に話をしているチャンネルです。
たまに酔いが回って何を話ているか分からないことがありますが、推測して話を聴く力も養える?

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サマリー

このエピソードでは、職場での質問と回答の適切なやり取りの重要性が語られています。新人が的確な対応を求めたにもかかわらず、先輩が昔話に偏ってしまったことから生じた問題が取り上げられています。適切な応対における情報の伝達方法や人間的な温かさの重要性についても述べられています。また、桃太郎の話を引き合いに出し、簡潔さと温かさのバランスについて考察されています。カタリベ先輩が同じ話を繰り返し語る様子を通じて、先輩後輩の関係やコミュニケーションの重要性に焦点が当てられています。そして、彼の話が常に同じ熱量で伝えられることが、語りの質を保つ要因であることも言及されています。

録音開始と水の話
押しました?
押しました。
録音ボタン。
え、なに?
録音ボタン。
ん?録音ボタン?
Mr.SATAN。
あー、Mr.SATAN。
え?
え?
Mr.SATAN。
簡単?
おー、ジャック・オーランタン。
ジャック・オーランタン?
あー、まあ、何もないか。
さっさと始めましょうよ。
いやいや、だけど、寸劇やらないと始まんないじゃないですか。
もう眠いからすぐ寝ましょう、今日は。
爽やかにやりましょうよ。
どうですか?
はい。おはようございます。
おはようございます。
いやいやいや、だめです。もうちょっと。
おはようございます。張りのある声で。
おはようございます。
いやいやいや、悪くなってますよ。
おはようございます。はい。
おはようございます。
やる気ありますか?
乗る気ないです。
なんですか。元気よくやりましょうよ。
はい。
はい。
始めますよ。
はい。
3、2、1。
みなさん、こんばんは。
アフターファイブは定時で出し。
課長と。
係長の。
ノミニケーション。
この番組はビジネスパーソンのA社の課長とB社の係長が
日常会ったことや仕事で会ったことなどを
お酒を交えながら面白化していくときには
真面目に話をしている番組です。
今日は何を飲んでますか。
今日は北海道水彩の森、ミネラルウォーターを飲んでる課長です。
おー、水。
はい。いや、水彩の森です。
私は北海道の水道局が一生懸命管理をしてくれている
水を飲んでいる課長です。
あ。
2人とも水と。
水道局推しかなかったですか。
水道局さん、スポンサードお待ちしております。
仕事中の対応の問題
いや、聞いたことないですけどね。
私、水彩の森なんで。
はい。
黒松内からの水らしいんで、
黒松内町のスポンサードお願いするっていう感じでいいですかね。
すごいですね。
はい。水道局と黒松内町です。
あ。
はい。
街がバックアップしてくれるってすごいですね。
なんか、公共事業感ありますね。
そうですね。
お除菌とかですかね。なんかわかんないけど。
やばい。
こんなにすごい番組でしたっけ。
いや、あの、そうですね。
やめましょう。取り下げましょう。はい。
隣のおうちの田中さん、スポンサードお待ちしております。
いやいやいやいや。怖いんですよ。なんか。
短すぎて。やっぱりあれ程度距離ないとなんかちょっと怖いですよね。
そうですか。
はい。
隣の人がなんかいきなりね、
昨日聞きましたよ。とか言って、言われるとちょっとおーってなりますよね。
はい。
回覧板持ってきたときにね。
はい。
昨日聞きましたよ。
ちょっと怖いよね。なんかね。
そうですか。
嬉しい反面ちょっと怖いです。
地元からお芋が送られてきたんで、よかったら食べてくださいという感じで。
いろんなものが届くというか。
うん。
なるほど。まあ嬉しいですけど、怖いですよねちょっと。
怖さがよくわかんないですね。
そうですか。はい。
なんでそんな隣の住民に怯えてるんですか。
いやいやいやいや。なんとなく。
なんとなく恐れが、世間に対する恐れがあるんですよ。
悪いことしてんじゃないですか、なんか。
やめてくださいよ、犯罪者みたいに。
逃げてるんですか、今誰かが。
逃げてないですよ。逃げてないですよ。やめてください。
この件についてあんまりツッコまないでください。
もう気味ありげになっちゃう。
今日のアジェンダは何ですか。
課長って話長い人ですか。
話長いですね。
わかります。
そうですか。
今日のアジェンダなんですけど、適切な横帯です。
適切な横帯。
なんでこの話をしようかと思ったかと言いますと、
仕事中に質問することやされることってあるじゃないですか。
そうですね。よくありますね。
旗から見て、質問に対して回答できてるって思ったことがあったので、
そんな話をしていきたいなと思います。
なるほど。なんかわかる気がする。
ビジネスパーソンは質問と回答のキャッチボールですからね。
いいじゃないですか、今日。
何があったかと言いますと、
新人くんが電話対応してたときに、
わからないことがあって先輩に聞きに行ってたんですよ。
はい、なるほど。
これってどう対応すればいいですか?みたいな感じでね。
新人くんが聞きに行ったタイミングで、
私は他の人から呼ばれちゃったので、席外してたんですよね。
私が用事終わって席に戻ってきたら、
新人くんまだ戻ってきてなくて、
あれ、どうしたのかなと思って探しに行ったら、
先輩の席のところでずっと立って話聞いてたみたいなんですよね。
あれ、電話してたんですよね。
そう。質問しに行って教えてもらってたんだと思うんですけど。
お客さんを一旦保留か何かにしといてってことですよね。
そうですね。電話は切ったと思うんですけど。
一旦切って、なるほど。
で、何の話したのかなと思って、
近くに座ってた人に、何やってんすかね?みたいな話を聞いたら、
これってどう対応すればいいんですか?って新人くんが言ったときの先輩の回答が、
あー、昔そういう質問よく来てたわーから始まって、
ずっと昔話をして、なかなか回答しないんです。
それで、かわいそうなことに、昔話に花が咲いて、
質問とかけ離れた話になってってるみたいなんですよね。
なんか急にエピソードトークみたいなのし始めたってことですか。
そうそうそう。
あー、昔そういう質問来てたわー。
例えば、そういう人とかってこんなこともあって、
そういえば、その人こんなことしてたんだよ。知ってるかい?とか、
なんかそういうような感じで、話が…
膨らんじゃっちゃう。
全然こう、違う方法に取れてったみたいで。
はい。大変そうですね。
そう。で、ようやく話が終わったなーって思ったら、
結局、最初の質問に答えてなくて、
先輩はもう話をして、満足して、終わっちゃったみたいな感じになって。
仕事中ですよね。
結局どう対応すればいいんですか?みたいな、
振り出しに戻ってた、みたいな。
あー、飲み会の話ですか、今。
いや、違います。仕事中の話。
お酒飲みながら昔の話をしてるわけじゃなくて。
そうそうそう。
仕事中に仕事の質問したら、昔話が返ってきたんですか。
そう、みたいな。
これはおかしいですね、なんかアウトプットが。
でも、そういう質問に対して、思った回答が返ってこないことってあるじゃないですか。
ありますね。
AかBだと思うんですけど、どっちですかって聞いたら、
全然こう、うかど違いのCが返ってくるとか。
なるほど。
そういう考えもあるんだーっていうCだったらいいんですけど、
いやいや、ないから、みたいな感じのCは困るじゃないですか。
そうですね、Cじゃないかもしれないですね、Zとかかもしれないですね。
そうですね、Z来たときに、一応質問して聞いた以上は、
それ反映しなきゃいけないかなってなったりするから、
はい、そうですね。
さらに難易度高くなってくるじゃないですか。
一応目上の人に聞くことが多いからですね。
そうそうそう。
そうですね、難しいですね。
ちょっといろいろ考えたんですよ。
質問に対してってことですか、答えをいろいろ考えた。
どうしたらそうなるのかな、みたいな。
ああ、そういうことですね。
なんでそうなるのか、はい、なるほど。
よく捉えたら予備知識として話してくれてるのかもなって思うようにしたんですけど、
でも割と同じことを毎回繰り返し言ってるんですよね。
じゃあ、何を入れても返ってくる答えが同じってことですか。
エピソードフォークが毎回一緒みたいな。
ああ、なるほど、はいはい。
予備知識としてはいいかもしれないけど、重複した予備知識は必要ないんじゃないですか。
そうですね、一回聞いてますしね。
上書き保存されちゃうから。
一回聞いてるしね、単純に。
いろいろ考えたときに、自分もそういうことをやっちゃってないかなーみたいなふうに考え始めて、
ひどいですね。
ちょっと不安になったんです。
自分を見つめ直したんですね。
ないですか、そういうふうにやっちゃってるかも。
いやー、ありますね。
やっぱり毎回毎回新しいことがあるわけじゃないし、バリエーションもたくさんあるわけじゃないんで、
話が一辺倒になりやすいっていうのはやっぱあるんじゃないかなとは思いますね。
ただ、今回は質問と答えの内容が違うっていう話だったんで、
答えが全然適切じゃないっていうのはまた別の問題な感じがしますよね。
質問したのに対して昔話を返された側って結構迷惑じゃないですか。
適切な回答の重要性
そうですね。
今回だって、お客さんが電話かけてきて質問してるから、
それに対して回答を急いでしなきゃいけないのに時間が取られるわけですよね。
そうですね。
要は極端に言えば、桃太郎の話って最後どうなってたんでしたっけって言ってんのに、
昔々あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいたそうじゃ。みたいな感じで言ってくるわけ。
頭から。
はいはい。なるほど。
え、全部聞くの?ってなるじゃないですか。
まあそうですね。はい。
こういうの良くないなって本当に思ったわけです。
結局答えも聞けなかったんですよね。
一応最後には聞けたんですけど、
AかBかでAだよとかいう回答は一応返ってくるんだ。
なるほどなるほど。
その前に昔々あるところに始まって、
で、Aだったっていう話をしてくれるんだ。
そうそうそう。
そうですね。したらそういう感じですよね。
今回の場合はあれですけどね、全然関係ない桃太郎じゃない話をしだして、
あ、西洋の話が入ったんですね。
そうそうそう。ジャンヌダルクとかの話をしだして、
日本昔話かと思ったら、イソック童話みたいなのが織り込んできちゃうんですね。
先天として変わってったんですね。
なるほど。これも世界の一部だと。
ディズニーの話もして、満足したら、
情報の伝達の重要性
いやいやいやいや、桃太郎結局最後どうなったんですかってまた聞かれて、
ああ、桃太郎ね、みたいな。
ああ、そうです。鬼退治したんだよ。
ああ、そうですかっていうことですね。
最初から言っては鬼退治って。
そういうことですね。なるほど。難しいですね。
結論が出てるからひとまずいいとして、
何も情報量なさすぎるのもちょっと寂しいじゃないですか。
寂しいって言ったらちょっと適切じゃないかもしれないですね。
AですかBですかAですって言われるので、
簡潔でいいっていうパターンもあれば、
ちょっと淡白で冷たいイメージだったりとかもあったりすると思うので、
何か足したいんじゃないですか、人間味を。
先輩と後輩のコミュニケーション
人間味出しすぎじゃないですか。
そうですね。ちょっと当てはまんないですね。すみません。
贅沢なフルーツ盛り以上。
いや、自分で言っててちょっとおかしいなと思ったんですけど。
いや、ただほらLINEとかでいろいろあるじゃないですか。
何ですかっていう質問して、はいって言ってきたら、
なんか怒ってるように感じるとか、
最近の若い人はあれって言ってたじゃないですか。以前の回。
あれに何か。丸原。
そうそう、丸原。あれっぽい感じがあるから、
人間味を出そうとしたじゃないですか。
そうなんですかね。
ごめんなさい。ちょっと話して違うと思った。
自分なりにちょっと考えたのは、
たぶんですけど、内容を熟知しているから、
言いたくなったんじゃないかなと思って。
知識豊富すぎて。
嬉しくなっちゃったんですよ。
足すものが多かったんですね。
よく電気屋さんに声をかけたら、
嬉しそうに回答してくれるみたいなのあるじゃないですか。
そういうことね。
ああいう感じなのかなって思ってたんです。
あるかもしれませんね。
たぶん嬉しくなっちゃったんです。
その後輩に声をかけられたのと、
自分が知っている知識なのとで、
なるほど、なるほど。
テンション上がっちゃって、
要は、犬だったら嬉しそうにしてますよね。
例えがよいかわかんないですけど。
そうですか。
犬だったらね、犬だったらね。
嬉しそうにしながら後輩としゃべってたわけですよ。
なんか憎しみがこもってるような感じがして。
やめてくださいよ。
なんとかポロー側に回ろうとして、ちょっと難しかった。
ウレションとかも出さされるから、
ポローがね、難しいんですよ。
別に悪いわけじゃない。
どうしてそうなっちゃったんだろうなって思ってて、
結果ウレションしたんだろうなって思って。
違う違う違う。結論がよくないですよ。
じゃあ犬だったらウレションですけど、
虫だったら何してるんですか?
いや知らないですよ。
虫が嬉しいとかいう感情とかあんま聞いたことないし。
なんか感情なさそうですしね、虫。
猫だったらどうなんですか?
いやいやわかんないですよ。
そういうので攻めてこないでください。
拒絶って。
そうじゃないんですよ。
上司がウレションしてるって言ってると。
なんとかね、チューはしようかなと思ってポロー回ったんですけど、
難しかったよってことですよ。
別に否定してるつもりはないんですけどね。
嬉しかったんだろうなと思って見てるだけなんですけど。
なんかバカにしてるんですよね。
やめてくださいよ尊敬してる先輩に対して何言ってんだよ。
始まった。始まった。
上辺の嘘を塗り重ねないでください。
なんでかわいい後輩と尊敬してる先輩の話をしてるのに何言ってんだよ。
いやいや始まった。
やめてくださいよ。
怖い怖い。怖いです。怖い回ですもんなんか。
なんで?
だけどあれですね、そういうふうに確かに後輩は困りますよね。
お客さんを待ってるのに。
簡潔に答えてほしいんだよなっていうシチュエーションって、
日本昔話聞かされたらちょっと厳しいですよね。
そうでしょう。
こういう人ってどうやって対処したらいいのかなってちょっと思ったんですよ。
なるほど。
なんかありますか、こういうまとえない回答をしてきちゃう先輩。
なんかよくビジネス書とかでメインするじゃないですか。
なんかよくコンサルの心得みたいなやつとか。
結論から話すとかあるじゃないですか。
で、その後になぜならみたいな話をするとかですね。
なんか聞いたりしますけど、
それは先輩と後輩の立場逆だったんですけど、
僕見たことあるのは後輩が遅刻しましたと。
大事な会議の時。
で、上司はその連絡を受け取って会議に遅れちゃいますと。
で、上司は質問として間に合うのか間に合わないのかっていう質問をしますと。
ただ後輩から返ってきたのが、
いや、これから電車に乗るので何時に乗って何だかでっていう。
なんか後転を話し出すんですよね。
昔々あるところに。
そうです。
で、上司は間に合うか間に合わないかを会議前だか確認したいと。
そしたら指導としては簡潔に結論からまず言ってくれ。
で、理由は後から聞くという教育をするっていう本を読んだことがありましたね。
鬼退治に行ったのかどうなったのか教えてくれって。
そうです。
昔々は後から聞くと。
後輩も昔話し始めたんですね。
いやまず今猿集めて、騎士集めて、ザーンとみたいな。
だからどうなのかみたいな。
じゃなくて、まず結論から答えてくれ。
鬼を退治するのかしないのかって。
なるほどね。
っていう話を教育でやっていくっていう話があったので。
どうしたらいいかって言ったらやっぱり新人に戻って教育していくしかないじゃないですかね。
いやもうあれですね、部署飛ばすっていう。
いやそうですね、まず新人教育から。
研修からです。
先輩に対して。
昔話の教訓
はい、研修からです。
あーなるほど。
聞き話長いから、結論から話すことを徹底的に教えるからねって。
あ、そっか。
でもおばあさんは川で洗濯してるじゃないですか。
そしたらもうやるのかやらないのかどちらですか。
いやーでもちょっと考えたらおじいさんが芝刈りに行ってるからなー。
首ですね。
いや実際そう、上司から言ってくれればいいけど、
今回の場合って後輩が先輩に対して聞いたら昔話始まってるじゃないですか。
そうですね。
だから先輩に対して結論から言ってくださいって書いていったら、
なぬってなるじゃないですか。
いやーまあ言い方は難しいですけどね。
先輩は後から聞くので、お客さん待ってるので、
そうだよね。
一旦答えだけ教えていただいてよろしいですかみたいなアクセントで。
うん、確かにね。
なんだよ、せっかく昔々から生きたかったのに。
なんちゃいそう。しょうがないですよねー。
そこら辺は難しいですけど、
あまり気の触らないように答えだけ抽出するっていう感じですかね。
自分が思ったのは、
あ、ありますか。
そうですよ、ありますよ。
あ、そうですか。
自分が思ったのは、ちゃんと聞いていて、聞いたことあるなって思い始めたら、
もう別の人を憑依させればいいと思うんですよね。
一旦聞きますけど。
自分は聞いたことあっても、聞いたことない人を憑依させれば、
その人はもう新しい知識としてインプットできるじゃないですか。
まだ理解が及んでないんですけど。
一回聞いたことあるから、もう聞きたくないから、
違う人を憑依させて、その人に聞いてもらうっていう感じですね。
整理していいですか。
聞く側がやる方法なんですね。
そうです。
後輩が先輩に対して質問したときに、
はいはい。一回聞いたことある、自分がまずいる。
そうそうそう。
長い話だとしても、聞いたことない話だったら、予備知識としてね。
プラスされる。
ありがたくいただくと。
はいはい。
私昔は、そういえば桃太郎知らなかったな。
ちょっと最初から喋り始めてるけど、ちょっと聞いてみようと思って聞くと。
あーなるほど。ちゃんと聞くんですね。
そうです。
で、途中で、あれ、なんかやっぱり聞いたことあるかもしれないなってなったら、
この話を聞いたことない人を憑依させて、
自分に。
そしてその人に聞いてもらう。
そうしたら、憑依させた人が新しい知識としてインプットできるじゃない。
はい。とんでもろんすぎる。難しいんですよ。
だからまあ要は、一回聞いたことある自分がいると。
そうですね。
で、一回聞いたことない誰かを自分に憑依させて、
まあ要はもう一人の自分みたいなのを用意して、
新鮮だなーって言って聞くんですね。
そうですね。
ダメだと思います。ごめんなさい。
難しいかもしれないですけど、ちょっと練習してみるんで。
やってみるんですか?
昔話語部先輩、ちょっとやってもらっていいですか?
まさかの実践ですか、ここで。
ちょっとやってもらっていいですか?
あー、はいはい。
あ、すいません、先輩。
あ、どうしたの?
ちょっとこれ、わかんないんですけど、どうやって対処すればいいですかね?
いやー、それねー、昔よくあったのさ。
あ、そうなんですか?
うん。なんかおじいちゃんがさ、ほら芝刈りに行っちゃうじゃん。
あー、はいはい。
そうそうそう。
で、そん時にさ、桃が流れてくるのよ。
はいはいはい。
だからさ、桃をどうするかでね、大変だったの。
おばあちゃんと喧嘩になっちゃって。
おじいさん、芝刈りに行ってるときに、桃流れてきて。
違ったっけ?
おばあさんが選択してるときかな。
あ、間違えた間違えた。
あ、聞いたことない、この話。
あー、よかったです。できました。
用意してねーじゃないですか。
だから、あれなんだよね、おじいさんが芝刈りに行っちゃうの。
はいはい。
で、そん時、おばあさんが川で選択してるんだけどさ。
はいはいはい。
なんかね、桃が流れてくるのよ。
おー。
で、桃どうしようかみたいので、おじいさんとおばあさんが喧嘩しちゃって。
カタリベ先輩の話
これ、桃太郎の話ね。
おじいさんが川に流されちゃうのよ。
でね、先の方にほらほら、滝があってさ、
うっ、うわー。
係長、聞いてる?係長くん、聞いてる?
はーい。
あの、その後さ、ほら、おじいちゃん、川の先に滝があって、
ジャーン。
滝があって、おじいちゃんがこう、川から滝に落ちちゃうのよ。
はーい。
そしたらさ、その下の方にさ、ピラニアとかもいて、
気づかない感じで行くの。
そういう感じで表裏すればいいんですね。
完璧じゃないですか。
なるほど。
だって先輩、表意してたのに全然気づいてもいませんでした。
いや、そうですね。
先輩もね、話作るの大変そうでしたからね。
必死じゃないですか。
先輩もそうだったんです。
エピソードトークも俺の必死だったんですね。
後輩のために。
いや、そうですよ、たぶん。
先輩も苦労してる。後輩も苦しんでる。みんな苦しんでるんです。
なんか知らないけど。
みんな頑張ってたんですね。
そうですよ。みんなそれぞれ頑張ってるんですよ。
語り部先輩も頑張って作れてたんですね。
そうですよ。
語るために。
そうです。エピソード用意してたんですよ。
毎回一緒だけどね。
じゃあそろそろ締めましょうか。
今日の話を聞いて、私の先輩も同じことを何度も喋っていますとか、
私の先輩は的確にAかBかって聞いたら、Zって答えてくれますとか、
回答違いますけどね。
あとは、私の先輩は丸話しかしてきません。
などとあれば、XQツイッターにハッシュタグのみけをつけて、
ポストしていただければ、配回して拾いに行きますので、ぜひポストしてみてください。
のみけはカタカナでのみけです。
のみけはスポーティファーやアプリポッドキャストで配信していますので、
フォローしていただけると嬉しいです。
あわせて、Xでもフォローしていただければ幸いです。
フォローしていただければ、配信会の配信時に気が付くことができますので、
のみけに少しでも興味がある方はおすすめです。
お便りはGoogleフォームやXのDMでお待ちしております。
はい。
さっきのカタリベ先輩の話ちょっとしようかなと思ったんですけど、
カタリベ先輩。名前つきましたね。
カタリベ先輩なんですね。
昔の話を後輩へ引き継ぐための隠遊詩人みたいなカタリベ先輩が。
大事ですよね。
同じ話何度もするんですよ。ちょろっと話したんだけど。
まあ金融詩人だからね。
そうですね。
すごいのが、熱量がいつも同じぐらいの熱量で話すんですよ。
いやそりゃそりゃ。職業ですから。
こういうことがあってさ、ハッハッハッみたいな。
ハッハッハ音もいつも同じぐらいの熱量でハッハッハするんです。
すごいですね。クオリティをちゃんと担保して。
その先輩、カタリベ先輩と私、3週連続でその先輩とちょっと移動することがあって、
私車の運転して、そのカタリベ先輩が助手席に乗ったんですよ。
で、後ろの席に人何人か乗ってたんですけど、
3週とも全然別々な人だったんですね。
あ、後ろの人は別だったんです。
そうなんです。
はい。
で、要は3回、3パーティーあったわけです。3週連続で。
メンバー入れ替わりでね。
そうですね。
で、その車の移動中の話が、カタリベ先輩が3週とも同じ話をしてた。
同じ話の繰り返し
おー、なんか別の問題が出てきましたね。
えー、私は同じ話を3回も聞いてるからね。
おー、もうオチも分かってる。
そう、最後のオチまで分かってるんですよ。
えー。
でも早く終わらないかなーって思いながら聞いてたんですけど。
え、憑依させてなかったんですか?
いや、憑依したらだって運転危ないじゃないですか。
そういう問題も発生するんだ。
まだ未成年ですよ、憑依した人。
あ、憑依できる人のパターンが決まってんですね、それも。
憑依するイクラちゃんはまだ免許持ってないですか。
イクラちゃんのパターンしか持ってないですね。憑依させるパターン。
なるほど、なるほど。はい、すいません。それで。
漫才なのかなって思うぐらい巧妙でね、同じ繰り返しで。
いや、すごいね。
物量も一緒だし、内容もほぼほぼ一緒なんでね。
あ、次来る、次来る。はい、やっぱり来たー。
なんかアップデートされたりするんですか?
例えば、この感じだとちょっと反応悪いから、もうちょっとこう話した方がいいとかいう感じで。
ちょっとアップデートされるんですか、その話が。
いや、されないですね。
あ、全く一緒なんですね。
あ、じゃああれですね、AIの可能性がありますね。
あー、また始まったーって思っちゃうわけですよ、申し訳ないんですけどね。
尊敬する先輩なんですよ、尊敬する先輩なんですけど。
いや、いいですよ、もうそのフォロー。
あー、また同じ話始まったよ。
いやいやいや、会話中無理あるんですよ。
尊敬する先輩なんですよ。
いやいや、語り部先輩とかいう名前つける時点で、もうなんかいじってるんですよ。
ちょっと、私が尊敬する先輩に対してAIとかいうのやめてもらっていいですか。
急になんか後輩感出してきた。
なるほどね。
なんかその話を他の先輩と話したんですよ。
語り部先輩の話を3週連続で同じ話聞いたんですよ。
そしたら、その先輩は、
こっち○○のやつでしょ、これ5回以上聞いてるよって言ってました。
上が言えた。
次は上がいるって感心させられました。
後がよろしいようで。
えんもとけなでございますが、今回はこの辺で終わりたいと思います。
それではありがとうございました。
ありがとうございました。
27:49

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