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はい、こんにちは、清鷹です。今日はですね、「意識に昇らないものは存在していないと一緒」っていうのをですね、パート2ということでお届けをしたいと思います。
前回はですね、
本とか服とかですね、しまいこんでしまって、
もう見えなくてですね、意識に昇らないというものはもうないのと一緒だと、
いうお話をさせてもらったんですけれども、これはものとかですね、それから電子データ、ファイルとかそういうものだけじゃなくてですね、
自分のその置かれている環境っていう部分でもですね、 やっぱり気がつかないことって
あるんですよね。具体的にどういうことかというと、
例えばこの今、この日本のこの時代に生まれて、生きているということはですね、かなりその
豊かというのかですね、
恵まれた環境にあるということなんですけれども、 実際はそこにですね、なかなか気がつきにくいなっていうところなんですよね。
いろいろね、問題も課題も多い社会ではありますけれども、課題も多い国ではありますけれども、
こうやってその比較的安全ですし、 食べるものにもですね、基本的に困らないというような状況多いですし、
今冬ですけれども、寒ければですね、暖が取れるようなそういうエネルギーもあって、電気もあってですね、
あるいは
その職業をですね、まあ選べないとかですね、 そういうこともないですし、
まあ本当にその かなりその
レベルの高いというかですね、まあ かなり恵まれた環境にあるんだろうなというふうに思うんですよね。
で、その環境に置かれててもですね、それってなかなか気がつきにくいんですよね。
で、しばしばですね、僕たちはですね、
めんに止まるのがですね、満足のいかないことばかりにめんに止まるんですけれども、 そしてその恵まれている部分についてはですね、全然こう
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目につかないっていうことが多いんですけども、 実際はですね、かなりその恵まれているだろうなということなんですよね。
で、それはですね、何によって気がつくかというとですね、
残念なことに、不幸なことにですね、
比較なんですよね。
自分が置かれている環境とは違う環境を見た時ですよね。
その時に自分が持ってない環境というのもあるんですけど、得られていない環境というのもあるんですけれども、
得られている環境というのもですね、 めんに止まるということなんですよね。
残念ながら、他の方の不幸な環境とかですね、
大変な環境、困難な環境、そういったものを
目にしたりとか聞いたりとかですね、触れたりするとですね、
残念なことではあるんですけども、逆にその自分がですね、置かれているその
部分のその恵まれた環境というのがですね、際立ってくるというのがですね、そこに気が付かされるということがあるんですよね。
これはですね、他の人の状況というのは、いろいろな気が付き方があると思うんですけども、
例えばその地域の問題ですよね。日本で暮らすのか、あるいはですね、
どこかのその貧しい国とかですね、あるいはその個人の自由とかですね、そういうものが抑制されているような
そういう国もありますけれども、そこと比べてしまう部分もあるでしょうし、あるいは
同じ職場のですね、同僚の境遇と自分が違ったりとか、
いろいろまあそういうのはあると思うんですよね。
あとはその地域の部分もありますし、それから
過去との比較みたいなものもあると思うんですよね。 その時には同じ自分がですね、過去
大変な環境になったけど、今はいい状況にあるだとかですね、そういう自分と比較するような場面もあるでしょうし、
あるいはですね、過去の誰かと比較をするとかですね、過去の社会と比較をするとかですね、
ようなことがあると思うんですよね。 あの
アイスクリームの歌ってありますけどもね、王様がですね、
昔のその王様がですね、アイスクリーム食べたいと思ってもですね、これなかなか大変だったと思うんですけども、
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今や僕らはですね、平民であってもですね、冷蔵庫にはアイスクリームがあったりとか、コンビニへ行ったらすぐアイスクリームが買って食べられたりとかですね、
まあそういう非常にその
昔の人からするとですね、 貴族とか王様とかでもですね、
手に入れられないようなそういう環境を得ているということがあるわけなんですよね。
そこはですね、やっぱりその比較をしてみないと気がつかない。 だから
いろいろな人の話を聞いたりとか、旅行に行ってその違う環境に身を置いたりとかですね、
あるいは小説を読んだりとか、 ドラマを見たりとか映画を見たりとか、そういうのの中でですね、
自分の置かれた環境というのは比較して出てくるわけなんですけども、
まあそういう体験をしないとですね、なかなか
気がつかないという、そういうものでもあるわけですよね。 なんかちょっと取り留めがなくなってきたかもしれないんですけど、
とにかくですね、そういう意味で不足する部分というのはですね、それはもちろんあるわけなんですけれども、
自分に足りてない環境とかですね、というのはあるわけなんですけれども、
足りてる環境という部分もですね、ちゃんとその意識に昇らせてですね、ちゃんとそこは評価をしていくと、
いうことが生きていく上でのその満足度を高めるという部分でですね、
大事なんじゃないかなと。まあ人の不幸と比べてしまう部分にもなってくるんで、
あんまりよろしくない感じもあるんですけど、とはいえですね、やっぱり振り返って自分がその恵まれた環境に置かれている
という部分もかなりあるんだということをですね、やっぱり
意識しておくことは大事なんじゃないかなというふうに思います。 ということでですね、今日はこれぐらいにしてですね、
また次回、オンにかかりたいと思います。さようなら。