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はい、こんにちは、清鷹です。今日はですね、あると認識していなければないのと一緒という、ちょっと謎かけみたいな話なんですけど、
そんな難しくなくてですね、要は、昔大事にとっておいたものが、ポロッと出てきてですね、片付けをする時に、これって何だったっけ?とか、そういうこととか、
あとはですね、いろいろ情報、PDFとか、ダウンロードしたやつとかをですね、フォルダに残してるんだけれども、それが結局何なのかが分からなくてですね、
開いてみると、こんなのがあったのか?ということに改めて気づくという、そういうことってよくあるんじゃないかと思うんですよ。
まあ少なくとも僕はよくあるんですけど、過去をですね、あまり振り返らないというかですね、昔のことをすぐ忘れるんで、今のことも忘れるんですけど、
そういう意味で言うとですね、これって何だったっけ?みたいな感じでですね、そうなってくるとこんな便利なものがあったのか?っていうふうに思うんですけど、
それが意識に昇ってなかったら使えないですし、そうなってくるともうないのも一緒ということで、大事なのはその必要な時にどれだけその意識に昇らせられるか、
これまであるということが分かってるかっていうことなんじゃないかなというふうに思うんですよね。
例えば昨日、おとといか、スマホの勉強会、高齢者の方のですね、スマホの勉強会にちょっと呼ばれて行ってたんですけど、
その時に画像の加工をしたいと、明るくしたりとかトリミングをしたりとかですね、そういうことをしたいというふうにおっしゃる方がいらっしゃってですね、
その方すごいんですよ。パソコンが使える方なんで、スマホで撮った写真をパソコンに転送して、パソコンの画像処理ソフトで加工をして、
それをまたスマホに戻して、スマホからSNSにアップロードしてるとか、あるいはスマホに戻さずともですね、パソコンからSNSに上げてるとかですね、そういうことをおっしゃってたんですよね。
だけど手元のその写真のアプリですぐそんな加工なんて興味できるわけですよ。でもそれは忘れてたということではなくて、そもそもご存じなかったということなんですけど、
そういう事例があるんですよね。そういう事例っていっぱいあると思うんですけど、持ってるけども知らないから使えない。
あるいは持ってるけども持ってることを忘れてて使えないみたいな、そういうことって結構あるんだろうなというふうに思うんですよね。
だから定期的に見返すとか、わかりやすく整理しておくとか、何か必要なことで、こういう必要なことが出てきたらこれを見るんだみたいな、そういうトリガーと言うんですかね。
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そういうことがいるんだろうなというか、あったほうがいいんだろうなとも思うんですよね。
だから物があっても必要なときに使えなければないのと一緒っていうところなんですよね。
それで言うとですね、この情報発信なんかもそうなのかもしれないんですよね。
存在はしていても認知されていなければないのと一緒ということなんで、こういう発信系も頑張ることも必要はないとは思うんですけど、
存在をしているということを出していくということはとにかく重要なことなんじゃないかなと、そんなふうに思いました。
ということでですね、今日は認識をしなければないのと一緒という、そういうお話をしてみました。
それではまた次回お耳にかかりたいと思います。さようなら。
