男の娘の誕生日会
はい、こんにちは、清鷹です。
男の子の誕生日を祝ってきました。
男の子、男の娘と書いて男の子です。
今日はですね、放送してる前の日に収録をしてるんで、何日?
3月の22日の土曜日なんですよね、これ収録してるのは。
今日はまたイベントバーに行ってまいりましてですね、いつも僕は大阪に来ると時間があるときはというか、わざわざ時間を作ってですね、できるだけイベントバーに行くようにしてるんですよ。
南場にありますね、イベントバーエデンっていうお店です。
ここが面白いのはですね、日替わりでバーテンダーさんが変わるんですよ。
バーテンダーさんはいろいろ個性のある方たちでしてですね、今日は男の子、男の娘と書いて男の子、女装をする男性ですね、その方がバーテンダーやられてたんですよね。
前回は僕1月だったかな、この放送でもご紹介をしたというか取り上げたんですけど、その時はですね、ドラゴンボールのゲーム、ドッカンバトルとかいう、そのゲームをYouTubeで配信してる方だったんですよね。
あとまあいろいろあるんですよね、そこのイベントバーで占い師の日があったりとか、天理教がテーマだったりとか、近々はなんかソ連、ソビエト連邦ですよね、なんかソ連をテーマにした、そういう方がバーテンをするとかいう話なんですよ。
まあまあ日替わりなんですよ。だから興味があるものを選んでいくっていう生き方もあるかもしれませんけど、僕はもうあえてですね、見ないようにしてるんですね、事前に。
そしてまあそれで飛び込んでみてですね、何が出てくるかなっていう感じ。まあまあ事前には見てはいるんですけれども、それでより好みをしてないっていう感じなんですよね。行くと決めた日に今行って、何をやってるかなというのは事前には見るんですけれども、それを見て興味がないから行かないでおこうとかですね、そういう風にはしてないっていう感じなんですよね。
なんでそんなことをしてるかというと、非日常を体験するというのか、そういうことなんですよね。結局のところ、同じような日常とかマンネリの日常とかということになりますと、下がっていくというのかですね、下がる一歩なわけなんですよね、おそらくですけども。
非日常のことを触れたりとか経験したりとかするとですね、それっていうのは視野が広がりますし、新しい視点で物事をいろいろ考えられたり、新しいアイディアにつながったりとかもしますし、何よりもですね、コンフォートゾーンって言うんですかね。
いつも居心地のいいところばかりにいるとですね、やっぱり発展がないというかですね、進歩がないというかですね、そういうことになってくるんだろうなというふうに思うんですよね。
そういうこともあって、僕はできるだけですね、新しいことに触れたりとか、あるいはこれまで触れてなかったことにですね、首を突っ込んだりとかいうようなことをしててですね、ちょうどこのイベントバーっていうのがすごくいい場所になってるというかきっかけになってるんですよね。
毎回行く場所は同じなんですよ。でも行ったところで中身が毎回変わるというのか違うというのか、当然そのバーテンダーさんも変わりますし、来られてるお客さんも全然違うんですよ。
今日はすごかったんですよね。男の子がバーテンで、お客さん来てるんですけど、女性の方みたいな方もいたんですよね。女性の方みたいな方は3人ぐらいおられましたけど、その方は全員男性でしたね。
そのバーテンさんはですね、どこか他でもお店をやられてるのかな、そういう系の。やられてるというか、そこに出られてて、そこのお客さんとか、あるいはそこのお店の同じスタッフの方なのかな、そういう方たちがお客さんとして今日はこのイベントバーの方へ来てたという、そんな感じなんですよ。
だから僕ら全然わからん世界ですよ、女装して。若いお兄ちゃんでしたけど、27歳って言ってたかな、27歳の誕生日らしいんですけど、誕生日祝いをされててですね、僕らもう全然わからへんです。全然わからんのだけど、それをですね、ちょっと見てるって感じだったんですよね。
事前の告知の時は女性の写真が写ってたんで、女性なのかなと、結構その、私の誕生日みたいな感じで自己顕示欲の強い感じなのかな、女性なのかなと思って入ったらですね、男性だったんでびっくりしたという。
それはそれでちょっと軽いカルチャーショックを受けましたけれども、面白かったですね。これは何系ですかみたいな感じでちょっとこっそり聞いてしまいましたね、その店にいた人にね。
なんかちょっとあれじゃないですか、いろいろあるじゃないですか、男性だけども女装が趣味の人とか、今回の人はおそらくそうなんでしょうけど、あるいは男性だけども性別が女性だというふうに辞任をしてても自分は女性で振る舞ってるとかいう人もいるでしょうし、なんかいろいろ定義があるじゃないですか、トランスジェンダーとかなんかね。
今日は何系の人なんですかみたいな、それを思わず聞いてしまったんですけど。まあでもいいですよね、そういう何らか楽しいというのかですね、自分が思う通りにですね、行動して女装してということができるし、
それでお仲間もこう集まって楽しくやるっていうのはですね、とてもいいことだなあと思って、僕はその輪の中にどっぷりとはようつかりませんでしたけど、少しちょっとこう俯瞰した状態で、ちょっとこう全体を見た状態でですね、ああいいなあと、こういう世界もあるなあというふうに思いながらですね、
その場の雰囲気に浸ってたというそんな感じですね。ということで今日はですね、男の子、男の娘の誕生日会、誕生会をお祝いをしてですね、僕は非日常を味わったと。
非日常を体験する意義
非日常を味わうということはですね、新しい発想、それから視野を広げたりとかですね、新しいアイデアにつながったりみたいな形で、現状維持で落ちていくという部分をですね、止めることもできますし、飛躍させることもできるという、そんな感じかなあと思ってまして。
で、そのためのバーというのか、そのためのその方法としてですね、イベントバーに飛び込んでいく、エリゴのみをせずにですね、飛び込んでいくというのはですね、とても面白いし、貴重だし、いい体験ができるのかなあというふうに思ってまして、はい。
今日はそういうことでですね、配信をさせてもらいました。
それではですね、今日はこれぐらいにして、また次回お耳にかかりたいと思います。さよなら。