資格がいらない仕事の特徴
はい、こんにちは、清鷹です。今日はですね、著者という資格で差をつけるというお話をしてみたいと思います。
資格がいらない仕事っていうのはですね、いろいろあるわけですよね。この放送をお聞きの皆さんの中でもですね、
そういうのについておられる方いらっしゃるかもしれませんね。例えば、コンサルタントの方とかですね、
フリーランスで仕事を受注されている方とかですね、占い師さんなんかもそうですよね。
僕もITの便利屋をやってますけれども、これって特に資格がいるわけでもないんですよね、仕事をするにあたってね。
確かにそのIT系なんかではいろいろな資格もあるんですけれども、ただそれを持っているからといってですね、何か仕事が取れるというわけでもないですし、
仕事ができるかと言われるとそういうわけでも必ずしもないですし、実務ができるかというとそうでもないわけなんですよね。
そんな中でいろいろな資格を取って頑張っておられる方というのはいらっしゃいますけれども、必須ではないというような部分って結構あるんですよね。
こういう仕事ってある意味で自由ですし、フラットコードを始めたりとかいうこともできるんですけど、力さえあればね。
でも一つ大きな課題というのがあるわけですよね。それはどうやって自分の専門性とか信頼性をアピールできるかというところなのかなというふうに思うんですよね。
占い師さんとかでも資格いらんので今日から占い師と名乗ってやったらいいんですよみたいなことを僕はついいろんな人に言っちゃうんですけど。
そういう部分でいくと非常にあやふやなものではあるわけなんですよね。医師とか弁護士とかみたいに国家資格はあるわけでもないですし、学歴さえも関係ないと。
著者になるメリット
そんなところですよね。そこで今日はですね、うっかり資格のいらない仕事に就いてしまったあなたに資格を与える方法というのかですね、社会的地位を授ける方法というお話なんですよ。
それは何かというとですね、著者という資格なんですよね。本の著者ですね。この本の著者という資格はですね、これも誰でもとれるんですけど、ある程度ですね、今とはいえですね、著者といえばある程度箱がつくみたいなところがあるんですよね。
なんか信頼できる人とかすごい人みたいなそんな感じのイメージっていうのもまだ残ってると思うんですよね。言ってみればこれは資格のない業界でもですね、資格がいらない業界でもですね、本を出す著者という資格を得ることでですね、一定の社会的な地位というのか社会的な照明みたいなことにはですね、使えるわけなんですよね。
僕自身もですね、Kindleで本を出版しましたけれども、どうでしょう、著者と名乗れるんでね、結構いい感じなんですよね。本出しましたというと、すごいなみたいなことをおっしゃっていただける方もいらっしゃいます。
これは心理学で言うと、ソーシャルプルーフ、社会的照明みたいなそういうことなんですかね。人はですね、多くの人が認めているものとか形になっているものっていうのを無意識に信頼するというそういう傾向があるらしいんですよね。
本ということで形になったものっていうのは、それだけでもですね、価値があるというふうに認識されるというわけなんですよね。昔でしたら本を出すっていうのは本当に大変だったんですね。出版社に企画持ち込んで採用されてっていうそういうところですよね。
自費出版という道もあるわけなんですけども、そうなると自分で相当なお金を積んでですね、売れなければというか配って受け取ってもらえなければですね、在庫の山が家に積み上がるみたいなそういうこともあったんだと思うんですよね。
でも今は違うんですよね。Kindleは電子書籍なんですけど、ダイレクトパブリッシングといって、電子書籍を出版できますし、それからこれを紙の書籍として出版することもできるんですよね。
しかもスピードというのは普通の商業出版とかと比べると段違いに速いわけですよね。何ヶ月もかかるところをですね、電子出版であれば数週間とか、場合によっては数日というような離れ技をされる方もいらっしゃいますよね。
この出版というのはですね、見方を変えればですね、著者という資格を得ることにもなりますし、違う言い方をすればですね、なりたい自分になれるということなのかなというふうに思うんですよね。
例えば占い師の方でしたらですね、その占いの第一人者みたいな感じで振る舞うことができるようになるわけなんですよね。そのためのその証拠が本という形でですね、残されていくっていう。
これはですね、ブランディングという意味もあるんですけれども、アイデンティティそのものというふうに考えてもいいんじゃないかと思うんですよね。
この本を書くというプロセスの中ではですね、自分の経験とか知識というものが整理されてですね、そして蓄積をされていくわけですよね。
そうなってくると、実際のその専門性というのも自分の中でですね、高めていくことができるわけですよね。
教えていく、一番その知識が定着するのというのは、人に教えることだというようなことをよく言われますけれども、教えるためにですね、学んでいくっていうそういう効果が期待できるわけですよね。
で、本が出てくるとですね、いろいろなところからちょっと話聞きたいんだけどみたいな講演の依頼とかお仕事の依頼っていうのもですね、増やしていくことができると。
出版プロデューサーの提案
そういう可能性に満ちているということですよね。
というわけでですね、今日は著者という資格をゲットしてですね、資格がいらない、うっかり資格がいらない仕事に就いてしまった人がですね、他との差別化を図るとか、ブランドを築くとか、
あるいはもっとさらにはですね、アイデンティティを確立する、なりたい自分になると、そういうお話をさせていただきました。
なんでこんな話をするかというとですね、実は今日は、りゅうさんという方が主催をされるコンテンツクリエイターズクラブっていうのはよくそういうコミュニティに参加しているんですけど、コンテンツクリエイターとしてですね、いろいろなコンテンツを作っていこうという、そういうバーですよね。
そこの勉強会っていうのかな、セミナーがあったんですね。だいたい週1ペースでこうやられてるんですけど、そこに参加しててですね、りゅうさんが出版プロデューサーになりましょうよみたいなことを皆さんに呼びかけられてて、うーん、出版プロデューサーかって思ったんですよね。
でもそんなんね、それをここならで出展したら、みたいなそんな話なんですよ。いっぱいそんなんいるしなという中でですね、単純にそのKindle出版のプロデュースしますみたいなことだけではですね、多分差別化もつかないだろうなというふうに思ってて、
いろいろとそのAIとちょっと対話をしながらですね、出版プロデューサーってどうやったらなれるんやろうとか、何を期待してるのかな、人はとか、そういうことをですね、いろいろと壁打ちをしていってですね、AIに聞いて答えてもらって、うーん、それは違うとかね、
そういうことをやってる中でこう出てきた、湧き上がったアイディアっていうのが、まあ著者という資格で差をつけるっていうか、うっかり資格のない仕事に就いてしまった人にですね、新しい資格を与えるというのか、まあそういう意味でのそのKindle出版、プロデュースっていうコンセプトがどうかなというふうに思ったわけなんですよ。
なので延々こういう話をしてみたんですけど、資格がいらない業界だけれども、専門家としてですね、生きていくには、専門家として、なんていうのかな、アイデンティティを確立していくのか、周囲から認められる自分になるのかっていうところのですね、プロデュースをしていければ、
そもそもね、ということで、この後ですね、僕はココナラでこのコンセプトをもとに募集ページを作ってみたいなというふうに思っております。はい、それではですね、また次回お耳にかかりたいと思います。さよなら。