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  2. #229 大事なことは何度も言う..
2025-05-19 08:55

#229 大事なことは何度も言う。配信が続くコツ。


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サマリー

このエピソードでは、情報発信のコツとして「大事なことは何回も言う」ことの重要性について考察されています。清鷹氏は、同じテーマでも異なる表現を使うことが効果的であると述べ、発信者が飽きが来ても発信を続けることの重要性を強調しています。

情報発信の重要性
はい、こんにちは、清鷹です。今日はですね、「大事なことは何回も言う」というテーマでお話をしてみたいと思うんですけれども、
僕がですね、この228回とか229回とかですね、そういうスタイフの配信を続けてきている中でですね、
この情報発信について思うことというのかですね、コツというのかですね、そういうことの一つかなというふうに思うんですよ。
ただ、僕はですね、実はあまり何回も同じことを言うのがですね、苦手というかですね、飽きてくるんですよ。
だから、同じことを何回も言える人っていうのは、すごいなというふうに逆に思うわけなんですけども、
だいたいその発信を続けておられる方のおっしゃっていることっていうのはですね、
だいたい同じことを、同じテーマとか、同じコンセプトとか、同じ主張っていうのを、
いろいろな表現の仕方とか、いろいろなパターンというのかね、そういうので表現を変えながら発信されているというケースが結構多いんじゃないかなというふうに思うんですよね。
例えばですね、僕の例でいくと、発信に関して思うことみたいな、情報発信に関しての鉄則みたいなことを考えたときに、
例えば1回目で配信しているときの自分の状況ってあるじゃないですか。
それがそうしたら50回目とか100回目とか、150回目、200回目とかですね。
そういうタイミングごとにですね、考え方って感じ方とかね、考え方っていうのが若干主張は同じでもずれてくるっていう部分があるかと思うんですよね。
そういう時系列上での変化っていうのもあるでしょうし、あるいはですね、ちょっと考えながら喋っているのであまり出てこないんですけど、
例えば全く発信をしたことのない人に対してお伝えをするっていうケースもあるでしょうし、
発信をしたことがあるけれども途中で挫折した方に対してのお伝えの仕方もあるでしょうし、
続いている方に対しての、何ていうのかな、そういう方に対して呼びかけるようなテーマの時もあるでしょうし、
っていう風に考えるとそれだけで3通りなわけで、同じことを3通りの言い方をするみたいなことがあるわけですよね。
あるいは人によってはですね、いくつかその何ていうのかな、捉え方のパターンみたいなのがあるんですよね。
例えば視覚、ビジョンですよね。視覚というのかな、何ていうのかな、イメージ。
イメージが優先で物事を捉えられる方とか、あとはその耳の音声ですね。
声のトーンとか声の調子とか、そういう音声での聞き取りに敏感に反応される方とかですね。
あるいはその体感覚とか触覚とか、そういったものを重視される方によって違いますよね。
視覚優位の方でしたらこういうビジョンが見えます。
ビジョンが見えますという言い方もおかしいんですけど、こういうイメージでみたいな感じでそのビジョン優先になりますし、
聴覚優先の方であればこういう音が聞こえるみたいな、こういう風なトーンでとか、
そういう表現になるでしょうし、体感覚とかの方であれば肌触りがこうでとか、こういう風合いでとか、
そんな感じになると思うんですよね。
だからそれぞれに得意な方がいらっしゃるので、情報の摂取としての得意な方法というのがあるので、
そういう方々に合わせて毎回表現を変えていくみたいなことをすれば、同じことを言っているけれどもバリエーションがあるわけですよね。
発信者の視点
もっと言うと、一つのことを言っているけれども、あっちの角度こっちの角度とかいろいろあるでしょうし、
日常生活の事例の中で、今すぐには思い浮かびませんけど、日常生活の事例の中で、やっぱりこうだよねみたいな感じに、
個々の食事がおいしかったことから自分の主張に持っていったりとか、
人間関係の中での気づきを自分の主張に持っていくみたいなことができるわけで、そうなってくると無限にバリエーションが出てくるわけですよね。
今言っただけでもタイミングの問題と、それから人の感じ方の問題と、どういう対象の人に言っていくのか。
例えばそれが3パターンずつあったとしたら、3×3×3で27、さらには日常の出来事の中からの気づきとかいうことになったら、さらにバリエーションは無限にあるわけですよね。
そういうふうな形にしてちょっとずつ主張は同じだけれども、言い方を変えていくとかですね、表現を変えていくみたいな形のバリエーションというのは結構出せるのかなというふうに思うんですよね。
ただそうは言うものの、これは得意不得意みたいなことが多分あるんじゃないかと思うんですよね。
同じことを何回も言うのが、僕は結構嫌というのか飽きてくる。嫌というよりは自分の中で飽きてくるんですよね。
でも発信を続けておられる方っていうのは、多分同じことを延々言ってる方もいらっしゃるんですよね。
それは音声配信に限らずなんですけど、メルマガとかブログとかでもそうなんですけど、それを言い続ける力っていうのはすごいなと。
逆に言うと大事だから何回も言うみたいなそういうことなんだと思うんですけど、そこでちょっとタイトル回収みたいなところにはなるんですけども。
大事だから何回も言うと。だからこの人同じことばっかり言ってるなというふうに思うこともあるんですけど、それはとりもなおすその方にとっては大事なことなんだと思うんですよね。
だから聞き手とか受け手側にすればですね、結構忘れてることもあるんです。1回1回の配信、この人が何を言ってみたいなことはですね、もちろん覚えてはいるんですけれども、個別の配信みたいなところはですね、意外と忘れてたりとかするんですよね。
だから同じことを言ってもですね、それに毎回聞かれてるわけでもないですしね、聞かれてるとか毎回読まれてるわけでもないですし、本来受け手としてはですね、聞かないものだと。聞かないものだし読まないものだしっていうふうに思っておくほうがいいわけで、だからこそ言い続けるみたいなところはあるんでしょうけど。
いかんせん発信者側がですね、同じことを言ってると飽きるという、そういう性格の人たちはですね、毎回違うことを見つけながらやらざるを得ない部分はあるんですけれども、逆に言うとですね、飽きたとしても同じことを言い続けてもいいよという、そういうぐらいに捉えて発信していくっていうのはありなのかなというふうに思いますし、そういう観点も大事なのかなというふうに思うというところです。
すみません、ちょっと何かまとまりがなくなっちゃったかもしれないんですけど、情報発信に関してはですね、同じことを何回も言ってもいいぞということを自分に許してあげるということも大事なのかなということで、今日はこれぐらいで結論、そういうことにさせていただきたいと思います。それではまた次回お耳にかかりたいと思います。さよなら。
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