1. .fmfm
  2. #1 自己紹介
2025-04-08 13:04

#1 自己紹介

1 Comment

今回は第一回目ということで、まずは自己紹介をさせてください!

私は、大島聖恵といいます。「きよえし」という名前でデザイナーの活動をしています。

1991年12月1日生まれで、沖縄県の出身で、就職を機に上京して、そして一年半前に岡山県に移住しました。


  • ポッドキャストをはじめた理由
  • どんな内容をシェアするのか
  • 現在のお仕事
  • これまでのキャリア
  • これからのキャリア


このポッドキャストについて:

UIデザイナーのきよえしが、日々の中で「ふむふむ」したことを、等身大の言葉でお届けするポッドキャストです。

Summary

ポッドキャスト『ドットふむふむ』では、UIデザイナーの大島きよえさんが自己紹介をし、デザインやAIについてお話ししています。彼女は沖縄県出身で、現在はデザイン会社グッドパッチに所属しており、ユニークなプロジェクトに関わりながら自己表現と成長を目指しています。

自己紹介とポッドキャストの目的
こんにちは、ドットフムフムです。
UI デザイナーのきよえしが、日々の中でフムフムしたことを、等身大の言葉でお届けするポッドキャストです。
今回は第1回目ということで、まずは自己紹介をさせてください。
私の名前は大島きよえと言います。きよえしという名前で、デザイナーの活動を行っています。
1991年12月1日生まれて、沖縄県の出身です。
就職を機に上京して、そして1年半前に岡山県倉敷市に移住をして、今もそこに住んでいます。
ではまず、ポッドキャストを始めた理由からお話しします。
始めた理由は主に3つあります。
1つ目が、自分の考えを誰かに話すっていうことにすごく苦手意識があるので、話す練習の場にしたいっていうことが1つ。
2つ目が、私という人間をみんなに知ってもらう、自己紹介のような場にしたいということが2つ目。
そして最後が、日々の思考の記録をAIに自分のデータセットとして与えて、私のパーソナリティをAIにインプットするためです。
お仕事とかで初対面の方が、例えばパープレキシティみたいなツールを使って私のプロフィールを調べるときに、この情報があると活用しやすくなるかなって思って、なるべく私の情報をインターネットに流していきたいなって思っています。
この3つの目的を叶えるには、自分の考えとかその時に感じたこと、感情を人間にもAIにも伝わるように整理をして、ちゃんと言語化をしていくっていうことが大切だと思っています。
だからこそその時々に考えたこと、ふむふむってしたことを忘れずに発信していこうっていう意思を込めて、このポッドキャストの名前はドットふむふむという名前にしました。
そしてこのポッドキャストで大事にしたいことは、誰かのためになることを話さなきゃいけないっていうふうにあんまり考えないようにしようって思っています。
たとえその時の考えが浅かったとしても、その時自分が何を考えていたのか、何を感じたのかっていうことをちゃんと等身大の言葉で残していくっていうことに重きを置いてお話ししていきたいなって思っています。
そんなお話で良ければ気になったら是非また聞いてもらえると嬉しいです。
このポッドキャストでどんなことをお話しするかっていうのは正直まだあんまり考えていないです。
デザインへの情熱
でも基本的には私がデザイナーとして働く中で学んだことをベースにいろいろお話ししていけたらいいなって思っています。
特に最近だと生成AIにすごく興味があるので、しばらくは生成AI×デザインをテーマに、AIをどうやってデザインの中に取り入れていけるのかとか、デザインの製作をどうやって効率化するとか、新しいプロダクトの開発の進め方が考えられるのかとか、
あとはビジュアルのクオリティを短期間で高めていく方法みたいなところをふむふむしていきたいなって思っています。
それ以外だと、例えば最近あった楽しかったこととか嬉しかったことみたいな個人的なニュースも小話として取り入れていきます。
最近あった楽しかったことが、ちなみに夫がフォトグラファーなんですけど、山の上にある農園でミモザを収穫して、黄色いお花が咲くミモザですね、それを収穫してその様子を撮影するっていうお仕事があったんですけど、
そのお土産にミモザで作った大きなリースを作って持って帰ってきてくれたっていうのが嬉しかったなっていうのと、そのついでに山に生えてたツクシをたくさん拾ってきてくれて、
昔食べたことがあるんだけど、自分で何かこう拾って食べたことがなかったから、しろごはん.comで下処理の方法を調べて、そしてお浸しにして食べるっていうのが、すごく春を満喫できて楽しかったなぁみたいなことがありました。
あとは趣味の話とかですかね。私はアニメとかゲーム、映画、漫画、小説を読むこととか、あとは旅行に行くのも好きなので、そのあたりでうわーってなったことを織り混ぜてお話ししたいと思います。
ちなみに今期のアニメで楽しみにしていることは、リコーリス・リコイルのショートムービーと、ロックは祝女のたしなみでしてと、空論ジェネリックロマンスです。
あとは6月に劇場版の小林さんちのメイドラゴンが公開されるので、それまでにもう一回アニメを見直さなきゃなんてことを考えていたりします。
でもやっぱりデザインの話をしたいかな、デザインの話をたくさん話していけたらいいなって思っています。
次は私が普段どんなお仕事をしているのかを紹介させてください。
現在は株式会社グッドパッチっていうデザイン会社に所属をしていて、デザインパートナー事業っていういわゆるクライアントワークに携わっています。
これまでグッドパッチの中で担当してきたプロジェクトの中から公開されているものを2つ紹介します。
まず1つ目は太陽有電株式会社のニオイビジョンっていうプロジェクトです。
このプロジェクトはCEATEC2023とCES2024っていう技術系の展示会で出展するニオイビジョンっていうデモアプリケーションの開発をサポートするっていうもので、私はUIのデザインとビジュアルのデザインを担当しました。
これは何かっていうと、ニオイを読み取ることのできるセンサーを使って、そのニオイが人間にどんな効能を与えてくれるかっていうのを可視化して伝えてくれるっていうプロダクトです。
例えば、オレンジの香りがするアロマをこのプロダクトを使って測定をすると、これは心を前向きにする明るくフレッシュな香りですといった形で、ニオイの効能をピピピって表示してくれます。
そのプロダクトを作るプロジェクトだったんですけど、私はこのプロジェクトでニオイビジョンのロゴとか、ニオイの印象を視覚的に伝えるためのモーショングラフィックスとか、その香りに合ったイメージに近いBGM、サウンドなどの演出面を中心に設計をしました。
インターネット、Googleで太陽有電グッドパッチって調べたら出てくると思うので、ぜひ見てみてください。
もう一つはサントリー食品インターナショナル株式会社のサントリープラスっていうヘルスケアアプリの運用をするプロジェクトです。
このアプリは、企業の健康経営っていうものをサポートするもので、従業員の健康行動、例えば一息分歩こうとか、お仕事の合間に水を飲もうとか、よく噛んで食べようみたいな、日常の中の小さい健康行動を習慣化して身につけてもらうということを目的としたサービスです。
キャリアの振り返りと未来への展望
私はこのプロジェクトでアプリの追加機能の体験設計を行ったり、アプリの中で行われるイベントのイラストを書いたり、従業員の方にそのサービスを使ってもらうための告知、チラシを作ったり、ポップを作ったりっていうことを担当しました。
そんな形で、Goodpatchではクライアントさんが抱える課題をヒアリングして、一緒にデザインの力を使って少しずつ前に進めていくっていうお仕事を行っています。
では次に、これまでのキャリアを振り返ってみたいと思います。
まず現在のGoodpatchには来月2025年5月でちょうど3年になります。
それ以前はいくつかの事業会社でプロダクトのデザインに携わってきました。
Goodpatchの前は、ニュー株式会社というところで1年間、ミスターチーズケーキっていうチーズケーキブランドのウェブデザインを担当しました。
その前が、ショールーム株式会社で1年間、スマッシュっていう縦型動画アプリの立ち上げにヨアデザイナーとして参加をしました。
その前が、コネヒト株式会社で4年半、ママリっていう子育てのお悩みを解消するQ&Aサービスのデザインを丸と担当していました。
その前が、一番最初の会社で株式会社ホワイトボードっていうスタートアップで1年間、フロントエンドエンジニア兼デザイナーとして自社サービスのデザインを丸と担当していました。
こうして振り返ると、私のキャリアはUIデザインを軸に事業会社でサービスを育てることに長く関わってきたのが特徴かなと思います。
あとは、1つのプロダクトに対して1人で丸とデザインを担うことが多かったっていうのも特徴です。
例えば、ロゴとかアプリのUIとか、アイコン、バナー、ランディングページ、チラシ、プロプス、ポスターとか、
その場その場で今必要なものを何とか作るっていうスタンスで手を動かしてきました。
そういった経験を通して広く浅くデザインをすることが得意になったんですけど、
その反面、1つの分野を深く突き詰めるっていう経験が少なかったっていうことが自分の課題だなって思っていました。
なので、その課題を乗り越えたいなって思って、より専門性を高めたいなって思って、今はGoodpatchでクライアントワークに取り組んでいます。
という感じで、最後にこれからのお話で終わりたいなと思います。
私はデザインを長く続けることが人生の目標にあります。
そのためには時代の変化にちゃんと適応していくっていうことが欠かせないなと感じてて、
今は生成AI時代でその進化が毎日のように注目をされているけど、
AIの活用方法っていうのは、まだまだ現場では手探りの段階で、こうすれば正解だよっていう明確な教科書がない状況です。
だからこそ、目の前の課題に向き合っていく中で、いろんな生成AIのツール、技術を実際に自分で試しながら、
自分なりの最適解を見つけていくっていうことが、今は求められているのかなと感じます。
なので、これからのキャリアは、そういった実践ペースの学びをもっと深めていくために、なるべく新しいことにチャレンジできる環境に身を置きながら、自分の可能性を広げていけたらと思っています。
頑張るぞ。ということで、今回はここまでにしたいと思います。
初回の自己紹介にお付き合いいただき、ありがとうございました。
また気になるトピックがありましたら、ぜひ聞きに来ていただけると嬉しいです。
ではでは、ドットフムフム木林でした。また次回。
13:04

Comments

「AI ✖️ デザイン」とても興味深いテーマです。 配信、楽しみにしています。

kiyoeshi
Scroll