00:00
北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。
北川八郎 人生を変える出会い、今日は第99回です。
監督 ついに3桁にとかけました。
恒美 なことが言っちゃだめです。リンク交換しないといけません。
第99回 11月27日
意外と mamyにスiscのおかげで
、先生に伺ったことは Thanks for listening.
Judah & I tell the Σ ぞ
なかったなと思うんですけど
先生の好きな人というか
尊敬する人とか
生き方こういう憧れる人とか
著名な人だったり実在な人
歴史上の人物でもいいんですけど
先生どなたかいるんですか
たくさんいるんですけど
具体的に言えば
最近で言えばキキキリンさん
すごい
中間誌の写真
楽に入れて飾ろうかな
っていうくらい
立ち姿と
母親を思い出させるような
生き方と
いいな
母親を思い出させるって先生のお母さんもですか
そうですね
生き方がいいなっていうか
すごいなと思いますね
どんなところがですか
いつかは死ぬんじゃなくて
いつでも死ねるとか
たっかんしてますね人生
一人の人間として
ひっそり死んでいきたい
とかですね
もう一つ
がこれが面白いです
欲や執着があると
前の光の話と同じなんですけども
それが弱めになって
人がつけこまれる
なるから
だからそういうものを持ちたくないとかいう
マハが好むところをよく知ってるんですね
あとジャトマを好むところ
なんかそういうことを知ってるから
だからそういうことを知ってるから
自分にとって
不本意なことをしてくる存在を
師として
師って先生として受け止めるって言ってるのは
たぶん夫さんのことだと思うんですけど
そういう考え方をできるっていうのは
後でこの何て言いますか
質問の中にも出てくるんですけども
そういう考え方ができるっていうのがすごいな
まあ私はいつも言ってることは
天敵自分の天敵を
自分の師とせよって言いますけどね
天敵というのは自分にとって教えをもたらしてくれるものなんだ
という考え方をすると天敵を考えできるというかね
03:02
彼女にとって天敵はあの方だったんですよね
ご主人の
内田裕也さん
うん裕也さんだったんですよね
でもその後の子供たちや
それからあの結婚された
ねあの茂木さんとかすごい良い人たちを引き付けてるから
まあ根本はこの人の
波の女優じゃないな
と別居しながらも離婚してないわけですもんね
なんか僕はこの人すごい素敵やなあと思うんですね
みんながあの
何回もこの人の話を取り入れてるのは
すごいなあと思いますね
えその亡くなる前からもなんとなく気にはなってた
そうですねこの人の映画はほとんど
えそうなんですね
ああ見てました映画大好きで
僕はもう月に3本
まあ最低3本は見る3本か4本
フラッとね行かれてますよね
行きますけどね
えその映画見るっていうのはもちろん
好きな俳優さんだったりってのもあると思うんですけど
なんかもう感覚なんですか
いやちょっとだけ話があのあの飛んでしまうんですけど
映画を作る人たちというのは
特に監督を中心として
なんかすごい芸術的な人や
時代の先を見る能力を持ってる人たちが
あの映画を作るような感じがするんですよ
だから時代の次の時代のことを予感してるような映画が出たりね
地球がどの方向に人類がどの方向に向かってるかっていうのがよくわかるんですよね
二つ目はなんか国が違ってもそのよその国は
あのどんな方向に進んでるかどんな考え方してるか
私たちよりも遅れてる国とが進んでる国があって特にフランスとかイギリスとか
アメリカの国はなんか人類の先を行ってるってのとか
まあまたいろんなあの男女の愛にしてもね
もうフランスなんてなんかもう結婚制度かよかって
ほとんど若者破綻してるって言ってますよね
結婚してる人20代と30代合わせて結婚してる人は
20%を切ったとか25%を切ったっていうくらい
もうみんなが自由な生き方をしてるっていうか
それでいて出産してる人が多いんですよ
それで出産してる人が多いんですよ
それで出産してる人が多いんですよ
出産率が高くなってきてるっていうか
面白い時代のそういう映画をずっとこう
映画のストーリーそのものもそうですけど
それ何か背景的なものも見えてきますよね
監督とか俳優さんとか脚本家は
そういう時代を見る能力があったり
国のことを分析したり批判したり
また面白くするからすごい勉強になるんですよね
よその国を知るためには僕は
いろんな国の映画を見るようにしてますね
でも先生おっしゃるように
でも先生おっしゃるように
なんかいい意味ですけど
なんか先生ジャンル広いですよね
そういうキキギリンさんだったり
いろんななんか一見これ聞いてる方
06:01
先生だとなんか哲学的だったり
渋いものみたいなイメージ
僕も最初持ってたんですけど
普通にあのミッションインポジティブルみたいなのもね
先生映画も見るとその中に
真実とか未来が見えたりするんですよ
どんな兵器を作って何を使ってるんだろうとか
分かったりするし
宇宙のことをバンバンこう
なんかね
離れてて遠くの国のスパイを見つける方法なんて
すごいことをやってる人たちやっぱいるんやなとか
いろんなことを学ぶから
いいですね
時代がどの方向に流れていくかっていうのも
よく分かるし
そうですよね
だから僕ぜひ
僕は私は映画で
時代の
未来を
未来の時代を見ることと
監督が言ってる
芸術的なセンスも
学ぶことができることと
女優さんと俳優さんの中
あの
芸術
センスも分かるしですね
それからもう一つは
その国が何を考えてるかが分かる
その国で
何が起こってるかが分かるんですよね
中国や
イランやイラクの映画があったり
インドの映画があったりしたら
その国で何が起きて
何に憧れて
民衆がどの方向に行こうとしてるのかも
よく分かるんですよね
そしてそれこそ
ミッション一報集だと
僕もこの間も見てきましたけど
その国が他国を
例えば新聞で
国際論調でその国をどう思ってるかが
本当のところどうなのかみたいな
その映画を通じて出てくるところとか
出てきますよね
スパ映画なんかそういうの分かりますよね
南アメリカの事件とかも
僕ら分からないようなことまで
結構調べてくれて
ここまで言っちゃっていいのみたいなところもありますよね
ありますよね
すごい
,すごい勇気いる
殺されるんじゃないかなと思うぐらい
暴いたりしています
確かに
面白いですよ
いろいろなことに
聞き切りさんから映画の話にも膨らみましたけど
先生他に誰かいるんですか
やっぱあすの方
高倉健さんですね
切ないからね
切ないってどういうことですか
昭和の時代の鶴炭恋とか高倉健っていうのは
昭和の時代のすごい俳優さん
いっぱいいるんですけどね
あのスターっていうのはいっぱいいるんですよね
でも高倉健が好きだなあと思いますね
切なく泣きたくなるほど彼が好きだなあとか語ってますね
ここにも高倉健さんの本がありましたよね
いっぱい持ってますね
黒い想定に白文字で高倉健とありますから
文春文化から
これはなんかいろんなインタビューを収めてるんですかね
対談だったり
でもなんか僕
高倉健さんをずっと追ってた人の何か本かインタビューかわかんないんですけど
なんか高倉健さんやっぱりすごい
もちろん素晴らしいかっこいい人だけど
09:01
なんか常にどこを切っても高倉健というか
離れても高倉健だから
なんか辛くないのかなみたいに思ってたみたいな
辛かったと思いますよ
作らないといけないから
だから一対一になったんですけど
すごい饒舌で緩やかで
なんか賑やかな人だったっていうことを言ってますけど
なんか
構えてしまうと過目になってしまうんじゃないですかね
自分をよく見せようとするっていうか
でもいつも両足を揃えて
誰に対してもきちんと接してたっていうのがすごいなって
ついこう奢ったり威張ったり
金で人を縛ったりする俳優さんだって多い中で
そうではなくてすごい謙虚に生きてきたっていうところが
僕はちょっと尊敬
宿法同じね
宿法かたぎってのは
分かるんですよね
同じ先代で高校もすぐそまで
そうなんですね
地区の人間でなんか切ないぐらい
僕と同じ時代の匂いを持った人みたいな感じがするんですよ
同じ地域のね
あの炭鉱やねん切ないっていうか
先生にとってそのキキリンさん
先ほど話してましたけど
高倉健さんってやっぱり先生よく名前出てくるんであれですけど
好きって言ってもいろんな好きがある中でね
好きって言ってもいろんな好きがある中でね
好きって言ってもいろんな好きがある中でね
結構生き方として尊敬してるとか取り入れたいなんか
自分と似てるなんか今の同胞じゃないですけど
どういう感じなんですかね
やっぱこう自分の生きた
自分が育った時代の匂い
高倉健の権利家人は
自分が育った時代の匂いを持った
なんか素敵な人っていう感じがする
切ない懐かしい人でもあり切ない人だり
なんか生き方下手だって
カッコつけたけど最後は最後なんか
変な今は若村くなったって言われてくらいした人
まあいろんな意味で
LHMとのあれも失敗したなとかいう
なんかいろんな意味で
なんか時代同じ時代を生きた人
同じ地方の
人によって好きなところって違うと思うんですけど
先生がキキリンさんで高倉健さんで
他にもいろんな好きな人いると思うんですけど
なんか一個共通する部分って
もしあげるとしたら何でしょうね
昭和の時代の匂いのする人かな
下手な上手じゃないけれども
不器用だけどみたいな
不器用なんですけども
なんか一本筋を持ってきちんと生きてて
キキキリンもすごいし
悟りに行ってるというかね
なんかそういう感じの
それと同時にこう
映画にもそれがあられてて
いろんな映画を見るの大好きですね
その時代と
匂いと未来がすごい芸術的なもの
もちろん書道も好きだし
絵も好きだし音楽も好きなんですけどね
12:01
そうかそういう視点で
なんか映画見るといいですね
最初はそれこそ好きなタレント
俳優が出てるからでもいいんですけど
そこから映画自体の楽しみ方を覚えると
監督もだから有名な監督たくさん
この人の映画を見ようとか思いますね
なんかすごい時代の切り方とかでね
それからその国のものの考え方とかいうのが
私が知らない奥深い
無難な無難な無難の知恵を
暴露してくれたりとか
よく分かるので
ぜひいろんなジャンルの映画を
見てほしいなと思います
今日ね先生の好きな人から
映画の話まで聞いてみましたけど
いいですねたまにこうちょっと柔らかいテーマで
でも深い学びがありました
映画のことはもっともっと話したいんですけど
資料そのために
意外とね聞かれるとね分かんないもんですよ
名前ね途中忘れたりするから
ちょっと映画館行ってみるといいですね
そんな視点でね
そうですね
もうちょっとだけいいですか
簡単に昭和の昭和の時代の映画をやってる
おっしゃってましたね
人望庁とか
人望庁にありますね
また近い地域行こうともすごく思ってるんですけど
そこはもうそういう昭和の映画も専門みたいな
昭和の映画はずっと
やってますね
いいですね
吉永さゆりが20代の頃の映画とか
そういう映画いっぱい
天と千とかなんかあんなのもやってますね
ちょっと気になる方はチェックしてみるといいかもしれないです
さあこの番組では皆様からのご質問ご感想を募集しております
詳しくは北川八郎公式ホームページもしくはメールアドレス
北川アットマークキクタス.jp
北川アットマークKIQ
TAS.jpまで
お寄せください
さあそして満月の夜の勉強会
先生の勉強会ですね
がもう間もなく始まります
福岡はもうすぐですね
11月30日東京12月6日
ということですので
こちらもホームページの方をチェックしてみてください
ということで
今日は第99回をお届けしました
次回は12月ですね
北川先生ありがとうございました
ありがとうございました