00:00
北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎 人生を変える出会い、今日は第110回をお届けします。北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、今日も引き続きですね、この収録前に先生、資料を探してましたけど、今日もやはり見つからなく、見つからない。
すみません。
これ、あれですかね、僕との収録がちょっと潜在的に実は嫌で、いつも無くしちゃうとか、そういうことじゃないですか?
かもしれませんね。
なんすかね、でも、ほぼ確実に探してないですよね。
ないですね。さっきまで用意してたのに、いつもない。
そうすると、でも、そこで考えてたテーマが、それはそれであったってことですよね。
その時はね。でも、話になると全然違うことが。
ということは、眠っているテーマが、まあでも、それがまたね、何ヶ月後にここで出てきてるかもしれない。
そうですね。
まあ、アバウトやね、いけんね。
ということで、僕らいつも物を探してるんですが、今日はきっちり。
まあ、でも、なんか話しながら出てきて。
そうですね、やっぱりそれは面白いですよね。
という感じで、今日も掛け合いの中からネタをどんどん決めてるんですが、
すみません、これちょっと今までと全然違う切り口で、僕考えてみたらね、この鎌倉のご自宅券事務所に毎月来させていただいてますし、
ありがたいことに、去年の8月ですね。
お上に初めて行かせていただいて、公開収録の模様もこの間お届けしましたけれども、両方見てきて、やっぱり先生がその整えるというか、自由環境、住まい、家の何か整え方というか、何か大切にしてることってあるのかなっていうふうに思うんですけど。
家の整え方はね、僕はその。
今ちょっとカレンダーありますね。
そうですね。
これは100年前の。
はい。
10年か15年経った家なんですけどね。これと似て、整え方っていう言葉はあるんですけど、風通しのいい家が好きなんですよね。
だからちょっと鎌倉とか新しい家っていうのは、都会の家っていうのは外と遮断しますよね。窓が小さかったり、窓を開き放して、東から西に風が飛んでいくっていうような家を今作ろうとしないですよね。
はい。
空調で遮って、全て空調で温度を一定にするっていうか、人間が弱くなったのかな、季節を感じないんじゃない、どうなんですか。
どうなんでしょうね。僕からすると、小国はもちろんですけど、先生のこの鎌倉の家、最高に風通しいいですよね。
うん。
それはでも。
古いもんね、ここ。
うん。
で、やっぱり。
中古だし。
ここもそうですけど、先生もそういうのを明確に選ぶときに何かあるんですか。
03:01
明確に選ぶのは、風が通るかどうかっていう。
やっぱりそこなんですか。
季節を感じたい。それから、東西南北ははっきりしておきたいって思うんですよね。
そうなんですか。
だから、やっぱり東向きっていうのは、東向きと西向きっていうのは、全然人間の意欲に影響しますね。
以前もその話ありましたよね。
うん。
それは風水。
風水、一緒です。
やっぱり一緒ですか。
僕は風水に寄ってるばかり。
一緒ですか。
風水に寄ってるわけではなくて、風水がそれに寄ってると思うんですよね。
ああ、そうか。
そのことを理解したのが風水や風水じゃないかなと思うんですよね。
だから、同じですよね、やっぱり。
当然、東南の方が下がってて、日当たり、東南から来れば朝日が上がって、南に行って、西に行くっていったら、東南が少し下がってると、一日中ね、日当たりし、今度は西日も当たらなくなるし。
うん。
で、北の方は光がいっぱい。
うん。
だから、北の方は一定するって言った芸術家向きやもんね、絵とか光に対して敏感な人たちは北の部屋がいいですよね。
うん。
季節によって。
そうか、そうですね。
うん、一定の光をずっともらえるから、季節によって光が変わらない。
今、方角の話出ましたけど、やっぱりまさに風もそうですけど、光も大事ですよね。
そうですね。
先生の家はやっぱり明るいですよね、電気ってことじゃなくて。
最近の家どうなんですか、窓が小さいでしょ。
小さい、もう全然ないです。
電気の明かりで、あれを撮ろうとしますよね。
うん。
僕はやっぱり、すぐ窓開けたくなるし、季節が感じるんですよね。
で、やっぱ、東から西に風が入って帰ってこないっていう詩があるように、風は次から次へと吹いてくる。
確かに。
その方がロマンがあるような、ロマンっていうか、人間の感情にもいいんじゃないかなと思いますね。
執着もしないし、新しい風いつも待ってるっていうかね。
でも、絶対ありますよね。
うん。
自分の住むこともそうですし、僕今思ったんですけど、僕の家ってやっぱりまあ、ごとぶ日本で戦争してるのにもね、光っていうか窓も少ないし、なんだろう、やっぱいわゆる自然光が少ないから、暗いからね。
なんか普段住んでてもそうですけど、やっぱり何かをする意欲があんまり湧いてこないから、もう逆転が遅い。
さすがに今は真冬なんで無理ですけど、この春夏、去年やっぱ原稿書かなきゃいけない期間だったんで、もう思い切ってベランダというかバルコニーに机置いて、
そこで風受けて光やってるとやっぱり進みますね。
人間って何か必要なんでしょうね。
必要だと思いますよ。入れ替えるというかね。
だから行き詰まると窓開けるというかね。
喧嘩しあって、みんなが空気が嫌悪くなったら、すぐ窓必ず入れ替えるっていうのは絶対必要なんですね。
あるんでしょうね、絶対に。
あるんですよ。風を通すと気が逃げるというかね。
だから、新しい風を待ってるというかね。
いつもこう、新しい風を待つ。
新しい風を待つ。言葉がいいじゃないですか。
そうですね。
風が吹いてくる。いつも新しい風を待つ。
新しい風に向かって顔を向けていくみたいな。
06:01
風って大事だな。
だから、僕は風通しのいい家と東南向き、東南の向き、それからさっき言ったように窓が大きい、光がいっぱい入ってくるような家は、
本当大事ですね。
今と現代とは全く反対ですね。電気で自動というのは一切お答えですね。
そうですね。
電子レンジ使わないですよね。
僕は電子レンジないですよね。
確かにない。オーブントースターはあるけど。
テレビももう送り返そうかなと思っています。いらない。
唯一だからスマホだけですね。
そう、スマホは困るんだよね。
そう、でも極力減らしてるって感じですよね。
置き忘れること多いけど。
やっぱり、潜在的には置いておきたいんでしょうね。置いておきたいって言ったら置き忘れた方がいいって体がわかってるのかもしれないですよね。
うん。
例えば、風が通る、盗難であるとか光っていうのは、家をこれからどちらかというと選ぶとか作るっていうところでかなり核になる部分だと思うんですけど、
実際住んでから、普段日常的に先生が住環境を整えるような何かしてること、大切にしてることってありますか?
それはね、僕は日常の中で言えば、生活習慣としてちょっとだけ今思いついたんですけど、
はい。
必ず布団を上げるっていうことですよね。
それと、すぐ掃除をするっていうかね。
はい。
窓を開けて入れ替えるっていうのは、生活習慣としては必ず布団を上げるっていうことと、
家に関して言えば、家に帰ってきたらすぐ洗濯する、来てるものをすぐ洗濯するっていうのをやりますね。
うん。
ここで言えば、台所はいつも磨くっていうか、
はい。
昔はやらなかったと思うんですけど、年取ってやればなるほど、身綺麗にして、体も身綺麗にしますけども、家も身綺麗にしようと思ってますね。
うん。
しょっちゅうこう、昔は僕しなかったんですけども、若い時はできなかったけど、今ができるようになりましたね。
掃除をする、洗濯をする、布団を上げる、それからきれいにシャツをいつも洗い立て物を着るっていうことができるようになりましたね。
それはなぜできるようになったんですかね?
それは、いい質問ですね。とてもいい質問で、私はいつも怠け者なんですね。弱点というか、できないところが多いんですよね。
だからこそ、年取ってきたら、それをなおざわりにしないというか、乗り越えたいって思うようになったんですよ。
へー。
I see.
この欠点は、神が与えてくれた気づきのあれやなって最近感じるようになったので、自分が一番できないことを、めんどくさいことをやるのが、自分の神が与えてくれたあれな気づきなんだと思うようになったんですよ。
09:01
すごいですね。なんだろう、僕の一般的なイメージだと、歳を重ねるごとにいろんなことができなくなっていって、そして自分自身ももうできなくていいやってなってきそうな、ややもそうな気がするんですよね。
うん。
イメージなんですけど、先生は逆に自分を、今風の言葉で言うと、アップデートしてるわけですよね。
アップデートか。
でもそうですよね。あえてそういう言い方をすると。
だから苦手っていうことは、神が与えてくれた気づきのチャンスなんやなって捉えることになったんですね。
すごい。
だから怠けるとか、今そういうところを克服するために、あ、暮れてるんだ、だから感謝してますね。自分ができないとか、怠け心とか。
うん。
弱いところっていうのは、神が与えてくれた気づきのチャンスっていうのかな。
でもだからこそ、その行進自身、ご自身をしてるからやっぱ若いですよね、動いてるから。
うん、だから乗り越えようと思ってますね。運動することもそうなんですけど、必ず運動する、だから朝できる限り、100%とは言いませんけど、瞑想する、棒を振りをするとかですね。
うん。
だからさっき言ったようにね、とにかく苦手なんですよ。
そうか。
もうすぐ洗濯、古いの着せたり。
そうか。
あの、敷きっぱなしっていうのを。
本当はそういう人なんですね、元は。
そうなんですよ。朝は弱いとかですね。それを乗り越えるために、あの、こう年を重ねてきたような気づき、今。
そうですよね。意外と朝先生ね、本当は強くないですよね。
強くないです。
なんかもう5時に起きてるようなね、最初お目にかかるときイメージありますけど。
ダメですね。
じゃあこの収録もいつも、午前中10時っていうのは先生、ちょっと試練として頑張ってるってことですね。
そうですよね。だから朝、これですよ、あの、朝いい気分で過ごしたい。
だから朝慌てたくないって思ってるんですよ。ゆっくり音楽聴いて、コーヒー飲んで。
そうか。
なんかちょっと掃除して、歯開いて、ヨガをして、その朝の2時間っていうのはゆっくりしたい。それからスタートしたい。だからちょっと早く起きるなんですね。ちょっと早く起きる。
その朝の貴重な時間に、せかせかした僕が月1回10時に来るってことですよね。
じゃあそこ、僕もちょっと気をつけないといけないですね。
必ず窓を開けてね、入れ替えて、空気を通すっていう、あの、昔のEFのとてもいい習慣だと思いますね。
そうですね。
あの、弱点を乗り越えていく。そのために弱点が与えられたんやなって、すっくずく思いますね。だから今すがすがしいですよ、人生は。
でも先生ね、その、やっぱり風の話もそうだし、何かまあ洗濯するでもそうだし、空気入れ替えるでもそうだし、布団あげるもそうですけど、やっぱり全部その何か動かすことによって、もちろんその空気が動いていて、空気って気じゃないですか。
あ、そうです。
だから動かすことでやっぱり動かしてるんでしょうね。
あ、そうですね。
皆さんにもオススメですね。それからエスカレーターは使わない。どんなことがあっても、どんなに疲れてても、僕はそれを守るっていうか。
僕はほんとそう、先生とね、今までいろんな駅ご一緒してますけども、すぐ何十段も全部階段ですよね。
そうですよね。
上の駅とも階段ですよね。
それはもう、神との約束って言ったら悪いけど、なんかそういう恐れ多いものとの約束をしてるから、人間との約束やったら、まあ、破ることはあるかも知れないけど、神との約束したら、やっぱ自分がそれを守る。
12:08
自分がつらい目に遭うもんね。悲しみと痛みと病を持ち込むから。せっかくもらった人生をなおざわりに、あ、ほたらかしにできないもんね。
はい。
いや、でもなんか、今日深かったですね。こう、家の整え方から、まあ、やはり自らのね、整え方。
いや、下手ですよ。僕はまだまだダメですよ。きれいじゃない。もっと清潔感ある人間になりたいなって思いますね。
そうですね。でもすごい、やっぱり先生整えてますからね。こう、来月の収録時は、あの資料もちゃんとお互いすぐ見つけてください。
はい。
そういうのを見つかるように整えたいですね。はい。先生、これ笑うとこですよ。
はい。
さあ、ちょっとはずしたところで、エンディングに入りたいと思いますが、この番組では皆様からのご質問、ご感想を募集しております。
詳しくは、北川八郎ホームページ、もしくはメールアドレス、北川アットマーク、kiktas.jp、北川アットマーク、kiqtas.jpまでお寄せください。
さあ、そして先生の勉強会、万月の…
ぜひ。
引き続きやっていますね。途中参加もOK、振り返り参加もOKですので、あとあれですね、オブザーバーという形にまず1回来るということもOKですので。
そうですね。この勉強会は本当に全員の会で人生を変えるチャンスがあると皆さんおっしゃいますね。
ほとんどの方が人生観が変わったし、生き方が変わったし、トラブルが本当に減少したっていうから、ただのハウツーではない生き方を学ぶことができる。自信を持って。
自信を持っていますね。僕自体もそれでて変わっているので、普通ね、やっぱり体験していないといけないですけど、それは言えますね。断言できます。
自信を持ってというのは訂正します。
僕は持っていますよ。
広めたいですね。戦わない生き方、人を支配しない生き方があるんだということを広めたいと思っています。
個人的にはやっぱり先生が勉強会でもおっしゃいましたし、このPodcastそのものがそうですけど、声のシャワーを浴び続けることで、
もちろんリアでもそうですよね。
声のシャワーも含めて大事だと思うので、初先輩方も聞いてらっしゃると思うので、とても分かったとはいけないです。まだ数パーセントだと思うんですけど、やっぱり先生に最初に出会ったときに、頭の中で言われた、例えば心には力があるっていうことを、そのとき分かったパーセンテージと、やっぱり4年間、3年ぐらいかね、先生と出会わせると。
毎月毎月、この収録でもそうですし、勉強会行って、同じこと何十回何百回聞いて、やっとちょっとずつ上がってくる感じですよね。
奮闘ってことは、奮闘ですよね。
そうなんですよ。だから、勉強会もですし、この番組もそうですけど、やっぱりできるだけリアルで触れていくこと大事だと思いますので、ぜひ皆さんもホームページもチェックしていただければ日程出てると思いますので、またそこでもお目にかかれたらと思います。
今日は110回をお届けしました。北川先生、ありがとうございました。
ありがとうございました。