北川八郎、人生を変える出会い。
こんにちは、早川予平です。
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北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、2週連続でご質問いただいていましたが、今回はですね、ちょっとテーマトークをしたいなと思います。
今回、僕からのちょっとリクエストなんですけども、ズバリ行動すべき時と思考すべき時の見極め。
これちょっと補足するとですね、あんまり人を白黒というか2つのタイプで分けてはいけないかもしれませんけど、
でもどちらかというとね、行動型の方とじっくり考える方。
じっくり考えてから行動、まず行動っていう、やはりどちらか近いタイプの方って多いと思うんですよ。
で、どっちが良い悪いではないんですけど、私はまあもうどう考えてもとにかく行動みたいなタイプで。
で、なので先生ご自身がどんな感じなのかなっていうことと、あとやっぱりまあ全員がね、
全員行動しかしてない、思考しかしてないってことはないと思う。
当然両方していると思うので、その辺の見極め先生どうされているのかということを伺いたいんですけど。
特別深く考えたことないんですけど、
なんか私は早川さんと似てるかもわかんないけれども、行動型ですね。
あんまりこう、例えば旅するんでも先に調べて、地理と鉄道と景色と旅館とホテルと何とか料理調べていくタイプではなくて、
あそこでパッと行くって決めてから、なんかあれするっていうかね。
だから先に決めて後から条件つけていくタイプですね。
タイプっていうかそういう言い方をしてきましたね。
どっちかと言えば直感的っていうかね。
だから先に行動を移すものも、
なんかこの間も和島の利用を見つけたんですけど、
お店をいくつも回るのではなくて、先にパッと見つけて、
そこで勝手に回って、後で回っていく。後回しにしないといいますかね。
そういうあれですね。
これどうなんでしょうね。直感っていう言葉も出てきましたけど、
当然行動はね、できますけど、結果っていうのは誰もコントロールできないじゃないですか。
ただとはいえ、自分自身、僕自身のといえばということですけど、
行動したときのその結果を後から、後付けですけど振り返ったときに、
いわゆる先生と同じように直感とかもっと言うと何でしょう。
ポジティブな意味での直感というかね。好きとか。
好き嫌いか。
ときめいたとか。
そうですね。それもありますね。それともう一つ私は、
気を付けているのは、自分の動機が純粋かどうか。
非常に危うい大きな問題の場合は、動機が純粋かどうかをちょっと問いますね。
動機にそれ純粋じゃなくて濁っている場合は、濁った分のトラブルがやってくるって知っているからですね。
そうなんですよね。だから今まさにおっしゃっている純粋か不純かというか濁りっていう本になると思うんですけど、
補足させていただくと、今のその直感とか、ときめき、つまり純粋性ですよね。
あったときっていうのは、必ずしもそれが100点かどうかはありません。
結果で少なくても、表層的にかんばしい結果が出なかったとしても、そんなに後悔することはないんですけど。
いや、かえってそれは良かったっていうことはありますね。
違う結果がかえってそちらの方が良かったって言いますかね。そういう事実はありますね。
着地点がずれてた、ずれて違ってたって後悔するけど、
あとしばらくて考えたらずれてて良かったんだっていうかね。
こちらの姉だったんだっていう。今まで多いですね、私の場合は。
ですよね。なので先生、純粋性というかそこをすごく大事にしている方だと思うんですけど、
私もやっぱりうまくいったというかね、後悔ない行動できたときの結果っていうのはそういう感じなんですけど、
やっぱりアチャーっていったときって行動同じしてるんでも、いわゆる濁りというかですね、
同じだと思うんですけど、不安とか焦りとかギリとか、
ねばならないの世界とか、そういったものからグッと後ろから押されるように行動した場合は、
人間の力ってすごいですね。ほぼ100%に近いほど何らかの形で後悔しますね。
これってすごいもんなんでしょうか、人間って。
そうですね。逆の言葉で言えば、トラブルオーバーした分、欲望がオーバーした分、トラブルも一緒にやってくるっていう感じですよね。
何事かやって欲望したいっていうことの比重みたいなものがあって、
それをオーバーした分達成したらその分の達成するけれども、それに応じたトラブルも一緒にやってくる。
借金がいっぱいあったりとか、対人関係が汚れられたりとか、小さなトラブルが大きいとか、いつまでも苦情が来るとかいったような、
オーバーした分達成してもトラブルが多いってことは、私ずっと人生経験の中であるので、
できる限りオーバーしないような、欲望をオーバーしないような生き方を、決定の仕方をしますね。
ちょっと多すぎるんじゃないかとか、ちょっと自分で望みすぎるんじゃないかなっていう。
そういう意味では、今の話にかかっていると、僕の最初の質問自体がちょっと間違ってたかもしれないですね。
後で分かることがこれで良かったんだっていうかね、これぐらいがちょうど自分に身の丈に合ってるんだっていうことが分かったり。
だから今があるんですけど、今本当に自由でトラブルがなくて、何の心配もない世界に住めてるのも、
今さっき言われた、早川さんの言う、ちょっと恐れながら生きてたってせいかも分かりませんね。
でもうらやましいですよ。後回しって先生ちょっと抜けてるみたいなところをおっしゃいましたけど、
僕と社会を一緒にするとみんなに怒られそうなんであれですけど、
でも最近やっぱりSNSとかいろんなこと、LINEも含めてですけど、すぐ見てすぐ返信。
繋がったのは便利ですけど、やっぱりスピードが直接求めてるわけじゃない。
なんとなくみんな常に求められてるとか、待てない時代というか。
だからその辺と不安とか関係あるんだろうなっていうのはちょっとありますね。
早川君と違って昔の人間なのか結構図々しいんですよね。
うらやましいって言っちゃいけない。
返信しないですぐ追いしないとか、自分のペースを守りますね。
いいと思いますよ。
だからそれは今の人たちのせっかちじゃないし、結果を見せるわけないし、自分のペースでやるっていうのを守ってますね。
できないときはできなくていいやって思ってるし。
それにコツとかなんてないんでしょうけど、現代人はどうしたらいいんでしょうね。
コツはないと思うけど、体験を進んで抑えていく。
あの話の中で辛抱していく。
それをちょっと覚えていくんじゃないといいんじゃないですかね。
でも失敗はつきものだと思っていいと思うんですね。
それを大きくしないように、小さな傷くらいで済ませるようにしていくのが成長だと思うんですよね。
そんな成長を図ってほしいですね。
大きな失敗は大きな野望や自分の過剰な欲望によって生じるということをしとけばいいんじゃないですかね。
これはちょっと重たすぎる、これやりすぎだよと思うときはやめといた方がいいと思いますね。
そうですね。
でも自分の失敗とかいろんな日常を変えてみても思うのは、
誰かから連絡をいただいたら、なるべく早くお返事しなきゃいけないというのは、
それは人としてそんなに悪いことではないと思いつつ、
ただ、本当に1分1秒争うことってそんなにはないですよね、人生。
ないですね。僕は結構ルーズというか、
ちょっと2,3日置いて考えたらまた変わってたりするからですね。
慌てないですね、あまり。
慌てない生き方、いいですね。
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逆に言えばルーズだし、先生、まだ返事きませんねとかいうのもあるかもしれませんけど、
返事きたときは最適なときだよ、みたいな。