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2025-03-25 18:10

第429回「登校拒否は転機」

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登校拒否はマイナスの出来事ではなく、転機です。

 

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阿蘇山中で陶芸家と農業の二足のわらじを履く生活を30年以上。 いっぽうで経営塾や『繁栄の法則』などの執筆を通じて、事業繁栄の法と人の生きる道を説く北川八郎が、みなさんから寄せられた人生や仕事にまつわる悩みにお答えします。

 

▶北川八郎プロフィール

きたがわ・はちろう/1944年福岡県生まれ。経営セミナー「満月の会」主宰者。インド放浪。1984年に信州から九州阿蘇外輪山の小国郷に移住。41歳で45日間の断食 、43歳で46日間の断食に導かれ、小さな光明を得る。その後、南小国町で「満願寺窯を開き、 自然灰釉の器を創作する一方、自作農業に勤しみ「七陶三農」の生活を送る。現在は、経営者のための「満月の夜の勉強会」など、講演と経営セミナーを各地で主宰。著書に『あなたを苦から救う お釈迦さまのことば』『幸せマイルール心に清音をもたらす言葉集』(以上 、高木書房) 、『ブッダのことば「百言百話」』 『繁栄の法則』(以上、致知出版社)、『心の講話集 6冊セット』(楽心会)、『無敵の経営 』(サンマーク出版) 、『奇跡を呼び込んだ断食』など。

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▶早川洋平プロフィール

はやかわ・ようへい/1980年横浜生まれ。プロインタビュアー。キクタス株式会社代表取締役。

羽生結弦や高田賢三ら各界のトップランナーから戦争体験者まで分野を超えてインタビュー。

『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』などメディアプロデュースも多数。

http://yohei-hayakawa.com/

 

▼目次

 オープニング

   登校拒否は転機

  エンディング

サマリー

このエピソードでは、北川八郎が学校に行けない子供の支援に関する悩みについて話し、特に親がしっかりとした姿勢で子供を支えることの重要性を強調しています。相談を通じて親子の絆を深め、子供が自立するための具体的な接し方についてのアドバイスが紹介されています。登校拒否は自己改善の機会とされ、家族の愛情やコミュニケーションの大切さが強調されています。また、お母さんとの関係を円滑にすることが、子供の成長に大きな影響を与えるとされています。

親の心配と悩み
北川八郎、人生を変える出会い。
こんにちは、プロインタビュアーの早川佑平です。
北川八郎、人生を変える出会い、この番組はPodcastとYouTubeでお届けしています。
チャンネル登録、番組のフォローをよろしくお願いします。
さあ、ということで、3月の最終週になりました。北川先生、今回もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
さあ、今週はですね、リスナーの方からご質問いただいておりますので、ご紹介したいと思います。
40歳女性の方からいただいています。
中学生になる息子は、小学生の頃から学校に行けたり行けなかったりを繰り返しています。
最初はなぜ行けないのか分からなく、私自身も辛い日々を過ごしていました。
色々な相談機関に相談し、親子の関係、息子の状態が落ち着いてくる度に相談機関を卒業してきたのですが、
今は私がいるから対処できているけれども、私がもし先に死んでしまうと、
私の方が先に死んでしまうこと、そしていつまでも母親がべったりしていることは難しいことを考えると、息子はこの先、自立できるだろうか。
母親以外を耐えることができるだろうかと、不安で仕方がありません。どうすればよいでしょうか。
親がしっかりすることの重要性
最近、同校教師とか、学校に行けないとか、人生に向かっていけない息子がいる子供がいるっていう相談をたくさん受けるんですよね。
だから、僕が思うにはいくつか原因があるのと、その原因を省いてあげれば大丈夫という例をいっぱい見てきたので。
いくつかの原因。
この方の場合は、自分の子供たちが同校教師になったときに一番の心配は、将来社会に役立っていけないのではないか。
逆に、仕事とか生きていけないのではないか。このまま弱くなったらと思うのが、そういう不安が先立ちますよね。
このまま本当に社会に溶け込まれなくなって弱く生きていくと思いますよね。
でも僕が言いたいのは、心配ない。
親がしっかりしていれば必ずその親を見習って、子供は親が亡くなったときにも途中からでも旅立っていくっていうかね。
また少し自立の精神ができれば、そういう連れ合いや友達が増えてくるから、本当に心配しない。それよりもあなたがしっかりしなさいって言いたいですね。
しっかりっていうのは具体的にはどういうことですか?
心配するよりも、親の方が子供の能力や生き方を励ましてあげて、大丈夫って言ってあげることと、
それともう一つは、親の方がしっかり生きていくっていうかね、今は平凡でいいんだけども、きちんと生活して生きて、しっかり朝起きて掃除して洗濯してご飯作ってあげて、肉を残して頑張って生活して、
社会の中で会社が役立っているっていう姿を見せれば、子供もそれに安心してそのような応援になるっていうかね。
だから親が誠実で頑張っている姿を見せてあげれば、子供は絶対それに立ち直る、励まされる。だから子供の将来は心配ないって言いますかね。
まずそこですね。大前提としてしっかり。
そういう意味で大丈夫。つまり鉄道に例えれば、僕よく言うんですけど、幹線っていうかね。鉄道の幹線がしっかりしていれば、そこから分かれていく支線はひろひろ、ひろひろしてずっとどこか行ってしまうけども、幹線がまっすぐ伸びていれば、やがてその支線は幹線に戻ってくるんですよね。
親のもとにね。だから親がしっかりしていなければ、幹線がなくなれば、その支線はまたひろひろひろ、頼りない人生になってしまいますけれども、親がしっかり生きて、きちんと生活して、頼もしく生きていれば、支線もやがて幹線とつながって幹線になるっていうか、自分も立ち直って生きていくことができるんですよね。ほとんどの場合はそうです。
日の見切っていうことでもいいかもしれないですね。幹線の幹だからね、まさに。
だから自分が心配せずにきちんとやって見本を締めてあげればいいよっていうかね。あなたが大丈夫であれば子どもは大丈夫って言いたいんです。
必ずしもダメってことではないですけど、いわゆる相談機関行ってもまたみたいなことは、そこの幹線のことの方がやっぱり大事ってことですね。相談機関必ずしもダメってことではないでしょうか。
あなたが大丈夫であれば大丈夫って言ったね。あなたがしっかり生きていれば大丈夫。あなたが揺らがずに心配しないで頑張りなさいって。
そうしたら子どもは絶対真似するし、その生き方を学ぶ。よく言うのはあなたの生き方を子どもに見せなさいって言うとね。
具体的な支援方法
よく親の背中って言いますけど本当にそうなんですね。
親のやったことを真似するから、あなたが亡くなったら親と同じことをするっていうかね。
だからあなたがしっかりしていればあなたと同じ道を歩むよって言いたいですね。
そういえばこの間はもう一つ相談があったんですね。
小学校2年生の男の子が、風邪ひいたり病に落ちたりしてぐずぐずしてしまったうちに、
今の時代は周りが投稿拒否が多いじゃないですか。
ついその男の子も、学校行きたくないとか遅れてるし週間も行かなかったらみんな遅れてしまったとかいうところから、
投稿拒否になってしまったと言いますかね。
で、ぐずぐず行けなくなった。
同じようにそれを見た義母さんというか義理のお母さんが、
心配して大丈夫とかしっかりしなさいよとかガンガン言ってくれて、
自分自身もすごい不安になってしまった。
私は不安だから子どもも学校行けないけれどもっていう相談を受けたんですけれどもね、
3つのことがあるよっていうかね。
その義母さんというか、義母さんと子どもの一番の弱いのは、
そのお母さんが強くてバリバリ文句言うと欠点もついてくる、
恐れることばっかり不安にする義理のお母さんだとすると、
そのお母さん自体が子ども時代に愛情不足なんですよね。
だから子どもに対してまず第一に、
その小学校の子どもに、
あなたを私は絶対守ってあげる。
あなたは私にとってとても大事な子だから、
私はあなたのことを守るから。
あなたをいつも見守ってるから大丈夫よ。
お母さんはあなたを大好きよって抱きしめてあげる。
小学校の子どもは。
抱きしめるのも正面から抱きしめるのではなくて、
小学校をしている場合は背中から抱きしめてあげるといいよってお母さんに。
安心感があるというかね、正面よりも。
そうすると背中を押して立ち角に行けるというか、
正面だと塞がって塞いでしまう。
甘えてしまうから。
背中から後ろから抱きしめて大丈夫よって。
そういうあなたのことを大好きよっていう。
愛情をたっぷりあげて、声をかけてあげて。
心配の言葉は言わない。
今日も元気で明るく行こうねとか、あなたは大丈夫よとか。
お父さんお母さんあなたのこと大好きよとか。
あなたの一番の味方よ。
これからもずっと一番の味方よ。
ということをメモしてほしいと思いますね。
見守るよ。一番の味方よ。
それだけですごい力になりそうですね。
2番目は油物よりも、まめる力になる。
心の力になるような食事を作ってあげる。
2番目は、もしもその時に家にいるなら、
お母さんの手伝いをさせるといいよって。
手伝いをさせる。
台所をちょっと手伝って、男の子でもいいけど、
包丁でネギを切って、一緒に台所仕事をする。
掃除をするとかね。
一番に行くとき、時間があったら、週に一回でもいいかな。
一緒に買い物をスーパーに行ったり、買い物を持って行ったりとか、
共同生活の楽しさを教えてあげる。
身体を動かして。
共に生きてるっていう実感を与えるんですよね。
一体、そこに愛情があるじゃないですか。
そうですね。言葉で言うのとはまた違った形で伝わりますよね。
お母さんを助けてるっていう、向こうのそういう力も育てられるからね。
自分の存在価値みたいな感じがありますよね。
価値があるっていうこと。
お母さんを助けるって、そこで楽しさを生まれてくるから、
自分と手伝わせるってことをやってほしいと思うんですね。
それが二番目ですね。
一番目は抱きしめる。台所来ようと言ってあげる。
二番目は、そばにいる限り手伝わせる。
お布団を擦るとか、日常の母の手伝いをさせる。
絶対叱らない。
しっかりやってよとか、何してんのよとか絶対言わないで。
たすがるわーとか、ありがとうねーとか、
いつもあなたってすごいねーとか言ってくれたり、
優しいねー、優しいねーってことをメモしてほしいですね。
じゃあそういうふうに今の先生のお話伺ってると、やっぱり親としてはね、
いろいろさっきの、まず大丈夫っていうそこがしっかりあった上でですけど、
特別な何かどこかに行ったり相談したりしなくてもできることを、
心がけ一つで、やっぱりありますね、しっかり。
日常の時間を共にして、共に仕事をするってことですね。
分かち合うっていうか、生活を。
その楽しさと喜びとそこに愛情を占めてあげれば、
絶対相手は元気になってくるんですよね。
必要な存在なんだっていうことね。
お母さんは私を必要としてるし、
私はお母さんを必要としてるんだってことが分かればいいですね。
なんか本当につながる感じがしますね、その話を伺ってると。
ぜひ実践していければ。
もう一つの3番目があるんですよね。
愛情の重要性
その子が寝てる間に、もしも幼い子ならばね、
耳元で大好きよとか、あなたは大丈夫とか、
大好きよとか、お母さんはあなたをとても大事に誇りに思ってるってことを耳元で寝た後にね。
寝た後に。
そうやってあげないと。
私の大事な息子、ナンナ君、大好きよ。
私はあなたのことを誇りに思うよ。大好きよ。誇りに思うよ。
3つ目は、「大丈夫。誇りに思う。あなたは大好き。」
っていう言葉を、耳元で支えてあげるんですよ。
それは寝た後っていうのはやっぱりなんでしょう。
寝た後でも潜在意識が入ってくる?
そうそう。愛情を入れ込むんですよ。
うーんとうなずいたり、半分するからですね。
手を握り返ってきたり、無意識にするようになるからね。
元気になると思います。
いいですね。そういう愛の伝え方もありますね。
3人子供がいれば、3人ともやてがやったし、平等にね。
その子だけ特別っていうんじゃなくて、みんなに平等にやるってことはないんですね。
それは特にね、起きてる時だと、ちょっと恥ずかしくてできなかったり、
相性的に、あとちょっと子供大きくなると恥ずかしがって嫌がったりとか、
そういうのも寝てる時だったらできますよね。
そうですね。
相手が女の子、男の子と違いがあるからですね。
テレ屋さんも行ったりだったりするから、できる限り寝てるときに、
愛情を注ぎ込むっていうのがいいと思いますね。
その3つをやってれば、僕は大丈夫だと思いますね。
本当貴重な。
一番は愛情不足だと思いますね。
やはりそこですね。
自分を見てほしいんですよね。
どこを拒否とか、なんとかいうのは見てほしいんですよね。
だからあなたのこと見守ってるよ、いつも大好きよ、
見つめてるよってことを見せてあげればいいと思いますね。
さっき言った厳しい岐阜産の場合は、なかなか治らないから、
お母さんは責めないっていうかね。
お母さん自体もすごい弱ってるからついつい怒ったり、
不安の中に入ってしまうけども。
だからお母さんに対しては、
お母さんありがとうね、お母さんありがとうねって、
そんなにお母さんがマイナスなことを言っても、
忠告ありがとうっていう、絶対反発しない、否定しないっていうことですよね。
お母さんを否定しない、否定したらガガガーとまた言ってくるからですね。
お母さん、ありがとうありがとうって言ってあげることと、
岐阜産が息子たちに言うときは、間に入って守ってあげるっていうかね。
お母さんの言葉からその子を守ってあげるくらいの気持ちと、
お母さんには向かわないようにするよね。
お母さんありがとうね感謝、お母さんの言葉助かるわって言ってると、
お母さんは言わなくなるからね。
やっぱりコントロールしようとしないことですね。
反発して相手に向かって歯向かうとまた喧嘩になって、
ますます仲が悪くなるから、そうじゃなくて。
そんなにあれでも、お母さんはただ口出して、
私の意見を聞かせたいというだけの穴開きだから、
それを認めてあげるんですよね。
そのお母さんも小さい時から自分を認めてもらうことが少なかったと思うんですよね。
だけどありがとうって、本当に辛くて悔しいと思うかもわからないけど、
いい意見ありがとうですね、お母さん助かるわ。
お母さん助かるわ、いい意見ありがとうって言ってごらんなさい。
きっとお母さんは言わなくなる。
まず受け止めて受け入れてちゃんとお礼もして。
面白いことに、そうするとあなたの人格が変わってしまうよって。
あなたの人格が向上するっていうのは、
何も恐れなくなって平和感に満ちてくるっていうか。
こんな私でいいんだってなってくるから。
あなた自身が確認されるでしょう、と言いたいですね。
本当に人の心ってね、深いなというふうに。
投稿拒否っていうのは自分を立て直すいい機会だと思いますね。
コミュニケーションの工夫
投稿拒否とかマイナスの事件は、
自分にとってそれを切り替えるいいマイナスの事件ではない。
それはプラスに変えるチャンスなんだっていうことを。
だから投稿拒否とかそれは決してマイナスの事件ではなくて、
それを変えるいい次のチャンス。
天気ですよね。
天気の事件、出来事なんだから。
ありがたくとると人生が変わってくる。
決してマイナスの事件ではない。
はい、ありがとうございます。
この番組では引き続き皆様から北川先生のご質問を募集しております。
詳しくは概要欄からお寄せいただけたらと思います。
そして6月13日には千葉九十九里で男児協会が2泊3日で開催されます。
一般の方も参加できますので、ぜひお気軽にご参加いただけたらと思います。
そして月末になりました。
この番組では番組サポーターの方を番組継続のために募集しております。
サポーターの皆様には北川先生の特別講話をお届けしております。
もう60本超の講話がすべてお聞きいただけます。
今月末はですね、怒りや不安の火種を溶かす予防としての断食とはということで、
断食についてお話をいただいています。
ぜひ楽しみにお聞きいただけたらと思います。
ということで北川先生、今回第429回をお届けしました。
またよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
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