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2023-10-23 14:13

【トーク】#21 読書のお供はなんですか?

「本を読んでいる時間そのものを楽しむ」これも読書の楽しみ!読書のモチベーションを上げるためのあれやこれやについてゆるくお話しています。

00:02
スピーカー 1
カランコローン、いらっしゃいませ。喫茶クロスロードへようこそ。
この音声配信は、本好きな人たちがフラッと集まる喫茶店をコンセプトに、店員3人組がゆるーく話してまいります。
スピーカー 2
ふと一息つきたい時に聞いてくださいね。
10月23日、第21回の配信です。
スピーカー 1
本日はユーコリンとソライアンの2人会の予定だったんですけども、ユーコリン以下が今インフルエンザということで、私1人になりました。
スピーカー 2
ソライアン1人会となっております。
流行ってますね。インフルエンザ。
いやー本当に、私も実はこの収録撮る3日前ぐらいにインフルじゃないんですけど、風邪をひいてしまって、ちょっと喉がガラガラだったらすみません。
皆さんも手洗い、うがい、マスク、栄養のある食べ物、睡眠、睡眠、みんな気をつけていきましょうね。本当に。
スピーカー 1
今日は1人なので、さささっとゆるゆるっと、いつもゆるゆるっとやってるんですけど、よりゆるゆるっとやれたらなって思うんですけども、
スピーカー 2
今日はテーマに入る前に、木曜日に配信しているエッセイ朗読の感想と、感想に対するお返事っていうのを、
スピーカー 1
朗読しているメンバーと、エッセイを書いてくれているメンバーからお返事をいただいているので、こちらでまとめて紹介したいなというふうに思っています。
1個目が第8回永遠の夏休みへの感想を、えいさんとえりももさんからいただいています。
これはにじいさんが朗読、執筆やってくださったものですね。
ではえいさんの感想から。
スピーカー 2
親の愛は食べ物を与えることなのではないかというところや、祖母の行動が愛であふれていたのところのフレーズが心に残りました。朗読を聞かせてくださりありがとうございました。
えりももさんの感想を読みます。
素敵なエッセイをありがとうございました。私の夏休みに似ていて涙が。
私は新潟の祖母の家、朗読を聞きながら、まだ子供だった時のあの頃、あの空気、あの時の光、あの時の匂いを鮮明に思い出すことができました。
スピーカー 1
祖父も祖母ももういなく、新潟へ行くこともなくなり、あの夏休みはもう戻ってこないけど、思い出は心にしっかり刻まれていたんだと再認識しました。
03:00
スピーカー 1
愛にあふれたあの空間にタイムスリップできて嬉しかったです。
スピーカー 2
ありがとうございます。すごいなんか聞き込んでくださったんだなーっていうような感想2つが届いておりまして、にじいさんからもお返事をいただいております。
朗読を聞いてくださり、またコメントいただきありがとうございました。
スピーカー 1
私は小学生の頃、夕方に仕事から帰った母の顔を見ては、お腹すいたー、なんかない?と言ってた記憶があります。
スピーカー 2
育ててくれる人、すなわちお腹を満たしてくれる、それがシンプルに愛情につながっている気がします。
スピーカー 1
自分の思い出を綴って、それが心に届いたのなら、とてもとても嬉しいです。
木桜を引き続きよろしくお願いします。だそうです。
にじちゃんすごい素敵な方なんですけど、私にじちゃんと同じイベント、ベイビーシアターっていう0歳から1歳半ぐらいまでの子たちを対象にした
音楽とダンスのステージみたいなのに、一緒に行ったことがあったんですけど、私がちょっと会場から結構遠いところに住んでて、
娘のお昼ご飯は食べさせたんですけど、自分のお昼ご飯のことすっかり忘れてしまって、そのまま会場に行った時に、
もうめっちゃお腹すいたーってなんかしょんもりしてたら、にじちゃんがバナナいるって言ってくれて、バナナ出そうとしてくれて、
なんかその時のことを思い出すと、あ、にじちゃん私にも愛情を届けてくれようとしているってなって、ちょっと感動するっていうエピソード追加しておきます。
スピーカー 2
はい、そんな感じのAさん、よりももさんありがとうございました。
スピーカー 1
はい、でね、あともう一個エッセイの感想をいただいておりまして、そちらもお返事もいただいているのでまとめて紹介させていただけたらと思います。
スピーカー 2
第7回、あの夏が帰ってくる。甲子園のエッセイですね。絵の感想です。
スピーカー 1
こちらはトッコさんという方から感想をいただきました。
細かな描写に臨場感と作者の熱い思いが込められていて、聞いていてワクワクした。
甲子園球場には行ったことがないのに、少しだけ五万輪のうねりや高校球児のドラマを想像できた。
高校野球素敵ね。あの夏が毎年帰ってくることを祈る。
スピーカー 2
じゃあね、今年はできて本当に良かったよね。本当になんか、あ、そうだよな、これが夏だよなっていう感じがしました。
で、エッセイのスピッチャーの香里くんからのお返事です。
はい、コメントありがとうございます。高校野球の雰囲気を感じていただけたようで嬉しいです。
テレビの中継ではアナウンサーの音声が聞こえるように場内の音声はかなり絞られているので、現地に行くと違いにびっくりすると思います。
06:03
スピーカー 1
今年は高校野球だけでなく夏祭りや花火大会など、いつもの夏の風景が帰ってきた嬉しい夏になりましたね。
スピーカー 2
ね、本当ね。私や皆さんにとってのあの夏がこれからも毎年訪れるといいなぁと思います。
いやー本当にそうだね。ありがとうございます。
耳でね、文章に浸るっていう時間も私はすごくいいなって個人的に思っていて、
だからこれからも月曜は本に関するおしゃべりをしながら、木曜はエッセイの朗読をみんなに聞いてもらいながらっていう感じで交互にやっていこうかなって思っています。
スピーカー 1
このエッセイ書いてみたいんだよなぁみたいな人がいたらお気軽にご連絡いただけると嬉しいです。大変お待ちしております。
はいさて、そんな感じでエッセイの感想をまとめて紹介できて嬉しいなぁって感じなんですけど、
今月10月のテーマは食欲の秋でしたね。
スピーカー 2
今回もね、食べ物のお話をしていきたいなぁと思っているんですけども、
スピーカー 1
皆さんは読書の時って集中してガッて読む派なのか?
あてまたお菓子とか飲み物とかつまんで、たまにテレビもちょっと見ちゃったりとかしてダラダラと読む派なのか?
いろんな流派があるんじゃないかなって思ってて、どれも私は素敵だなって思ってるんですけど、
そのあたりをゆう子に話せたらなっていうふうに思ってて、どういう感じなのかっていうのをいろいろ聞いてきたので、
今日はインフルエンザで床に伏せているゆうこりんの代わりに代読させていただきます。
ゆうこりんはですね、子供が寝た後におまむろにKindleを取り出して読むことが多いとのことです。
そしてすぐに眠くなる本は、ちゃちゃっとずんどくに回っちゃっているかな?
そこまで集中せずとも読める本を読むことが多いので、集中派ではないような。
寝転んで読んでいるからダラダラ派なのかな?
スピーカー 2
お菓子をつまみながらとか、別のことも一緒にしながら読むというわけではない。
スピーカー 1
一日の終わりの一息ついたタイミングで、永遠に読書し続けたいのに、眠くなって結構すぐ寝てしまう読書を楽しんでおります。
冷静と情熱の間みたいな、集中とダラダラの間派ということで。
いやーこれめっちゃわかる。
っていうのも、これはどうやら医学的根拠があるそうなので、
どこかの回でちゃんと何かエビデンス持って話せたらなって思うんですけど、読書をするとストレスが軽減するっていう風に言われているらしくて、
なのでこう、一日の終わりに読書して、ちょっと心が一息つくっていうのって、
体としてはなんか理にかなってるっていうか、なんかその通り、その通りのことなんだよね。
だからゆう子にはそういう状況にいるんじゃないかなっていうふうに思って、
09:03
スピーカー 2
素敵な時間だなっていうふうに、一日の最後の癒しにね、本が機能してるっていうのが素敵だなっていうふうにこれをね、読んで思いました。
スピーカー 1
はい。で、私はどうなのかっていうと、私は結構集中して読む方が多くて、
結構のめり込んじゃうタイプで、もう一度開けたら私は逆にもう眠れ、もうこの話の続きが気になって夜も眠れませんみたいな感じになっちゃうから、
集中派なんですけど、でもやっぱり難しい本は途中でくじけることがあって、
例えばそもそも内容が難しいっていうのもあるし、私はあと何回も言ってるんですけど、歴史が結構苦手で、
っていうのは人物名を覚えることが本当にちょっと苦手で、この人誰だっけ?みたいなことを結構なってる間に、
ちょっとどんどんモチベーションが下がってきてしまうっていうようなところがありまして、
だから難しい本を読むときは、くじけないように気分をもう上げていこう、上げていこうみたいな感じのことを大事にしてて、
モチベーションを高める策を結構講じたりしていて、
例えば飲み物だと、もう今日はお気に入りのコーヒー、朝のコーヒーを入れるとか、
あとはいつかの回でも話したと思うんですけど、カフェインレスの穀物コーヒーが本当に美味しいのでそれを飲んだりとか、
紅茶も結構種類揃えてあって、今日は何を一緒に、何と一緒に読書を楽しもうかなーってなったりしています。
あとおやつですね。おやつは無印良品のピスタチオのクッキーが私本当に好きで、食べながら読むことが多いです。
本を読むと脳使うからカロリーゼロだよね、みたいな謎の言い訳をしながら食べて元気になって読む。
あとは小説がやっぱり多いんですけど、なんかこの音楽かけながらこの小説読むと気分上がりそうだなーみたいなことを考えることも多いので、
音楽かけながら本を読んだりするっていうことも多いです。
やっぱねカフェで読書するっていうのも多くて、いつもと違う時間が流れていくっていうのがあってすごい好きで、
あのカフェの方の迷惑にならない程度に一人でゆったりと時間を過ごさせてもらっています。
なのでいわゆる形から入るタイプなのかなみたいに思っています。
でなんか私は結構あの環境を整えていくっていうタイプなんですけど、
ゆうこりんは本のモチベーションを上げるためにやっていることは特にはないんだけど、
結果的にモチベーションが上がるのは本の内容を誰かと話せる場の存在だと思うとのことでした。
ゆうこりんは月に1回読書会を開催していて、
その月に1回やっている読書会の課題本を読むときとか、
あのキサクロで何の話しようかなとか、キサクロの一冊のテーマの回の時の本とかはモチベーション高く読めるとのことでした。
12:03
スピーカー 1
読書のその先に話す場があると、こう読みながら本との対話を進むような感覚があって、楽しくモチベーション高く読めるとのことです。
これもね、すごいわかるなーって思ってて、
キサクロはそういう本の話したいなーっていう人がこうふわっと集まって、
やっぱいいよねっていう風になってもらえる場所になっていってほしいなーって思ってるから、
スピーカー 2
全然トークテーマと何の関係もない、
スピーカー 1
今日私が読んだ素敵な本の感想をみんなに聞いて欲しいよって人は、すぐにお便り書いたらいいと思います。
本の感想、ぜひね、みんなが何の本読んでるとか私すごい気になるしね。
スピーカー 2
だからぜひお便りをもううまいこと活用して、語りたい欲を満たしていってほしいなーっていうふうに思います。
スピーカー 1
あんまりなんかあれね、食欲の飽きの話にならなかったなー。
まぁ、いっか。今日は一人会だし、ゆるゆるやらせていただきました。
スピーカー 2
ここまででトークテーマは終了ですが、キサクロではいつでもお便りを大募集しています。
トークのご感想や本にまつわるお悩みなど、ぜひご投稿ください。
スピーカー 1
ポッドキャストやノートにお便り投稿フォームのリンクをご用意しておりますので、そちらからご投稿いただけると嬉しいです。
スピーカー 2
今後もキサクロスロードは、毎週月曜日と木曜日夜21時よりゆるゆる営業していきます。
それでは本日はお越しいただきありがとうございました。またお待ちしております。バイバーイ。
ご視聴ありがとうございました。
14:13

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