2025-10-20 13:58

RPO(採用代行サービス)のメリット・デメリット

いつもありがとうございます。岸本一翔です。
札幌の起業家兼他webマーケティング会社で執行役員
「若手のことは、若手が一番知っている。」

若者の心をつかむ採用、若者が仕掛けます。
僕の本業は人生です。


_____■こんな方に聴いてほしい!■_____
・若手を採用したいのに応募が集まらない経営者・人事担当の方
・採用してもすぐに辞められてしまい、定着率に悩んでいる方
・会社の雰囲気をもっと若手が活躍できる環境にしたい方
・新規事業やチームづくりに若手を積極的に取り入れたい方
・今の採用手法に限界を感じ、若手目線の発想が欲しい方


_____■自己紹介■_____
・北海道出身→札幌→札幌→...→ずっと札幌育ちです(主に札幌)
・現在20歳
・ゼロイチで高級ブランドバッグの買取・売却事業を立ち上げ。若手特化の採用コンサルティングと
経営者限定のイベントを不定期で開催中(メンバーと遊び呆けてます)
・北海道1のwebマーケティング会社の執行役員
・ワクワクを追い求め続ける生存戦略
・お酒、海、女の子、仕事が大好きです。
・朝活 お猿さんになってから始まる一日
・休日は海、山、湖、川のどこかに生息してます。
・読書は1週間に3~4冊 サウナは週3回

_____■若手採用の実績■_____

・広告費0円で月に5人の大学生から応募が毎月来る仕組みを構築(北海道1の大学からの学生さん多)
・7年間で辞めた人が1人(理由:コロナ禍でシフトに入れなかったから)
・採用した23歳大学生が現在起業し、採用した会社の社長と会社を1つ作り
1年で年商1億達成(今年は2億を目指しているそうです)
・採用した19歳若干高校生が起業し、半年で月商248万円達成。(これは僕です笑)
・採用した学生が書いたブログ記事が58アクセスを集め321,000円の新規売上を広告費0円で作る

現在私が勤めているwebマーケティング会社でも面談がめんどくさくなって放置しているほど
優秀な若手の人材がおかげさまで集まっています。

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サマリー

RPO(採用代行サービス)は、中小企業の人材確保の支援として注目されています。このエピソードでは、RPOのメリットとデメリットが詳しく解説されており、採用のプロ化や本業への集中を促進する点が取り上げられています。RPOの採用代行サービスには、コスト効率やプロの活用といったメリットがある一方で、自社理解の必要性や任せすぎのデメリットもあります。採用を外注することは単なる外出しではなく、企業が採用をアップデートし、成功体験を共有するための選択肢であることが強調されています。

RPOの概要とメリット
こんにちは、岸本一翔です。このチャンネルでは、地方の中小企業の社長さん向けに、若者採用をどうするのか、あるいはノウハウをお伝えしていくチャンネルです。
私、岸本一翔は、個人で高級ブランドバッグの買取・売却需要と採用のコンサルティング、若手採用コンサルティング、あるいは採用代行サービス、RPOを個人でやっている方々、
北海道のウェブマーケティングの会社で執行役員として勤めています。
今日は、RPO、採用代行のメリット・デメリットをお話ししたいと思います。
今、流行りのRPOですね。
今日ね、月曜日で休日なので、休日ビルジングっていうね、定山県にあるめちゃくちゃいいサウナの施設があるんで、今年の4月オープンしたのかな。
めちゃくちゃいいサウナ施設があるんで、ちょっと行ってきてですね、そこパソコン作業とかもできたりとか。
夜になったらね、めっちゃ大きいスクリーンに映画が映されて、それを鑑賞できるみたいなところがあって、サウナがめちゃくちゃいいんですよ。
そこの整いスペースが。
音声で言っても伝わらないんですけど、ぜひね、北海道の方がいたら、休日ビルジングって今調べてみてください。
めちゃくちゃいいので、ぜひですね、彼女とかだったりだとか、家族で行ってみてくださいという余談だったんですけれども。
今日はすごい行くので、ちょっとウキウキなんですよ。
今日はですね、RPO、採用代行のメリット・デメリットというテーマでお話しします。
RPOですね、最近めちゃくちゃ流行ってるんですよね。
時代の変化とともに、やっぱり丸投げとか、あるいは単純に採用コストをかかりすぎてたりとか、
結構採用が難しくなっているので、プロにお任せしましょうというようなサービス、丸投げしましょうというサービスになっています。
いやいや採用って自分でやるもんじゃないの?という風に思う方いると思うんですけれども、
そこから何で違うのかというのは、本当に時代の変化ですよね。
どんどん採用が難しくなっていますし、どんどん丸投げしていこうよ。
その丸投げして、そこの採用担当者が他に仕事をすることによって売上も上がりますよね。
業務を効率化していきましょうよ、みたいなんですね。
時代の変化と単純に合理的ですよね。
という面でですね、RPOすごくいいのかなという風に思っています。
今ですね、本当に時代の変化もあって、どんな企業も求人出しても応募が来ない、あるいは応募が来てもマッチしない。
採用担当が一人で限界とか。
実はですね、人材がいないというのではなくて、採用を仕組み化できていないだけです。
そこで出てくるのがRPOです。
簡単に言うと、採用のプロチームが企業の採用活動を一部または全部代行してくれる仕組みです。
採用の戦略設計、求人作成、応募者管理、面接調整、SNS発信まで、あなたの会社の採用担当として動いてくれる存在です。
今日はどちらか一方を持ち上げる話ではなくて、両方の側面をリアルでお伝えしていこうかなという風に思っています。
それではですね、まずRPOのメリットからいきましょうかね。
RPOのメリット、まず一つ目、採用がプロ化するです。
自社で採用すると、どうしてもカント経験になりがちだと思います。
でもRPOを導入すると、マーケティングだったりだとかデータ分析の専門家が入ります。
つまり採用が再現性を持つようになるんですよ。
誰がやっても同じ成果が出る仕組みをプロが作ってくれるみたいなイメージです。
RPOのメリット、二つ目ですね、本業に集中できるというところです。
経営者や人事担当が一日中求人票の更新やメール対応をしている。
これは採用に時間を奪われている状態ですよね。
これめちゃくちゃもったいないと思うんですよ、僕は。
RPOを導入すると、あなたは判断と決断だけに集中できます。
これは経営者にとって最大のリターンだと思います。
例えば、面接だけ社長さんを受ければいいですよということができるので、
採用コストをかけたり採用に時間を割くのって単純にもったいないですよね。
その分売り上げは絶対上がりますもん。
例えば月に平均して30時間か50時間かな。
本当に3日5日分あるいはもしかしたら1週間分ぐらいの
仕事量を採用にかけてしまっていることがあると思うので、
1週間できたらどれだけ売り上げ上げれますかという話なんですよ。
なので二つ目のメリットとしては本業に集中ができるということです。
本業は人生なんですけれども、
ここは仕事という面で今日の話は言いたいと思います。
すみません、いつも本業は人生と言っているので。
それではRPOのメリット3つ目というところで、
採用コストの見える化です。
求人広告だったりだとかスカウトを勘で出している会社さん
めちゃくちゃ多いと思います。
RPOというのは一応あたりのコスト、採用単価、定着率まで
全部データ化をプロがしてくれます。
数字が出るから改善できる採用になると思います。
RPOのメリット4つ目、これが最後です。
応募者体験が改善されます。
RPOは人を惹きつけるプロなので、
だから求人票の言葉、返信スピード、面接対応の印象とか、
応募者の真理を設計してくれます。
これが最終的に企業のファン作りにつながります。
よって求人票の改善とか、
求人ページ、採用ページ、あるいは会社の個人ブログ、
会社の個人ホームページとか、
僕のところだったらウェブマーケティングのプロなので
そこら辺もできます。
結果的にそこの文章とか採用ページ自体を変えるじゃないですか。
採用資産を魅力的にすることによって、
結果、RPO代行を頼んで、
そうすると未来的には一生がいいファンを作れるような採用資産が出来上がっていくんですよ。
なので月額やめてもいいと思いますよ。
やめた後もしっかりとそこのプロがやってくれた採用資産というのは残るので、
その採用資産をもとにどんどん集めていく。
そうすると勝手に無料で毎月何人も若手、
あるいは新卒、エチュートでもいいですけれども、
集まってくれるような採用資産が勝手に出来上がってしまうということになっています。
まとめとしては採用がプロ化する。
経営者は本業に集中できる。
コストが可視化される。
応募者体験が上がるというのがメリットかなと思っています。
RPOのデメリット
次デメリットいきましょうか。
ここからは本音で話したいと思うんですけれども、
RPO実はデメリットもあります。
これはコストが発生する。
単純に当然ですが、プロには報酬が発生します。
だいたい業界の平均相場は、
40万円からだいたい大規模だと100万円くらいなのかな、
という結構高額なものになっています。
でもね、今僕のところだったら10万円とか、
あとトルトル君というですね、
他にも10万円とかで採用代行をやっているところあります。
結構やっぱり40万円とか100万円ってやっているのは、
大企業向けのサービスというか、
大企業ターゲットとしたものになっているので、
結構ね、やっぱり40万円、100万円、結構高いですよね。
だから地方の中小企業だったら、
本当に10万円くらいできるところは全然十分だと思いますよ。
10万円だったら採用担当者1人を雇うよりも安いので、
それもしかもプロにやってもらえます。
だからコスト的には逆にいいんじゃないかなと思っています。
大企業とかだと、大企業でも安いのかな。
だって40万円、100万円、大企業になると採用担当者もちろん1人じゃないと思うので、
大体採用担当者の場合は、
大体月に2、30万円もらっていると思うので、
RPOのメリットとデメリット
それを代行できるとしたら、
その採用担当者別に他に広告担当とかに回して、
売上げアップさせるような業務をさせて、
結果的に会社の売上げもアップするみたいなこともできると思うので、
代行する、丸投げしてしまうというのはすごくいいのかなと思っています。
これは一応内訳としては、
求人広告費だったりだとか、
担当者の人件費と比べると、
本当に実はほとんど同じ、
あるいは安い場合がかなりあるのかなと思っています。
要はですね、外注費ではなくて、
投資として見ることが大事です。
RPOのデメリット2つ目としては、
自社理解の時間が必要というところですかね。
RPOは結局外部の人間が担当します。
だから最初は、自社の文化だったり、
思いを伝える時間が必要です。
これはコンサルティングだったりだとか、
いろんなサービスと同じですね。
1回で終わるだけじゃなくて、
最初の数週間が勝負かなと思っています。
ただしですね、ここを丁寧にやる会社ほど、
半年後にRPOが社内の一員になるのかなと思っています。
本当にプロの社員さん休むみたいなイメージだと思いますよ。
3つ目が、任せすぎると採用の感度が落ちるというところです。
これは外注するにあたって、
意識することでもあります。
RPOに限らないと思いますけれども、
RPOに任せっきりにして、
採用はうちの担当じゃないからというふうに丸投げするのはNGです。
一番成功している会社というのはどんな会社かというと、
任せながら一緒に学んでいる会社です。
RPOは代行丸投げという位置づけなんですけれども、
本当に競争というイメージでやっていただく会社が
すごく一番成長するのかなというふうに思っています。
結局、外注するにも頼み方だったりだとか、任せ方によって、
やっぱり人を動かせるとか動かせないとか、
結局はRPOをやるのにも、やるのは個人なので、
その方をどれだけ真似…
難しいですけど、
外注するにあたっても、しっかり的確に指示したりだとか、
RPOの担当者としっかり競争していただくということが
結構一番成功につながるのかなというふうに思っています。
比較ですね。
比較としては、結果的にメリットもデメリットもあるんですけれども、
結局採用コストの面とかだと、担当者を雇うよりも安いですよ。
しかもプロにできますよ。
よってプロに任せることによって成果がかなり上がりますよ
ということでした。
採用のアップデートとしてのRPO
ちょっと走りすぎて、すみません。
早く休日ビルに行きたくて。
うちみたいな小さな会社には、
RPOなんて早いでしょうというふうに思う方がいると思うんですけれども、
実はそれ逆なんですよね。
RPOというのは、一番力を発揮するのは、
採用担当がいない会社です。
採用にフルコミットできる人がいないから、
外部の力で最初の仕組みを作ることが
かなり大切かなというふうに思います。
本当にね、本10冊ぐらい読んだだけでどうしようとかね、
採用ページ作ったりとかしたとしても、
結局一生涯、ちゃんと集まり続けるのかと思ったときに、
それは集まらないですよ。
集まったとしても優秀な人材、あるいは定着率のいい人材が集まらない。
結果的にすぐやめていって、また採用コストかかりますよねって話になってしまいます。
例えば、北海道のある中小企業だったら、
RPO導入前はですね、応募ゼロだったとしても、
RPO導入後、求人票をリライトして、
リライトというのは文章を書き直すですね。
威力的に書き直すことによって、
社員が本気でふざける会社ですというコピーに変えたら、
応募数12倍になった。
採用単価は半分になりました。
RPOの本質というのは、採用を任せることではないんですよ。
採用の成功体験とチームで共有する仕組みなんですよね。
あなたが採用の感覚をつかむための反則者、
それがRPOの正体だと思っていただければと思います。
RPOというのは採用を外に出す話ではなくて、
採用をアップデートする選択なのかなと思っていますので、
採用は求人票ではなくて、本当にウェブマーケティングです。
そして、RPOはそのマーケティングを共に動かすパートナー。
採用が変われば会社も変わると思います。
その最初の一歩がRPOを知ることでした。
結構良い締めになったんじゃないでしょうか。
本当の目的は、採用を武器にする会社になるということです。
以上、ありがとうございました。
また次回の配信でお会いしましょう。
バイバイ。
13:58

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