2025-10-21 11:15

RPO(採用代行サービス)が人気すぎてやばすぎます

いつもありがとうございます。岸本一翔です。
札幌の起業家兼他webマーケティング会社で執行役員
「若手のことは、若手が一番知っている。」

若者の心をつかむ採用、若者が仕掛けます。
僕の本業は人生です。


_____■こんな方に聴いてほしい!■_____
・若手を採用したいのに応募が集まらない経営者・人事担当の方
・採用してもすぐに辞められてしまい、定着率に悩んでいる方
・会社の雰囲気をもっと若手が活躍できる環境にしたい方
・新規事業やチームづくりに若手を積極的に取り入れたい方
・今の採用手法に限界を感じ、若手目線の発想が欲しい方


_____■自己紹介■_____
・北海道出身→札幌→札幌→...→ずっと札幌育ちです(主に札幌)
・現在20歳
・ゼロイチで高級ブランドバッグの買取・売却事業を立ち上げ。若手特化の採用コンサルティングと
経営者限定のイベントを不定期で開催中(メンバーと遊び呆けてます)
・北海道1のwebマーケティング会社の執行役員
・ワクワクを追い求め続ける生存戦略
・お酒、海、女の子、仕事が大好きです。
・朝活 お猿さんになってから始まる一日
・休日は海、山、湖、川のどこかに生息してます。
・読書は1週間に3~4冊 サウナは週3回

_____■若手採用の実績■_____

・広告費0円で月に5人の大学生から応募が毎月来る仕組みを構築(北海道1の大学からの学生さん多)
・7年間で辞めた人が1人(理由:コロナ禍でシフトに入れなかったから)
・採用した23歳大学生が現在起業し、採用した会社の社長と会社を1つ作り
1年で年商1億達成(今年は2億を目指しているそうです)
・採用した19歳若干高校生が起業し、半年で月商248万円達成。(これは僕です笑)
・採用した学生が書いたブログ記事が58アクセスを集め321,000円の新規売上を広告費0円で作る

現在私が勤めているwebマーケティング会社でも面談がめんどくさくなって放置しているほど
優秀な若手の人材がおかげさまで集まっています。

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サマリー

RPO(採用代行サービス)は急成長しており、その市場規模は2024年に97億ドル、2030年には229億ドルに達すると見込まれています。特にアジア太平洋地域では高い成長率が期待されており、日本国内でも名称が浸透しつつある中、採用業界の構造変化が進んでいます。

RPOの成長と市場規模
こんにちは、岸本一翔です。今日も、若手の採用についてお話ししていきたいと思います。
私、岸本一翔は、個人で高級ブランドバッグの買取・売却事業と採用コンサルティング、
あるいは、最近だとRPOですね、採用代行サービスを個人でやっている傍らですね、
えー、北海道のウェブマーケティングのですね、会社で執行役員やりながらですね、
最近だったら、北海道の経営者コミュニティとかを、代表と一緒に共同主催しているような人間です。
はい、人間ですというところで、今日はですね、RPOですね、
RPOが、最近めちゃくちゃ流行ってますよね、採用代行サービス、
これが、どれだけ今成長して、すごいどれだけ流行っているのかとか、
採用代行が今後どれぐらい成長していくのかっていうのをですね、
実際のデータを基に解説していこうかなというふうに思います。
はい、そうですね、高級ブランドバッグの方も結構順調で、
さっきちょうどね、仕入れたバッグたちが、シャネルのバッグとか色々届いて、
検品作業とかしてたんですけれども、はい。
意外とね、なんかこの高級ブランドバッグを販売してて思うんですけど、
なんかあんまり高級ブランドバッグを買うその層の、なんか気持ちがあんまり理解しきれてないんですよね。
これで18万円みたいになるんですよ、届いたときに。
あっ、えっ、これなんだ、みたいな。いや、わかんないです。
なんか店舗で見るとやっぱ高級ブランドバッグって、やっぱこう、めっちゃ、
うわー何これすげーみたいなのありますけど、実際に家にポツンって届いて、
検品で見てみたら、なんか、うーん、こんなもんか、みたいな。
20万、30万円でこれぐらいのものか、みたいな感じになるんですよね。
まあ余談なんですけれども。
まあなんかやっぱりこう、やっぱブランドだなっていうふうにすごい感じてて、
やっぱブランド力があると、まあもちろん単価を上げても売れるんだろうなっていうふうに思っていてですね。
まあそれをやっぱりこう、今後のですね、自分の事業にもしっかりブランディングをしてですね、
しっかり単価を上げつつですね、富裕層に向けたサービスをですね、
これからも続けてやっていこうかなっていうふうに思ってます。
ちょうどね、最近だと本結構読むんですけれども、
売上を2.5倍にする富裕層リピート戦略みたいなね、本読んだんですけれども。
そこでもね、結構こうやっぱり一般人と富裕層の考え方っていうのは、
もちろんね、やっぱり根本的から違うんだなということを学びつつ、
どんなニーズがあるのかっていうふうなことをね、学べたので、
それをちょっと活かしていきたいと思いますっていうようなんですね。
えー、ちょっと真面目な、真面目でもないのかな。
最近の研究報告でした。
実際ですね、それでは今日ですね、RPO、採用代行サービスが今どれくらい成長しているのか、
今後どういうふうに成長していくのか、どれくらい成長していくのかっていうですね、
RPOの可能性っていうのをですね、この音声を通してお届けしたいと思います。
はい、今回ですね、これからRPOの採用代行考えてるよとか、
若手採用困ってるよとか、あるいはこれから自分でRPOの採用代行会社やってみようかなとか、
事業やってみようかなっていう方向けに向けた動画です。
なので、これから採用を頼みたい人、あるいはこれから提供する側の人、
どちらとも歓迎するお話だと思うので、ぜひぜひ勉強していっていてください。
それではですね、世界のRPOの市場のですね、現状と成長性というところで、
そこからちょっと見ていきましょう。
はい、まずですね、グローバルの数字を押さえていくと、
2024年時点の世界でですね、RPOの市場規模っていうのが97億ドルと、
約1.4兆円ですね、日本円で。
2030年には229億ドル、3.4兆円まで拡大する見込みだそうです。
はい、なので年平均の成長率ですね、が15.4%というですね、結構ハイペースなものになってます。
さらに他の調査では2032年に333億ドル、約5兆円規模という予測が出ているそうです。
すごいですね、やっぱりハイペースですごい成長していくんだなというふうに改めて感じます。
地域別に見ると特にアジア、太平洋地域がですね、最も高い成長率だそうです。
はい、なのでめちゃくちゃ日本、小需要というか、これからめちゃくちゃ期待されるんじゃないかというふうに思います。
実際に僕も、僕の代表ですね、書者の2冊の本がどっちもAmazonランキング1位だったりとか、地上テレビとか色々出てますけれども、
それぐらいの方ですら、これからRPを送るよとかっていうふうに結構言ってるので、
なので結構間違いないのかなというふうには結構感じてますね。
じゃあ世界はそうだけれども、結局日本の国内市場の拡大ですね、日本の国内市場は結局どうなのかというところなんですけれども、
はい、これですね2021年、あったんですね2021年。2021年で市場規模628億円だそうです。
はい、前年比プラス15%、なるほど。
2022年度は706億円、2023年に1000億円を突破したそうです。
人事のアウトソーシング全体の規模っていうのが、2023年度に約11.6兆円、
うち採用、人事、業務アウトソーシングが1兆円規模まで拡大しているそうです。
なので結構ですね、このデータを見る限り、RPOがすでにニッチではなくて主流化しつつあるんではないかなというふうに思います。
RPO成長の理由
なんでここまでRPOが伸びているのかなというふうにですね、僕なりにちょっとまとめてみたんですけれども、
そうですね、労働人口の減少が結構問題なんじゃないかなというふうに思っていて、少子高齢化による採用難が結構出てきたと思うんですよ。
結局採用の効率化だったりだとか、外注化の需要が拡大しているのかなというふうに思います。
これ今聞いている社長さんも多分そう思ったんじゃないでしょうか。
採用難しくなってきてるなとか、という感じている方々がやっぱり丸投げしてプロに丸投げしていくみたいな感じなのかなというふうに思います。
あとは採用の複雑化ですね。
SNSが普及してSNS採用だったりだとかリファラル採用ですね、などチャンネルが結構増加したことによって専門チームによる最適運用のニーズがすごい増えたのかなというふうに思っています。
3つ目がDXAIの普及というところで、自動スクリーニングだったりだとかチャット対応がなったことで、そもそもRPOが技術でコスト競争戦略を持つようになったということですね。
4つ目が一応グローバル化というところで、最近結構メタ広告とかで見ますよね。インスタグラム、フェイスブックとかで流れてくる広告で外国人材リモート対応が増加してますよね。
外国人採用しませんかみたいな広告流れてこないですか。
他国籍採用対応できるRPOが選ばれるんじゃないかなというふうに思っています。これからですね。
中小企業の参入というところで、社内に採用担当がいない会社さんですね。部分をRPOで代行できますよというところで需要が急増していると。
なので、これで5つの理由によってRPOが成長しているんじゃないかなというふうに僕は思いました。
なので、これからRPOの代行事業を始めていく方であれば、やっぱり結構外国人人材日本だけじゃなくても、日本だけじゃなくて外国人の人材も採用できるようなサービスをRPO採用代行できるとめちゃくちゃ強いのかなというふうに思います。
RPOの未来と展望
今後の展望としては、RPOというのが代行から戦略へというところで、これらのRPOは採用の一部を代わりにやるだけではないです。
採用データを分析して企業のブランド、戦略、発信力まで設計するですね。戦略パートナー型のRPOに進化していきます。
これから伸びるRPOのモデル例としては、部分RPO型といって、面接代行だったりだとか、スクリーニングのみですね。
このターゲットとしては、やっぱり中小企業、スタートアップにフィットしたものになってくるかなというふうに思います。
業界特化型RPOですね。IT、医療、製造ですね。専門職、ニーズに特化したRPO代行。
3つ目がテクノロジー統合型RPOですね。AI×ATS連携とか、効率化分析スピード重視のRPOが流行ってくるんじゃないかと。
4つ目が成果報酬型のRPOですね。これはリスクを抑えたい企業にマッチする。これはもういるのかな。
僕のところは成果報酬じゃないんですけれども、いるにはいると思いますね。
リスクと対策というところで、もちろん成長には課題もあると思っていて、価格競争ですよね。
差別化された専門領域への特化というところでしていきましょうと。
文化マッチの難しさとか技術進化、法律の変化とかいろいろあると思いますけれども、
ここら辺は状況を見つつ改善していきたいと思います。
まとめとしては、RPOというのは採用ではなく採用革命ですというところでした。
RPOの市場は世界では2030年までに約3倍と、日本では2025年までに1500億円規模へというですね、成長曲線を描いているようです。
そしてその中心にあるのは人が取れない時代ですね。採用を仕組み化する力を持つ企業。
RPOというのは流行ではなくて構造変化だと思っています。
企業が生き残るための採用のプロ化が今世界的に進んでいますので、
採用を外に出すのではなくて、採用の力を外のプロと共に強化する。
これが次の10年のスタンダードになるのかなというふうに思っています。
採用を変える会社がですね、これからの時代を変えると思っていますので、
RPOはその最前線になっていくと思いますので、
ぜひ活用したりだとか、自分たちのノウハウを活用してやってみてくださいというお話でした。
今回のお話、経営者層、人事担当者どちらにも刺さる話し方、
話した内容になったと思うので、ぜひ実践してアウトプットしてみてください。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。ありがとうございました。
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